東方最高神[零ZERO]【異世界編(このすば編)】(完結)   作:神森リョウカ

1 / 43
注意!これは東方最高神シリーズの派生作品です!


タグについて追加事項…【アンチ・ヘイトは念のため・ガバガバの編集と文章・更新不定期及び投稿不定期・時折ギャグとシリアス崩壊・時々変わるタグ・オリジナルヒロイン・敵超強化・原作?ああ…良い奴だったよ…。】の以上です。


※注意!この作品では恒例の後書きコーナーは有りませんのでご了承下さい。(尚、本編で後書きコーナーが無いのは初の事例である…)


[第1期]第1章 この素晴らしき最高神達に仲間達を!
第1話 最高神達と素晴らしき仲間達【前章】


【東方最高神[零ZERO]【異世界編(このすば編)】

 

 

 

やあ、何時もの天の声だ…さて、今現在だが…彼女達…最早常連だからもう前置きはよそう…リョウカ達はどうしているのかと言うと…

 

 

艦娘の世界線にて…あの粛正化…と言う名の戦争から…リョウカ達も更に強くなり…戦力も増加した…そんなある日…

 

 

リョウカ(幻想)「ねえ、みなさん!異世界に旅行しませんか!」

 

全員『……え?』

 

 

そう、リョウカが突然異世界に旅行しようと言う話が持ち出された…

 

 

リュウカ(幻想)「一応聞くが…目的は?」

 

リョウカ(幻想)「えーっと…、」

 

リュウカ(幻想)「…はぁ、言わなくても分かる…依頼だな?」

 

リョウカ(幻想)「………はい。」

 

リュウカ(幻想)「んで、どんな依頼だ?」

 

リョウカ(幻想)「うん、ある女神様からの依頼…と言うよりも救援要請ですね…。」

 

リュウカ(幻想)「救援だぁ?女神が?ってか女神が救援を求めるって…で、名前は?」

 

リョウカ(幻想)「うん…【水の女神のアクア】さんからの救援要請で…内容は…とある転生者の特典で一緒に魔王討伐しに行く事になっちゃったから、助けて下さいお願いします…。……って言う要請です。」

 

リュウカ(幻想)「アクアか…全くあの駄女神…あ、そう言えばメタいが、さっき言っていたあの転生者もアクアの事駄女神って言うな…アホだから仕方ないか…。」

 

リョウカ(幻想)「お姉ちゃん…流石にそれは酷いですよ…。」

 

リュウカ(幻想)「へいへい…さて、仕方ないから行ってやるか…ってか待て…確かその世界線って…。」

 

リョウカ(幻想)「…あ…そうだった、大昔に作ったんだった…確か、世界線作りの練習で誕生した世界線でした…。」

 

オウカ(幻想)「へぇ〜…お母さんってそんな感じなの?」

 

リョウカ(幻想)「うん、まあ…それでだけど、何かその世界でありました?」

 

リュウカ(幻想)「ん?ああ、俺達ってさぁ…何度も確認だけどよ、俺達って…全てにおいててっぺんに君臨しているんだよな?」

 

リョウカ(幻想)「そうですよ。」

 

リュウカ(幻想)「じゃあ、魔王や大魔王よりも偉いって事だよな?」

 

リョウカ(幻想)「うん、そうだよ。」

 

リュウカ(幻想)「…その世界線の魔王は問題無いよな?」

 

リョウカ(幻想)「え?あ…うん、呼べば来ると思います。」

 

リュウカ(幻想)「成る程…まあ、そうだな…行ってみるか!」

 

アヤカ(幻想)「まあ、たまには異世界旅行も悪くないね〜…。」

 

リョクヨウ(幻想)「あの〜…仕事だから行くんだよ?」

 

アヤカ(幻想)「ははは、まあそうだよ…だけど、たまには羽を伸ばすのも悪くないよ。」

 

リョウカ(幻想)「じゃあ、一旦私達の空間に戻って準備を進めましょう。」

 

リュウカ(幻想)「だな。」

 

 

そして、リョウカ達は一旦自身の世界線に戻り準備を進めた…(尚他の世界線の者は、それぞれの世界線にて準備を進める手筈になった…)

 

 

5時間後…

 

 

リョウカ(幻想)「さて、準備が出来ました。」

 

リュウカ(幻想)「今回は珍しく…この空間ごと異世界に移動するなんてな…まあそれでも準備には時間掛かったが…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…さて、みなさん…準備はいいですか?」

 

 

リョウカは、再度確認を行い全員が返事を返した…

 

 

リョウカ(幻想)「……総員に告ぐ!これより本空間はテレポートします!衝撃に備えて下さい!」

 

 

ビィィィ…!ビィィィ…!

 

 

リョウカは、アナウンスで空間全域に警告を言って…更には、警報を鳴らして…

 

 

リョウカ(幻想)「…テレポート…!!!」

 

 

カチ…!!ピキィィン…!!!ピシュン…!!!

 

 

そして…リョウカはテレポートのスイッチを押し…眩い光と共に…神森空間は…異世界に飛んで行った…

 

 

…更に数時間後…リョウカ達は、目的の異世界空間に到達した…そしてリョウカ達一行が着いた所は…アクセル街より遠く離れた位置だった…しかもよりによって…

 

 

『複数の敵反応確認!!』

 

 

リュウカ(幻想)「何でこうなるんだよぉ…!!!」

 

アヤカ(幻想)「とにかく迎撃よ!撃て!撃て!」

 

 

ドォォォォン…!!ドォォォォン…!!

 

 

どうやら…どこかの魔物の巣に出てしまい…空間の入り口開けた瞬間に魔物供が侵入し…リョウカ達は迎撃態勢に入り、今…装甲列車艦隊を用いて、強行突破を実施している所だ…

 

 

ドドドドドドドドド…!!!バシュバシュバシュバシュバシュ…!!!

 

ズドォォォン…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「キリが無いです…。」

 

リュウカ(幻想)「クソ、運が無い…!」

 

リョウカ(幻想)「…まあ、そんな事だろうと思いまして…能力で早速この世界線に救援要請はしました。」

 

リュウカ(幻想)「ほう!って!落ち着いた様子で…良く言えたな!!ってどんな依頼なんだよ…!?」

 

リョウカ(幻想)「えーっと、この艦隊を護衛する様な依頼で…更に緊急依頼なので確実に受ける様にして…更に…とある人物を確実に来させる様にしました。」

 

リュウカ(幻想)「…は?それって誰よ?」

 

リョウカ(幻想)「……ほら来ましたよ。」

 

 

ピキィィン…!!ピシュン!

 

 

?「…は!ここ何処だ!?」

 

?「はぁ、相変わらずですね。」

 

?「まあまあ、がっぽりお金が手に入るからいいじゃないですか!」

 

?「うむ、まあ何か有るのは間違いない。」

 

リョウカ(幻想)「受注してくれてありがとうございます…【カズマさん・めぐみんさん・ダクネスさん】……そして…依頼主の…【アクアさん。】」

 

 

…そう、これがリョウカの狙っていた四人組だ…

 

 

カズマ「アンタが、依頼主って訳か?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、そうですよ…カズマさん…いえ、こう言った方が良いですか?…【転生者の…佐藤和真さん。】」

 

カズマ「……!!?何で俺の本名を…!?しかも転生者だって事が…?!」

 

アクア「あ…あ…貴女は…いえ…貴女様は…!」

 

カズマ「知っているのか!?」

 

アクア「知っているも何も…今目の前にいるのは…最高神様ですよ…!!しかも、最高神の中の最高神で…絶対的な存在で最強の存在ですよ!!…つまりは…私の上司です…。」

 

カズマ「えええぇぇ…!!?この子達が…あの伝説の…最高神なのか!?」

 

アクア「え?カズマも知っているのですか?」

 

カズマ「あ…ああ、生では見た事ないが…どっかの小説で…伝説の最強の最高神が暴れていたり…やられていたりもするあの伝説の最高神って言うのは聞いた事ある…確か、その小説名が…【東方最高神[零ZERO]】って言う名前で…作者が神森リョウカって言う名前だけど。」

 

リョウカ(幻想)「へぇ〜…流石元引き篭もりで…ゲーマーだって事はありますね…確かにその小説を書いているのは間違いないです…むしろ、私達が作ったんですよ…その小説を…まあ私達の成長記録みたいな物ですよ…まぁ、それを書いているのは…、」

 

サクカ(幻想)「私ですよ、まあ作者です…。」

 

リョウカ(幻想)「ついでに言えば…この世界は元々…私達の世界線作りの練習で初めて成功した世界線で、まあ作品第一号って言う所ですね。」

 

カズマ「マジかよ…。」

 

リョウカ(幻想)「さて、更についでに言えばだけど…アクアさん。」

 

アクア「は…はい…!!」

 

リョウカ(幻想)「あ〜…何時もの通りで良いですよ、アクアさん…別に私達は貴方達を消そうなんて思いませんよ、むしろ至って普通の人間らしい生活したいですし…他の人達と平等に仲良く平和になる様な世界にしたいって思ったりします。」

 

アクア「そ…そうですか…。」

 

リョウカ(幻想)「さて…何で私達がこの世界線に来たのかと言うと…貴女が居た空間にこう言う書き置きが置いてありましてね、だから依頼を受けて来たのですよ…まあこの世界も楽しそうだし、ついでに旅行も出来たら良いなって思ったりもしますけど…確か、魔王討伐でしたね?」

 

カズマ「ああ、確かそんな話だったな。」

 

リョウカ(幻想)「じゃあ…もし貴方達の目の前にいるのは…魔王を超えし大魔王を超えた…絶対的な邪神の中の最高神だったら…貴方達はどうしますか?」

 

全員(このすばメンバー)『……!!?』

 

リョウカ(幻想)「まあ、実際にそうですし…この世界線の魔王の上司ですからね…まあカズマさん風に言えば…今目の前に居る私達こそが真のラスボス且つ裏ラスボスでもありますよ…まあ誰にも勝たせる気は無いけどね。」

 

リュウカ(幻想)「言いやがったぞコイツ…まあ間違っちゃいないし、ある意味で俺達に挑むのは腕の有る挑戦者くらいだな。」

 

カズマ「マジかよ…。」

 

めぐみん「む…ならば…!」

 

リョウカ(幻想)「めぐみんさん、一応言っておきますが…今この場で私達を倒すのは絶対に不可能ですよ、まあもし今この場で倒された時の対策として…この世界線諸共完全消滅する様に自爆装置にプログラムされてますから、もし私達全員が倒されたら…全ての苦労が全てパアッと…消えちゃいますよ、もちろんあの世も存在せず…完全な無の世界に閉じ込められてしまいます…完全な零に帰す…私達の本当の最終究極核兵器…【ZERO・END(ゼロ・エンデ】が発動するだけです。」

 

めぐみん「な…!?」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ、それは初耳だが?」

 

リョウカ(幻想)「はい…本当にもしもの時に備えて…ずっと昔から作りあげた物で、ある意味で究極超兵器系の第1作目で…最優先で作りあげた物です…まあ使う用途は、対私達用の壊滅兵器ですね。」

 

リュウカ(幻想)「は?何で俺達が対象なんだ?」

 

リョウカ(幻想)「…もしも、みんなが私みたいに暴走したら…もう誰にも止めれる存在が居ないので…ならばいっその事…私達を完全に確実に殺す事が出来る兵器を最優先で作りました…それがこれで…私達が全員が一斉に死んだ時か…私達が一斉に暴走した時に起動し…全てを完全にZEROに帰す…究極の核兵器を作り上げました…。」

 

リュウカ(幻想)「…お前…ずっと前からお前自身が追い詰められていたのか…?」

 

リョウカ(幻想)「ええ…私達の力は周りから見れば明らかに異常です…他の神様だって私達と争う事は絶対に避けます…その中で私は異常を超えた何かですよ…それが最高神の中で元最強の最高神って呼ばれた訳ですから…作らなきゃって思った訳ですよ…一人旅の時から…ね。」

 

リュウカ(幻想)「…ごめんな…そこまでお前はずっと前から自分自身を追い詰めていた訳なんだな…本当にすまなかった…。」

 

リョウカ(幻想)「大丈夫ですよ…今はみなさんが居ますからね…でも、もうあれは作った以上…解体も出来ないですし…解除も不可能…だから、私達は死んだら駄目なんです。」

 

カズマ「成る程な…。」

 

リョウカ(幻想)「でも、安心して下さいね…別に世界制服する様な事はしたくないですから、むしろしようとしたら懲らしめてあげますよ。」

 

カズマ「一応、邪神なんだよな?」

 

リョウカ(幻想)「ええ…まあ…って言っても邪神らしさは無いですよ…。」

 

アンクロ(幻想)「寧ろ僕達の方が邪神らしいさ、って言うけど…昔の話さ…更に邪神らしさが有ったのは…完全な孤独の時の時代のリョウカちゃんが邪神らしかったよ。」

 

リョウカ(幻想)「………もうあんな思いになるのは嫌ですよ…。」

 

アンクロ(幻想)「悪かった…辛いよね…。」

 

リョウカ(幻想)「うん、今でも鮮明に覚えていますよ…大昔に…自身の手で大量に…殺した事…。」

 

リュウカ(幻想)「…大丈夫だ…落ち着けって…もう昔の話だろうが、今は今だ…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…さてと、長くなりましたけど…依頼の前に…貴方達に渡す物が有ります…私に寄って下さい。」

 

カズマ「ああ、分かった。」

 

 

そして、カズマ達四人組がリョウカに近寄ると…リョウカは、その四人組に触れて…

 

 

リョウカ(幻想)「…貴方達の前世及び能力とステータス…全て返却します…。」

 

 

ピキィィン…!!

 

 

リョウカは、能力を発動し…カズマ達の全ての記憶と能力及びステータスを返却した…

 

 

カズマ「…!!これは…!!確か俺は魔王を討伐して…!」

 

リョウカ(幻想)「さてと…宜しいですか?」

 

めぐみん「ええ…言って下さい。」

 

 

リョウカ達は、先程の説明を再度して…依頼の方の説明に入った…

 

 

リョウカ(幻想)「さて、依頼内容は…依頼書通りに…私達はこれより…アクセル街に向けて移動します…貴方達は、今も攻めて来ている魔物から、本軍を護衛して下さい…一応私達も援護はしますけど、ここまで近寄られたら攻撃能力も大幅に落ちます…そこで、貴方達と私達の軍と協力し合って…近付いて来る敵を殲滅しながらアクセル街に向けて強行突破します…。」

 

カズマ「だけど、お前らだけでも良くね?」

 

リョウカ(幻想)「って思いますよね…だけど、確かにここ何十年も修行は続けていますけど…力の制御は難しいです、下手すると消滅オチが待ってますからね…。」

 

めぐみん「あ…そうですか。」

 

リョウカ(幻想)「それに…私達は貴方達の実力を知りたいです…だからこそ貴方達をここに呼びました…ちょっとした調査って言う訳です…あ、勿論依頼ですから報酬は出しますよ…報酬内容は…無事に到着してから言いますね。」

 

カズマ「はぁ…分かったよ。」

 

リョウカ(幻想)「ありがとうございます…ああ、それとめぐみんさんに良い知らせです…私達の近くに居るだけでも、何回でも魔法は撃てますよ。」

 

めぐみん「え…!?マジですか!?爆裂魔法撃ち放題!?」

 

リョウカ(幻想)「はい、撃ち放題です…ただし、あまり被害は出さない事と…この軍の側に居る事…そして…使う時には…そうですね、これを持って行って下さい。」

 

めぐみん「へ?…これは?」

 

リョウカ(幻想)「この世界線用に作った無線です、これで私に使用しても良いですかって聞いて…許可が出たら使っても良いですよ…まあ今回は特例で、何回も使っても良いけど…被害は出さない事を条件なら戦線に立っても良いですよ。」

 

めぐみん「ありがとうございます!」

 

リョウカ(幻想)「カズマさん、めぐみんさんの事を頼みます…一応貴方がめぐみんさんに指示を出して、どこにどんな敵に対して爆裂魔法を使えば良いのか言って、サポートして下さい…今回の依頼の場合は範囲攻撃能力及び一撃で葬る事が可能なのはめぐみんさんくらいです。」

 

アクア「あの〜…一応私も撃てますけど…。」

 

リョウカ(幻想)「アクアさん…気持ちは分かりますけど…確かにめぐみんさんの場合は周りに関係無し…つまりは敵味方関係無しに爆裂してしまいますけど…正確な位置に向けたピンポイントで…尚且つ広範囲に一撃で葬り去る威力を持っています…アクアさんも…巨大なビームが有りますけど、貫通力が有り過ぎて…下手をすると、目的地であるアクセル街にも被害が出る可能性があります。」

 

アクア「うぅ…そうですか…。」

 

リョウカ(幻想)「その代わりに、アクアさんの得意分野である…サポート魔法を担当して下さい、仲間が傷付いたら先ず回復…仲間が状態異常になったら回復を専念して下さい。」

 

アクア「はい!」

 

リョウカ(幻想)「ダグネスさん、確か肉壁での防御が得意って言いましたね?」

 

ダクネス「ええ!勿論ですよ!この身で攻撃を受ける快感!あぁ…受けたい。」

 

カズマ「ああ、気にしないでくれ…コイツは超の付くドMだから。」

 

リョウカ(幻想)「……?ドMって何ですか?」

 

全員『……は?』

 

リュウカ(幻想)「おま…それは知らないのか?」

 

リョウカ(幻想)「うん、分からないです。」

 

カズマ「あ〜…だったら知らない方が良い…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…流石にそれは賛成だ…。」

 

リョウカ(幻想)「……??まあ、取り敢えずは…守りを固めて下さいね?後、一応アクアさん…基本的にダグネスさんに付いていて下さいね。」

 

アクア「分かりました。」

 

リョウカ(幻想)「えーっと、ダグネスさん…ドMって言うのはどう言うのか知りませんけど…無茶だけはしないでね、死にそうになったり危なくなったら本艦に逃げ込んで下さい、あ…みなさんも一緒ですよ。」

 

カズマ「分かった。」

 

リョウカ(幻想)「さて、最後ですけど…今は周りの動きが完全に止まってますけど…私達の能力で時を止めています…だから一番重要な点を言います…先ず、アクセル街まで私達及び本軍を護衛する事…それは分かっていますね?」

 

ダクネス「ああ。」

 

リョウカ(幻想)「それで、アクセル街までこの列車は自動的に移動します…勿論貴方達に合わせてゆっくりと動きます…ただし、ゆっくりと動く関係上、敵からは良い的になってしまいます…それを貴方達と本軍と力を合わせて護衛します……そこまでは良いですね?」

 

カズマ「おう。」

 

リョウカ(幻想)「…では、目の前にあるゲートを見て下さい。」

 

 

リョウカの指示で、列車の前には超巨大な門が堂々と鎮座しているが…門は開いている…が、その門の模様は何処となく…チェッカー柄になっている…

 

 

カズマ「これは?」

 

リョウカ(幻想)「これはチェッカーゲートです…この門はスタート地点及びゴール地点に配備されています…スタート地点に設置されている方は…門を潜ると…スタートと見なして、周りの時が動き出します…そして、スタートと見なされるのは…【この先頭車両が潜った時です…】…反対にゴール地点の方は、門を潜ると敵がどう言う理屈か分かりませんけど…全滅します…ただ、ゴールと見なされるのは…【本艦含む味方が完全に潜り抜けた時にゴールと見なされます。】」

 

リュウカ(幻想)「それと、所々に…保険としてチェックポイントゲートを設置してある…途中でクエスト失敗条件を満たしてしまった際には…このチェックポイントゲートが能力を発動し…【潜った地点まで引き戻されて…スタート時の状態に戻る…と言う完全回復した上でのコンテニューポイントって所だ…】それで、潜ったと言う判定になるのは、スタート地点と同じく…本艦が先頭車両を潜った時に潜ったと言う判定になる…。」

 

リョウカ(幻想)「尚、これらのゲートは…私達が居る且つ…何かしらの乗り物や兵器に乗っている時に現れます…ただし例外として、この…堂々と鎮座していて…如何にも何かいそうだなと言うゲートは…私達が居る事が条件なのは変わりませんけど…でも…【私達がこの世界線に存在している事】で現れて…そのゲートに書いてある条件を満たした時に門が開き…中に入れます。」

 

カズマ「へぇ〜…そんな感じか…。」

 

リョウカ(幻想)「まあ、最後の方は実際に見た時に再度詳しく説明しますね。」

 

カズマ「分かった。」

 

リョウカ(幻想)「さてと…みなさん!出撃用意!これより我が軍は、アクセル街に向けて強行突破を酷使する!全軍!迎撃態勢に入れ!誰も犠牲者は出すな!」

 

全軍『了解!』

 

リョウカ(幻想)「…移動開始!及び戦闘開始せよ!!」

 

 

そして、リョウカの号令によって…列車は動きだし…同じく全軍も動き出して…スタート地点のゲートを潜った…すると、今まで静かだった敵が一斉に動き出した…

 

 

VS【魔物の大群】

 

 

戦闘方式【移動要塞防衛戦】

 

 

勝利条件【防衛対象(ヤマト)がゴールゲートを潜りきるまで防衛…その後ゴールゲートを潜る】敗北条件【味方の内一体の撃破及び防衛対象(ヤマト)の撃破】

 

 

推奨BGM:作品名【寄生ジョーカー】曲名【BOSS1】

 

 

【任務開始!!】

 

 

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!バババババババババ…!!!

 

ドォォォォン…!!

 

 

カズマ「でやぁぁぁ…!!!」

 

ザシュ!

 

 

めぐみん「エクスプロージョン!!」

 

 

ピキィィン…!!!チュドォォォォン…!!!

 

 

めぐみん「おお…!!これなら行けますよ!!ふふふ…!!爆裂♪爆裂♪らんらんら〜ん♪エクスプロージョン!!」

 

 

ピキィィン…!!チュドォォォォン…!!!

 

 

アクア「ゴットブロォォォ…!!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!!ブォォン…!!チュドォォォォン…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「やってますね…あ!森の出口です!!ついで、チェックポイントですよ!!」

 

 

【神森軍:第1ゲート通過】

 

そして…リョウカ達は、無事に第1のチェックポイントゲートを潜り…森を抜けた…だが相変わらず大量に魔物が攻めて来る…が、そんな時…

 

 

 

ヒュゥゥゥ…!!!ズドォォォン…!!!

 

 

カズマ「な…何だ!?」

 

めぐみん「む…アレを見て下さい!!」

 

リョウカ(幻想)『あれは、味方です!どうやら先行でアクセル街に到着した護衛艦隊と軍…それに外に出たから、艦船からの支援攻撃も可能です!みなさん!もう少しです!』

 

カズマ「お!なら行けるぞ!」

 

ダクネス「あぁ…喰らってみたい…!!」

 

アクア「もう、ダグネスったら!今は真剣にやって下さいよ!」

 

ダクネス「…は!すまんすまん!」

 

 

ドォォォォン…!!ドォォォォン…!!

 

 

ヤマト「…誤差修正良し!目標!敵魔物軍!一斉斉射!!」

 

 

ドォォォォン…!!ドォォォォン…!!バシュバシュバシュバシュ…!!!

 

 

ピキィィン…!!!ズドォォォン…!!!

 

 

正に圧巻していた…周りの魔物も、段々と数を減らして行き…更には増援の量も減って行き…

 

 

カズマ「お!見ろ!チェッカーゲートだ!!」

 

リョウカ(幻想)『みなさん!これが最後の関門ですよ!全員が完全に潜らない限りはゴールにはなりません!気をつけて!』

 

カズマ「分かった!

 

 

ビィィィ…!ビィィィ…!

 

ゴゴゴゴゴ…!!

 

 

リョウカ達を乗せた列車が近づくと、警報と共に重々しく門が開き…完全に門が開き放たれた…そしてそこからが防衛戦の最終段階である…

 

 

カズマ「おぉらぁぁ…!!!」

 

 

ザシュ!!

 

 

めぐみん「エクスプロージョン!!更にエクスプロージョン!!」

 

 

ピキィィン…!!チュドォォォォン…!!チュドォォォォン…!!

 

 

アクア「ゴットブロォォォ…!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!ブォォン…!!ドォォォォン…!!

 

 

ダクネス「さぁ!来るが良い!はぁぁ…!!」

 

 

ブォォン…!!スカッ…!!

 

 

ダクネス「な…!」

 

 

バァァァン…!!グチャ…!

 

 

リョウコ(幻想)「ふぅ、危なかったですね。」

 

ダクネス「あぁ…勿体…いえありがとうございます!」

 

 

バババババババババ…!!!グチャ…!ズチャァ…!!

 

 

カズマ「まだなのか!?」

 

リョウカ(幻想)『完全に潜り抜けるまで…後10秒…!…5秒…!!抜けました!!さぁ!貴方達も早く!!』

 

カズマ「いよっしゃぁ…!!!お前ら急いで来い!!」

 

めぐみん「ああ…快感でした…。」

 

アクア「ふぅ…大変でしたね…。」

 

ダクネス「あぁ、もっと味わい…いや、守れて良かった!」

 

 

そして、最後にカズマ達もゲートを潜り抜けると…

 

 

ピキィィン…!!ゴゴゴゴゴ…!!!ズズゥゥゥン…!!!

 

 

門が突然光ったかと思うと、門が凄い勢いで締まってしまった…

 

 

ピキィィン…!!ボン…!!

 

 

その後直ぐに門は再度光ると…完全に門が跡形も無く消え去り…あれほど大量に居た魔物達が綺麗さっぱりと居なくなっていた…

 

 

めぐみん「本当に消えましたね…。」

 

カズマ「ああ、そうだな…。」

 

 

そして更にリョウカ達は、少し移動すると…アクセル街の門が見えて来た…

 

 

リョウカ(幻想)「…ふぅ…ようやく到着ですね…。」

 

リュウカ(幻想)「だな…さてと、近くで止めるか。」

 

 

キィィィィ…プシュゥゥゥ…

 

 

リョウカ達を乗せた列車は、アクセル街の門の直ぐ横に止めて…更に他の軍は、同じく門の横に待機する事になった…

 

 

リョウカ(幻想)「みなさん、お疲れ様でした。」

 

カズマ「あ〜…そうだな…ってかダリィ…。」

 

リョウカ(幻想)「すみませんね…さてと、ここが始まりの街…アクセル街ですか。」

 

カズマ「ああ、そうだぜ…めぐみんもアクアもダグネスとはこの街で出会った。」

 

リュウカ(幻想)「成る程な…さてと、さっさと入国して…ここのギルドに俺達を登録しないとな。」

 

全員(このすば全員)『……え?』

 

リュウカ(幻想)「どうした?お前ら?」

 

カズマ「い…いやいや!ちょっと待てって!お前らまさか…家族全員が冒険者になる気か?」

 

リョウカ(幻想)「そうですけど?」

 

カズマ「一応再度確認だが、ラスボスなんだよな?」

 

リョウカ(幻想)「うん。」

 

カズマ「ラスボスが、至って普通に冒険者になってどうする!?掟的に大問題だろう!?」

 

リュウカ(幻想)「大丈夫だ、問題無い…ラスボス及び裏ラスボスルール上…確かにラスボスとして君臨しなければならないが…それ以外では特に制限は掛かって無い!だから無問題だ!それに、ラスボスって言っても…何かしらの理由が有ればラスボスとしては機能するから問題無い。」

 

カズマ「大胆且つ適当なルールだな…。」

 

リョウカ(幻想)「さて…もうここまで言えばもう察しが付く筈ですよ…報酬の件で…。」

 

カズマ「…なあまさかだと思うが…俺達のパーティに入る気じゃあ…?」

 

リュウカ(幻想)「…そのまさかだ…お前らの戦いぶりは見事だ…だからお前と一緒に行動するのもまた面白い…まあついでに魔王に【汚話死】しないとね〜…。」

 

めぐみん「おい…お話しが物騒に聞こえた気がしたようですが?」

 

リュウカ(幻想)「気の所為だ…それとだが…拒否権は無い…だが、それなりの安全は保証しよう…後、生活の援助費もだ…。」

 

カズマ「そうか、じゃあこれからも宜しくな!」

 

リョウカ(幻想)「ええ!これからも宜しくです!みなさん!」

 

 

リョウカ達は、カズマ達一行を仲間にした!【一時加入(※この世界線を離れると自動でパーティから外れ…戻ると再加入します)】

 

 

リョウカ(幻想)「あ、そうそうカズマさん…貴方にとって残念なお知らせですけど…私達には全状態異常は効きませんし…そもそもスティールと言う盗み魔法は効きませんよ?」

 

カズマ「マジかよ!!」

 

リョウカ(幻想)「試してみますか?…ただし…した場合には、逆にスティールカウンターが待っていますけどね…。」

 

カズマ「…いや辞めておく…。」

 

めぐみん「スティールカウンターって何です?」

 

リョウカ(幻想)「ん?簡単に説明すると…相手がスティールを使った時のみ発動する…対スティール魔法…又は技で、発動すると…相手のスティールを無効化した上で…逆に相手にスティールを返すと言う物で…更に私達の場合には、カウンタースティールとトラップの組み合わせの技をもう既に取得しています…名付けて…トラップカウンタースティールです。」

 

カズマ「技の名前からすると…まさか、相手にワザとスティールを受けるが…そのスティールした物がトラップで…その間に相手にスティールを返すって技か?」

 

リョウカ(幻想)「あら?良く分かりましたね?その通りです…まあトラップの内容は、優しくても大ダメージ物は避けられません…最悪の場合には…確実に大邪神さえも即死するトラップをプレゼントしますけどね…。」

 

めぐみん「いや怖いですよ!!貴女達なら平気でやり兼ねないから辞めてください!」

 

リュウカ(幻想)「まあ、安心しろ…少なくとも敵にしか使わん予定だ…ああ、確か俺達の場合のスティールは…確実に狙った物を盗む事が出来るぞ。」

 

カズマ「え!?マジですか!?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、ただし…狙った物を盗む為には条件って物が有ってな…先ず前提条件として…俺達が何を狙っているのかどうかの正確な情報を得る事…次に、その狙っている物が何処に又は誰が持っているかどうか知ること…以上の条件を満たす事で、距離に関係無しに盗む事が出来る…確実にな。」

 

カズマ「めっちゃ便利だな!それ!つまりは、情報と位置情報さえ有れば良いんだな?」

 

リョウカ(幻想)「そう言う事です、あ…やろうと思えば…相手の急所をまるごと盗む事も出来ますよ。」

 

カズマ「それって…死ぬの?」

 

リョウカ(幻想)「はい、即死です。」

 

カズマ「一応聞くが、お前らって…全ての行動に即死付いたりするのか?」

 

リョウカ(幻想)「はい、あ…正確に言うと…絶対に即死だろうと言う位のダメージを与えますけど…後、状態異常で色々な即死が付属してます。」

 

カズマ「全部即死のオンパレードじゃねーか!?」

 

リョウカ(幻想)「要約すると、そうなりますね…やろうと思えば、この世界線の全ての存在を即死させる事はお茶の子さいさいですよ?」

 

リュウカ(幻想)「ついでに言えば、それくらい出来なくて最強は名乗れんぞ?」

 

カズマ「…だよな…。」

 

リョウカ(幻想)「あ…そうだ…このアクセル街の長って誰ですか?直接会って話しをしなければいけない事が有ります。」

 

カズマ「あ〜…それについてだが…。」

 

リュウカ(幻想)「なんか有るんか?」

 

ダクネス「実は…領主に問題が有ってな…名前が…【アレクセイ・バーネス・アルダープ】って言う名前だが…。」

 

カズマ「ああ、そいつは悪そのものだな…実際にダクネスと何が何でも結婚しようとありとあらゆる手段を使う…。」

 

リョウカ(幻想)「えーっと、ちょっと待ってね〜………確かに載ってますね…え?神器を二つも持っているのですか?えーっと…ありとあらゆるモンスターを召喚する神器と…他者と身体を入れ替える神器ですか…へぇ〜…そうですか…分かりました、だったら会いませんよ。」

 

カズマ「良かった…。」

 

リョウカ(幻想)「…ただし…永遠に消えてもらいますけどね…お姉ちゃん。」

 

リュウカ(幻想)「あいよ、…スペル…【死神符【デスノート】…。】」

 

全員(このすばメンバー)『…え?』

 

リュウカ(幻想)「…【我ニ反スル愚カ者ニ…死ヲ…神ニ反逆セシ大罪…ソノ苦シミヲ地獄デ味ワエ…。】」

 

 

ピキィィン…!!!ピシュン…!!

 

 

リュウカは、スペルを発動し…詠唱すると…遠くの方から何がか禍々しい光と共に…転送されてしまった…

 

 

リュウカ(幻想)「やれやれ、ま〜た面倒な奴が地獄に流されたな…。」

 

めぐみん「何をしたんだ?」

 

リョウカ(幻想)「簡単な事です…地獄に送ったのですよ…もう彼方から永遠に戻って来ないし…死んだ扱いになります…。」

 

カズマ「こえ〜…地獄流しかよ…。」

 

リョウカ(幻想)「さてと、領主が居なくなってしまいましたから…勝手に国を建てさせて頂きますよ。」

 

ダクネス「は?」

 

カズマ「え?まさか、話しに行く目的って…。」

 

リョウカ(幻想)「ええ、私達の国を建設する為の許可を頂く事でしたけど…もう居なくなってしまったのなら仕方ないです…あ、忘れる所でした…【スティール。】」

 

 

ピシュン!!

 

 

リョウカ(幻想)「ふ〜ん…これが神器ですか……確かに行方不明になっていた神器二つ…良かったです…さてと、これは厳重に保管しておかないと…また何者かに悪用されちゃいますね…。」

 

 

リョウカは、回収した神器二つを異空間に収納した…

 

 

カズマ「やっぱお前のスティールって便利だな…。」

 

リョウカ(幻想)「そうでもないですよ?確かに情報さえ分かれば何処に居ても盗めますし…誰にもバレない様に盗む事ができますけど…欠点として…力関係が完全に互角…又はそれ以上の相手には完全にランダムになってしまいます…まあ…運が良ければ、相手の心臓を盗む事が出来て…一撃で終わらせる事が出来ますけど…。」

 

カズマ「…あ〜…つまりは、運悪ければ…相手の四肢を奪ったりする可能性も有るってか?」

 

リョウカ(幻想)「うん…だから、あまり使いたくないですね…余計に相手を苦しめるのは、私だって辛いです。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、そう言っても…やる時は普通にやるからな…これが。」

 

リョウカ(幻想)「………ごめん。」

 

カズマ「…まあ、とりあえず…この後どうするんだ?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、さっさと国建てて休む…疲れた。」

 

ダクネス「さっさと国を建てる?どうやってだ?」

 

リュウカ(幻想)「簡単な事だ…ただ召喚すれば良いだけの事だ…だからこそ、アクセル街の外の広い草原地帯が必要なんだよ。」

 

カズマ「ふ〜ん…。」

 

リュウカ(幻想)「んじゃあ、俺達は失礼する。」

 

リョウカ(幻想)「それではまた明日会いましょう…。」

 

カズマ「おう。」

 

めぐみん「ええ、また会いましょう。」

 

 

そしてリョウカ達は、一旦カズマ達と別れて…国の建設…と言う名の召喚する為に…アクセル街を出た…

 

 

リョウカ&リュウカ『このすば !!』

 

 

そして…次の日には…【超超極要塞級:超要塞国家:神森大連盟国】がアクセル街の側に召喚されていた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【続く】

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定