んん…どこ?ここ?
「……!な……お…なのこじゃ…い!なんで!?」
「落…ついて…ださい、て…督!」
え?落ち着いたらダサい?マジ?え?違うか…と言うか、
「うぇぇ…?ここどこよ…」
あ、喋れた…喋れんのね。
「うぇっ!?喋った!?」
「喋りますよ…そりゃあ…」
えー…と…多分…
「そこのどクソ驚いてる白いのが提督だな…?んじゃあ…まぁ…自己紹介しとこうか?
存在しないはずの艦。航空戦艦の焔だ。設計図無いのによく俺を呼んだね?まあよろしく。」
脳にインプットされてる定型文…もとい自己紹介をしたんだが…
驚いてんね?いい顔しとるわ。
「存在しないはずって…え?なに…幻覚?」
「違いますよ。
すいません紹介が遅れました。私は秘書艦を務めさていただいています。赤城です。よろしくお願いしますね?」
「おー。よろしく…提督は女なのね。りょーかい。」
まあ、まずそう思ったんだよな。提督って女性でもなれんのな。
「はい。ちなみにここは酒杯鎮守府です。酒に杯と書いてサカヅキって読むらしいです。貴方はこれからここに配属なのですが…不躾ですが…一つ聞いても良いですか?」
「なんでもどうぞ?」
「男ですよね?」
「うん。」
まぁそう聞くよね。知ってた。ええそうです。男なんです。艦息ってまじで出るんだぜ(困惑)俺男だって思わなかったもん。クソワロタ。
「それでは部屋へ案内させてもらいますね。」
「ああ…はいはいヨロシクね。」
赤城さん髪の毛綺麗だなぁ…さらっさらやん。ん?おおあれは……
「む?赤城その後ろのは誰だ?」
「あらグラーフさんこちら先程提督が雑に建造したら来た、焔さんです。」
これ…我自己紹介した方がいいかな?と、いうより
「え?俺そんな雑に建造されたの?」
「はい。とりあえず今あった資材の端数と500で入れてましたよ。」
「ざっっつ」
ざっついなぁ!大事なことだからもう一度言おう。
ざっっっつ!
「まあそれはいいとして、自己紹介、お願いします」
はいはいわかりましたよーっと
「俺は焔型航空戦艦 焔だ。まあ焔型って言っても俺しかいないけどな。設計図もくそもないはずなのに呼ばれて戸惑ってはいるけど、まあよろしく。」
定型文なんじゃぁ~噛まずに言えてよかった。
「ああ、よろしく。私はドイツの航空母艦GrafZeppelinだ。」
ほへードイツかードイツねぇ。
「よろしく。えーと、そんじゃ赤城さん案内の続きお願い…」
ぐぎゅぎゅ
「え?」
「あっいやっその…///すいません…」
お腹、すいたのね。
「食堂案内してくれます?そしたら俺なんか作るけど?」
「いいんですか?」
「いいよ?」
だって俺なんか知らんが料理出来るみたいだし