SAOが始まる以前にも必ずやる事が1つある
月を眺める事
子供の頃に眠れずに夜月を見てから寝るのが習慣になってしまった、新月等感覚で分かるのでその日はすぐに寝る
SAOに来てもそれは変わらず月の満ち欠けを楽しみそして寝る
不安も緊張感も焦りも何もかも忘れる
俺は月に溺れてる
知ってます、貴方が月に溺れてるのは
なので私に溺れて貰いたい
だから私は____
ログハウス客室
....眠れない、夢を見たのか?
攻略出来ない、ボスを倒せない、知人が死ぬところ....自分が死ぬところ、緊張感、焦り、不安
っ!?抱きつかれてる?柔らかい...ユイちゃんか
温もりは感じないけどどこか暖かいし安心する
でも、まだ
月に溺れていたい
ダメです、私だけを見て
私だけに溺れて
私だけ愛して
その日の夜俺は起き上がる、ユイちゃんも起きていたらしい
ふと窓を見る
綺麗な綺麗な満月が大きくとても大きく写ってベットに居る俺達を照らしていた....彗星が見える
「綺麗ですね。大きい月も彗星も」
ユイちゃんも見蕩れるくらい俺も綺麗な月に彗星を見てる
流れ星に天の川
俺はこの景色に隣に寄り添ってる彼女を一生忘れない、忘れる訳が無い
綺麗でした。彼の横顔も月も星もデータでも私は大好きな人と見ているこの景色は永久保存して絶対に忘れない
でも、嫉妬してしまう、彼を取ったあの月に星に
でも今夜だけは私だけ、私のモノ
感謝...ですかね?
「きろ......ふた...ろ.......二人とも起きろ」
ん、おはようキリト
「おはよう、でなんでユイがここに居るのか説明しろ」
あっ、キリト君めっちゃおこだ
「....おはようございます、パパ」
「おはようユイ、トウヤと寝ていた理由を聞きたいんだけど」
「えっと、つい?」
「可愛いので許す。朝ごはん出来てるからすぐ来るんだぞ〜」
「はーい!」
ふむ、眠たいがご飯となると食べねば、いつも朝抜いてるからなぁ
「おはようございます!トウヤさん!」
....おはよ、ユイちゃん
あれは夢か幻か
わからないが
忘れたくないし
忘れたいとも思わない
あの風景が頭に過ぎる
今思えば魔法みたいだな....夢だな夢
うっし、アスナの朝ごはんはなんだろな〜
「夢なんかじゃ無いです、幻なんかじゃ無いです」
「あの夜は現実です、本当の事です」
ユイちゃん?
「初恋...だったんです、貴方を見掛けた時怖くても不安でも希望を持って戦ってた貴方を見て」
「だから私は....だから私は!」
「好きに....なったんです」
テンションがなんか自分と違うのは何故?
まだあの月に溺れていたいと天球、彗星は夜を跨いで聞いてたらふと出てきた話なんで
なんで続けれると思ったんだかね?
トウヤ君メイン目線のユイちゃんちょいちょいでやってたけどわかりやすく出来てたかな?(・ω・`)