今日は日曜日、いつもなら1人寂しく部屋に篭ってゲームをしている私ですがなんと今日は予定があるんです!
行ってきますって言って家を出た時の親の顔が忘れられません。お母さん、お父さん、貴方の娘が休日に外へ出るのはそんな不思議ですか?
まあ予定と言っても魔女狩りを教えて貰うだけなんですが……しかし!しかしですよなんか休日に一緒に外で会うって友達みたいじゃないですか?ちなみに白野さんにそれを行ったら「何を言ってるんですか……私だって友達は選びますよ……」って言われたんですよ!寝るまでずっと涙で布団を濡らしてましたよ……
あっいました!……うむ丁度後ろ向いてますね……では
「だ〜れだっ痛い痛い腕が腕が折れる!」
「ん……なんだ桜木さんですか……変なことしないでくださいよ……危うく腕を折るところだったじゃないですか……」
「ぐぐぐっおはよう……ございます白野さん……流石にだ〜れだで腕折られかけるとは思いませんでしたよ……」
「はあ……桜木さん……そういうのはもっと友達と言える人達とやってください……すみません友達居ませんでしたね……忘れてください……」
「居ますから!私ちゃんと友達いますよ!いやそんなバカな……みたいな顔で見ないでくださいよ!」
「えっと……すみません……誰ですか?」
「あの……その文だけだと今まで一緒に遊んでいたのに私を見た瞬間に加奈子ちゃんが私に放った衝撃的な言葉と同じですからやめてください……泣きますよ?」
「すみません……わざとです……」
「わざとなの!?」
「間違えました……わざとじゃないです……えっと友達の名前3人言えますか?」
「えっ〜とK子ちゃん……C音ちゃん……A美ちゃん?」
「モブキャラじゃないですか。」
「K子ちゃんもC音ちゃんもA美ちゃんもれっきとした私の友達だもん!そこらのモブキャラと一緒にしないで!」
「いや……名前言えてない時点で友達失格だと思いますが……今のクラスになって何ヶ月経ったと思ってるんですか?」
「ぐすん。」
「泣かないでください……見苦しいです……」
「酷い!?」
「それにしてもキャラ変わってませんか?あれですか?最初は黙ってるくせに時間がたつにつれて調子に乗って饒舌になるやつ……あれウザイですよね。」
「酷いよ!?というか白野さんも十分変わってますよ!?」
「ああ……こっちが素です……」
「返してよ……あの頃の私のヒーローを返してよ〜」
「私は女なのでヒロインです……それにあなたのヒーローは海の藻屑となって消えました……」
「ガクッ。」
「というかいつまでこのコントやるつもりですか……もう1000文字超えましたよ……思いっきりタイトル詐欺じゃないですか……」
「メタい!?」
「まあいいです……行きましょう。」
「わかりました!」
「まず魔女は一通りの少ない場所を好みます……そういう所を重点的に探しましょう……そして探す時にはこれを使います……」
「ソウルジェム……ですか?」
「そうです……ソウルジェムが反応するところに行くと魔女が居ます……それを倒して終わりです……」
「ほ〜……」
「では……行きましょう……」
「はい!」
ポッポー〜2時間後〜
「…………」
「…………あの。」
「…………なんですか?」
「見つかりませんね……」
「おかしいですね……希菜さんが暴れてみんな逃げて行ったか……皆殺しにされたか……ですかね……」
「えっそんなことあるんですか!?」
「ただの予想ですが……流石にここまで会えないとなるとその説は濃厚ですね……昨日凄いイライラしてましたし……」
「あはは……」
「あっ……」
「えっ?」
「反応ありました……」
「本当ですか!?」
「こっちです……」
「はい!」
「あの……」
「なんですか?」
「ここってあれですよね?」
「はい……廃墟の病院ですね……」
「えっ……凄く行きたくないんですが……」
「まだ夜よりはましでしょう……」
「そうですが……」
「行きましょう……」
「…………はい。」
そして私達は廃墟の病院に向かいました。
└( 'ω')┘マッチョッチョお疲れ様でした〜では