俺の幼馴染みはヤンデレです 作:太公望
かなり時間が空きましたが更新していきます。今回なぜこんなに空いたのかと言うと、単純に忙しかったのと感想の方で小説に対する知識が足りないと言うご指摘をいただいたからです。実際のところ否定できない部分も多々あったため、少し勉強させてもらいました。
そんなところで本編へどうぞ~
今日はパスパレの仕事で繁華街に来ている。アポなしで俺達だけで回る感じなんだけど、おれも入ってよかったの?イヴは相変わらず俺の物を盗っている。学校生活に支障がない物限定で目を瞑っている状態なんだけど写真は撮りまくってるのね。それより今の問題は
「よー君!あそこあそこ!」
「まってって」ハァハァ
日菜に連れ回されております。なんでかって?それは日菜の提案で一旦別れて自分達がいいと思う店をいくつか探してこようと言うわけだ。それで千聖達が俺を捕まえる前に俺が日菜につれてかれたって訳
「ねぇねぇここなんかどう?るんってくるでしょ!」
「その『るんっ』がなにかわからないけどなかなかいんじゃない?ていうかそろそろ時間だし、待ち合わせ場所もにいこうか」
「ほんとだ!レッツゴー!」
日菜のハイテンションに俺じゃついていくのは無理みたいだな。だって毎日毎日、他の方向でひどいでしょ?学校では紗夜がいて彩には全部聞かれてるし、イヴはどこにいるかわからない上に千聖は常にヤバイ。
これ以上悩みを増やさないでくれよ?身近な四人(そのうち三人は同伴)がヤンデレみたいなもんだぜ?気が滅入るに決まってる
「あ!ヨウタさんと日菜さん!」
「ちょうど彩さん達もきたところっスよ」
ちょうどよかったみたいだな。さてさてここからどうするかだな。
「皆、見つかった?」
それから近場のカフェに移動して今後の予定をたてた。
チャイナドレスの試着&撮影
↓
繁華街で食べ歩き
↓
近くの神社にお参り
↓
解散
大まかな感じだとそんな感じかな。そして一番めんどくさいのが日菜さんや、あんたの発言ですよ
「撮影終わったらさ、よー君のお家でお泊まり会しない?」
「・・・なんで俺の家?」
「なんかるんって来るから!」
「いいわね♪久々に耀太の家に泊まるのもよさようだし♪」
「いや千聖までなn『なにか問題でも?』ないです……」
「それじゃあ今日はよーた君のお家でお泊まり会決定♪」
理解するまで少し時間かかったけどさ?嫌な予感しかしねーよオイ。まぁまずは目先の撮影のことを考えるべきだな
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「じゃじゃーん!どう?似合ってる?」
「うんうん、すごく似合ってると思うよ」
まずは予定通りにチャイナドレスの試着なんだけどさ?日菜がまず着替えてきたんだよね。まぁそれはいいじゃん?まだ千聖達が来てないからいいよ
「ハァ……」
「よー君?大丈夫?」
「日菜っ!?!?大丈夫だから!!!!」
日菜が俺のうつむく顔を覗き込んできた所まではよかったんだよ。でもさ?でもさ??服の隙間から見えそうだったんだよね…不可抗力だからね!?決してやましい心なんて持ち合わせてないからね!?千聖達にバレたら二度と家から出してもらえなくなる。幸い声に出してないから盗聴機にも引っ掛かりはしないだろう
「耀太、どうかしら?」
「どう?耀太くん?」
「変化の術です!ドロン♪」
いってるそばから来たよ、悩みの種たちが
「似合ってる似合ってる、だからそんな目でこっちを見ないで」ススススス
場所は変わって今度は食べ歩きしている。繁華街と言えば俺は小籠包かな。いやぁでも熱いこと熱いこと
「ヨウタさん!こっち向いてください!食べさせてあげます♪」
「それたべかけじゃん『いいから、口開ケテクダサイネ?』わかったよ」
イヴにいわれるがまま口を開けると、食べかけだった小籠包を口に放り込まれた。いやまぁ美味しくない訳じゃないんだよ?もちろん美味しいよ?でもさ…食べかけって言うのが問題なんだよね。千聖と彩に見られてないだけいいかな。気づかれてないよね?
「おいしかったですか?」
「うんうん、おいしかったおいしかった」
もうこの時点で疲れちゃったよ……
そしてお次は神社に来たんだけど、厄介なことにここの神社は"恋愛成就"とか"安産祈願"とかだから、あの三人がすごいことになってるのだが、特に彩がヤバイ
「よ う た く ん♡安産祈願のお守り買っておこうね♪いずれは子供を二人で……ね♡」
「それは……わからないな~」(目を逸らす)
どうやったらそんな思考にたどり着くんだよ、って聞いても無理だよな~。諦めるしかない。
「言ったでしょ?"ヨウタ君はワタシのモノ"なんだよ♪抵抗するなら……」
そこまで言うと、彩はポケットからスタンガンを取り出して続けた。
「スタンガンでバチッとしちゃうからね♡」
彩はいつもはふわふわしててすごく可愛らしいんだけど、今みたいにモードに入るともう周りのことなんて気にしないでただ俺のことだけを見続ける。まるで"狂気"そのもの。イヴの時とはまた違った恐怖を時々感じるから恐ろしい。
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「おっじゃましまーす!!」
日菜に続き、千聖達も家に上がった。千聖と彩とイヴは来たことあるもんな~。盗聴機が仕掛けてあるならとってほしいんだけどな~(無理なお願い)
「お腹減ったし、夕飯作るからみんな座ってて」
「わたしも手伝うよ!よー君!」
「たのむよ、日菜。まず野菜とか切っちゃおうか」
日菜なら何もないから安心できるよ。千聖達だったら俺のに薬を入れかねないって言うか、絶対にいれるでしょ。
そして出来上がって皆でテーブルを囲んで食べた。日菜と作ったんだけど、意外と日菜って料理うまいんだな~ いつもは不思議ちゃんだけど見直したよ
「よー君のご飯美味しい~♪」
「そうですかい……よかったよ」
俺はこう言うしかなかった。理由はわかるでしょ?もちろん千聖達だよ。三人して俺の方をジト目で見つめてくる。俺を離さないように、纏わりついて来るような視線。俺はそれからただ逃げたいんだけどね。
「皆、お風呂入ってきちゃっていいよ。俺布団敷いとくから」
そういって千聖達を風呂にいかせたと思ってたんだよね。布団を部屋(もちろん俺の部屋じゃなくて)に敷いていたら後ろから抱きつかれた。
「ヨウタさん!一緒に入りませんか?」ギュー
「!?イヴ!?だからダメだってね?みんなもいるし……今日ぐらいは勘弁して?」
今日ぐらい勘弁してくれよ。いやまて「今日ぐらい」って俺いった?てことは……
「それじゃまた今度ですね♪千聖さん達がいないときに二人っきりですよ♡」
ダメだこりゃ
もう諦めるしかないのかな
そんなこんなでイヴも含めてお風呂を上がったから今度は俺の番になった。さてさてまさかとは思うけど
「彩?風呂に入ってくるなよ?」
「え~『ダメだ』しょうがないな~。皆がいるから今日は我慢してあげるね♡」
いつも我慢してください。じゃないと俺の精神力も体力もゴリゴリ削られまくるから
後もう一人は……
「千聖は俺の服を勝手に漁らないこと。今もあるんでしょ?それで我慢して」
「しょうがないわね。そのかわり明日はオタノシミよ?」フフッ
千聖もダメだわ。聞かなかったことにしておこ
その後は日頃の疲れを癒すかのように、ゆったりと湯船に浸かった。彩が乱入してきそうになったり、イヴが水着で入ってきたりするから一人で入れるなんてそうそうないからね。しかもこんなにゆったりと
「いまだけすごい幸せだわ」
そんな本音を溢しつつ、俺は浴室を出た。電気も消してあるしみんな寝たんだろうな。平和で何より何より。
そして俺は少しの間、居間でお茶を飲みながら静かな夜を楽しんでいた。たまにはいいよな、一人で静かに過ごせるのも。まぁ千聖達はちょっと行きすぎてるけど俺を好きなだけなんでしょ?その気持ちは単純に嬉しいんだけど、単純に重すぎる。
時間も時間なので俺も寝ようと思い自分の部屋にいったのだが、またもや問題発生。だれかはわからないけど俺の部屋の中から話し声がするんだけど?千聖かな
「なんで俺の部屋にいるんだよ……!?!?」
「んっ……よー君♡よー君っ///」ハァハァ
なんで日菜が?は!?日菜!?
「あ、よー君……見た?」
「ナニモミテナイデス」
なんも見てないです。日菜が俺の服を持って俺のベッドの上で一人でシテいたことなんて一切見てないです。忘れていい?忘れた方がいいよね?
「俺のベッド使っていいから寝てね?俺はソファーで寝r『一緒に寝よ?』ちょっ!?日菜!?」
いきなり日菜に抱き付かれた。なんか妙に汗ばんでる気がするけど気にしないでおこう
「よー君のベッドの上でシチゃった♡すーっごくキモチヨカッタヨ?よー君の匂いでいっぱいで~、よー君がいーっぱい感じられて!すっごいルンってきたよ!ダカラさ一緒に寝よ?一緒にキモチヨクナッテ~るんってしよ♡」
「一人で寝たいんだk『ダメだよ?』なんで?」
「せっかくよー君と一緒に寝れるんだよ?カッコよくて、すっごいルンってきて、私のだ~い好きなよー君と一緒に寝れるんだから……ワカッテルヨネ?」
「わ、わかったよ……」
まさか日菜まで?イヴに続き日菜まで??紗夜と日菜は姉妹揃ってですか!?
「今夜は二人でタノシモウネ♡よー君♡」
嫌な予感しかしないんだけど……
こういうときの嫌な予感ってあたるんだよなぁぁ。ハァァ……どうしよ
日菜が耀太を襲う理由は「るんってくるから」でしょうね。そろそろ千聖さんも黙ってないかな~
最初にも書いた通り、まだまだ小説に対する知識が足りないと自分でと自覚しています。これからも勉強しつつ、投稿していきたいのでご指摘などありましたらしていただけると嬉しいです