「着きましたね」
「ええ……見た感じ病院全体が結界に覆わててますね……さて……聞いた感じ使い魔レベルなら多数いても倒せるくらいの力はあるみたいですね……」
「えっと……ええ……たぶん」
「えっ……なんですか?その自信のない返事は……」
「あの……実はよく考えないで振り回していたらいつの間にか……終わっていた……と言いますか……」
「はあー……まあいいです……では私に着いてきてくださいね……お手本を見せます……」
「よろしくお願いします!」
歩いていると鏡台?みたいな使い魔が現れました。
「いいですか?私が教えるのは躱して切る、受け流して切る、この2つだけです理由は幾つかありますが、大抵の使い魔や魔女はこの2つを徹底してるだけで勝てます」
「へー……」
「魔女は……例外はいるかもしれますんが魔法少女だった時の記憶や知識を持っていません。少なくとも私は見たことありませんね。なので単純な動きしかしてきません……使い魔も同じです」
そういいつつ使い魔に近づき使い魔の攻撃を躱して切りつけました。
「まあこんな感じです……よく動きを見てれば躱せるんです。そして横から切りつけるそれだけで一体終わりです……わかりました?」
「はい!大丈夫です!」
「では次です……」
丁度使い魔が出てきました。
「次は受け流して切る……まあカウンターですね……」
そう言って体当たりをしてきた使い魔を右手の肉切り包丁で受けてそのまま右後ろに流し左手の包丁で切りつけました。
「これで終わりです……」
「おおーパチパチ。」
「まあ二刀流の包丁と1振りの洋剣では違いますがやることは一緒です……まあ習うより慣れろです丁度いい所にもう一体居ますよ……やっちゃいましょう。」
「よし!さあ来い!」
3体目の使い魔も先程の2体と同じく体当たりしてきました。
「うおっと!躱して、切る!」
ズバッと使い魔が切れた音が響きました。
「白野さん出来ましたよ!」
「まあ……そりゃそうでしょう……ただ突っ込んで来るのを躱して切るだけなんですから……」
白野さんは呆れています解せぬ。
「さあ次ですよ……次は2体ですね……まあいけますよ……頑張ってくださいね……」
「よし!こいや!」
2体同時に来ました。ええっとまずは右の使い魔の体当たりを避けて!左の使い魔を止める!そして左に受け流す!そしてまとめて切る!
また結界にズバッとという音が響きました。
「やりましたよ!これは褒めてもいいんじゃないですか?どうですか?」
「……まあ……良かったんじゃないですか?正直一撃位は食らうと思ってました……」
「やったー褒められましたよ!」
「まあ次は魔女狩りの練習です……ついでに私が使い魔を切り倒していくので撃ち漏らしをお願いします……」
「はい!わかりました!」
そして2人で使い魔を倒し進んで行くと広場に着きました。
「さあ……魔女の登場ですよ……」
現れたのは薔薇がついた帽子をかぶった巨大な人型の何か……そうしか表現出来ないものでした。
「まあ……魔女なんて大体あんなもんですよ……表現に悩む気持ち悪い化け物って言うのが私の魔女の表現ですね……さあやりましょうか!桜木さんは私に合わせてサポートをお願いします……ここからは体で慣れてください……説明は極力控えます……」
「わかりました!」
これが私の練習のラストだ!
魔女が歯車のようなものを撃ってきました。それを私と白野さんは躱す!近ずいたら左腕を下ろしてきました。それを避けてすれ違いざまに切りつける!私に右手で殴ってきました。それを受け過ぎす傾けて流す!そして体を回転させながら切りつける!
「よしいける!」
「油断はしないでくださいよ……油断したところで頭がぶりされた魔法少女だっていますから……」
「そうなんですか!」
「知りません……話盛りました……まあ油断したら痛いしっぺ返しが来るかもしれませんので魔女狩りの時は絶対に油断しないでください……実際ベテランが1番陥りやすいことですがね……」
「わかりました!油断しません!」
「では行きますよ……」
「はい!」
魔女は虫の息です(主に白野さんの攻撃で)ラストスパートをかけます!
魔女は両手を組んで振り下ろしてきました。しかし
「当たりませんよ!」
私は魔女の手に乗り駆けましたそして
「これでトドメだああ!」
魔女の首を切り落とした!
「終わったー!」
「お疲れ様でした……まさかあそこまでするとは……」
「えっ何がですか?」
「……無自覚ですか……まあいいです……グリーフシードが落ちました……これは貴方にあげます。」
「えっいいんですか?2人で使いましょうよ!」
「私は蓄えは沢山ありますが貴方はそれだけでしょう?誰かと分け合うんでしたら余裕がある時にした方がいいですよ?」
「ありがとうございます!ありがたく貰います!」
「では結界もなくなったので……一応学校まで送ります……そこで解散しましょう……」
「はい!」
そうして今日の始めての魔女狩りは大成功でした!
今日中に書けました…良かった…てはじゃなあの!