異界の暴食 作:使徒
改訂しました。10月26日
『瞬間移動』
「ようよう弟子よ、訓練に励んでいるか」
(対人戦も積ませるか)
「師匠、弟子を放置してなにをしてた」
「死にかけの元弟子を治してただけだよ」
「元弟子? もしかして前に言ってた人」
「そうだよ〜元弟子もといしーちゃん挨拶して」
「元弟子もといしーちゃんです、うーさんもっとましな紹介はないのですか」
「残念ながらないです」
「師匠と仲がいい人初めてみた」
「そりゃあ裏でコソコソしてますからね」
「それでここに私を連れてきた理由はなんです」
「そりゃあ弟子に対人戦を積ませるためだよ、手加減の方でね、あとは知識の方もね」
「なんのためかはなんとなくわかったけどやるの私じゃなくてもいいですよね」
「冒険者にするのに強いと目立つし無駄なことが起こるだろうしね
ただ弱くするなら簡単だけど違和感はすごいし強者の眼は誤魔化せないしで意味がない」
「師匠、俺を冒険者にする話初めて聞いた」
「初めて言ったから当然、しーちゃんが大丈夫って思ったらそこの魔法陣に乗らせて、鍛錬に一生を費やすわけじゃないのだから色々見てこい、人生は短いからね」
「スキルで移動したけどここって何処です?」
「ドワーフ王国の北側にある竜の住処だよ、仕事もあるしそれじゃ任した」
『時空操作』
『瞬間移動』
「なんかまたさらっと恐ろしいことしてたよ」
「しーちゃんさん、名前教えてもらえませんか」
「いいよ、シズって名前だよ」
「レンって言います、シズさんと呼んでも」
「レン……ちゃんって呼ぶね」
「俺のことを女扱いはしないでください」
「分かった」
(銀髪で紫の瞳をして可愛いのに)
「相変わらず自己犠牲がすぎるね君はそれでいて我侭だ
だから君は面白いのだけどね、次は生きている時に会おう」
「やっほう金髪くん、調子はどうだい」
「情報を精査して約半分は処分した」
「情報の精査をしてのかい」
(今回の情報は絶妙な具合にしてあるから時間かかるかな)
「お前の情報は違うときがあるからな」
「はは、仕方がないそれでもいいさ、ただ与えれたものをそのまま受け取る奴よりかは、そんなにいい男なんだから前も後ろも狙われるのさ」
「あの魔王のことは諦めるさ」
「他の魔王にもそれのこと広めちゃうね」
「やめろ」
「冗談だよ冗談、それを使うのは勿体無い」
(冗談が通じないなぁ)
「君の探してる人は君がなにもしなくても数年以内にあえるさ」
「また予想か」
「違うよこれは確定さ、これは必ずさ」
「必ずか」
「君がなにをしたかで探し人との立場が変わりはするがね、ほかの魔王と仲が悪くなければ良い方向にはすすむさ」
「お前がそんな情報をタダでくれるってことは何かしらがあるのだろう」
「正解だよ、ほら来た
「面倒なだけでお前ならすぐ終わることだろうに」
「放置してたやつだからね」
「情報を受け取ってしまったからにはやらなければならないか」
「真面目だね〜」
「やらなければ、荒らして帰るだろう」
「もちろん」
(なぁに火山灰が四六時中降るようにするだけさ〜)
「どうだった」
「どうとも、ロードが謎のスキルを使ってきたがなにもなかった」
「抵抗したことに気付かないレベルで差があったのかい、ロードになったばっかだったのかな」
「あれはなんのスキルだ」
「あれはね〜対象を一人取って能力を全て下げるって物だけど格に違いがありすぎると効かないって物なんだ」
「対処に動いてなかったらアレらのほかにお前も荒らしていた」
「この話はここで終わり
本題はこっち、いつも通り海竜の素材が手に入ったから鉱石と交換レートはいつも通りで」
「風竜だとどれくらいになる」
「暴風竜が居なくて作られにくくなったけど在庫はあるし海竜より少し安くなるよ」
「それなら次のは風竜で頼む」
「了解っと商談終了、またね〜」
「あまり会いたくないさ」
「つれないね〜」
久々にほかの魔王に会ってくるか
『瞬間移動』
「よーす、巨人と居眠りくん」
「何しにきた」
「ZZZ……」
「なんとなくだよ、そいつは未だにめんどくさがってるの起きないとぶっ飛ばすよ」
「それはやめてくれ俺の城だ」
「それは起きないやつとこんなのを居候させてるお前さんのせいだろ」
「それもそうか」
「いいさ壊さないで起こしてやるさ」
『支配』
『目覚めの刻』
「なんだよ〜起こさなでくれよ」
「よう、熾天使さっさと起きろ」
「ひぃ! 起きますから何もしないで」
「ほら起きた」
「なにしてんだか」
「居眠り野郎にはこれでも足りないくらいさ」
「よう起きたなお前さんはこっちは種まきで忙しいのに休みやがって」
「スキルがそうなんだから許して、なんのようで」
「要はないぞ、なんとなくだ」
『幻想』
『虚数空間』
『空間操作』
「ほれ、これで安心して話せるだろう」
「また、迷惑かけた」
「なにこれくらい安いもんさ」
「こっちでは揺れのひとつもないさ」
「まだまだ世界は平和ってかね、ルドラが消える前には現れて欲しいものさ、あのうっかりさんは」
「あの方をそう言えるのは貴女ぐらいのものですよ」
「はは、そうだね仕事の話はこれぐらいにして、スキルは覚醒しそうかい」
「全く兆しすらない」
「君の性格的に時間がかかりそうだし、気長に考えよう」
「気長に考えよう〜」
「どっちが先に駒を揃えられるかな、流石に話が終わったに放置してるのは可哀想か」
「巨人、キミのところの息子たちはどうなってる」
「魔王種になれるかどうかってところだ」
「キミの息子なのにそれは残念だね〜」
「強者とライバルがいないのが原因だ」
「それはこっちではどうにもならないものだね、それでキミも前会ったときとあんまり変わらない」
「お前に頼りたくはない、俺も似たようなものだ」
「手を貸す気もないさ、ヴェルドラが封印されたからかな時間潰しになったしじゃバイバイ〜」
「しばらくは会いたくないさ」
魔王からはオリ主は基本的に厄介な存在だと思われています
感想やお気に入り、評価をしていただけるとモチベに繋がります。