ドラゴンボール超~あいつは摩訶不思議な転生者~   作:ネコガミ

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本日投稿1話目です。


第25話『手漕ぎの小舟で海を渡る変態少年』

原作崩壊が止まらないゲーム実況プレイ…は~じめ~るよ~。

 

天下一武道会で優勝してからの続きです。

 

孫一家とマークくん達を含めたアンディくん一行は、優勝賞金の50万ゼニーを使い滞在先のホテルのレストランで豪勢な食事会を始めました。

 

いや~、流石にサイヤ人が3人もいると注文数が凄まじいですなぁ。

 

マークくんが『このぐらい食べれないと強くなれないのか』と戦慄していますが、亀仙人がやんわりと適量で良いと言っていますね。

 

あっ、ホテルの支配人が、『急ぎ食材を仕入れてくるので少々お待ちください。』とか言ってきましたよ。

 

ホテルのレストランの食料を食いつくすとかどんだけ~。

 

サイヤ人の胃袋がやばすぎる。

 

強さと引き替えにエンゲル係数が犠牲になったのですねわかります。

 

というか賞金だけで払いは足りるのだろうか?

 

しっかしこれ、原作の悟空と結婚したチチは大変だったろうなぁ。

 

なんたって働かないダメ夫が一番食うんですから。

 

そりゃ悟飯に対して教育ママになるのも当然ですわ。

 

あれっ?たしか原作では亀仙人が『かめはめ波』の加減を間違えたから、牛魔王の財産のほとんどが無くなっちゃったんだっけ?

 

…今お茶を飲んでまったりしてるこの覚醒亀仙人なら加減を間違えないよね?

 

パオズ山の消火イベントが起こっても、牛魔王の財産は残るだろうから…チチはお金持ちのままってこと?

 

oh…こんなとこでも原作ブレイクしてたのか…。

 

まぁ、いいか。

 

さて、食事が終わったらアンディくんと亀仙人は一度亀ハウスに帰るみたいです。

 

マークくんが弟子入り準備を終えて亀ハウスに来るまで待つみたいですね。

 

まぁ、マークくんの年頃ならスクールに通ったりしてるでしょうから、そういった諸々の処理で時間が掛かりますよね。

 

そんなわけで亀ハウスで修行をしながらマークくんを待つこと10日が経った頃の事。

 

どこか見覚えのあるスキンヘッドで鼻が無い少年が、手漕ぎの小舟で海からやって来ました。

 

…どう見てもクリリンじゃねぇか!

 

なんで原作よりも早く弟子入りしに来てんだよ!?

 

亀ハウスの前で修行をしていたアンディくんと亀仙人の所に辿り着いたクリリンは、弟子入りを懇願しながら深々と頭を下げました。

 

そのクリリンに対して亀仙人は…。

 

「先日、新しく弟子をとったばかりだからのう。」

 

そう言いながらハゲ頭を撫でています。

 

するとクリリンが「つまらないものですが」と言いながら、なにやら小包を差し出してきましたね。

 

うん、中身は原作通りみたいです。

 

ですが亀仙人の反応は原作と違います。

 

成人誌を一瞥してため息を吐きましたよ。

 

この覚醒亀仙人…完全に煩悩を克服してやがる…!

 

あっ、亀仙人が諭す様に優しく説教を始めましたね。

 

正直、誰だこの爺さんと言いたくなる光景です。

 

亀仙人の説教が落ち着いた頃、クリリンが土下座をして懇願を始めました。

 

曰く、所属していた流派で先輩達に苛められた。

 

曰く、アンディとラディッツの戦いに感動した。

 

知らないところで天下一武道会を見に来てたのね。

 

曰く、マークの弟子入りを見て自分もと考え、こうして遥々亀ハウスまで命懸けでやって来た。

 

まぁ、まだ12歳の少年が、あんな手漕ぎの小舟で海を渡るのは確かに命懸けですな。

 

おや?クリリンが土下座して懇願していると、遠くから変わった形の飛行機が飛んで来ましたね。

 

そして当然の様に垂直着陸します。

 

やっぱりドラゴンボール世界の科学力はぶっ飛んでますなぁ。

 

その飛行機からマークくんが降りてきます。

 

マークくんの実家はあんな物を個人所有出来るぐらい金持ちなんですねぇ。

 

まぁ原作みたいに魔人ブウを養うとなると、相応に金持ちじゃないと無理なので納得ですかね。

 

えっ?世界チャンピオンだから魔人ブウぐらい養えて当然だろって?

 

天下一武道会規模の大会で1千万ゼニーしか貰えないんですよ?

 

各種メディアへの出演依頼とかがあっても、世界チャンピオンであり続ける為にトレーニングを続けるならば、そう多くには出演していられません。

 

その上でサイヤ人と同等以上の食欲かつ、基本的にニートな魔人を養うなんて、元から働く必要が無いレベルの金持ちじゃないと厳しいってもんじゃないでしょう。

 

むむっ?クリリンの弟子入りは渋られていたんですが、マークくんが来たら流れが変わりましたね。

 

具体的にはマークくんがライバルが出来る事を喜ぶと、アンディがクリリンに興味を持ち、アンディが亀仙人の説得を始めました。

 

すると亀仙人は両手を上げて降参の意を示し、クリリンは無事に亀仙流に入門出来ましたとさ。

 

めでたしめでたし。

 

…別に悪い事じゃないよな?

 

フラグじゃないよ?

 

そんなものは求めてないからな!




本日は2話投稿します。

次の投稿は9:00の予定です。
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