超高校級の純粋カップル 【Yes!プリキュア5GoGo!×ダンガンロンパ】   作:夏月煉

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ということで、今回で修学旅行編も最後で~す!
次回予告にあった通り、6人は着物や袴を着て京都の街を散策します。
あ、一応作者は茶道部なので、茶道の体験の描写もありますよ~。
それにしても、着物って着てて何故か落ち着くんですよね。なんででしょ?
ま、そんなことはさておき、第3話、始まりますよ~!

うらら「シロップ! 今日はのぞみさん達が帰って来る日だから、駅まで迎えに行こう!」
シロップ「ったく、めんどくせぇな・・・」
うらら「・・・せっかく新しく駅の近くにできたパンケーキ屋さんに行こうと思ってたんだけどな~。」
シロップ「よし、じゃあ行くか!」
うらら「(・・・やっぱりシロップってチョロいのかも・・・)」
シロップ「つーわけで、『超高校級の純粋カップル』第3話!」
うらら「『楽しい思い出と怪しい影』!」
うらら・シロップ「始まりです(だぜ)!」


第3話 楽しい思い出と怪しい影

翌朝 くるみと小吉の部屋

 

くるみ「スヤスヤ・・・」

小吉「う~ん・・・あれ? くるみちゃんまだ寝てる? ・・・ニシシ、いいこと思いついた!」

 

数分後

 

小吉「・・・よし、完成!」

くるみ「う~ん・・・あら、小吉? もう起きてたの?」

小吉「げっ、もう起きちゃった?!」

くるみ「?」

小吉「な、なんでもないよ~?」

くるみ「・・・まぁいいわ。顔洗いに行こ・・・」

小吉「あ、ちょっとまっt

くるみ「・・・なにこれ?! もしかして・・・」

小吉「・・・プークスクス

くるみ「やっぱり・・・あんたの仕業ね!」

小吉「ニシシ、オレはなんにもしてないよ~?」

くるみ「だったら、わたしの顔に落書きしたのは誰なのよ?!」

小吉「いや~、くるみちゃんのかわいい顔をもっと際立たせるためにね・・・」

くるみ「際立ってるわけないでしょ~!? あ、こら!! 待ちなさいよ!!!」

小吉「ニッシシ~、大成功だね~!」

 

のぞみと帆鷹の部屋

 

帆鷹「ふぁ~・・・もう朝か・・・!!?? な、なんだよこの状況は?!」

のぞみ「・・・スースー・・・あれ? 枕が固いような・・・」

帆鷹「・・・!!!!! の、のぞみ!!!!! そこ、どいてくれ!!!!!」

のぞみ「んん? ・・・あれ、帆鷹くん? ・・・なんでこっち見てくれないの?」

帆鷹「・・・そ、それより、先に着替えたらどうだ?」

のぞみ「? わかった~・・・」

帆鷹「(・・・なんでのぞみの頭が俺の・・・あぁ!!!!! このことは忘れよう!!! そうだ、忘れよう!!!)」

のぞみ「(・・・なんか今日の帆鷹くん、今までにないくらい変だったような・・・ま、別にいいよね!)」

 

りんと清多夏の部屋

 

りん「ん~、よく寝た~!」

清多夏「む、もう起きたのか。」

りん「あ、おはよ~! ・・・!!??」

清多夏「? どうかしたのかね?」

りん「・・・き、きよたん・・・ブラのホックが外れて・・・ちょっと直してくれる?」

清多夏「!!?? そ、そのくらいなら自分でもできるだろう?!」

りん「いや、背中は見えないからさ。ね?」

清多夏「・・・き、今日だけだぞ!」

りん「・・・ありがと。じゃ、後でお礼するね。」

清多夏「へ? お礼って?」

りん「そりゃもちろん・・・キス・・・」

清多夏「・・・!!!!!」バタン

りん「ちょ、きよたん?! 大丈夫!?」

 

 

京都の街

 

のぞみ「最後の目的地、京都に到着だよ!」

くるみ「やっぱり、京都って趣があるわね。」

小吉「ねぇねぇ、あっちで着物とか袴を借りれるらしいよ!」

のぞみ「なら、せっかくだし、着物で京都を巡ること! けって~い!」

全員「やった~!」

 

数十分後

 

のぞみ「あ、いたいた! 帆鷹くん、どう? この着物、似合ってる?」

帆鷹「あぁ、似合ってるぞ! ・・・でも、転んで汚したりすんなよ?」

のぞみ「も~!! わたし、そんなことしないもん!!」

くるみ「のぞみならありえるから、ホントに気をつけなさいよ?」

のぞみ「も~!!そんなことしないって言ってるのに~!!」

帆鷹「まぁまぁ・・・で、俺のは似合ってるか?」

のぞみ「うん! やっぱり帆鷹くんは何を着てもカッコいいよね!」

帆鷹「そ、そんなに褒められると照れるぜ・・・」

小吉「あれ? もう着付け終わったの? ・・・へぇ、くるみちゃんって、結構和装も似合うんだね!」

くるみ「・・・褒めても何も出ないわよ? それに、お世辞はいらないから!」

小吉「えぇ? オレは本心で言ってるんだけどな~。」

くるみ「・・・ま、お世辞でも嬉しいわ。その・・・ありがと。」

小吉「ニッシシ~、じゃあさ、オレのはどう?」

くるみ「べ、別に、褒められたからって、褒め返すつもりなんてないんだからね!!」

小吉「あっれぇ~? 新手のツンデレかな~?」

くるみ「も~!!」

清多夏「・・・りんはまだ終わってないのかね?」

りん「おまたせ~!」

清多夏「・・・!!!!!」

りん「・・・きよたん・・・変じゃない?」

清多夏「・・・あぁ、とても似合ってるぞ。」

りん「・・・ありがと。きよたんも似合ってるわよ!」

清多夏「・・・」

帆鷹「あれ、清多夏、どしたの? 顔、真っ赤だぞ?」

清多夏「な、なんでもないぞ!! さ、早く行こう!!」

全員「レッツゴー!!」

 

茶道の体験

 

茶道の先生「茶道では、お菓子を頂いてから、お茶を頂くのが鉄則です。ではまず、お菓子から頂きましょう。」

のぞみ「おぉ、生八ッ橋だ!!」

帆鷹「結構いろんな種類があるんだな!」

小吉「後で買いに行こうよ!」

くるみ「はいはい、その話は後でね。」

茶道の先生「お菓子をとる前に、次の方との間にお菓子の器を置いて、二人でお辞儀をしてくださいね。」

のぞみ「じゃあ、帆鷹くんとか!」

帆鷹「わかったぜ!」

のぞみ・帆鷹「ペコリ」

茶道の先生「では、一番右側に座っている方から順番に、右上のお菓子から、時計回りにとってくださいね。」

のぞみ「え~っと、お菓子をとって・・・よし! 先生、次はどうすればいいんですか?」

茶道の先生「では、次の方との間に、お菓子の器を置いて、次の方は、先程と同じ手順でお菓子をとってくださいね。それを最後の方まで繰り返します。」

全員「は~い!」

 

数分後

 

茶道の先生「では、全員に回りましたかね。そろそろお茶を用意しますね。」

りん・清多夏「ありがとうございます!」

のぞみ「あぁ、生八ッ橋って、美味しいねぇ~!」

帆鷹「何味買って行こうか迷うよな!」

くるみ「だったら、全部の味を買えばいいじゃない!」

小吉「ニシシ、くるみちゃん、それじゃまるで、マリー・アントワネットだよ?」

りん「はいはい、そろそろお茶も頂くんだから、お菓子は早く食べちゃってよね。」

のぞみ「は~い・・・」

茶道の先生「では、お抹茶のご用意ができましたので、お抹茶の召し上がり方も説明させて頂きますね。お茶碗には柄があって、その面を相手の方の正面に向けてお出しします。頂くときは、先程と同じように、次の方との間にお茶碗を置いて、次の方と一緒にお辞儀をします。その次に、お茶碗を持って、反時計回りに1/4周させます。もう一回反時計回りに1/4周させて、そうしたらお抹茶を頂きます。」

のぞみ「え~っと・・・こうでいいのかな?」

帆鷹「のぞみ・・・それ時計回りだぞ?www」

のぞみ「え? 待って、そもそも時計回りって何?」

のぞみ以外「・・・はい?」

のぞみ「いや、時計回りがなんなのかわかんないんだよ~!」

りん「・・・のぞみ、時計の針はどっちに回る?」

のぞみ「え? 左でしょ?」

くるみ「・・・根本的に間違ってるわね・・・」

清多夏「小学校で習ったはずなのだが・・・」

小吉「・・・のぞみちゃん、冗談にしてはちょっとやり過ぎだよ?」

くるみ「・・・多分、のぞみの場合は素でわかってないのよ・・・」

帆鷹「・・・のぞみ、お前先生目指してんだったら、そんぐらい知っとかねぇと!」

のぞみ「え? ちゃんと左だって教わったよ?」

りん「・・・待った。のぞみ、あんたがお箸を持つ手は?」

のぞみ「? 左手だよ?」

りん「・・・じゃあ、その手をあげてみて。」

のぞみ「こう?」

 

のぞみは『右』手をあげた

 

のぞみ以外「!!??」

のぞみ「あれ? なんか変だった?」

帆鷹「・・・変も何もねぇだろ・・・のぞみ、そっちが右だぞ・・・」

のぞみ「・・・えぇ!? う、嘘だよね?」

小吉「・・・残念だけど、さすがにこれは嘘じゃないよ。」

のぞみ「・・・・・・」

くるみ「と、ともかく頂きましょう!」

 

りん「・・・うん! 苦味もあるけど、さっきお菓子を食べたから、苦味と甘味が調和されてちょうどいい感じね!」

清多夏「そうか? 茶道では、抹茶の苦味をより感じやすくするために、お菓子を先に食べると聞いたことがあるぞ?」

茶道の先生「その通りです。茶道では、抹茶の苦味を味わうために、お菓子を先に頂くのです。」

のぞみ「へぇ、知らなかった~!」

 

終了後

 

全員「ありがとうございました!」

茶道の先生「ええ、こちらこそ、ありがとうございました。」

のぞみ「さっきの生八ッ橋って、どこに売ってますか?」

茶道の先生「生八ッ橋なら、京都タワーや京都駅でも売っていると思いますよ。」

のぞみ「ありがとうございます!」

 

その後、京都の街を6人で散策した。

そして、やはりのぞみくんは着物の裾につっかかってこけてしまっていた。

 

帰りの新幹線内

 

のぞみ「はぁ~、楽しかった~!」

帆鷹「また6人で行きたいよな!」

くるみ「そうね、今度はかれん達も一緒にね!」

小吉「そういえば、前にのぞみちゃんが会長達と旅行に行くって言ってたけどさ、結局オレ達も一緒に行っていいの?」

りん「かれんさんのことだし、きっと大丈夫でしょ!」

清多夏「・・・!!??」

りん「きよたん? どしたの?」

清多夏「ロ、ロケットが・・・」

りん・のぞみ・くるみ「(ま、まさか・・・)」

小吉「えぇ~、UFOじゃないの?」

帆鷹「ロケットでもUFOでも同じだろ?」

清多夏「・・・気のせいだといいのだが・・・」

りん「そ、そうよ! きっと気のせいよ!」

のぞみ「そうだよ! 宇宙人なんているわけないって~!」

帆鷹「そうか? 俺はいると思うぞ?」

小吉「オレも! でも、のぞみちゃんがそれを言うのは意外だな~!」

清多夏「確かに、一番信じていそうだったのだが・・・」

くるみ「そ、それより、着くまでトランプでもしましょ?」

全員「さんせ~い!」

 

駅前

 

シロップ「・・・のぞみ達、遅ぇな・・・」

うらら「・・・あ! シロップ、来たよ!」

のぞみ「あれ、うらら?! どうしてここに!?」

うらら「いえ、のぞみさん達を迎えに来たんです!」

のぞみ「うらら~! 心のともよ~!!」

帆鷹「どこのジャイアンだよ・・・」

シロップ「・・・あれ?! 帆鷹さん!?」

のぞみ「え、何々? 知り合い?」

帆鷹「お、シローも来てくれたのか! あ、言ってなかったな。シローは俺と同じ委員会でな、そこで仲良くなったんだ!」

のぞみ「なるほど~! あ、改めて紹介するね! こちら、わたしの彼氏の石田帆鷹くん!」

帆鷹「ちょ、このタイミングで?!」

シロップ「えぇ!? 帆鷹さんの彼女がのぞみ?!」

うらら「あ、もしかして、今度かれんさん達との旅行に行くのって・・・」

帆鷹「あぁ、俺と清多夏と小吉だぜ!」

シロップ「ん? 3人も? ・・・まさか・・・!!」

小吉「シローちゃん?だったよね。オレは王馬小吉だよ~! くるみちゃんの彼氏だよ~!」

くるみ「ちょっと!! なんでよりによってシロップに言うのよ!!!!!」

小吉「? どうかしたの?」

くるみ「シロップにだけはからかわれたくないの!!!!!」

シロップ「オレはそんなことしねぇよ?!」

うらら「そうですよ、くるみさん! だって、シロップも人のこと言えn

シロップ「そ、それより、清多夏さん?が・・・」

りん「・・・お察しの通り、あたしの彼氏よ。」

清多夏「大丈夫だ! りんのことは僕が幸せにして見せるから!」

りん「ちょ・・・(カァ

うらら「・・・さすがのりんさんでも、こんなこと言われたら、照れちゃいますよね~!」

のぞみ「いいな~! 帆鷹くん、わたしにも言って~!」

帆鷹「ムリだっての! それに、あいつ素で言ってるんだぜ?」

くるみ「す、素であんなこと言えるなんて・・・」

小吉「あっれぇ~? もしかして、清多夏ちゃんって、天然ジゴロ?」

りん・清多夏以外「・・・あぁ~。」

うらら「あ、そうだ! シロップはわたしの彼氏ですからね!」

シロップ「ちょ、おい!!」

くるみ「よかった・・・これでおあいこね。」

???「あら? のぞみさん達、もう帰って来たの?」

のぞみ「あ、こまちさん! それに、かれんさんも!」

かれん「やっぱり、今来て正解だったわね。」

こまち「そうみたいね。」

のぞみ「??? 何の話ですか?」

かれん「のぞみ達が帰って来たら、みんなでパンケーキでも食べようかと思ったの。」

うらら「わたし達もです!」

のぞみ「ありがと~! あ、そうだ! はいこれ、お土産!」

うらら「ありがとうございます!」

こまち「ありがとう、のぞみさん。」

かれん「じいやと頂くわね。」

のぞみ「それじゃ、パンケーキを食べに行っくぞ~!」

全員「けって~い!」

 

こうして、修学旅行は、無事終了したのでした。

 

 

※↓ネタバレ防止のため、キャラの口調を変えています。

 

??(♀)「・・・どうしてこうなった」

??(♂)「無事に着地できれば何でもいいの!」

??(♀)「・・・で、結局どうするの? 学校に行ってみたいんでしょ?」

??(♂)「当たり前だろ? そのために来たんだから!」

??(♀)「はいはい。(・・・みんな、元気かな?・・・)」




どうも、夏月煉です。
第3話も読んで頂き、ありがとうございます!
やっと修学旅行が終わりました~!
ということで、次回からは、日常の風景になります。
ちなみに、次回は気が早いですが、学園祭の準備を少しやります。
といっても、他の学校と合同で開催するので、その記念にバンドを結成する、という感じです。
ま、それ以外にもバンドは結成しますけどね。
では、今回はこの辺で。
次回予告入りま~す!

次回予告

かれん「・・・というわけで、バンドを結成することになったの。」
のぞみ「わたし、ボーカルやりた~い!」
かれん「のぞみ、ごめんなさいね。頼む人は決まってるのよ。」
のぞみ「そんな~!」
こまち「のぞみさん、だったら私とやらない?」
のぞみ「こまちさんもやりたいんですか?! それなら、一緒にやりましょ~!」
こまち「かれんはどう?」
かれん「そうね、キーボードだったら・・・」
のぞみ「やった~!」
かれん「あ、いたいた。りん~!」
りん「へ? どうかしました?」
かれん「あなたと清多夏くんに、コラボバンドをやって欲しいのよ。」
りん「あ、あたし?!」
のぞみ「やったね、りんちゃん!」
りん「い、いいんですか?!」
かれん「ええ、わたしが推薦したから・・・」
りん「マジですか・・・まぁ、そこまで言われちゃ、やるしかないですよね!」
のぞみ「さすがりんちゃん!」
こまち「・・・あ!! もうこんな時間?! ごめんなさい! 今日はもう帰るわね。」
かれん「私も、そろそろ帰ろうかしら。」
のぞみ「はぁ~い! じゃあ、また明日~!」
りん「(・・・二人とも、いつもと様子が違った・・・まさか?!)」
かれん「というわけで、『超高校級の純粋カップル』第4話!」
こまち「『上級生と下級生の熱々カップル』!」
のぞみ「みてみてみてね!」

プリキュアかるた

その3 「う」
海より広いあたしの心も、ここらが我慢の限界よ! by来海えりか

Q.以下の中の人繋がりのプリキュアキャラで、早く出して欲しいのは誰?(カッコ内にダンガンロンパキャラの名前書きます)

  • 北条響(澪田唯吹)
  • 黒川エレン(戦刃むくろ・江ノ島盾子)
  • 白雪ひめ(大門大)
  • 香久矢まどか(白銀つむぎ)
  • ユニ(煙蛇太郎)
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