大荒魂になった………ハハッ、オワタorz 作:その辺のおっさん
さあ、原作だ!!放置しすぎて細かいところ忘れてるけどなぁ!←オイ
ついに…遂に……つ!い!に!この日が来てしまった…………
そう、今日折神家の敷地内で行われるのは御前試合……そう、刀使ノ巫女の原作開始の日である
『何故だ……何故……』
が、今の自分は憂鬱である………それは何故か、そう簡単だ
『どぉーして『舞草』が出来てんのかなぁッ!?』
それは、ほんの数日前、突然、そう、本当に突然、相楽学長が何の気なしに
「報告が遅れましたが、どうやら反折神家を掲げた『舞草』という組織があるそうです」
なーんて軽ーく言ったもんだから、自分も「ほーん、で?」としか思わなかったけど、後で気付いて忍殺語で叫んだからね!!
挙句、高津学長に「なんで教えてくれなかったんですかぁぁぁァあ!!?」とスぺパブブぼでーで泣きついたら
「ああ、忘れていた」
だからね!おたくら、報連相って知ってる?バターソテーに合うナンバーワン野菜じゃねえぞ!?オオン?
ん?どうしたの夜見さん、そんな御刀なんか抜いて………え、ヤダ…無表情で近づくの止めて………
あ…ああ…そ、そこはらめぇえええええ!!
『…………(ビクンビクン』←御刀が突き刺さった状態で蠢いてる音
………ハッ!思い出すだけでケツの穴に鋭い痛みが走るせいで放心していた!!
しっかし、どーしてこのスぺパブブぼでーのケツの穴に夜見は、的確に御刀を刺せるのか………そ、そうか!ああ見えて夜見はムッツリだったんだ!
フッ、全く、クールな夜見の新たな一面を見つけてしまったぜ………って、ん?
「ねー?」
なんだ同類か…………………ってオオイ!!?ねねって荒魂だろ!いくらこいつが人間を襲わない安全な奴たぁいえ、折神家の敷地内に荒魂おったらあかんやろォ!!
***
「ねー!」
『ハァ(´Д`)ー?お前、分かってねぇなぁ、全然分かってねぇ』
「ねー!?」
『いいか?確かに『大は小を兼ねる』という言葉はある、だがな、デカけりゃイイってもんじゃねぇだろ?』
「ねっ!?」
『フッ……理解したか、そう!大きさに貴賤はない!大きかろうと普通だろうと、大和平野の如く平面であろうと!……………ただ、そこには『男の浪漫』があるんだ………!』
「ねねーっ!!」
ったく!何が「胸は大きいものこそ至高」だよ!胸ってのは大きければ大きいほど浪漫が、小さいものには未来への希望が詰まっているというのに、この淫獣め!!
…………ん?あれ?なんだこれ?何か視え…………………あっ、大和平野さんは未来への希望は無いッスね…………合掌
***
〜舞草Side〜
「そう………ですか、わかりました、情報ありがとうございました、相楽学長」
「朱音様、伏見先輩は何と?」
「………大荒魂が力を取り戻してきている…と」
『ッ!』
連絡してきた相楽結月曰く、「大荒魂が怒りを見せた一瞬、20年前の気配と完全に同じだった」という報告に、その場にいる舞草の面々───20年前の特務隊の面々は顔を強張らせていたところに
「やー!ゴメンゴメン!御前試合に行く前に稽古をって可奈美が駄々こねてさー!ちょっと盛り上がっちゃって遅れちゃったー」
「先輩!可奈美さんとの稽古も大切なのかもしれませんが、時間はしっかりと守ってください!朱音様のお時間を……!」
「あはー」と呑気な笑顔で遅れてやってきた、美濃関学長の衛藤美奈都に、「似た者親子だ」と一人を除いて苦笑している
「えぇー?篝だって御前試合に選ばれた姫和ちゃんが不安で新幹線が見えなくなるまでずーっと見送ってたの知ってんだぞー?」
「そ、それは!姫和だけでなく、岩倉早苗まで大荒魂に襲われないかか問題であって……!」
アッという間に重い空気は霧散し、20年前と変わらないやり取りに、長船女学園学長の真庭沙南、美濃関学院副学長の羽島江麻、平城学館副学長の五條いろはは、何処か微笑ましげに、だが、今ここにいない者達に思いを馳せる
「大荒魂が力を取り戻してきているんですよ!」
「うん、わかっている、でも、私達、舞草も力をつけてきた、皆、そろそろ仕掛けるよ!」
十条篝の言葉に、真剣な顔になった衛藤美奈都は、反攻の時が来たと宣言し、十条篝を含め全員が頷く
…………が、彼女達は知らない。
十条篝が「もしも」のために書いていた遺書を娘である十条姫和が見つけて読んでしまっており、母を悩ませている大荒魂を一人で討伐しようと決意していることを
***
そして、その結果、御前試合決勝にて
『んぎゃあァァァァァァ!!原作通りぃーーー!?』
十条姫和に切りかかられた折紙紫の中で威厳もへったくれもなく泣き喚いている大荒魂(笑)がいることを
ねねとアホの会話は基本的には胸の話オンリーです
そして、話の内容がバレた場合、地獄の追いかけっこの始まりです(自業自得とも言う)