まどか☆マギカ交差伝 宇宙一馬鹿な侍   作:二道 無限

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 先ず、銀時はどこに暮らしているのかを書こうかと思います。

 その次にまどマギ本編二話の流れが始まります。

 Aパートは銀時とほむらの会話ルートになっております。
 ほむらは銀時が何者かよく分からないので少し警戒していますので銀時とのつながりは、どこに向かうのか括目してください。

 ちなみに銀時はボケる暇がないと思いますのでボケが出せるのか頑張ってみます。


それはっとっても嬉しいなって 編
社会見学するときは静かに Aパート


 銀時の見滝原中学校に戻る足取りはまだ重かった、改装フロアでの出来事にまだ混乱していた。

 

 この世界には魔法少女が存在して、魔女と呼ばれる存在が人間を殺しまくっていたこと。

 そして、一番強烈に印象に残っていたのは、ウサギか猫が混ざった生き物(キュゥべえ)が死んで、また新しいキュゥべえが出てきて死体を食べたことだった。

 

 銀時はあれがさすがに夢であってほしい。そう願って見滝原中学校に戻っていた。

 外は夕方だった、改装フロアから元のショッピングモールに戻ったが、喫茶店で甘い物を食べて頭を切り替えようとしたのに、キュゥべえのグロテスクシーンを見たせいで、食べる気力さえ失っていた。

 

 何よりもキュゥべえって名前は江戸(元の世界)の男装の麗人と同じ名前なのが気に食わなかった。

 ーーあいつは天人(あまんと)・・・・・・じゃねーよな? 

 銀時が知っている限りでは、天人は獣人型と人型に近い種族がいる、種族が違えども言葉の意思疎通ができる上に表情が豊かなのは万国共通のため、まだ分かり易い。

 

 だがキュゥべえはマスコット、と呼んでもおかしくないのに、表情に変化が見られなかった。

 まるで表情のない機械(からくり)を相手をしているようだった。

 

 と、思案しているうちにーー

 「坂田先生!! 一体どこに行ってたんですか!?」

 早乙女の声がした、いつの間にか見滝原中に戻っていたらしい。

 「休憩時間とっくに終わっていますよ! いろいろ話さなければならないことがありますから早く中へ入ってきてください!」

 銀時は早乙女の少し怒鳴った声を聞いてーー

 ーーやべぇ、忘れてた。

 自分が教育実習生であることを忘れるくらい長い一日目となった。

 すぐさま早乙女の方へ駆け寄っていくことにした。

 

 そのあと、早乙女にこってりと怒られたのは言うまでもない。

 

 

                        

                         ***

 

 

 

 銀時はこの世界での住居を探すことにした。

 いつの間にか見滝原で目覚めた銀時は、自分の住居はどこになってるのか気になっていた。

 銀時は早乙女に寝ぼけていたのを理由に確認してもらい、住所を知ることが出来たため、住居先に向かっている最中のため。

 途中で人に聞きながら向かっていった。

 ーーなんで俺、この世界の住居に苦労しなきゃいけねーんだよ。

 銀時は、見滝原(この世界)に来た理由が分からない上に教師をやる羽目になり、そのうえ魔法少女が出てくるなんて思ってもいなかったため、イライラと不安が募っていた。

 ーーあぁ、パフェ食いてぇなチキショウ。

 そうこう考えているうちに目的地に到着していた。

 三叉路に建てられたアパートだった。

 ーーここが、俺の住居か?

 銀時は三叉路のアパートに入ろうとした瞬間、アパート入り口で少女に『再会』することになる。

 「え?」

 「・・・・・・あなた、は」

 銀時は魔法少女にして転校生、暁美ほむらとばったり会ってしまったことである。

 お互い、またばったり会うことになるとは思わなかったが、話が見つからなかった。

 

 

                       数分後

 

 

 銀時は、ほむらから部屋に招かれていた。

 

 「おめーよ、むやみに男を自分の部屋に招くなよ、下手したらお互い気まずいうわさが流れるぞ」

 銀時はほむらに一人暮らしの年端もいかない女の子が見ず知らずの男を招くことに注意したのだがーー

 「・・・・・・あなたは、魔法少女(私達)の存在を知ってしまった以上、もう無関係ではないから、この際知ってもらおうかと思っての選択よ」

 ほむらはそう理由づけをして銀時の忠告を突っぱねた。

 「知ってもらう? 魔法少女のことをか?」

 「えぇ・・・・・・、あなたもキュゥべえや巴マミから聞いたように私たちは祈りと引き換えに魔女と戦う宿命を背負うことに」

 ほむらは確認のように銀時に夕刻に起こった出来事のことを話そうとしていたがーー

 「なんで俺に話そうと思った? 俺の素性はろくに知らねーだろ」

 「えぇ、 確かに得体の知れないあなたを信用したわけじゃない、だから、魔法少女の知識を少しずつ話すことにしたの」

 「少しずつ?」

 「あなたは、教育実習に来た人間だから鹿目まどかと美樹さやか、巴マミと接する機会がありそうな気がしたからよ」

 「あんまり、関わる機会がない気がすんぞ? 特に、巴マミっつったか? あの得体のしれない生き物とダチ公みてぇだったから、警戒すんじゃねーか?」

 

 銀時は、改装フロアのキュゥべえの事故が起こったばかりのため、マミは警戒するに違いない上、共食いの瞬間を見ているため銀時に対して敵意を向けていそうな気がしてならなかった。

 「その時は、私が止めるわ」

 身の安全は保証するといわんばかりのほむらの言葉に複雑な感情を抱く銀時、やはり今まとっている空気を換えるために、魔法少女の話(本題)に入ることにした。

 「で、先ずは何を話してくれるんだ?」

 「まず、私たちの使う魔力について、あなたは魔力をどう回復させると思う?」

 「そりゃ、宿屋に休んだり、飯食ったりして回復させんのか?」

銀時は魔力の回復のさせ方をRPGゲームに出てくる『お約束』を例に挙げたが、ほむらは首を横に振って否定した。

 「違うわ、魔女を倒すとき『グリーフシード』と呼ばれる魔女の卵を落とすことがあるの、最もこれは当たりはずれと同じように持っているか持っていないのかの運次第なものよ」

 「まるで博打だな、下手したらそのグリーフシード? ってもんを巡って魔法少女どうし奪い合いになるんじゃねーのか?」

 「えぇ、グリーフシードの奪い合いは必ず起こると考えてもいいわ、場合によっては殺し合いに発展しかねないのよ」

 だんだん雲行きが怪しい話の一端を垣間見た気がした。

 銀時はグリーフシードについて質問した。

 「グリーフシードって、半永久的のものなのか? それとも消耗品なのか?」

 「前者と後者で答えるなら答えは後者ね、ソウルジェムは魔力を使うと穢れて色がくすむの、それをグリーフシードに穢れを移すことで魔力を使えるようにするといってもいいわ、グリーフシードが穢れをため込みすぎれば魔女が生まれてしまうの」

 「おいおい、何か怪しくなってきたんだけど、グリーフシードってやつにその穢れ? ってやつを移すほど魔女が生まれちまうのか?」

 銀時はグリーフシードについても危うさを感じていた。

 「穢れきったグリーフシードを浄化するのが、キュゥべえの役目なのだけれど・・・・・・」

 「キュゥべえってのは、何者(ナニモン)だ? それに、てめーはまどかのやろーを魔法少女にはさせねーってどうゆう意味なんだ?」

 「今はそのことは話せないわ、時が来れば話すと約束するわ」

 銀時はまどかを魔法少女にさせない理由を質問しようとしたが、ほむらは言いたくなさそうに断った。

 「そうかい、まぁ今は今日起こった出来事で疲れたし、教えないわけじゃなさそうだしな、それに無理に聞くほど野暮でもねーよ」

 銀時はソファーから立ち上がり、自分の部屋に向かうためにほむらの部屋から出ようとしたのだがーー

 「その前に、一つだけ聞かせてほしいの」

 ほむらに呼び止められた。

 「なんだ? 俺、部屋探さなきゃいけねーんだけど」

 「あなたは、何で私の話を聞いてくれたの? 普通なら、聞きたくないどころか関わりたがらないと思っていたから」

 「なんだよ、てめーが俺に話を聞いてほしいって言ったからだろーが」

 「答えて」

 銀時ははぐらかす様にほむらに答えたがほむらは納得していなかった。

 「まぁ、見ちまった以上、何が起こったか分からねえーし、どうころぶかわからねぇが、まぁ一応『先生』だからな、聞くことぐらいは出来らぁ」

 「そう」

 銀時はほむらにそう答えた、ほむらは少し納得はいかなくとも銀時の答えに納得することにした。

 

 銀時はほむらの部屋から出たあと、ほむらの隣の部屋が銀時の部屋だったのはまた違った意味で驚いていた。

 「俺の部屋はほむら(あいつ)の隣かよ」

 銀時は少しげんなりとした顔で自分の『部屋』に入ることにした。

 

 部屋は万事屋の部屋と同じようにはソファーとテーブルがあったぐらいである。

 「取りあえず飯はどうすっかな? 冷蔵庫に何かあったか?」

 銀時は冷蔵庫の中を確認することにした、中には卵や苺牛乳のパック、その他普通の食材があった。

 「取りあえず何とかなるな」

 銀時は冷蔵庫の食材を確認した後に、食器棚、調理棚のチェックで一通りにあることを確認したあと。

 「今日は遅せーし、なんか食べる気もねえ、取りあえず寝るか」

 銀時はソファーで寝ることにした。

 布団を探すのがめんどくさいという理由で、そのままソファーに沈んだ。

 

 ーーこのまま眠ったら、元の部屋に戻ったりしてな。

 

 銀時は、そんな願いともとれる期待を胸に、ソファーに沈んだ。




 取りあえずは、銀時が見滝原の町での住居はほむらのアパートにしました。

 銀時は見滝原市での住居はどこになるのか? 

 『エレファント速報』ではセリフでの小説だけだったので、思いつくのは中学校で泊まると考えたのですが、見滝原中学校の構造は教室と通路、屋上以外よく分からなかったので、思いついたのが、ほむらのアパートしかありませんでした。

 下手でごめんなさい、銀時のキャラがうまく再現できなくてすみません。

 ですが、出来ればこのままこのまま見届けてほしい、それが僕の願いです。
 
 
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