創作SCPの置場 作:Dクラス
アイテム番号:SCP-4800-JP
オブジェクトクラス:Safe
特別収容プロトコル:SCP- 4800-JPは10m×10m以上の生活に不自由しない大きさの部屋を与えられます。床は畳にし、適切な寝具、風呂、医療施設はいつでも使用できるようにしてください。書籍、ゲーム、遊具の類いを提供し、1ヶ月ごとに交換してください。食事は基本的に毎日三食与えられるべきですが、菓子類はあまり与え過ぎないようにしてください。SCP- 4800-JPはダイエットが苦手です。
SCP- 4800-JPは頻繁にこちらを驚かせようとします。その際、必ず驚く演技をしてください。満足したらSCP- 4800-JPは喜びます。驚かないとSCP- 4800-JPは非常に悲しみます。
SCP- 4800-JPに対して危害を加える、または脅迫するような発言をすることは禁止されています。違反した者は厳正な処罰と◼️◼️◼️博士とその一派による私刑(数十分間に及ぶ殴打・暴言)が行われます。
担当職員はSCP- 4800-JPをありとあらゆる危害から死守しなければなりません。
説明:SCP- 4800-JPは10代後半の少女の外見をしています。本来の年齢は◼️◼️◼️歳を越えているものと思われます。また自らを多々良小傘と名乗っています。
頭髪は水色のショートボブで左眼が赤色、右眼が水色のオッドアイです。顔立ちは整っており、とても愛嬌があり、庇護欲を誘う容姿をしています。
SCP- 4800-JPは常に茄子のような紫色をした和傘を持ち歩いています。これには大きな単眼と口が存在し、長い舌を常に出しています。本人はこれを本体と呼んでおり、自我があるのが確認されています。
SCP- 4800-JPは通常の飲食は可能な他、人が驚いた時の感情を食べることで空腹を満たすことが可能でSCP- 4800-JPはこれをとても好んでいます。しかし、本人の人を驚かせる能力は非常に乏しいです。
SCP- 4800-JPは自身を[編集済み]と名乗っており、人よりも長い寿命を持ち、身体能力も成人男性を上回ります。また空中を浮遊、空間に多量のエネルギー弾を作り出すといった超常的な能力を駆使することが可能です。
[編集済み]であるSCP- 4800-JPですが、彼女に敵意は無く、むしろ非常に友好的です。
補遺1:SCP- 4800-JPへのインタビュー記録。
インタビュアー:◼️◼️◼️博士
〈ログ解釈〉
SCP- 4800-JP:驚けーっ!
◼️◼️◼️博士:うわっ 吃驚した。
SCP- 4800-JP:えへへ。驚いた? 驚いたでしょ。
◼️◼️◼️博士:おはよう。小傘ちゃん、生活に不自由はないかな?
SCP- 4800-JP:大丈夫! ここの皆すぐ驚いてくれるからわきちお腹いっぱい!
◼️◼️◼️博士:それは良かった。それじゃ、インタビューを始めるよ。小傘ちゃんは……え?
(職員が◼️◼️◼️博士に対象をSCP- 4800-JPと呼ぶように指示)
◼️◼️◼️博士:あー、はいはい。じゃ、SCP- 4800-JPって呼ぶけど大丈夫?
SCP- 4800-JP:うん! 最初はそのえすしーぴーよんせんはっぴゃくっての慣れなかったけど今は平気!
◼️◼️◼️博士:そうか、それは良かった(可愛い)。で、聞きたいのはSCP- 4800-JPが来たっていう世界の話なんだけど……。
SCP- 4800-JP:[編集済み]のこと?
◼️◼️◼️博士:そうそう、その[編集済み]って場所。我々はそれを捜索しているんだ。どこにあるか知らないかな?
SCP- 4800-JP:うーん……分かんない。私も気付いたら彼処に居たし……けどどうして?
◼️◼️◼️博士:我々は異常な存在や危険な存在を確保し、収容し、保護するのが仕事だ。その[編集済み]には君のような[編集済み]が多く生息し、それらの大半は君よりも遥かに強大な存在なのだろう? 我々としては見逃せない。
SCP- 4800-JP:……あ! よく分かんないけど[編集済み]神社って所が[編集済み]と外の世界との境界にあるって聞いた所があるかも!
◼️◼️◼️博士:[編集済み]神社……成る程。有益な情報をありがとう。SCP- 4800-JP。
SCP- 4800-JP:いやぁそれほどでも……えへへ。
◼️◼️◼️博士:(可愛い)それじゃあ、今日のインタビューは終わるとしようか。ご褒美に高級スイーツどうだい?
SCP- 4800-JP:わぁ! わきち驚いた!
〈ログ終了〉
◼️◼️◼️博士はSCP- 4800-JPに対して特別な感情を持ち、甘やかしている節があります。いくらSCP- 4800-JPが可愛らしい見た目と性格だったとしてもSCPオブジェクトに肩入れし過ぎることは好ましくありません。今後は自重してください。
補遺2:SCP- 4800-JPが発言していた[編集済み]の存在を確認。財団は[編集済み]神社にて転送装置を用いて研究チームとDクラス職員を送り、現在も調査が続いています。オブジェクト認定も遅くはないと思われます。