ドラゴンボール超~あいつは摩訶不思議な転生者~   作:ネコガミ

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本日投稿2話目です。


第40話『ブリーフ家の長女は自由人』

1つだけ願いが叶うなら何がいい?な実況プレイ…は~じめ~るよ~。

 

ピラフ一味を倒してドラゴンボールを奪った続きからです。

 

筋斗雲に乗って颯爽と帰宅。

 

亀仙人と孫悟飯が持つドラゴンボールも回収して7つ揃いました。

 

さぁ願いを…との段階でストップ。

 

まだ願いが決まってないんですねぇ。

 

皆で集まって会議を始めましたが、何故か話はブルマの姉であるタイツに移りました。

 

なんでも12歳年上の姉はまだ独身で、彼氏一人出来る様子もなく元気に世界(地球)中を飛び回っているらしいです。

 

このままじゃ確実に行き遅れるので、せめて身体だけでも若返らせてチャンスを広げようとの事。

 

まぁ、確かに身体は若返りますが戸籍上は…おっと寒気が。

 

そんなこんなでブルマが姉に連絡を取ると、その姉であるタイツは飛んで帰ってきました。

 

あっ、物理的に飛んでませんよ?

 

比喩的表現です。

 

というわけで早速ドラゴンボールに若返りを願うと、タイツは18歳まで若返りました。

 

そして身体が軽いと喜んだタイツですが、彼女はまたどこかに旅立って行きました。

 

…自由人やなぁ。

 

さて、ドラゴンボールも使い終わったのでカカロットとウーロンの二人とはここでお別れ。

 

アンディくんはブルマと共に西の都に向かいます。

 

カプセルコーポレーションにいる御両親に挨拶せんといかんからね。

 

さくっとカプセルコーポレーションに到着するとブリーフ博士とパンチーさんを発見。

 

ブルマが早速アンディくんを紹介します。

 

歓迎ありがとうございます。

 

挨拶もそこそこにアンディくんが知る地球の外の科学について話をする事になりました。

 

 

 

何を話す?

 

メディカルポッドの事←

スカウターの事

宇宙ポッドの事

 

 

 

ふむ、どれにしましょうかねぇ?

 

どれもメリットがあるので悩み所です。

 

メディカルポッドは修行効率が上がりますし、スカウターは仲間との連絡が容易になります。

 

宇宙ポッドはコールドスリープ技術が確立出来るので、カカロットがウイルス性心臓病を発症した時に特効薬が無くても、特効薬完成まで延命が可能になります。

 

う~ん…悩ましい。

 

しかし案の定というべきか、ウイルス性心臓病の事が選択肢にありませんなぁ。

 

大丈夫かしら?

 

いつか選択肢に出る事を祈るしかありませんね。

 

さて、かなり悩みましたがメディカルポッドを選びます。

 

死んでさえいなければ致命傷でも回復出来るので、仙豆が切れていた時の保険になりますからね。

 

それにメディカルポッドがあれば重力室が出来た時に修行効率の倍率が更にドンッ!

 

これでブルマを恋人にした時のデメリットのランダムで発生する強制デートイベントも、気兼ね無く楽しめるというものです。

 

というわけで早速メディカルポッドの事を話して行きます。

 

うん、一発で理解するとかこの親子天才過ぎる。

 

興が乗ったブリーフ博士が早速開発するそうですね。

 

完成予定は1ヶ月後。

 

ではメディカルポッドが完成するまで修行をしつつ、ブルマとのイチャイチャを楽しんでいきましょうかね。

 

 

 

 

アンディと共に西の都に帰ってから数日、ブルマは充実した日々を送っていた。

 

容姿や性格に特に不満がなく、更に好奇心をも満たしてくれる知識を持つアンディはブルマにとって正に理想の恋人だった。

 

故にアンディを絶対に逃がさない為に早々と既成事実を作ったブルマを責める事は出来ないだろう。

 

むしろこの数日でアンディの事を気に入った彼女の両親は、ブルマのこの行動を全面的に称賛した程だ。

 

そんなこんなで大人の階段を上った二人は、今は行為の後の会話を楽しんでいる。

 

「へぇ、惑星ベジータは地球より重力があるのね。そんな惑星で暮らしていれば強くなるのもわかるけど、幼少時からそんな惑星で普通に暮らしていけるサイヤ人の頑丈さが信じられないわ。」

 

恋人と共にある日々にブルマは大きな幸せを感じている。

 

そんな彼女と同様にアンディも幸せを噛み締める。

 

「養育器を出た時からほとんどの子供は普通に生活しているよ。中には無理な子もいるけど、そういう子は…。」

 

言葉を濁すアンディに首を傾げるが、聡いブルマはサイヤ人が戦闘民族である事を思い出して察する。

 

「あまり気分のいい話じゃないわね。」

「ごめん、こういう時に話す内容じゃなかったね。」

「ううん、気にしないで。話を振ったのは私だもの。」

 

触れるだけのキスをしたブルマは話題を変える。

 

「アンディ、貴方にとって地球の重力は軽いんでしょう?それで修行になるの?」

「修行方法にも色々あるからね。大丈夫だよ。それに、もう10年は暮らしているから今更かな。」

 

手を顎に当てながらブルマは思考を巡らせる。

 

「ねぇ、重力をコントロール出来る部屋が作れるって言ったらどうする?」

「それは嬉しいけど、出来るのかい?」

「理論的には可能よ。まぁ、パパはメディカルポッドの開発で忙しいから私一人で作る事になるわね。そうなると…だいたい2ヵ月ってところかしら。」

 

そう言いながらブルマはアンディに抱き付く。

 

「そういうわけで、報酬の前渡しをして貰おうかしら?」

「うん、いいよ。」

「もちろんデートもしてもらうからね?」

「喜んで。」

 

その後、若い二人は熱く燃え上がる。

 

そして1ヵ月半後、ブルマが重力室を完成させると、アンディは更なる高みを目指し修行を続けるのだった。




これで本日の投稿は終わりです。

活動報告に書いたのですが来週の投稿はお休みさせていただきます。

9月20日にまたお会いしましょう。
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