Fate/Grand Order ~外史のあわわ軍師がやってきた~ 作:雷光 剣
いままで、読んでばっかだったのですが
思いきってやってみました
よろしくお願いします
人理保障機関カルデアが人類唯一の反攻拠点となってしばらく
特異点Fをたったマスター1人の手によって解決してから数時間後
カルデアでは少ない人員での復旧作業が敢行されていた
そんな中、「召喚室」と看板がぶらさがっている部屋の中で黙々と1人で点検作業をしている男性がいた
この物語の主人公である
ーーー
「よしよし、特に大きな影響も無さそうだな」
流石、召喚室どんなサーヴァントが来ても良いよう頑丈に作られているだけある
どうも、初めまして「死んだら第二の人生が!」でお馴染み
転生者の雛里 癒亜「ひなさと ゆあ」っていいますこんな名前ですが男です
二次創作とかよく読んでたから現状を認識したのは早かったし
自分の家が魔術使いの家系でさらに、隣の家が「藤丸」って珍しい名字で「FGOの世界」だってわかったのも早かった
だから、原作を手伝いたい、俺もあんな冒険をしてみたいと思って必死に勉強した
関わりたくない?そんなまさか
だってもう1回、死んでんだぜ?この2度目の人生なんてボーナスステージ見たいに考えてもいいはず
そんな訳で、魔術の修行を頑張ってカルデアから声がかかるのを待ってたんだが…
いや、実際声はかかったよ?
それで色々検査した結果…
俺、レイシフト適正が無いらしい
正確にはあるだけど、適正が低いらしく
俺の存在証明に普通の存在証明の2倍の労力が必要らしい
結果、俺がマスター候補になることは見送られた
じゃあ、なんでカルデアにいるのかって?
それは、俺が主に使う魔術と俺のスキルのお陰だ
ちゃんと、色々頑張ってて良かったー!
閑話休題
召喚室の損害は、それほど無かったこともあり簡単な確認で終わった
そして、ここからが俺がここに来た理由でもある
「召喚サークルの前に立ったら、やっぱこれでしょ」
召喚の真似事である、もちろん魔力を通す気もないし触媒を用意しているわけではない
これから、長い戦いになるのだ
少しくらいこんなことをしてもバチは当たらないだろう
サークルの前に立ち大きく一呼吸
緊張をほぐし気持ちを落ち着け、真摯に願うように
右手を答えてくれる英雄に感謝を示すようしっかりと伸ばす
「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ
閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する
――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
詠唱を終えて一息つく
…いやぁ、凄くいいね!満足できた!!
マスターになれなかったのは残念だけど
俺は俺のできることを必死に頑張って世界を救う手助け出来るよう頑張りますか!!
そうと決まれば、他の場所の修復作業でも頑張りますか!
ーバチバチ…
ん?何今の何かが弾けるような音?
それになんか右手が熱い?…え?
なんで、召喚サークル光ってるの?
なんで、俺の魔力ガリガリ削られてってるの?
え?
「サーヴァントキャスター姓は鳳、名を統、字を士元…しょ、召喚に応じ参上しました
貴方が私のご主人様でちゅか?…あわわ、噛んじゃった」
目の前には、大きめの魔女みたいな帽子で顔を少し隠しながらもこっちを見つめる幼女がいる
魔力の繋がりもはっきりと把握できるし確かに俺がマスターなんだろうけど
でも、「彼女」が召喚されるはずがない
だって、この世界は「Fate」であるはずなんだから
そんな風に混乱しているときに
「これは…どういうことかな?」
後ろから声をかけられた、ドクターの声だ
少し走ってきたのか息が少し上がっていた
そりゃそうだよな、急に魔力反応あったんだもんなー
いや、俺もどういうことなのかさっぱりで…
そんな言い訳を聞いてもらう前に医務室へと連れて行かれるのでした
書き方安定しないです
始めての事ばっかなのでよければ、アドバイスよろしくお願いします