ご飯を食べてお風呂から出たあと私は部屋に戻った、椅子に座ると私は今日の出来事を考えました魔法少女、魔女、使い魔そして魔女化。今までは知りもしなかった世界の裏側それに私は出会った。
「う〜ん」
最初は自分を守れるように魔法少女になってみようと思っていた、しかし
「絶望への片道切符……か」
桐谷さんは魔法少女になることをそう評した。魔法少女の末路は2つ魔女に殺されるか、魔女化するか……だ。そう考えると特に命に、人生をかけてでも叶えたい願いがある訳でもない私には荷が重い話かもしれない。
「でも白野さんが言ったようにもう無関係じゃあないんだよね……」
また魔女の結界に迷い込むかもしれない、その時都合よくキュウべえというマスコット(?)が近くに居るとは限らない。魔女や使い魔に対抗できる力がない私は見つかったらすぐに殺されるかもしれない、いや殺されるだろうしかしまた結界に迷い込むとも限らない、そうだったとしたら私の場合魔法少女の契約する意味がありません。しかも魔女との一生の戦いという痛いおまけが付いてきます。
「家族に相談……いや、別の心配をされちゃいますね」
もちろんこんなこと家族には相談出来ない、まず頭の心配されて病気に連れてかれるのが関の山だろう。
まず魔法少女になった時のことを考えてみよう。まずは魔法少女になったからと言っていきなり白野さんみたいな動きはできないでしょう。私自身特に体術の心得がある訳じゃないですし、無策に魔女の結界に突っ込んでも正直魔法少女になってどのくらい強くなるか分からないが使い魔相手も戦えるか分からない。白野さんは最低限面倒見てくれると言っていたがそれがキュウべえと契約するまでなのか魔法少女になって戦えるようになるまでなのか分からない。もしかしたら桐谷さんも助けてくれるかもしれないが、最悪1人でどうにかしないといけないかもしれない。
「……どう考えても魔法少女になるデメリットと釣り合わないだよね、あはは」
叶えたい願いがあればまた違ったかもしれないがもう1回言うが私自身叶えたい願いが特にない。特に環境に不具合がある訳でもなく、学校の成績は普通、将来の夢も特に決まっていない。正直魔法少女になった方が将来に支障が出そうだ。
「あっもうこんな時間!」
1人で悩んでる間にもう時間は23:00を回っていた。
「う〜ん……また明日考えよう!そうしよう!」
私桜木桃花は魔法少女のことは頭の隅に置いて布団の中に潜り込んだ。
「おやすみなさい〜」
そして私の色々あった今日は幕を閉じたのだった
今日は短めですね、正直書くことが…(汗)では次回もよろしくお願いします!