東方狂幻録〜普通に生きちゃいけない男の物語〜   作:きつね。

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はいどうもこんばんは。作者のきつね。でございます。
前回の話ではははけんどや様がお気に入り登録をしてくださいました。
有り難うございます。
コメントではワンフォーワン様と疑心演舞様の欲望の出たコメントを見て笑ってしまいました。いやネタだと分かってはいますよ?何はともあれコメントありがとうございます。
いやーどうしたらUAとかお気に入り登録って増えるんでしょうね?
私の作品が面白くないからだと分かってはいるのですが、やっぱり見てほしいもので…まあひっそりと頑張っていこうと思います。これからもよろしくお願いします。
また長くなってすいません、では本編どーぞ。


5.久しぶりの女神様

ー早苗視点ー

 

「本当信じられない!」

 

私こと東風谷早苗は怒っていた。

何故か?決まっている。あの輝とかいう男のことだ。

霊夢さんの家に泊まるだけでなく、私の胸を触るだなんて!

やっぱり男はそんなもんなのだ。人の体しか見てない様な下衆で気持ち悪い考え方。吐き気がする!

あのときだってそう、あれも全て男共が悪い。やっぱり男には近づかないのが一番ー

 

「ちょっと、早苗!」

 

霊夢さんが声を掛けてきた。怒られるのだろうか?いや、そうに決まってる。何故なら、私はもう守矢神社に向かっていた。それなのに追いかけてきたのだ。嫌われてしまっただろうか、それとも呆れられているだろうか。しかし、霊夢さんの発した一言はそれのどれとも違う一言だった。

 

「あんた、大丈夫?顔がさっきまで赤かったのに、今青いわよ?体調悪かったりするのかしら?」

 

なんと。霊夢さんは私を心配してくれていたのだ。私は怒りに任せてあの男に向かって弾幕を撃った結果、博麗神社に傷をつけてしまったから、怒っているのかと思っていた。そして口に出ていたらしい。

 

「怒ってないんですか?」

 

「ああ、私の神社に傷をつけて逃げたのは怒ってたわよ?だから追いかけてきたんだし」

 

ああ、やっぱり怒らせてしまっていたのだ。これで嫌われてー「ただ」

 

「青い顔して体調の悪そうな友達の顔見たら怒りなんて消えたわよ。大丈夫かしら?」

 

ああ、この人はやっぱり優しい。どこまでも優しいのだ。私は霊夢さんのそういうとこを好きになったのだ。でも、霊夢さんは【ヤツ】がいる。少し皮肉を込めてこう聞いた。

 

「霊夢さんの恋人の顔にビンタもしたのに?怒ってないんですか?」

 

すると霊夢さんは慌てながら訂正してきた。

 

「こっ、恋人なんかじゃないって言ってんでしょ!?泊まるところが無いらしいから泊めてあげるだけ!」

 

「でも、霊夢さんあと人のこと見て女の顔して照れてたじゃ無いですか。好きなんじゃないんですか?」

 

「女の顔なんかしてないわよ!ただ、あ、あいつが初対面で綺麗なんていうから、ちょっと直視できなかっただけ!変な勘違いすんじゃないわよ!」

 

なんだ、私の勘違い?つまりあいつと霊夢さんは恋人じゃない?しかも霊夢さんが私の心配をしてくれてる?この3つの事実だけで私のテンションはすごく上がった。

やっ…やったああああ!

あいつと付き合ってないならまだ私に霊夢さんとにゃんにゃんするチャンスはある!

私が脳内でピンク色の妄想をしていると霊夢さんらこんな一言が来る。

 

「なんだ、元気になったじゃない。心配して損したわ。辛そうなら泊めてあげようかと思ったけど、大丈夫そうー「まだ凄く体調悪いので泊めてくださいお願いします」

 

思わず即答してしまった。

 

シャバドゥビ視点チェンジ!

早苗視点→輝視点

 

「う、う〜ん」

 

はっ!俺は確か思いっきし早苗さんにビンタを貰ってそれからー

 

「はーあ。君は本当にバカだね?」

 

俺が状況整理をしようとしていると、横から声が聞こえた。

この声は!俺が愛してやまないラブリーマイエンジェル、ミロたんではないか!」

 

「口に出てるって言ってんでしょぉ!///やっぱりわざとだよねそれ!?」

 

おっと、またしても口に出していた様だ。てか随分とミロたん久しぶりじゃね?

 

「久しぶりだな、ミロたん。どうしてまた?」

 

「久しぶりと言うほどたってないよ?だってまだ1日たってないし」

 

「いや久しぶりだよ。なんてったって2話ぶりくらいの登j「うんすっごくメタいから少し黙ろうか!?」

 

なんだよ、事実なのに。それよりここに呼び出した理由聞かなきゃな。

 

「それで?なんでこんなとこに?」

 

「始めに言っておくと、ここは君の夢の世界。君があの娘にビンタされて気絶させられたから、今君は現実世界では眠っている。意識があるのに呼び出したりはしないから安心して?それで君の夢に出てきた理由だけど、言いたいことと言わなくちゃいけないことがあって来たんだよ。

君はどっちから聞きたい?」

 

「じゃあまずは言いたいことから聞こうかな」

 

俺は即答していた。何故って?シリアスになる気がしたから、楽そうな方から聞いて少し心構えをしとこうかなって思ったからである。

え?シリアス聞いてから和らげるために後にした方が良かったって?喧しいわ。とりあえず両方聞かなきゃな。

 

「じゃあ言わせて貰うけど、君すっごく女の敵、いやクズなんだね。失望したよ」

 

え?ミロたん、なんでそんなゴミを見る様な目で見てるわけ?俺なんか悪いことした?

 

「だってあってすぐに綺麗って女の子に言うし、お姫様抱っこするし、挙句の果てには胸揉むし。僕は君に失望したよ。あんな女タラシでクズだったんだね」

 

「まってまってまって!誤解!誤解だから!綺麗ったのは事実そう思ったのもあるけど、大きな理由は言い訳というか、おべっかだから!それにお姫さま抱っこと胸揉んだのは事故!事故だから!」

 

「それでも早苗ちゃんの胸揉んだときはえ、えっちなこと考えてたじゃん!それはどう言い訳する訳!?」

 

「それに関しては認める!仕方ないだろ男なんだから!」

 

「何を開き直ってんのさ!?やっぱり最低だよ!」

 

「それでもちょっとだから!ほんの少しだけだからそんな気分になったの!」

 

「チヨットハ…ボクニダッテソンナキブンニナッテクレテモイイノニ…」

 

「え?なんか言った?(主人公特有の難聴)」

 

「言ってないよ!話しかけないでこの変態!」

 

「ぐふうっ!」

 

ミロたんに…変態って言われた…ショックだ…

 

「そっそれよりも!話さなくちゃいけないことがあるの!」

 

そうだった。なんか話してもらわなくちゃいけないことがあんだよな?

くっ…変態…変態…

 

「いつまでもそんな吐血したままの姿勢で落ち込まないで!真面目な話だから!」

 

そっそうだよな…ちゃんと聞かなきゃな…

 

「ああ…大丈夫だ話してくれ」

 

よし、なんとかテンションが戻った。さて、話を聞こうじゃないか?

 

「じゃあ話すよ?ってかメインは質問なんだけどね。それじゃあ聞くよ?

 

 

ー君はあの幻想郷に入ってどう感じた?ー




はい、こんな感じで今回は終わります。
早苗さんの路線はツンデレ毒舌レズ系ヒロインと決まりました。
理由?作者のイメージと趣味ですが?
まあそんなことは置いといて、ミロたんの質問の意味、どんな意味なんでしょうかね〜
いつも通り、高評価、お気に入り登録、コメントくれると嬉しいです。
作者のテンションが爆上がりして、モチベーションになります。
では、また次話で。
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