俺の幼馴染みはヤンデレです 作:太公望
投稿ペースがはやくなってますアインです
僕のTwitterフォローしてくれてる人ならわかると思うんですけど、かなり荒ぶってます-w-w
今回は前回同様にイヴが暴走していきます-w-w
さぁ「黒い妖精」こと暴走状態のイヴと耀太はどうなっていくのか…お楽しみください!
「イヴ…離してって…」
「嫌です!離さないですよ♡」
なぜこんな状況になっているのかと言うと、最近俺の私物がなくなることが多く、たまたまその犯人を見つけた。そしたらその犯人がイヴであり、イヴは暴走し始めた。イヴの黒い一面を知った直後に押し倒され、今に至るって訳だ。
こうなったら普通の方法じゃ離してくれないのは、千聖達で経験済みなんだけど…どうするか…
「ていうかなんで俺の体操服とってったわけ…?」
「なんで…ですか?それはもちろん、ヨウタさんの汗が染み込んでるからデス!ヨウタさんが着てたんデスよ!?走って汗かいてヨウタさんの汗の匂いとヨウタさんの匂いが混じった濃い匂いデスよ!?そんなもの欲しいに決まってマス♪だから忍者になって盗ませていただきました!ニンニン♪」
いや「ニンニン♪」じゃないでしょ…いやまてよ?まさか…
「それじゃ…他になくなったタオルとかも、」
「もちろん!ワタシが盗ませていただきました!タオルとかだけではないですよ?靴下もシャーペンもハンカチも!他にも色々ありマス!」
イヴは興奮しつつ、目を輝かせながら俺にいった。いや普通じゃないよ?ね?普通じゃないよね?
でもこんなもの千聖達に比べればまだかわいいものかな…
「それとこの前、彩さんと既成事実?でしたっけ。ツクロウトシテマセンデシタカ?」
「いやストップ…なんでその事を…」
「実はワタシも盗聴機を仕掛けさせていただきました♡これでズーットヨウタさんの声聞いてたんです♡」
訂正、イヴも既にかなりヤバい…
盗聴機だけだよね?それだけだよね?
しかもなんでカタコトに…やめてね?イヴ、お前だけはそっちにいっちゃいけないって…
「盗聴機はいいとしてさ…体操服は返してくれない?授業で使うからさ…」
「ん~…しょうがないですね…体操服は返しあげます!」
千聖達よりは聞き分けいいみたいで助かった…
「でもそのかわりに…ワタシのお家でお泊まりしましょう!素敵な一夜になりますよ!」
「いまなんて?」
「だ!か!ら!今日はワタシのお家でお泊まりです♪安心してクダサイ!お父さんもお母さんもいないので!耀太さんと二人っきり…♡今夜は寝れなそうですね♡」
聞き分けよくてもこれじゃ別の意味でダメか…しょうがない、体操服のためだ。
「わかったよ…変なことは一切しないからね?」
そういって俺とイヴは学校を後にした。まぁもちろんのこと俺の家によるんだけど、千聖にバレないように極力電気はつけないでおくとしよう。
「さて…持つもの持ったから行くか…ってイヴ?なにをして…」
「その前に…んー!耀太さんの布団…幸せ♡」
イヴは俺の布団に倒れ込み、枕に顔を押し付けて騒いでいた。そんなにいいかねぇ…
「イヴ?いかない…?」
「そうでした、いきましょう!」
さっきよりイヴのバックがふくれているように見えるのはきっと気のせいだな。
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「着きました!どうぞお上がりください♪」
「おじゃまします…」
「今お茶を出しますね♪」
そういうとイヴは台所の方へいった。まさかあの純真無垢に見えたイヴが…俺なんかしたっけ…見に覚えが一切ない…っていったら彩も同じか…ナンデダローナー(思考停止)
「どうぞ!緑茶でよかったですか?」
「ありがと…てかなんでそんなに俺なんかに…」
「ヨウタさん?『俺なんか』じゃないですよ!」
「でも俺、イヴに何かした?見に覚えが全くといっていいほど覚えてないんだけど…」
本当にした覚えがないし…なんならイヴとあったのパスパレ組んでからじゃない?それから学校でも喋り初めてだし…
「ヨウタさんは覚えてますか?ワタシが高校生になったばかりの時に困ってるとき話しかけてくれましたよね?あのときは先生探してて困ってたんです。でもそこでヨウタさんがきて一緒に探してくれましたよね?かなり時間はかかってしまったんですけど、それでも最後まで一緒に探してくれてと~ってもうれしかったんデス!ヨウタさんは私の王子様デス♡」
イヴは早口でまるで夢でも見ているかのように話していた。しかも目がハートマークになってるんだけど…
「思い出した…あんなことで?だって困ってたら助けるのが当たり前だし…」
「ヨウタさんだからデスよ♡もうあれからヨウタさんを独り占めしたくてしょうがないんです!ヨウタさんの声がいつでも聞けるように盗聴機をつけて、ヨウタさんをいつでも感じられるように色々盗んで…♡でもいまはこうやって独り占めデス♪」ギュー
こうなったらあまり変なこといって刺激しない方がいいのは千聖達で学んだから…っていうかなんか体が熱いんだけど…
「あっつ…イヴ、暑い…」
「しってますよ♪そういうお薬です!あとは興奮剤?でしたっけ、それもいれてみました!」
おい、しれっと言うなよ…
てことはまさかとは思うけどさ?
「もしかしてクッキーにも…」
「もちろん入れました♪そのお陰で体操服が…♡それに興奮剤はたしか強いやつなので既成事実作りたくなかったらガンバって我慢してくださいね!でもヨウタさんに襲われる準備は万端デスよ♡」
「我慢してればいいのね…それなら大丈夫…」
そこまでしてるのかよ…でもやらないからな?既成事実とかぜっっったいに作らないからな?
「それじゃあ、お布団で寝ましょう♪」
時間もいい頃だし…ってお風呂に入らせて?
「お風呂は…?」
「あ!忘れてました!ヨウタさんと一緒にお風呂♪あの綺麗な肌に、大きい背中…♡ワタシだけのモノに♡」
「一緒に入る気してるの…?さすがに…」
ダメだよね?ね?ね?
やめようね?嫌ではないけどその興奮剤が作用するかも知れなくない!?やめとこうね!?
「安心してくだサイ!水着着ます!」
「俺のないかr『ヨウタさんのもありますよ♪この前とってきちゃいました!これもスゴかったですよ♡』ダメかよ…」
もう観念しよう…
女子の水着でしょ?スク水でしょ?小学校のやつでしょ?あれなら我慢できる…はず(白目)
「さぁ!お背中お流しします!」キラキラ
結局イヴが着てきたのはスク水じゃなくて露出がすごいやつ(なにとは言わない)
いいよ、目をつむってるから。それが一番被害少なくてすむ。
その後、俺は手を出さずに何事もなかったかのように浴室からでた。よくやった俺、あんなにやってくるイヴによく手を出さなかった。でもさ?精神的にも身体的にも疲れました…
「あとはお布団で寝ましょうか♡」
「俺はソファーでねr『ダメですよ?一緒にお布団ですよ?』だよな…」
思った通りだわ~(本日二度目の白目)
そしてイヴの部屋に入ると目の前に広がる様子に俺は驚きを隠せなかった。なぜかって?イヴのことだから部屋ぐらいは普通の女子高生みたいだろうと思ってたけど、そんな甘い考えを持ってた俺を殴りたくたくなってくるよ。
壁一面に貼られた俺が写る写真、その周りには千聖や彩、俺と話したことがあるであろう女子が写る写真。しかも千聖達の写真は破られたあとがあったり、顔を塗り潰されていたりと酷いものだった。
「ヨウタさん?どうしました?」
「なんでこんなに…写真なんてどこで…」
「あれ?言ってませんでしたっけ?
じ つ は ヨウタさんが出掛けるとこに着いていっていっぱい撮ってみました♡カッコいいですよね~、この横顔もアイスを食べているところも♡
ダ ケ ド
ヨウタさんの隣にいるのはホントウはワタシなんですよ?千聖さんでも彩さんでもない、このワタシなんデス♡」
イヴはそういった。俺はその言葉からいつものイヴの雰囲気は欠片も感じられなかった。感じられたのは俺に対する強い感情と自分以外に俺に近づく女子に対しての嫉妬と憎悪の塊…
いつものイヴを「白い天使」と例えるなら今のイヴはまさしく「黒い妖精」で間違いないだろう。
千聖達は「遠ざける」だったからよかった。
だけどイヴはちがう。「遠ざける」のではなく「存在を消す」方にいっているのだ。
「それじゃヨウタさん♡寝ましょうか♡」
「あぁ…そうしようか…」
俺はその夜、イヴに抱きつかれながら寝た。
そんなことよりもイヴの感情は既に常軌を逸していることに驚きを隠せず、どうすればいいのかを考えていた。
でも…今この状況じゃわからないよな…
イヴと千聖さん達と決定的に違うところは耀太の回りに対する考えですね-w-w
千聖さん達は「遠ざける」
イヴに関しては「排除」
もうイヴは狂気ですね(自分でかいてるのになにいってるんだよ)
そうそう、それはそうと
咲野さんが書いているヤンデレ作品もとても面白いですよ!千聖さんと主人公が…っとここでしゃべったらネタバレなのでリンクおいておくのでそこから飛んで是非読んでみてください!
「新日常はパステルカラーの病みと共に」
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そして感想、お気に入り登録ありがとうございます!感想なんかは客観的に見た僕の作品が気になるので、軽くでもいいのでくれると嬉しいです!
それでは次回をお楽しみに~