サムライ・デッドマンズ・パーティー/或いは貴衛残花の<Infinite Dendrogram>   作:クーボー

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特殊タグの存在を知ったので投稿です。


第五話 人であるなら殺してあげる

 □<怨床襤褸屋敷> 【武士】斬花

 

 右斜めから一体、雑兵。

 左上から二体、程々。

 

 正面から一体、強兵——! 

 

 何処をどう動けば生き残ることができるのか。感じた殺気から敵手の位置を読み取って、考えるよりも先に身体が動く。

 

(無理に切り捨てずともいい)

 

 ただ、「生きるため」——違う。

 彼女を救い、そして己が生きるため。

 

 ただそれだけのためでいい。

 ただそれだけのためだけで、僕の肢体(カラダ)は鋭利を晒す——! 

 

 一瞬踏み込んで、その場に沈む。途端飛びかかってきた骸どもを、飛び上がる要領で蹴り飛ばす。その勢いのまま程々の一体を、袈裟懸けに斬り下ろす。

 血と油で刃が止まった瞬間に、残りの程々に突っ込むように地面を蹴る。まともに突進を受け止めた程々の骸は一瞬だけ硬直し、同時に僕が繰り出した脚撃で切り裂かれた骸諸共後ろに吹っ飛んだ。

 

 同時に後ろから掴みかかってくる強兵に、振り返りざまにイツキを振るう。《剣速徹し》が適応されてなお胴に食い込むだけで両断できなかったが——これで良い。

 

「《ネクロ・アナライシス》」

 

 MPが減り、イツキに黒いオーラがかかる。それがかかった瞬間、止められていたはずの刃が一気に滑り込み、骸を両断する。

 

《ネクロ・アナライシス》。死体を分解するスキルで、アンデッドに使用すればある程度ENDを削減できる。さらにイツキは怨念吸収効果もあるので、怨念で造られていると思しきこのアンデッドには効果覿面だろう。

 

『貴方様。この怨念、先ほど聴いた声と同じものです。しかしこちらは少し嫌がっているような……』

 

「……だから僕でも、こんな簡単に殺せたのか」

 

 彼女は<UBM>。聴いたところによると、逸話級でも並大抵のボスモンスターを凌ぐ力を持つらしい。そんな存在である彼女……ウラオトヒメによって造られたのだろうアンデッドがこんなに弱いのは違和感がある。

 

 しかし、本人が拒絶していたのなら話は別だ。彼女がどういう経緯でこうなったかはわからないが、本意でないのは見て取れる。

 

 ならば僕にできるのは、それに応えて殺すこと。それだけだ。

 

『う、ぐ、ううううあああああ!!!』

 

 ゴボリ、と彼女の背からヘドロのようなものが湧き出る。あれは……怨念? 

 

『嫌や! うちは、うちは、人間——いやぁぁぁぁあああああ!!?!?』

 

「ッ」

 

 放出された怨念が、さらに引き寄せられたアンデッドに取り憑いて……その威容を増幅させた。

 

 雑兵が程々を超え、程々が強兵へ——そして強兵は将へと変わる。

 ……これでも抑制されてることを鑑みれば、最悪の場合雑魚が全て強者に変わる可能性がある。これは、早々に決着をつけないとまずい。

 

「イツキッ、怨念の吸収でどうにかできるか!?」

 

『誘引してもあまり動きませんっ、おそらく彼女の出力が私のスキルの支配力を上回っています! ですが、直に刃を触れさせれば——』

 

「強化をひっぺがせるってことか……」

 

「……どうとでもなる、ね。あはっ」

 

 一度だ、一度切るだけでいい。それのなんとたやすいことか。

 

 貴衛式戦刀術は、戦場で生き延びるために編み出された、相手を確実に殺すための術。

 

 ならば必要とされるのは、数多に分かれた必殺か? あるいは息もつかせぬほどの神業か? 

 

 違う、違う、あまりにも違う。理念が違う。

 戦場で同じ輩と会敵する確率は限りなく低く、そして一度負った負傷を今すぐどうにかする術はないならば、必殺も神業も必要ない。

 

 一度切る。それだけで相手は行動不能になる。

 それが頭なら、脚なら、腕なら——それで終わりだ。

 

 今の世では、手術という手段や再生医療が存在するために一度切るだけではどうにもならない。だからかつて賊どもを殺したように、一手一手致命撃を重ねていくように時代に合わせて変革させていったのだ。

 

 しかし今ならば。

 回復という手段のない、戦場という一体多数の場であるならば、僕の劔は原点に回帰する。

 

 すなわち、一期一会にて一撃を喰らわせ、後の生で戦えなくすることである。

 

 

 一様に向かってくる骸どもに向けて——震脚。

 

「縮地」

 

 一瞬の踏み込みに力を込めて、跳躍の要領で大きく身をかがめて地面と平行に滑空する。そのまま骸の脇を抜き——

 

馬殺(あしそぎ)

 

 すれ違いざまに脚を断つ。そうして地面に倒れ込んだ骸を捨て置いて、あるいはまだ倒れぬ者の延髄を貫く。粒子となって消える最中に盾として蹴り飛ばし、刹那の余裕のうちにまた腕と脚を削いでいく。

 

 そうして達磨となった骸の頭を踏み砕く。

 

「たとえお前らの肉が強くても、心がないのならどうとでもなる」

 

 心技体揃って故に、人は人らしく強いのだから。

 心と技を欠けた化け物に、人が敵わぬ道理なし。

 

『……相変わらず凄まじいですね、貴方様は』

 

「これでも剣の道に生きてきたからね、っと」

 

 一閃、首を断つ。目がなくなれば蹴り飛ばすのも簡単だ。

 

『これで彼女の怨念も回収できました。何か起こる前に潰せてよかったです』

 

「油断は禁物だけど、それは喜ばしいことだ」

 

 さて。

 

「……随分と凛々しい姿になったね」

 

 己のうちに生じた化け物を抑え込む……それは難しいことだろう。なんたってそれは己なのだから、己を抑え込むのはひどく辛く、難しい。そうであるから知っている。

 

 手と、目。非常に麗しい少女のかんばせはそのままに、病的なまでに白い肌と神々しさすら感じさせる瞳には、まるで竜の如き鱗と有鱗の縦線が浮かんでいる。あるいは襤褸ながらも仕立ての良い着物の下にも、何かあるのだろうけど……そこを暴くのは変態の所業なので割愛する。

 

 しかし、彼女は未だ人だ。人であらんとする美しい少女だ。

 化け物ではない。断じて。

 

『……うちは、も、う』

 

「人だよ。誰がなんと言おうと人だ。甘美な道に堕ちず、人として己が心を保つ姿は、紛れもない人間の姿だ。そんな姿が、僕は好きだから」

 

『…………もう、こないな時に……惚れてまうわぁ……」

 

 なんと言ったかはわからないが……しかし、今ならば。

 

「動くなよ……!」

 

 せめて苦しまないように——!? 

 

『オ、オレ、ハ、……——!!!』

 

「チッ!?」

 

 突如奥から襖を突き破って現れた大男は、僕に向けて拳を振るう。

 速くはない……が、当たったら即死する!! 

 

『あ、んた、は』

 

「柔は苦手なんだけど……!!」

 

 頼むから折れてくれるなよ、イツキ! 

 

『お任せを!!』

 

 振るわれた拳がスローに見える。これは僕が速くなったのではなく、一瞬の思考の加速。

 世界が灰色に染まる中、僕の動かしたイツキの刀身が奴の拳の側面に添えられる。全力を振り絞って万力を込め、明らかな致命打であるはずのその拳の軌道をわずかに逸らした。

 

 勝機——! 

 

「貴衛式戦刀術、奥義」

 

 奴の腕の力に併せて刀身を動かし、徐々に徐々に運動エネルギーを同化させていく。

 それが最高潮にまで高まった、そう感じた瞬間——地面を踏み締めていた脚が軸に——!? 

 

『お、前……は……!! お前はぁぁぁぁあああああああああ!!!!』

 

 ズオッ、と少女から怨念が吹き出る。あまりにも濃い、いつも怨念に触れているはずの僕でも冷や汗が流れるほどの質と量。

 

「待て——」

 

『《天性黒書》』

 

 それは、異能(スキル)の宣言。

 

 

『《デッドリー・ミキサー》ァァァァァァァアアアアアア!!!』

 

 

 ——まずい。

 

 全ての筋肉を強引に動かす。その悲鳴を無視して、一気に後ろに跳んだ。

 

 そして、僕に迫っていた骸もろとも、屋敷が一撃で消し飛んだ——! 

 

 

 /

 

 

《天性黒書》。

 

 それは【怨竜姫 ウラオトヒメ】の最弱(・・)の能力にして、彼女がこうなってしまった最大の原因でもある。

 

 そのスキル効果は、『MP・技量が伴っていて(・・・・・)、効果を理解している魔法系スキルを再現できるようにする』というもの。

 

 一見強力無比にも見えるが、しかし実態は違う。それはレベル0の状態でも全ての魔法が使えることを意味するが、しかしMPとそれを扱えるに足る技量がなければ無意味と言っているに同じ。

 

 さらに魔法にも一切の補正が掛からず、MP問題を解決できる<UBM>であろうともそれを賄う技量を獲得することが容易ではない以上、無意味なスキルのはずだった。

 

 

 ——それを持っていたのが、【怨竜姫 ウラオトヒメ】でなければ、の話だが。

 

 

 彼女は元々ティアンだった。そしてそんな存在が、【ドラゴンスピリット】などという存在に捕食されても意識を持ち——それどころかその霊体を逆に支配できる(正確には竜の意識の一切を抑え込む)なんてこと、あるはずがないのだ。

 

 

 彼女が持っていたもの——それは、魔法全般に対する絶大な才能。

 あるいは【大賢者】にも後継者足りうると認められ……あるいはもう少し習熟すれば【神】でも即座に答え……あるいは<UBM>となってもスキルとして世界に認められるほどの、魔法に限ればハイエンドにも匹敵するほどの才覚を持っていたのだ。

 

 そもそも彼女がそのようなスキルを持っていたからこそ、《天性黒書》が発現したのかもしれないが……それを知る者はいないし、意味はない。

 

 重要なのは、MP問題は<UBM>となったことで解消された、ということ。技量に関しては世界のお墨付きがあり、そして全ての魔法を使用可能にするスキルがあり……その上で彼女を捕食したドラゴンが有していた複数の固有スキルと、ちょうど彼女を喰った後に“何故か”落ちていた■■■■■——それら全てが組み合わさることで、逸話級ながらもその力は伝説級に匹敵する。

 

 さらに魔法特化の天災児の力を持つために、将来は神話級……あるいはその先に至れるほどの才能を秘めていた。

 それこそ、彼女らを襲った野党がアンデッド化した者……それを一欠片も残さずに消し飛ばせるくらいには、その力は強大だった。

 

 

 ——もっとも、それにとって誤算だったのは、彼女の意思力が壮絶なまでに強固だったこと。

 

 そして、彼女が生まれたそのすぐ近くに……『人であるならば格上だろうと殺すことができる』メイデンを持つ、同じく剣に限ればハイエンドにも匹敵する技量を持った者がいたことだった。

 

 

 /

 

 

「……イツキのスキルで怨念を吸ってなきゃ死んでたな」

 

 アイテムボックスから取り出したポーションを全身に振りかけながら、立ち上がる。咄嗟にイツキが怨念吸収で威力を抑えてくれたからよかったものの……そうでなかったら半身が抉れて死んでいた。

 

「頬も肉が抉れて骨が見えてそうだ……くっそ、油断した」

 

 それでも骨は折れていないからまだ動ける。

 

『……あ、ぁ』

 

 そしてこの、眼前でショックを受けたように倒れ伏す少女にトドメを刺すこともまた、可能だ。

 

「……」

 

 僕は彼女のバックボーンを知らない。

 どんな生涯を送ったのか……そしてどうして死んだのかも知らない。

 

 彼女がこうなった理由すらも……わからない。

 

 一歩一歩、千鳥足で彼女に近付く。

 まるで処刑される前の囚人のように首を差し出す彼女の前に膝を突き、その頭を撫でた。

 

「僕は……結構、ひどい奴でね。人を殺すのが好きなんだ。でも、どうしてかな。今はなんだか、あまり楽しくないや。……僕は外道だ。恨んでくれて構わない。結局、誰でも死ぬのは怖いから」

 

『……怖ないよ。うち、とっくに冷たいもん。こんなん望んでへんかった……せやさかい、感謝の気持ちはあっても、恨む気なんて毛頭あらへん。…… 世界からも化け物だなんて言われたうちを、人として扱うてくれた。それだけで充分』

 

 そう言って、少女は憔悴した様子ながらも、微笑んだ。その笑みがあまりに可憐で、唇をきっと噛み締めてしまう。

 

『あ、や、ちゃうな。ちゃうちゃう。充分なんて嘘』

 

「……おい」

 

『せやさかい——ね』

 

 少女は頬を潤ませて……その外見に見合わぬ膂力で僕の顔をがっしり掴むと、勢いよく自分の顔に近付けた。あわや激突かと思ったが、急に減速して、僕と少女の唇がゆっくりと合わさる。

 

『な……な……な……!?』

 

 イツキの焦ったような泣きそうな声を尻目に、少女は接吻を続ける。正直ステータスに差がありすぎて抵抗できない……こんな強かったのか、この子。

 ……なんか急すぎて焦ろうにも焦れない感じ。あとイツキが狼狽しすぎてこっちは落ち着いてくる……。

 

『……ちゅぱ。なんや、そないに焦ってへんね。もしかして経験あった?』

 

「ないけど急すぎて現実逃避しています」

 

『そんなん今ちゅーした女の子の前で言う? まあええけど……うちは側室でええもん』

 

『側室!?』

 

『え、違うた? 戦うてる時も貴方様って呼んでるし……やったらうちが正室に』

 

『や、わ、私が正室ですぅ!! それだけは譲れません!!』

 

『ほなうち第一側室ね、言質取れたわ』

 

「そもそもそういう話は僕に意見を聞いてくれないかな?」

 

 ポンポン話が進みすぎて困る。可愛い子は大好きだけど責任取るとなったら別の話だからね? そもそもキスくらいで責任取るのかって話だけどさ……だけどさ! 

 

『だってよう考えてみてや。味方いーひんし、周りは化け物だらけだし、心の中で化け物囁いてくるし、世界から人でなしって言われて……その中で唯一私を助けに来てくれて、人として扱うてくれて、あまつさえ殺してくれるっちゅう、しかもえらいかっこええ男の武芸者来たら、そら好きになってまうやん』

 

『……確かに!』

 

「……そもそも君はこの世に絶望してないの?」

 

 とりあえず突っ込みを放棄した僕の疑問に、少女は簡潔に答えた。

 

『ぜーんぜん。嫌にはなっとったけど……あんたを見つけてもうたさかい、まだ捨てたさかいちゃうな、って』

 

「……つまるところ僕のせい、おかげ?」

 

『そゆことやね』

 

 ……よかったんだろう……よかったんだろうけど釈然としない。

 

『そやさかいうちは、今ここで死ぬ。そのあと、綺麗になって会いに行くわ』

 

「特典武具になったら、会えないよ?」

 

『ならそれ以外の形になったらええだけ。それくらいの決定権は、うちにはある』

 

 ……ふぅ。これはもう折れないな。

 

「なら、わかった。娶るかどうかは別として、その気持ちは理解する。どうなるかは僕にもわからないからそのつもりでね」

 

『わかった、ええよ。……一緒にいれるだけでも幸せやし』

 

 イツキを構える。少女は両手を祈るように合わせて、ぺたりと地面に座っている。

 

「君の名前を、聞いておきたいな」

 

『小夜。淤加夜橋(おかやばし)小夜(さよ)

 

「……良い名前だね」

 

 ありきたりな僕の言葉に、へにゃりと幸せそうな笑みをこぼして。

 

 僕はその首に、刃を振り下ろした。

 

 

【<UBM>【怨竜姫 ウラオトヒメ】が討伐されました】

【MVPを選出します】

【【斬花】がMVPに選出されました】

【【斬花】にMVP特典【怨竜姫完全遺霊 ウラオトヒメ】を贈与します】




淤加夜橋は作者オリジナルの家名。なろうの方で使う予定だったけど考えるの面倒だったのでぶち込みました。あっちもあっちで呪術の大家だったしええやろの精神。

—情報開示—
【怨竜姫 ウラオトヒメ】
種族:アンデッド
主な能力:アンデッド生成・怨念貸出比例強化・霊体捕食・全属性魔法
発生:認定&デザイン型
備考:
元々UBMに至れるくらいの才能があったドラゴン・スピリットが、付近を漂っていたレイス=小夜を捕食した結果乗っ取られて主導権が入れ替わり、さらに例のアレを取り込んだ結果UBMの中でもバケモノと化したリアル合体事故なモンスター。要するにジャバウォックの悪ふざけの産物。
ただ小夜の精神が強固だったことから完全な化け物にはならず、その結果として斬花に討たれた。なお全力の場合斬花はぷちっと潰されてアンデッドの軍勢を作るためにどこかに引きこもり、まだ<超級>もほとんどいない中イレギュラーかSUBMに到達して真性の災害と化していたほどの才能を持つ。
それでいて人の理性も備えているので、サービス開始前に生まれていたらSUBMが一体増えていたのは確実である。
スキル:
《怨霊姫君》:
自身のレベル以下のアンデッドを無条件で従える。
《天性黒書》:
単体ではほぼ無意味なスキルだが素体となった小夜の才能によってイレギュラー化したスキル。あるいは小夜の才能ありきで発現した。
今の時点でも本で読んだだけの上級職の奥義を再現できたので、おそらく神話級まで行っていればイマジナリー・メテオを超える大災害をもたらす魔法スキルを再現、あるいは開発していた可能性が高い。
《御怨と崩公》:
作中でアンデッドを強化したスキル。強化したアンデッドが死んだ時、あるいは彼らがリソースを得た時にその一部を徴収して成長するスキル。ただ回収に怨念を使用するので、それを丸ごと吸収された対イツキだと他者強化にしかならなかった。
《霊魂捕食》:
こっちはドラゴン由来。捕食した霊魂のMPを一部取り込んで定着させる。条件もそれなりに厳しいが成長性は高い。


ちなみに魔法の才能はハイエンドに匹敵しますが、ただのティアンだったのでMPが足りずに再現できませんでした。UBM化してからも今の段階だとMPは龍帝に遠く及ばないので、レベル100を超えない限り彼に並ぶことはできないでしょう。
生前だと時間が足りません。あと一番あってる大賢者の枠がないので……。

次回で一旦エピローグ、そのあとは確定で時間ジャンプします。練る時間もあると思うので遅くなると思われます、ご了承ください。
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