「ってことがあったんですよ!」
「ふーん……で?」
「で?って……少しは心配してくださいよ……」
私は昨日あったことを皆さんに話しました。しかし返ってきたのは「で?」というとても素っ気ないものでした。
「あの心配じゃないんですか?」
「そう言ってもな〜この魔女が多い山吹市に居る時点で魔法少女からの襲撃は良くあることだしな。特に可憐はこのチームの要だし狙われるのは慣れてるし!桜木も今のうちに慣れとけよ!」
「う〜ん納得いかないけど理解出来る……」
厄介事に嬉々して飛び込んで行きそうな花見さん。
短期で怒りっぽい桐谷さん。
あと色々危なっかしそうな志倉さん。
あれ?半分以上トラブルの種ですね、確かに戦いは避けられなさそうです。というか戦いに喜んで参加しそうなメンバーですね……
「まあそのうち慣れるって!心配すんなよ!」
正直慣れたくないです……
「しかし襲撃を受けた時点で戦いの始まりです。これからについて話しましょう。」
颯さんが冷静に話を切りました。
「可憐さん曰く襲撃者は可憐さんが瞬殺できる程度……敵の戦力は不明……ですかおそらくこの市の周辺組織だと思いますが……」
「あのこの周辺の組織っていくつあるんですか?」
私は疑問を聞いてみました。
「颯さん……」
「わかりましたよ。では説明します。」
すると颯さんは立ち上がり色々機具をセットしていきました。そしてパソコンのスイッチを押したら繋がっているテレビに地図と文字が映っています。
「まずこの山吹市は4つの市に囲まれています左上に海帝、右上に千聖(ちさと)、左下に横郷(よこさと)、右下に飛倉(ひくら)です……ここまではわかりましたね?」
颯さんがパソコンを打ちながら聞いてきました。
「はい!大丈夫です!(多分!)」
「……まあいいです。」
颯さんは何かを察したのか苦い顔をしました。何故でしょう?
「その中で魔法少女が組んで活動……つまり組織として動いているのがわかる所私達の魔女狩りの騎士団含め5つ……いや1つ潰れたので4つですね。」
颯さんは広げていた右手の親指を折って言いました。
「1つ、海帝市に本拠地を置くblackchariots(ブラックチャリオッツ)所属12名以上。」
「2つ、千聖市に本拠地を置く薔薇の連合所属17名以上。」
「そして元CANAANの本拠地だった横郷市には謎の組織最低5名襲撃者を含めるなら6名以上。」
「そして最小規模でありながらそれらに劣らないチームが私達魔女狩りの騎士団本拠地は山吹市です。以上。」
「おお〜なんか凄かったです!」
「なんかありがとうございます……あれ?なんで私がお礼言ってるんでしょうか……まあいいです。これがこの周辺の魔法少女組織です。覚える必要は無いですよ、何回か衝突もあるのでそのうち覚えていきます。」
「どうやら記憶に残ってないのをわかっていたみたいです。」
「声に出てますよ?」
「おっと!失礼しましたー!」
「まあいいです……おそらく刺客を送ったのはそれらの組織の誰かですね。刺客を送ったのは貴方の組織ですか?と聞いても無駄だとわかってますし、全組織を敵に回すのもめんどくさいです。」
頭が良さそうな颯さんがその2択を言うのはちょっと意外でした……それを言うのはどちらかといえば桐谷さんの役目では?
「なので今取れることは2人1組の続行と魔女狩り以外は基本このアパートで待機以上です。下手に突っついて蛇が出たら大変ですからね……可憐さん、構いませんね?」
「そうですね〜私はいいと思いますよ?同盟組もうにも主犯が分かりませんしね。反対意見はいますか?」
「私は大丈夫だと思います!」
「賛成です……」
「まあ……しゃあないか!賛成だ」
「私は可憐や颯に判断は仰ぐよ〜」
全員一致のようです。
「では皆さん!解散です!」
そして今日の話し合い?は終わりました。
ちょっと短かったので新しい小説を!
「あれ?おかしいな……手が震えます。あれれ……弁当がよく見えないです……」
「……!姫路無理するな!生きて帰れる保証は無いぞ!」
「姫路さん!やっぱりダメだよ姫路さんが死んじゃうよ!」
2人とも開き直ったのか俺(姫路)の弁当のことボロクソに言って止めようとしてくる……だが……
「坂本くん明久くんこれは罰なんですこの弁当(兵器)を生み出してしまった私への……だから止めないでください!」
俺の決意は硬い!
「姫路……!」
「姫路さん……!」
俺は涙を拭って箸を強く持った!
「では皆さんまた(生きていたら)会いましょうね!」
そうして俺は弁当(兵器)に箸を伸ばして──腕を掴まれた。
「まて……別に止めないが、これが姫路の罰ってんならそれは俺達も受けるべきだ。お前を今まで止められなかった俺達もな!」
「坂本くん……!」
「姫路さん……水臭いよ!僕達はどこに行(逝)く時も一緒だよ!」
「明久くん……!」
「…………(ぐっ!)」
「土屋くん……!」
「そうなのじゃ!姫路だけには逝かせんぞ!」
「木下くん……!」
忘れていた……これが仲間!(注意:島田さんは忘れてください)
決意は再び着きました!
「これが!「私達の」「俺達の」「俺達の」「僕達の」「わしらの」選択だあぁぁぁ!」
そうして私達は同時に兵器を口に入れて──視界が暗転しました。
俺は色々な世界でヒロインに憑依するらしい―3章―バカとテストと召喚獣──姫路編より
私達と弁当(兵器)と友情と
(書いてません!これが終わったら描きたいです!)
まあ…疲れました…なんか前に頭にピンッ時たものを後半の小説で書きました実はこれの方が前に考えていたんですよねなぜ書かないのかって?材料(アニメ、ラノベが足りないんだよ(泣))でも姫路さんやハルヒの憑依ってあまり無いから書きたいですね!では乙じゃあの〜!