どうも初めまして。原田孝之と申します。
この度は、私の作品を見ていただきありがとうございました。
どうでしたかね。少しでも楽しめて頂ければ嬉しく思います。
とはいえ、UA数(あとがき作成時、通算UA数)などを見ていると、最新話まで追ってくれているのは10人くらいでしょうか? まぁ、正確な人数はわからないんですが、全然人気がないことは分かりました。作品の小説情報を見るたびに愁然の面持ちになります。
とはいえ、小説を書くことで私自身に至らない点がたくさんあるなぁと実感させられます。
顕著なのは、文章力でしょうか。一話目と最新話でかなり文章に変化があるように思います。今なら「こんなんかかねぇよ」っといった箇所がちらほら見受けられるのですが、当時はこれがいいと考えていたのでしょう。私自身の変化が見れて非常に興味深いです。
察しのいい方(もしかしたら皆様)は気づいておられたかも知れませんが、私ははじめて小説を書きます。この小説が処女作ということになりますね。まぁ、プロの方の処女作と違って、私の作品は本当の意味での処女作ですが(笑)。なので描写がくどいとか、誰が喋っているんだとか、文章力低い作家にありがちなミスをやらかしていると思います。ただ、それを直すのではなく、成長の記録として残して偶に見返しています。読者の皆様も私の成長を見守っていただければ幸いです。
まあ、前書きはこの辺にして、なぜこの題材を選んだのかを話さなければいけませんね。
どうしてパズドラを題材に小説を書こうと考えたかといいますと、単純にパズドラが好きだからというわけではありません。どちらかといえば、槻影大先生の小説『アビス・コーリング』に影響を受けたからで(というか、結構設定をパクっているのは許して)、パズドラに思い入れはあまりありません。召喚士モノの長編小説は、ありそうでありません。どうしても、育成やガチャ要素が強くなってしまからか、味方がどんどん強くなってインフレしてしまうからなのでしょうか。どちらもゲームならともかく、物語には難しい題材だと思います。結局のところ理由はわからないのですが、召喚士モノ小説はかなり珍しいと考えていました。
そういった経緯で、今回の全然召喚士っぽくない召喚士もの小説が誕生することになりました。槻影大先生の作品がライトよりのファンタジーなので、どちらかといえばダークよりのファンタジーを目指しています。パズドラを題材にしたのは、完全オリジナルよりも、元ネタありのほうが親しみやすいかなという姑息な思惑に基づいています。
ただ、姑息な方法の代償として私自身のパズドラ経験はかなり浅く、情報収集に手間取るという問題があります。というのも、パズドラが流行り始めたとき、ちょうど私の中学受験が始まってしまったんですね。それから、パズドラについて触れて来なかったので実はかなり浅い知識しかありません。感想欄で知っている知識を披露して頂ければ、こちらもそれを利用したいと思っています。と、このようなパズドラ二次小説ではありますが、昨今のオワドラとか言われている現状の助けに成れれば幸いです。
今回はコロナ禍ということで、私もかなりの時間が捻出できました。更新時期が飛んだのは、大学の動きがいろいろ不鮮明であったからです。それも今になって落ち着いてきており、漸く一章を書きあげることができました。
非常に大変なコロナウイルスによる自粛期間ではありましたが、物書きという趣味を持てたのは唯一良かったことなのかもしれません。そして、作家の方の日頃の努力を知ることができました。こうやって小説を書き上げる難しさを体験できたのはよい経験であったと思っております。作家の皆様に尊敬の念に堪えません。
最後に、ここまで読んでくださった皆様に感謝を述べたいと思います。
読者の皆様がもっと楽しんでいただけるよう努力しますので、今後とも宜しくお願い致します。
PS
予告ですが、二章はサスペンス要素をちょっとだけ入れた作風にしたいと思います。
この作品が気にいって頂ければ、槻影大先生の偉大なる作品『アビス・コーリング』をどうぞよろしくお願いいたします。
§ § § 登場人物紹介 § § §
■メインキャラクター
〇アンヘル(14)
元は日本人の新高校生。
親にスマホを買ってもらって、遅ればせながらパズドラに参戦しようとした瞬間、アンヘルに成り代わっていた。日本でも引っ込み思案な性格がいろんなところで悪影響を及ぼしていたが、それなりに器用なため心底困る状況へ陥ったことはない。
中学時代、野球部のポジションは8番ライト。7人しかいない三年生野球部員全員で最後の大会にでるため、後輩と熾烈なレギュラー争いを繰り広げた。最終的にレギュラーを射止めたが、それが監督の恩情だったことを彼は知らない。
中学通算打率は1割6分。
・シィール(種族名:プレシィ)【眷属】
水・ドラゴンタイプの眷属。いわゆる御三家のひとつ。
動きは鈍いが力は強い。水の中なら動きもはやい。魚を取るのが得意。
アンヘルに対して召喚しろと心の中でいつもぼやいている。
・リーン(種族名:グリーンカーバンクル)【眷属】
塔の入口で倒して仲間にした眷属。
アンヘルに殴られた経験が忘れらないのか、手を振り上げるたびにびくっと怯える。かわいい。
〇ホセ(14)
アンヘルのと同じ村に住む少年。
背は小さいが勇気があり、村の連中から頼られていたいわゆるガキ大将。
実は顔立ちが整っているので、街に来てから数週でさくっと童貞を卒業した。
今後は『菜の花亭』の見習いとして働き、ナタリアの父に認めてもらえるよう精進するつもりである。
〇ホアン(16)
赤毛と高身長がトレードマークの青年。
体格もよく、端正な顔立ちから女にはモテそうなものだが、天然で空気の読めないところがすべてを台無しにする。
猥談が好きだけど、それを表にだせない。道場内ではむっつりスケベだと思われている。
〇ナタリア(15)
菜の花亭の看板娘。
アンヘルの想い人にしてホセの恋人。昔、ホアンが好きだったが、会話してすぐに幻滅した。
あの事件以来、ぼけっとした風貌の若い探索者が苦手。
■サブキャラクター
〇ゴルカ
元探索者であり、今は口入れ屋で事務および店員をこなす不良店員。
過去の徴兵で膝に矢を受け探索者を引退した。
体格がいいためリンヘルに狙われている。
〇リンヘル
アンヘルに似た名前の探索者。ゲイ。
アンヘルを見習いにしようとしなかったのは、彼らのチーム内でやっていけるとは思えなかったら(性的な意味で)。実力はたしかで、アンヘルに幾度も助言した。
アンヘルたちがどれほど探索者を続けられるかの賭けには、一週間で死ぬに5コイン賭けていた。
〇ウバルド
菜の花亭の店主にしてナタリアの父。
天真爛漫な娘を気に揉んでいる。
本編で名前は出てこない。
〇ラッゾ
口入れ屋のマスター。
恰幅のいい体格とぎらついた瞳が特徴。
当初はアンヘルたちの報酬をピンハネしていたが、実力があるとわかるとサポートに回っていた。アンヘルが安く消耗品を手に入れていられたのは彼のおかげ。
本編で名前は出てこない。
〇ヘッド
リンヘルの親方。
若くて筋骨隆々の肉体が好き。攻め受けどっちもいける。
〇ナセ
怪我が酷すぎたため、故郷へ帰ることに。
賭け事の技術は高い。
〇アンヘルの姉 無事に嫁いだ。
〇アンヘルの兄 なんとか苦境を乗り切り、収穫の時期を迎えた。
〇行商人 雑魚眷属をもつ召喚士のひとり。夢は嫁さんをもらうこと。
ホセはお気に入りなので今後もどこかで出したいなぁと思っています。