Re:ゼロ RTA エミリア陣営・なんでもありチャート 《完》 作:青煉瓦
スバルくんの命が安いRTAはーじまーるよー。
前回はフェルトを混乱させてしまったところでしたね。ですが大丈夫、ここでの好感度マイナスなんて死に戻りでリセットされるから誤差だよ誤差!
フェルトも毎日を生きるのに必死なので、コンビニで買っておいたお菓子で釣れば多少は警戒を緩めてくれます。といっても先に自分が食べて毒がないことを示すとか、そういう工夫は必要ですけどね。そのまま差し出しても流石に受け取ってくれないので。
盗品蔵の主に紹介して欲しいんで……手数料だと思って受け取ってくれよな~頼むよ~、独自ルートで入手したブツを鑑定してほしくて~、ってな感じで説得していくと、
「まぁそういうことなら貰っとくけど……ん、美味い! なんだこれ!」
一生懸命お菓子を食べ始めましたね。意外と早く落ちたな~(歓喜)。
余談ですが、フェルトちゃん可愛いですよね。見た目小さくてちょこまか動くので小動物感ある一方、意志が強いところとか好きです。
攻撃されて苦悶に染まるところも……おじさんはねぇ、君みたいな可愛いねぇ、子の悶絶顔が大好きなんだよ!
服も良いですよね。お金が無いなりに可愛いファッションしてますし、大胆に露出したお臍もセクシー……エロいっ!
(ここまで熱く語りましたがロリコンでは)ないです。
フェルトを説得し終えたので盗品蔵に向かいましょうか。スバルくんが移動している間、平行してフェルトにはエミリアに対する妨害工作をしてもらいましょう。エミリア到着が早まってエルザ到着とタイミングが被ってしまうと、タイムロスになっちゃうので。
~少年移動中~
……はい、盗品蔵につきましたね。ここから待たされる、なんてことはなくフェルトの足はクッソ速いので同じぐらいのタイミングで到着します。
「すまねー兄ちゃん、ちょっと待たせちまったか?」
待ってないよ♡、といった感じで適当に会話しつつ、盗品蔵に突入しましょう。
フェルトが扉の前で合図をして――
「大ネズミに」
「毒」
「スケルトンに」
「落とし穴」
「我らが貴きドラゴン様に」
「クソったれ」
無事合言葉を確認できましたね。おっ、開いてんじゃ~ん!オッスお願いしま~す。
中に入ったらロム爺に携帯電話の鑑定をして欲しいと伝えます。鑑定が終わり次第、こりゃ『魔法器』か、とか、これまでにない値段がつくな、とか言われます。
そして用件が一通り終わると、
「じゃあ兄ちゃん、アタシはこのあと大口の取引があるからさ、一旦帰ってくれねーか」
とフェルトが言ってきます。大口の取引ってなんだよ?(すっとぼけ)
「ん~まぁ話していいか。これ、銀髪の姉ちゃんから値が張りそうな徽章を盗ってきたんだけどさ、これと大金を取引する予定なんだ。だけど兄ちゃんが欲しいってんなら、この場に残って交渉の席についてもいいぜ? さっきの魔法器ってのスゲー高価なんだろ。もしかしたら……アタシがもっと稼げるかもしれないしな」
すると、このように提案をしてきます。いいじゃんアゼルバイジャン。ここに滞在してエルザに殺してもらいたいので、交渉に乗っかるフリをしましょう。
次の周回に行きたいなら自殺の方が手っ取り早いんじゃ?と思うかもしれませんが、舌を噛み切るといった自殺スキルはもうちょっとステータスが伸びないと開放されないんですよね。盗品蔵にある武器を使って自殺しようとすると二人に止められますし、ならず者探しに放浪するのも安定はしません。
じゃけんエルザが来るまで待ちましょうね~。しばらくするとノックの音が聞こえ、フェルトがエルザを連れて入ってきます。
「そちらのご老体はわかるのだけれど、こちらのお兄――」
セリフはキャンセルだ。エルザを見かけたらダッシュで駆け寄り、思いっきり殴りかかりましょう。すると攻撃に反応して腸を切り裂こうとしてくるので……それを予測して身をかがめつつ横に動くことで、心臓を突き刺してもらいます。はい、死亡しましたね。
こうやってすぐに殺してもらわないと、ネチネチ嬲ってきてなかなか殺してくれないんですよね。そうなるとタイムロスが大きいので、パパッと心臓を刺してもらう必要がありました。
例によって例のごとく視界が真っ暗になり、目が覚めると大通り。三周目突入です。そして……第一章はこの周回で終わらせます。
この周でまずやるべきことは、『嫉妬の魔女呼び出し』のスキルを獲得することです。俺は死に戻りをしているって言うアレですね。
では早速その辺のリンガ屋のおっさんにでも話しかけましょう。おっさん、いきなりで悪いんだけど聞いてほしいことがあってさ……奇妙な話なんだけど、もしかしたら俺って――
その瞬間世界から音が消え、時間が止まり、黒い靄が現れる。
はい、嫉妬の魔女の登場ですね。現れた黒い靄はやがて腕の形状を取って、スバルくんの心臓を握りしめます。クッソ痛そうにしてますが……死ななきゃ安い!へーきへーき。
これで『嫉妬の魔女呼び出し』のスキルを獲得しました。
あ、魔女が居なくなりましたね。世界が動き始めました。急にスバルくんが苦しみだしたのでおっさんが心配してくれますが、適当に言葉を遮って立ち去りましょう。時間が惜しいです。
このスキルを獲得した後は、路地裏でラインハルトと合流します。ラインハルトを呼び出すために早速トン・チン・カンに会いに行きましょう。
路地裏に行きウロウロしていると……はい、来ましたねトン・チン・カン。
「よお、変な恰好してるガキ。突然で悪いが、持ち物全部置い――」
ア゛ァン!オ゛ォン!ンアッー!!!
アツゥイ!!!衛兵助けてー!!!!!
早速、自身の中の野獣を解放して大声で叫びます。
「ちょっ、なんだこのガキ!? 俺らはまだ何もしてねーよ馬鹿!」
うるせえ!まだってことはこれからするってことでしょ!
やだやめて叩かないで叩かないでよ!痛いんだよおおおお!!!
と恥も外聞も捨てて叫んでいると、
「――そこまでだ」
路地裏の糞みたいな空気を切り裂いて凛とした声が響き渡ります。炎のように真っ赤な髪、輝く青い双眸、威圧感を放つ騎士剣。剣聖の称号を持つラインハルトの登場です。
「ラインハルト……『剣聖』ラインハルトか!? クソッ」
ああ^~生き返るわぁ^~。トン・チン・カンはラインハルトと二言三言やりとりをすると去っていきます。やったぜ。
「無事でよかった。ケガはないかい?」
ないです。助けてくれてありがとナス!しっかりお礼を言いましょう。
いくつか言葉を交わした後、「珍しい恰好だけど何か理由があって王都に来たんだろう?僕でよければ手伝うよ」と言ってくれるので、遠慮なく力を借りましょう。
実は銀髪の子が徽章を盗まれたみたいなので、それを届けてあげたいんですよ。自分一人の力だけじゃ難しいから協力オナシャス!
そう言うとスッと目を細めて値踏みするように見てきますが……。
「――わかった、僕でよければ、微力ながら力を貸すよ」
流石イケメンですね。あっさり了承してくれます。ではラインハルトと世間話でもしながら盗品蔵に向かいましょうか。この時にラインハルトから矢避けの加護について語ってもらうことと、盗品蔵内での行動の打ち合わせをしておくのも忘れずに。
これでエミリア陣営ルート第一章ボス、エルザ・グランヒルテを攻略するための下準備が整いました。無敵のラインハルトがいればエルザなんて余裕だな!
まあ
そう、重ねて言いますが本チャートでエルザを討伐するのはスバルくんです。ラインハルトに任せるとエルザ討ち逃しイベントにつながってしまうので、後々を考えるとタイム的に美味しくないんですよ。
というわけで、ここはスバルくんの手で、確実に討ち取ります。
さあ、殺人鬼お姉さん解体ショーの始まりや。
今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。