スーパーヒーローアカデミアタイム   作:ウィッシングブラックキャットレイダー

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これまでのスーパーヒーローアカデミアタイム

やっぱりなんか違う気がして1からやり直してみました。

色々変えたので初投稿です。


第2話 英・雄・原・点

人は誰しも自分自身の中に理想の英雄(ヒーロー)を持つ。

それは、オレ──生平瞬 も同じだ。

幼い頃に見たあのヒーロー達のようになりたい。

それこそが自分の原点(オリジン)。

ただただその心のままに今の今まで生きてきた。

そして、今雄英高校の門の前に立っている。

別に雄英である必要はなかった。けれどここならなにか新しい視点を新しい価値観を、自分とは違う想いを見つけられるかもしれない。見つけたところで自分自身の理想は変わりはしないし歩みを止めるつもりもない 。

それでも無意味無価値では無いはずだ。

 

この門をくぐる時、それは新たな歴史の一ページが記される時。

「・・・オレ、参上」

勇気をくれる言葉(カッコイイ決めゼリフ)と共に、門の中へ今、足を踏み入れる。

 

 

 

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いざ鎌倉ならぬいざ教室と向かった先には、何やらブツブツと呟きながら突っ立っている少年一人。

声をかけるか少し迷ってやっぱりやめて後ろのドアから教室へ。

少しばかりの視線と共に自分の席へ向かう所に声をかけられた。

 

「よう!俺は上鳴電気。お前は?」

「生平瞬だ。よろしく」

「ところで、前扉のアレ、お前の知り合いとかじゃないよな?」

「いや、全くの他人だよ。だけどそろそろ来ると思うぜ、時間的に」

 

軽く言葉を交わして席に着く。

近くにいるのは、爆発ヘッドと中に浮かぶ制ふ・・・え?

 

「制服が・・・浮いてる・・・だと」

つい言葉を漏らすと、

「ん?あぁ、私葉隠透っていうの。個性派見た通り透明!よろしく」

「そ、そうか。オレは生平瞬だ。こちらこそよろしく」

 

挨拶を交して前を向けばいつの間にやらあのブツブツ君も教室へ入ってた、と思えばいつの間にやらその後ろから寝ぶくろが・・・

 

なにやら、入学式を放ってテストをするらしい。

いや、いくら校風が自由だからって限度ってもんがあるのでは・・・

そんな思いも天には通じず、グラウンドへ集合と。

 

拝啓、両親そして、友人たちへ

この学校、教師も同級生も校舎もなにもかも濃すぎるんですが何とかなりませんでしょうか。

オレは、この学校でうまくやって行けるのでしょうか。

敬具

 

 

 

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唐突に始まった個性把握テスト。

生徒の言葉にイラつかれたのか、最下位のヤツは除籍処分だと。

マックで談笑なんとやらって、この辺にマックはなかったと思うのですが。

でも、決まったものはしょうがない。

 

ただ、プロヒーローになるだけなら簡単に出来るだろう。

免許をとって、事務所に入るなり独立するなりすればいい。

しかし、己自身の理想の英雄(ヒーロー)になる事は簡単ではない。

理想への道というのは辛く、苦しく、険しい道であろう。

だけれども、この歩みを止めることは出来ない。

あの日見た理想(彼らの勇姿)に近づくために。

今より、オレの英雄邁進歴は幕を開ける。

 

 

 

その前に敬愛なる我が両親へ、今日のために高いカメラまで用意していたのに入学式出れなくてすまない・・・。いや、マジで。

 

 

 

 




次回 予告
スーパーヒーローアカデミアタイム
「生徒の如何は教師の自由」
「まずい、このままじゃ最下位に!」
「爆速!ターボ!」
「俺は、ドライアイなんだ!」

「変身」

青春スイッチオン!



書いたら書いたで、結構評価が気になるもので・・・。

感想とかいただけると励みになります。
ちなみに作者は、滅が好きです。
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