俺の幼馴染みはヤンデレです   作:太公望

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 どうもどうもアインでございます
今回は~氷川姉妹がちょっとやらかしますね-w-w紗夜さんはもちろんのこと、日菜はどんな感じになっていくのか……

とりま本編にいってみましょ~


15話 氷川家お泊まり会 壱の巻

 今日は金曜日。今週はめっちゃ頑張ったよ。月火は仕事で水曜に学校挟んで、木曜にまた仕事。それで今日は学校でまったりとしたいものだが、もちろんできる訳がない。学校なら紗夜もいるからな

 

「真宮さん、今日の放課後から明日までは空いていますか?」

 

「別になにも用事は入ってないけど……どした?」 

 

「ちょうどよかったです。私の家に来てください。色々と話したいことがあるので」

 

please repeat after me(久々の英語)

え?え?何て言った?今隣に千聖もいるんだよ?紗夜、なにいってるかわかる?

 

「それで、来ていただけますか?」

 

「俺はいいんだけど……」

 

そこまでいって俺は千聖の方をみた。すると千聖は目に光が灯っている筈もなく、虚ろな目で俺にこういった。

 

もちろんいいわよ?それでも耀太がワタシの許嫁(フィアンセ)なのはかわりないけれどね♡

 

そういって自分の腕を俺の腕に絡めてきた。あんたはいい加減学びなさいよ。

 

「それでは決定で。もちろん泊まっていただきますよ?日菜もいるのですが両親は旅行中ですので」

 

ハメられた。まぁ両親旅行中だから不安なのね。うんうん、わからんこともない。でもさとりあえず日菜もいるんでしょ?この前のこともあるから気まずいと思うっていうか普通に気まずいんですけど。それに家にいったらなにされるかだよ。日菜は分かってなかったみたいだから覚えてほしくない……

 

「荷物もったらいくよ」

 

「私も同行しますよ。家がわからなくては困りますので」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 「お邪魔します」

 

「どうぞ」

 

放課後、早速荷物をもって氷川家にお邪魔した。まだ日菜は帰ってきてないみたいだな。

 

「真宮さん」

 

「はいぃ!?」

 

「そんなに怯えなくてもいいですよ。薬とかはもう使わないですから」

 

よかったぁぁ。それが聞けてひと安心ひと安心。すこし気が楽になるよ

 

「でも、その代わりにちゃんと魅了して見せます」

 

「は?紗夜っ!?!?」

 

俺は荷物を置くとソファーに押し倒されて、またキスをした。したっていうよりされたの方が正しいか。まぁ、薬とかはなにもないからいいんだけど、それ以上の問題がおきた。

 

「おねーちゃん!たっだいまー……ってよー君?なんでおねーちゃんと……」

 

日菜がこのタイミングで帰ってきたのだ。すっごく悪いタイミングだわ!ヤバイヤバイヤバイ日菜が涙目になってる。

 

「日菜?これは誤解d『両想いなのだからキスするぐらい当然でしょう?』いやまてや」

 

「よー君の……よー君のバカー!

バタバタバタ

バタン!

 

日菜は泣き叫んで自分の部屋にいってしまった。ヤバイ、今世紀最大にやらかしてる。

 

「なぜ日菜があそこまで?」

 

「言いづらいんだけど……この前、パスパレのメンバーで俺の家に泊まりに来たのよ?そこで日菜に告白されたんだよね……それと俺は別にまだ両思いじゃないからな」

 

そこまでいうと流石の紗夜も顔から血の気がひいていって、どんどん青ざめていった。

 

「とりあえず、日菜をなだめてくるからそこ退いてくれる?動けないからさ?」

 

「すいません……」

 

さて、どうやって誤解を解こう

 

日菜視点

 

 バカぁよー君のバカぁ……なんでおねーちゃんとキスしてるの。なんで両想いなの。両想いならあのときにフってくれればよかったじゃん……よりにもよって家の中でキスするなんてぇ……バカー!

 

「日菜?ちょっといい?さっきのこと謝りたくて……」

 

「バカ!よー君のバカ!バカバカバカバカ!」

 

よー君とおねーちゃんが付き合ってたなんて知らなかったもん!キスまでしてるなんて知らなかったもん!

 

「顔みて話したいんだ……嫌だったらいいよ」

 

そこまで言われちゃ断れないよ……

 

「いいよ、入っても」

 

よー君は部屋に入るとあたしがベットに座ってその隣に座った。

 

「なんでおねーちゃんとキスしてるの……おねーちゃんと付き合ってたならちゃんとフってよ……」グスッ

 

「言いづらいんだけど、まず紗夜とは付き合ってない。まぁ……キスに関しては不可抗力っていうかなんて言うか……」

 

「ほんとに?付き合ってない?あたし勘違い?」

 

「そういうことになる……」

 

「よー君♡」ギュー

 

よかった!よー君が付き合ってるなんて嘘だもんね!あたしがお嫁さんになるっていったもんね!

 

「なんか誤解するようなことしてごめんな?」ナデナデ

 

「んーん、あたしも早とちりしてごめんね?///」

 

よー君にナデナデされるとすっごくるんっ♪てくるの!大きくて安心するの!やっぱりよー君のことだーい好き!

 

「ねぇ、よー君?」

 

「どうかした?」

 

「キスしよ?///」

 

「っっは!?」ゲホッゴホッ

 

よー君噎せちゃった。でもおねーちゃんとも千聖ちゃんともしてたでしょ?私にはしてくれないの?

 

「私とはしてくれないの?」ウルウル

 

「わかったよ……するよ?」

 

「うん///」

 

よー君はそういって顔を近づけてきた。よー君の匂いがする♪そして私の唇とよー君の唇が重なった。暖かくて柔らかくて気持ちよくてるんっ♪てくるの!あんまり長くなかったけど、唇を離すとあたしとよー君の間には細長く光る一本の線が垂れてて、思わず唇に手を当てて感触を確かめちゃった///

 

「えへへ///すごかったね///」

 

「うん、すごかった……」

 

あれ?よー君照れてる?顔赤いよ?

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

耀太視点

 

 なんとか誤解とけてよかった。一安心できるかな、と思うけど紗夜とどうなるかだよな。

 

「日菜、リビングいこうぜ?今日は泊まっていくから料理もまた一緒に作れるし」

 

「泊まっていくの!?やった~♪」

 

そして俺と日菜はリビングに戻った。そこには紗夜がソファーでうなだれていた。多分、さっきのことで兎に角反省してるのだろう

 

「日菜……その、さっきは……」

 

「おねーちゃんはよー君のこと好き?」

 

「? えぇ、もちろんよ。白鷺さんに宣戦布告したもの。真宮さんはワタシのものよ」

 

だから紗夜さんや、あーたもいい加減覚えて?こんな冴えない1男子と紗夜みたいなクールビューティーで文武両道できる美少女とは釣り合わないからさ?

 

「それじゃ、おねーちゃんに宣戦布告!よー君のお嫁さんにはあたしがなるからね!おねーちゃんでもそれは譲らないよ!」

 

紗夜の目の前で日菜はそう宣言して、俺を抱き寄せた。勢いすごくてよろけたのは内緒な?

 

「そうですか……相手が日菜であろうと真宮さんは渡さないです。既にファーストキスは貰っているもの♪」

 

わすってた。そういえばそうだった……あの~日菜?力強くなってない?

 

「ならいいもん!よー君とおねーちゃんよりいっぱいキスするもん!私のハ、ハジメテだって全部あげちゃうもん!///」

 

「日菜!?なに言ってっっ!?モゴモゴ」

 

日菜が爆弾発言を放ち、そのまま俺の言葉を遮りキスをしてきた。今度は舌を絡ませてきた。さっきよりずっと深く、長く、濃厚に。近くに紗夜いるのわかる?

 

「プハァ……今日泊まっていくなら一晩中キスしてあげるもん!ハジメテもなにもかも全部あげちゃうんだから!///」

 

「だから!?なんでそんなに話が『真宮さん、いえ、耀太さんは私と寝るんです!私が誘ったんだから私と一緒に寝るんです!』だからなんでやねん」

 

いつの間にか話が進んでるし。俺の意見は聞かないの?そんなことを思ってると二人はこっちを見て

 

「よー君は」

「耀太さんは」

「「どっちと寝たい(ですか)!?」」

 

アハハー(思考停止)どうしようね

 

「三人で寝るって言うのはダメ?」

 

「しょうがないですね……」

 

「むぅ~ よー君と二人っきりがいいけど今日は我慢してあげる~」ブーブー

 

今夜も大変な夜になりそうだよ……

でも日菜もいるからまだ楽かな




 日菜は自分でヤバイこといってることに気づいていらっしゃらないと???紗夜さんは薬は使わないみたいだからよかったですね~。それに名前呼びになったし-w-w

次回は~なんとなんと、成り行きのままに二人と寝てみたり?なんてことがあるかですよ~

それじゃお楽しみに~
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