吾輩は呂布である   作:リバーシブル

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か、賭けるしかねえ!!!!
3倍夜勤明けのかめはめ波だ!!!!




「極寒」

 

 ジリジリと肌を刺すような強烈な太陽光線と、絶え間なく繰り返される波の音。

 炎天下の砂浜に取り残されたCクラスの生徒たちは、まるで時間を止められたかのように、誰一人として動くことができずにいた。

 彼らの視線の先、波打ち際の少し離れた場所では、クラスの絶対的支配者である龍園翔と、クラスで特に目立たない男子生徒の一人である佐伯了が、海を前にして並び立ち、声を落として何事か言葉を交わしている。

 その眼前に広がる信じがたい光景に、Cクラスの一般生徒たちは深い困惑の波に呑み込まれていた。

 

 入学以来、彼らが知る龍園翔という男は、文字通りの『暴君』であった。

 圧倒的な暴力と、他者の弱みを冷酷に突く狡猾さ。それらを武器に、彼は瞬く間にクラスを恐怖で支配し、絶対的なトップダウンの体制を築き上げた。毎月支給されるプライベートポイントの何割かを龍園の口座に徴収されるなど、彼の独裁的なやり方に内心で不満や納得がいかない者も少なくない。しかし、実際に他クラスを出し抜き、確かな結果を出し続けており、また、逆らえばどんな凄惨な報復が待っているか分からない以上、表立って反対の声を上げる者など皆無だった。

 龍園は常に一人で決断し、一人で命令を下す。彼がこれまで、誰かに相談を持ちかけたり、クラスメイトを頼ったりするような姿を見せたことは、ただの一度たりともなかったのだ。

 だというのに、今、目の前で起きている事象はどうだ。

 あの龍園が、他人の意見を聞いている。いや、最低でも耳を傾け、対等に言葉を交わしている。

 しかも、その相手がよりにもよって『佐伯了』なのだ。

 一般の生徒たちにとって、佐伯了という人物は、クラスの毒にも薬にもならない存在でしかなかった。彼は入学当初から、クラスの揉め事や龍園の統治事案に対しても「我関せず」という態度を徹底して貫いてきた。授業中は適当にやり過ごし、休み時間になれば常に椎名ひよりの隣に陣取って、彼女と平和な世界を築いているだけの男。

 そんな無害なはずの男に対して、なぜクラスの王が意見を求めているのか。誰もその理由に納得がいかず、ただただ得体の知れない不気味さだけが膨れ上がっていく。

 

 だが、その張り詰めた空気の中で、実情をわずかでも知る幹部連中の反応は、一般生徒のそれとは明確に異なっていた。

 腕を組み、暑さに不機嫌そうに波打ち際を睨みつけている伊吹澪。

 サングラスの奥で静かに状況を見守る巨漢、アルベルト。

 そして、冷や汗を拭いながら引きつった笑いを浮かべている石崎大地。

 この三人だけは、なぜ龍園が佐伯の話を聞く気になったのか、その理由に何の疑問も抱いていなかった。

 彼らは知っているのだ。佐伯了という男が、決して「無害なモブ」などではないことを。その内に、龍園すらも凌駕しかねない理不尽で圧倒的な『暴力』と、常識の枠に収まらない異常なまでの精神力を秘めていることを。

 

 幹部である自分たちに意見を求めずとも、佐伯に話を通すことは、彼らにとっては何の不思議もない当然の帰結だった。否、むしろこのルール無用の大自然サバイバルという異常な試験において、佐伯がこの状況をどう捉え、どう動く気なのかは、Cクラスの命運を左右する最重要事項ですらある。

 これから一週間、クラスがどのような方針で動くかに決定的な影響を与えられるのは、龍園を除けば、あの男ただ一人だけだろう。

 

(……例外があるとすれば──)

 伊吹は静かに視線を動かし、少し離れた場所にいる少女──椎名ひよりを見た。佐伯のブレーキ役であり、安全装置であると同時に彼を動かす唯一にして最大の原動力。彼女の存在もまた、このクラスにおける巨大なイレギュラーであった。

 

 やがて、波打ち際での男たちの密談が終わったようだった。

 二人はずっと海の方へ背を向けたまま会話をしていたため、その表情や話の具体的な内容までは誰にも分からなかった。だが、会話を終えて振り返った二人の顔には焦りや対立の色はなく、何らかの話が幸いなことに両者合意の上で決着がついたようであった。

 龍園と佐伯が、ゆっくりとした足取りで砂浜を歩き、クラスメイトたちの待つ場所へと戻ってくる。

 その悠然とした歩みを見つめながら、一般生徒たちの間には、先ほどまでの困惑とは別の、現実的な焦燥感が広がり始めていた。

 

 無理もない。気づけば、広大だった砂浜からは、他クラスの姿が完全に消え失せていたのだ。

 統率の取れたAクラスや団結力のあるBクラスは言うに及ばず、先ほどまで右往左往していたはずのDクラスの連中でさえ、平田洋介の必死の呼びかけによってどうにかまとまり、重い支給品を担いで鬱蒼としたジャングルの奥へと姿を消していた。

 この灼熱の太陽の下、日陰のない砂浜に馬鹿みたいに突っ立っているのは、今やCクラスの面々だけである。

 完全に出遅れている。良い野営地やスポットは他クラスに取られてしまうかもしれない。もどかしく、苛立たしい感覚がクラス全体を包み込んでいた。

 だが、そんな生徒たちの焦りなど意に介する様子もなく、戻ってきた二人の歩みには微塵も慌てる気配がない。王である龍園が周囲の状況に気づいていないはずはないのに、彼の顔には不敵な笑みすら浮かんでいる。

 

 

 列の近くまで戻ってきた佐伯は、龍園の傍を離れると、一直線に一人の少女の元へと向かった。

 彼がこのクラスの中で、唯一自分から親しげに会話をする相手、椎名ひよりである。

 周りに聞こえないボリュームで何事かを話している。それに対して椎名は頷き、同意を示している。

 佐伯が話し終えると、椎名が笑みを浮かべ、何事かを囁き返す。

 それに対して佐伯は罪悪感を感じているのだろう。何度も頭を下げ、手のひらを合わせて謝罪のジェスチャーをしている。

 

 二人の間に流れる、他者が絶対に立ち入れない甘く絶対的な信頼関係。

 それを見せつけられながら、Cクラスの生徒たちはさらにやきもきしていた。自分たちは完全に出遅れており、どうすればいいのか分からない不安の中にいるというのに、まだ砂浜から動こうともせず、のんきに女子とイチャついているのだ。

 不満の声が上がりそうになった、まさにその時。

 

「──集まれ」

 

 低く、しかし逆らうことなど絶対に許されない、圧倒的な威圧感を伴った声が砂浜に響き渡った。

 龍園だ。

 彼は支給品のダンボール箱の上にどっかりと腰を下ろし、冷酷な爬虫類を思わせる瞳でクラスメイトたちをグルリと見渡した。

 その視線を受けた瞬間、生徒たちの不満や焦りは一瞬にして氷点下まで凍りつき、彼らは弾かれたように龍園の周囲へと群がり、密集した円陣を作った。

 

 龍園が静かに、しかし確かな熱を帯びた声で口を開いた。

 その言葉の響きには、他者を踏み台にしてでも勝利をもぎ取る、悪魔の囁きのようであった。

 

 その狂乱の幕開けを告げる言葉を背中で聞きながら、佐伯はひよりを伴って龍園の元へと歩み寄っていく。

 佐伯を呼び止めたのは、石崎だった。

 

「佐伯さん……あの……その……えっと……」

 言葉を必死に考えた結果、日本語が不自由な外国人のような喋り方になってしまう。

 

「く、クラスの連中はあんたの殺意になれてないから、そのえっと……どうかお手柔らかに」

 

 石崎は周囲に聞こえないよう声を殺して言葉にする

 

「石﨑くん、心配し過ぎたよ。俺も空気ぐらい読めるさ。ちゃーんと話の掴みも考えてきたし」

 

(あんたの笑えないジョークが、俺たち一般人にとっては地獄になりかねねえんだよ……!」)

 石崎は引きつったような、ひどく困った笑みを浮かべながら曖昧に頷いた。

 

(頼むから、俺たちを殺すような無茶だけは言わないでくれよ? お手柔らかに頼むぞ、マジで……!)

 その悲痛な心の叫びに対し、佐伯は涼しい顔で再び歩き出した。

 照りつける太陽の下、Cクラスという名の異端の集団が、いよいよ無人島という巨大な盤面を蹂躙するために動き出そうとしていた。

 

 波打ち際から少し離れた場所に集められたCクラスの生徒たちは、誰一人として口を開くことなく、中心にどっかりと座る龍園翔の次の言葉を待ち構えていた。

 張り詰めた緊張感が、むせ返るような潮風の匂いとともに円陣の中に充満している。誰もが汗を拭うことすら忘れ、これから下されるであろう過酷な命令に備えて身を硬くしていた。彼らにとって龍園の言葉は絶対であり、それに従わなければ、Aクラスへの道が絶たれることを本能レベルで理解しているからだ。

 

 波の音が二度、三度と砂浜を撫でるのを待ってから、龍園はゆっくりと口を開いた。

 

「──今回の、このクソッタレな試験について話す前にだ」

 

 低く、地を這うような声だった。

 だが、その口ぶりは普段の一方的な命令を下す時とはわずかに違っていた。どこか楽しげで、それでいてひどく意地の悪い、悪戯を仕掛ける前の子供のような不穏な響きが混じっている。

 クラスメイトたちは息を呑み、龍園の次の言葉を待った。

 

「一学期中、俺のところにやってきて、自主的に『幹部』に名乗り出た恐れ知らずな奴がいてな。今回は、そいつが幹部として認められるに値するかどうかの、実地試験ということにする」

 

 その宣言がもたらした衝撃は、決して小さなものではなかった。

 幹部。それは石崎や伊吹、アルベルトのように、龍園の手足となってクラスを暴力と恐怖で支配する特権階級ではあるが、何より龍園という恐るべき暴君と誰よりも接することとなるポジションだ。

 そんな立場に、わざわざ自分から立候補するような狂人がこのクラスに存在したというのか。

 ざわめきが波紋のように広がりかけるが、龍園が鋭く目を細めただけで、その声は一瞬にして喉の奥へと押し込められた。

 生徒たちの視線が、忙しなく円陣の中を交錯する。誰だ? 一体誰がそんな命知らずな真似を? 

 だが、すぐに大多数の生徒が先程の光景に考えが行き着き、一つの結論へとたどり着いた。

 

 龍園の冷笑を浮かべた視線が、円陣の端に立つ一人の男子生徒へと向けられていたからだ。

 つい先ほどまで、波打ち際で龍園と一対一で密談を交わしていた男。

 普段は教室の隅で息を潜め、授業中は適当にやり過ごし、休み時間になれば椎名ひよりの隣に陣取って完全に二人きりの世界を築いている、あの目立たない男。

 

「……おい」

 

 龍園が短く呼びかけ、クイッと顎をしゃくる。

 それを合図に、佐伯了という男が、ゆっくりとした足取りで円陣の中心へと歩み出た。

 生徒たちの間に「やはりあいつか」という納得と、「だが、なぜあいつが?」という強烈な疑問が同時に渦巻く。

 佐伯は特別体格が良いわけではない。背丈も平均的で、アルベルトのような巨躯もなければ、当然威圧感もない。伊吹のような女子ながらに戦える戦闘術があるようにも見えず、鋭い眼光も持ち合わせていない。一般生徒の目には、良く言えば温厚、悪く言えば役に立たず、毒にも薬にもならない「無害なモブ」として映っていたのだから。

 

 全クラスメイトの、値踏みするような、あるいは怯えるような数十の視線が佐伯の一挙手一投足に突き刺さる。

 彼がここで何を語るのか。どうやって龍園に取り入り、どんな恐ろしい宣言をして自分たちを震え上がらせるのか。

 誰もが最悪の事態を想定し、無意識のうちに身構えていた。

 

 だが。

 そこからの佐伯の行動は、この場にいる誰一人、龍園さえも想像の範囲外であった。

 ──ただ一人の少女を除いて──誰も予想すらできない、あまりにも常軌を逸したものだった。

 

 パンッ! パンッ!! パパンッ! 

 

 突如として、佐伯が両手を勢いよく胸の前で打ち合わせ、拍手のような音が響き渡る。

 その乾いた音が、静まり返った砂浜に異様に大きく響き渡る。

 驚いて肩を跳ねさせる生徒たちを前に、佐伯は満面の、それも胡散臭さの極みのような作り笑いを浮かべ、張りのある大声で第一声を放った。

 

「はいどーもー! 佐伯了でーす!」

 

 ……は? 

 その瞬間、Cクラスの数十名の脳が、完全に思考を停止した。

 沈黙。完全なる無音。波の音さえも消え失せたかのような錯覚。

 

 佐伯はそんな周囲の凍りついた空気など一切意に介さず、まるでテレビのバラエティ番組に出演している若手芸人のような、軽薄でハイテンションな身振りを交えながら言葉を続けた。

 

「いやー、暑いですね! 無人島! 今日はせめて、お客さんに、名前だけでも覚えて帰っていただければと思いまして! 今回、僭越ながら幹部に立候補させていただきましたー!」

 

 右手を振り上げ、愛想よく会釈までする始末。

 呆気に取られるとは、まさにこのことだった。

 気温は三十度を優に超え、頭上からは突き刺すような日差しが降り注いでいるというのに、円陣の中には北極の氷水でもぶちまけられたかのような、極寒の空気が流れ込んでいた。

 生徒たちは瞬きをすることすら忘れ、ただ口を半開きにして眼前の異様な光景を凝視している。

 常日頃、必要最低限の言葉しか発さず、他者との関わりを徹底して避けてきた無口な男が。よりによってこの過酷なサバイバル試験の幕開けという、最高にシリアスで絶望的な状況において。

 唐突に胡散臭い笑顔を浮かべ、あまつさえテレビで聞き齧ったような安っぽい前口上で幹部就任を宣言したのだ。

 意味が分からない。理解が追いつかない。あまりのギャップと状況の不一致に、恐怖すら通り越して純粋なパニックがクラス全体を呑み込もうとしていた。

 

 しかし、何も知らない一般生徒たちの困惑とは比べ物にならないほど、強烈な反応を示した者たちがいた。

 佐伯了という男が内に秘めた、理不尽で圧倒的な『異常性』を直接肌で知っている、幹部連中である。

 

「……ッ、寒っっぶ……!」

 

 真っ先に反応を示したのは伊吹澪だった。

 彼女はまるで動き回る黒い昆虫のタップダンス会場を目撃したかのように顔を思い切り歪ませ、両腕を抱え込んで自らの身体をさすった。普段の彼女からは想像もつかないほど、明確な同様を見せていた。あの、一切の躊躇なく暴力を振るう冷徹な怪物が、いつも以上におどけた態度をとっているという事実が、彼女の神経を逆撫でしてやまないのだ。

 

「オーウ……oh my god……Jesus Chris」

 

 普段はどんな事態にも動じない巨漢のアルベルトでさえ、分厚い唇を微かに震わせ、顔をしかめていた。彼は佐伯の直視に耐えられなくなったのか、黒いサングラスの奥でそっと視線を逸らし、うつむいて足元の砂を不自然に見つめ始めている。

 

 そして、クラスの絶対的支配者であるはずの龍園翔は。

 

「…………」

 

 彼は無言のまま、ダンボールの上に座った姿勢からクルッと器用に反転し、クラスメイトたちに完全に背を向けてしまった。

 そして、遥か遠く、波が打ち寄せる地平線の彼方を、まるで人生の意味を探す哲学者のように遠い目でじっと見つめている。その広い背中が、わずかに、しかし確実に小刻みに震えているのを、近くにいた数人の生徒は確かにおさめた。

 笑いを堪えきれなかったのか。それとも、自分が幹部に指名した男のあまりの痛々しい姿に、直視する精神力を根こそぎ奪われたのか。真意は誰にも分からない。

 

 そんな地獄のような、全員がドン引きして精神を削られている空間において。

 ただ一人。

 本当にただ一人だけが、この狂気のオンステージを心の底から楽しんでいた。

 

 椎名ひよりである。クスクスと笑い声が漏れている。

 彼女はまるで遊園地のパレードでも見ているかのような無邪気な笑顔を浮かべていた。

 顔をしかめることもなく、呆れることもなく。ただ純粋な称賛を込めて、顔の前で小さく、パチパチと上品な拍手を送っている。

 彼女にとって、佐伯がどのような姿を取り繕おうとも、彼が自分を楽しませようと、あるいは場の空気を和ませようと不器用な努力をしていることが、ただひたすらに愛おしかったのだ。

 

 だが、そんなひよりの純粋な称賛の拍手は、この凍りついた空間においては逆に恐ろしさを倍増させるスパイスでしかなかった。

 

(だあああああああああっ!? 違う! 違うだろおおおおおっ!! このバカ野郎ぉぉ!!!)

 

 その時、円陣の片隅で、一人静かに絶望の淵へと叩き落とされている男がいた。

 石崎大地である。

 彼は顔面を青白く通り越して土気色に染め、両手で頭を抱え込みながら、声にならない悲鳴を脳内で響かせていた。

 つい先ほど、佐伯を引き止めて「お手柔らかに頼む」と懇願した際、彼は確かにこう言ったのだ。

『ちゃーんと話の掴みも考えてきたし』、と。

 石崎は、てっきり佐伯が「これから一週間、死ぬ気で働け。逆らえばぶち殺す」といったような、凄みのある脅し文句でクラスの空気を一気に掌握するのだとばかり思っていた。それならそれで怖いのだが、まだ理屈は通る。

 だが、蓋を開けてみればこれだ。

 

(それは話の掴みじゃなくて、漫才の掴みだろうがよぉぉぉぉ──ッ!!)

 

 胃がよじれるような痛みに耐えながら、石崎は心の中で渾身のツッコミを炸裂させていた。

 誰一人として笑っていない。誰もクスリともしていない。ただただ、得体の知れない恐怖と気まずさだけが連鎖していくスパイラル。

 頼むから誰か止めてくれ。突っ込んでくれ。龍園さん、背中向けてないでなんとか言ってくださいよ! 

 石崎の悲痛な祈りは、無情にも夏の空へと吸い込まれて消えていく。

 

「いやー、それにしても見渡す限りの海! 海! 海! って感じでね!」

 

 佐伯は、この大事故と呼ぶにふさわしい凄惨な空気の冷え込みを察知しているのかいないのか、まったくペースを崩すことなく、むしろさらにテンションを一段階上げて次の言葉を紡ぎ出そうとしていた。

 彼にとっては、この程度の沈黙など、そよ風にも等しいのだろう。

 あるいは、ひよりが拍手をしてくれている時点で、他の数十名の反応など完全に視界から消え失せているのかもしれない。

 Cクラスの無人島サバイバルは、極限の肉体労働が始まる前に、まずは全員の精神力が試されるという最悪のスタートを切ったのだった。

 






前話でいっただろ…
今回 感想をたくさん貰えて無理したから もう身体がガタガタなんだ… 
感想なしでは…も…もう限界に近いかもな…

ーーーーーーー

は、話が進まねえ!!
まさか本当に感想が数多く届くとは夢にも思わず……←!?ッ
一気に書き上げましたが、これ…前半部分必要だったか…?前話と内容ダブってね?

なにより…まだ砂浜!?何話無人島に使う気だよ!!現作と同じく一巻分書くつもりかよこいつ!?
脅威の鈍行進行スピードに作者が戸惑いを隠せません。。
作者としてはもっと進んでるはずだったんです…。
そして、次話こそ…ようやっと、ちゃんと進むはず…なんだろうな!?どうなの!!

ーーーーーーー

高評価をくださったおかげでランキング?に入って新規読者さまの目につく機会が増えたようです。
感想が増えてハッピーハッピーです。高評価と感想をくださり、感謝を述べさせていただくことしかできませぬ。
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