ドラゴンボール超~あいつは摩訶不思議な転生者~ 作:ネコガミ
諦めたらそこで試合終了ですよな実況プレイ…は~じめ~るよ~。
マーク大金星の続きからです。
チャオズのモブとの試合は倍速してラディッツと天津飯の試合です。
試合開始から終始ラディッツ優勢が続いています。
天津飯も太陽拳やどどん波を駆使して奮闘しますが、ラディッツは一発も直撃を受けません。
更にマークの試合を見ていたのもあって油断もなく、冷静に最後まで詰めていきます。
はい、順当にラディッツの勝利です。
まぁ、これは仕方ないですね。
いくら手加減しているとはいえ、既に原作初登場時のベジータ並の戦闘力を有しているラディッツが負ける方が難しいですよ。
さぁ、続いて準決勝です。
マークはモブと、そしてラディッツはチャオズと試合です。
あっ、マークには仙豆を投与しているので全快しています。
なのでモブに負けることはまず無いでしょう。
だから倍速。
はい、マークは無事に決勝進出。
持っている男ですなぁ。
そしてラディッツとチャオズの試合。
チャオズの超能力にどう対処するかが勝負所。
あぁっと!チャオズ試合開始早々から超能力を使用!
ラディッツは動けずにサンドバッグだぁ!
ここでラディッツはクリリンと同様に算数の問題を問い掛ける!
しかしクリリンと違い問い掛けたのは割り算だぁ!
これにはチャオズも思わず手を顎に当てて考え込んでしまう!
超能力による拘束が解けたラディッツが猛ラッシュを仕掛けてそのまま決着!
ラディッツの勝利です!
いや~、勝因は悟飯爺さんがしっかりと教育をしていたことですな。
それがなければチャオズの超能力の前に敗れていたことは疑いがありません。
というか超能力強すぎるやろ。
そりゃ調整も入るわ。
ちなみに時間系能力をお持ちのグルドとかは、現環境では基本的に成長は望めない仕様になっています。
なので時止めとか時飛ばしとかの能力持ちのキャラを作る場合は、元々強い種族かナメック星人の様に同化で強くなれる種族を選びましょう。
さて、続けて決勝戦も見て行きましょう。
決勝戦はマークとラディッツの亀仙流同士での試合です。
ドヤ顔をしている亀仙人に鶴仙人が青筋を立てていますね。
それじゃ試合開始!
何度も手合わせをしているだけあって双方共に手の内がわかっているのか、手を出さずにフェイントでの駆け引きが続いています。
これはマークの打たれ強さを利用したカウンターを警戒して、ラディッツが攻めあぐねているのでしょうか?
まぁ、戦闘力をマークに合わせているので仕方ないでしょう。
おっと、先に仕掛けたのはマークだ!
マークの拳を捌いたラディッツがカウンターを放つが、マークはそのカウンターに対して強引にカウンターを放つ!
しかし!リーチの差でラディッツの攻撃だけが当たったぁ!
リズムが崩れたのかマークは防戦一方!
ラディッツが押していく!押す押す押す!
リング際に追い込まれたマークにラディッツが警戒!
先の桃白白戦を見て学習している!どうするマーク!?
なんとここでマークが気弾を放った!
しかし紙一重で回避したラディッツがマークに拳を見舞う!
その瞬間!ラディッツの背中に何かが直撃する!
そうです!マークはなんと繰気弾を使用していたのです!
繰気弾で吹っ飛んできたラディッツをマークが掴もうとする。
そうはさせぬとラディッツが手を弾くと、二人は揉み合いながら場外に落下!
勝者はどっちだ!?
…ラディッツです!優勝はラディッツです!
惜しくも負けてしまったマークですが、桃白白の時と同様に格上相手に勝機を見せる奮闘でした。
これには拍手を送らせてもらいましょう。
さて、天下一武道会も終わったので次は予定通りDr.ウイローのイベントを…といったところで今回はここまで。
次回に続く。
これで本日の投稿は終わりです。
しばらくは投稿話数が少なくなるかと…。
仕事は一度増えると減る機会は少ないんだなぁと思う今日この頃です。
また来週お会いしましょう。