ドラゴンボール超~あいつは摩訶不思議な転生者~   作:ネコガミ

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本日投稿3話目です。


第63話『原作ではちゃんと検疫したんだろうか?』

ナメック星は無事だった実況プレイ…は~じめ~るよ~。

 

フリーザ様撃破からの続きです。

 

ターブルの遺体をタンクベッドに入れて冷凍保存したらナメック星に向かいます。

 

ナメック星に到着したら最長老様の所に行って事情を説明。

 

最長老様はドラゴンボールの使用を快諾してくれました。

 

というわけでナメック星の各集落?村?を回ってドラゴンボールを集めて行きます。

 

事情を説明するとナメック星人達はあっさりとドラゴンボールを渡してくれます。

 

いい人達過ぎて逆に不安になるのは、私の心が汚れているからなんでしょうねぇ…。

 

はい、集め終わったので最初にナメック星に来た時に会った長に頼んでポルンガを召喚。

 

そして無事にターブルは生き返りました。

 

叶えられる願いは残り二つありますが特に叶えたい願いは…おや?Dr.ゲロが手を上げましたね。

 

なるほど、そろそろ嫁さんを人造人間として復活させる目処が立ったから若返っておきたいと。

 

というわけでDr.ゲロが若返りました。

 

…無駄にイケメンやな。

 

背が低めな事以外はヤムチャよりもイケメンやで。

 

そら嫁さんかて出来るわ。

 

さて願いは残り一つですが、叶えたい願いは特にないのでキャンセル。

 

長達にお礼を言って地球に帰りましょう。

 

地球に帰る道すがらの宇宙船の中で何やらイベントが発生。

 

…なんや?

 

寄り道して瞬間移動でも覚えよか思うとったのに。

 

ふむ、どうやら検疫をするようです。

 

まぁ地球に未知の病原菌を持ち込むわけにもいかないですからねぇ。

 

当然の処置ですな。

 

…ふぁっ!?アンディがウイルス性心臓病に罹患!?

 

あいぇぇぇええなんで!?心臓病なんで!?

 

…攻略サイトに載ってました。

 

どうやらフリーザがウイルスの保持者らしいのですが、そのフリーザと一定時間以上戦うと感染判定が行われるらしいです…。

 

ちなみにフリーザはその驚異的な生命力でウイルスが抑えられて発症しないとか。

 

流石はフリーザ様ですなぁ。

 

それはそれとして…ヤバいよヤバいよ!

 

ウイルス性心臓病の特効薬作ってないよ!

 

…おや?科学者三人が話し合いを始めましたね。

 

何々?先ずは病気が発症していない今の内にアンディ君をコールドスリープ処置。

 

そしてDr.プグレー主導で特効薬製造開始とな…。

 

うん、なんとかなりそうでホッとしました。

 

むむ?ここでチャオズが挙手。

 

念話で事情を説明してブリーフ博士に先に作っておいてもらったらどうか?…ナイスゥ!

 

というわけでワチャワチャとキャラ達が動き出しました。

 

Dr.プグレーが特効薬の化学式を紙に書き記すと、ブルマがそれを手にチャオズを介してブリーフ博士と話します。

 

そしてDr.ゲロがアンディ君をタンクベッドに寝かせてコールドスリープ処置したところで画面が暗転。

 

第三者視点に切り替わって話が進んでいきます。

 

いや~、操作出来ないので暇ですなぁ。

 

視聴者の皆さんも暇でしょう?

 

そんな皆様のために~。

 

こんなものを~…といったところで今回はここまで。

 

次回に続く。




これで本日の投稿は終わりです。

また来週お会いしましょう。

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