東方最高神[零ZERO]【異世界編(このすば編)】(完結)   作:神森リョウカ

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よう!何時ものリュウカだぜ!んじゃあ、前回のあらすじを簡単に言えば…俺達は最初…雪精の討伐…後ついでに娘達にその雪精をプレゼントする為に捕獲…をする予定だった…が、そのクエストの途中で冬将軍が乱入して、リョウカの首を刎ねやがった…!…まあ後に本人に聞いたが…その時に刎ねられたのはリョウカそっくりの人形で血のりがたっぷりと入った奴を何故か俺が消した筈のデスデコイ能力で入れ替わったそうだが…まあ更に聞いた話だと…咄嗟に発動させたからただのデコイ効果しか無いとの事だが…まあでも…その時はガチで俺も騙されたからな…んでそれをリョウカ本人だと誤認して暴走しちまって…んでリョウカに止めてもらったのは良いが、追い詰めた筈の冬将軍の一撃を不意打ちでリョウカが喰らって瀕死の重傷を負ってしまった…んで、その後は何とか冬将軍は討伐出来た…ああ、ちゃんと入院はさせたし…その雪精は娘達にちゃんとプレゼントはしたぜ…んじゃあ今回も見てくれよな!


第17話 最高神達と素晴らしき仲間達の温泉旅行【前編】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

 

 

リョウカが退院して…約一週間が経過したある日…

 

 

リュウカ(幻想)「……なあリョウカ…。」

 

リョウカ(幻想)「ん?何?」

 

リュウカ(幻想)「偶には…この世界線の名物の温泉旅行に行かないか?みんなでな…。」

 

リョウカ(幻想)「温泉旅行ですか…うん!良いですよ!」

 

めぐみん「温泉ですか!?行こうではありませんか!!」

 

カズマ「う〜む、偶には有りかな…。」

 

アクア「行こうよ!温泉!」

 

ダクネス「温泉か…うむ…悪くない…。」

 

リョウカ(幻想)「所で…どこの温泉旅行に行きますか?」

 

リュウカ(幻想)「ふ…良く聞いてくれた…実はな、その行く所は…【アルカンレティア】って言う水と温泉の都だ…俺達はそこに旅行に向かう。」

 

カズマ「げ…!!そこって…確か…!」

 

めぐみん「ええ…忘れたくないですよ…。」

 

リョウカ(幻想)「……?そこで何か有ったのですか?」

 

カズマ「ああ…実はその都はな…アクシズ教団の本拠地の一つで…んでそこで魔王幹部の一人…ハンスと戦った所だ…んで最終的に、ハンスはやったが…全ての温泉がただのお湯に変貌してしまったんだよ…。」

 

リュウカ(幻想)「ふ〜ん…アクシズ教団は現場に行かんと分からんが…魔王幹部に関しては、もう既に手は打ってある…。」

 

めぐみん「へ?何をしたのですか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ…つい先日…ちょっとこの世界線の魔王幹部と魔王を集めてな…それで…【俺達は、アルカンレティアって所に旅行に行くから…絶対にその都に俺達が居る間にちょっかいかけたら…殺すぞ?】…って念には念を押して言っておいたぞ。」

 

カズマ「怖えよ…!!そりゃあ誰もちょっかいかけねぇわ…!!ってか普通に脅迫してねぇか!?」

 

リュウカ(幻想)「何言っている?俺達の本質を忘れた訳じゃないよな?…一応あまりしたくなかったが…親の命令は絶対って言う感じで、命令はしてある…だから一応は問題無い…が、攻めて来たらどうなるかは…ご想像にお任せするがな。」

 

めぐみん「お師匠様が言うと、おぞましく聞こえるのは気のせいだろうか…。」

 

リュウカ(幻想)「そういやお前ら…前々から思ったんだが…一応、もう弟子は卒業して…んで特殊部隊入り及び家族入りしたんぞ?普通に名前で呼んでも良いんだぞ?」

 

めぐみん「え…?う〜ん…じゃあ、リュウカお嬢様やリョウカお嬢様って呼べば良いのですか?」

 

リュウカ(幻想)「いや、まあ…間違ってはいないが…特殊部隊以上で…家族クラスなら…普通に名前で呼んでも良い…だから普通に俺の事はリュウカで良いし…リョウカの事はリョウカで良い。」

 

めぐみん「そ…そうですか…じゃあ、リュウカさん?」

 

リュウカ(幻想)「なんだ?」

 

めぐみん「先程の話に戻りますけど、魔王幹部は良いとして…アクシズ教団は現場に行かないと分からないって…大丈夫ですか?」

 

カズマ「それに、アクシズ教団には変質者の集まりの極みって感じだしな…。」

 

アクア「ちょ…ちょっと〜!それってどう言う意味なの…!?私の何処に問題が有るの!?」

 

カズマ「ん?馬鹿。」

 

リュウカ(幻想)「んで、不運の極みで、我儘の極みで…敵呼び寄せの極み…ありとあらゆる悪影響を呼び寄せる女神…って言うのが定着しているな…残念ながら。」

 

アクア「ひ…酷いですよ〜…!リュウカ先輩!」

 

リュウカ(幻想)「は?俺は先輩になったつもりは無いが?それに…俺は大邪神だぞ?一応は事実を言ったまでだが?まあ…それらを言うなら、俺達もある意味で不運の極みで…敵を呼び寄せたり…危機を呼び寄せたり…まあ色々とあり過ぎて異常だが…少なくとも…アクア…お前の方がよっぽどマシに思えてくるぞ?」

 

アクア「そ…そうなんだ…。」

 

めぐみん「そう言えばリョウカちゃん。」

 

リョウカ(幻想)「ん?どうしたのですか?」

 

めぐみん「ええ、今の貴女は…一応人間状態で超弱体化状態…更には怪我人で間違いないですよね?」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…。」

 

めぐみん「…怪我人…って言うのは置いといて…そもそも、その人間状態且つ超弱体化状態で…普通に温泉に入っても大丈夫なのですか?まさか…超弱体化状態の影響で…お風呂で溺れてしまうって感じになってないでしょうね?」

 

リュウカ(幻想)「…………めぐみん。」

 

めぐみん「はい、何でしょうか?」

 

リュウカ(幻想)「…それについてだが……まあ…うん…合っている…ってか…それ以上にヤバイ…。」

 

めぐみん「……へ?」

 

リョウカ(幻想)「……実はな…入院していた時に、偶に身体を洗ってあげないと臭うだろうな…って思って…風呂に入れてあげたんだが…、」

 

 

時は、その時に遡る…(退院する一週間前…)

 

 

リュウカ(幻想)「おーい…リョウカ、一応入院している身とはいえ…一応風呂には入らんと不味いだろ?」

 

リョウカ(幻想)「う…ん、そうだね…。」

 

リュウカ(幻想)「…んじゃあ、俺が入れてやるから身体洗うぞ。」

 

リョウカ(幻想)「分かった…げほ…!」

 

 

そして、数十分後…リョウカとリュウカは、風呂に来た…が、今のリョウカは動けない身体なのでリュウカに抱っこされている…

 

 

リュウカ(幻想)「んじゃあ洗うぞ…言っとくが、流石に今回はする気は無いから安心しろ…いやしたい気も山々だがな…。」

 

リョウカ(幻想)「げほ…!…じゃあ…しても…良いよ?」

 

 

ブチ…!!

 

 

リュウカ(幻想)「はぁ…じゃあ、リョウカ…流石に今回は…手だけで我慢しろ…こんな体じゃあ…俺自身が辛い…。」

 

リョウカ(幻想)「それで良いよ…。」

 

 

 

そしてリョウカとリュウカはその場で身体の洗いっこ(意味深)をやった…その後…

 

 

リュウカ(幻想)「ふぅ…さて、入ろうか…。」

 

リョウカ(幻想)「そうだね…。」

 

 

そして…風呂に入ってみると…

 

 

リュウカ(幻想)「ふぃ〜…リョウカ、どうだ?」

 

リョウカ(幻想)「ゴボゴボ…!ガボ…!ゲボ…!」

 

リュウカ(幻想)「……!!!?おい!!リョウカ!?」

 

 

ザッパァァン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「げほ…!げほ…!どう…なっているの…?ただの…お風呂なのに…溺れてしまうなんて…。」

 

リュウカ(幻想)「ふ〜む…そこまで酷くなってしまったか…じゃあ…。」

 

リョウカ(幻想)「ん?うわ…!」

 

リュウカ(幻想)「うん、これなら大丈夫だろう…。」

 

 

そして、その状態で入ってみたら…

 

 

リュウカ(幻想)「おーい、リョウカ?大丈夫か?」

 

リョウカ(幻想)「うん、大丈夫です…。」

 

リュウカ(幻想)「はぁ…こりゃあ、この超弱体化状態時には…絶対に誰かと一緒に入るか…何か浮く物を一緒に持って入らんと溺れて死ぬな…。」

 

リョウカ(幻想)「ごめんなさい…。」

 

リュウカ(幻想)「いやいや…別に謝る事は無い…それに軽いから問題無いだろう?」

 

リョウカ(幻想)「そう…。」

 

リュウカ(幻想)「……さて、そろそろ出ようか。」

 

リョウカ(幻想)「うん。」

 

 

そして、リョウカとリュウカは風呂を出て…部屋に戻った…

 

で…時は現在に戻る…

 

 

めぐみん「大体は分かりました……で?」

 

リュウカ(幻想)「何だ?…おい…なんか目が怖いぞ?」

 

めぐみん「……リュウカさん、一応リョウカちゃんは怪我人ですよね?」

 

リュウカ(幻想)「お…おう…。」

 

めぐみん「……で…結局風呂場であんな事やそんな事をしたのですか?」

 

リュウカ(幻想)「え〜っと…その…、」

 

めぐみん「………アヤカさん。」

 

アヤカ(幻想)「あら?奇遇だねぇ…どうやら同じ考えみたいだね……。」

 

リュウカ(幻想)「お…おい…ちょ…ちょっと待て…!!俺は最初は否定したんだぞ!?」

 

めぐみん&アヤカ(幻想)『問答無用!!』

 

 

 

キュィィィィィィン…!!!ピキィィィィン…!!!ポォォピィィ…!!!

 

 

 

リュウカ(幻想)「嫌ァァァァァァ…!!!死にたくないぃぃ!!死にたくないぃぃ…!!ギャァァァァァァ…!!!」

 

 

 

ドォォォォン…!デデーン…!!!

 

 

そして、めぐみんとアヤカの説教用のミニエクスプロージョンがリュウカに炸裂し…デデーンされた…

 

 

チーン…

 

 

アヤカ(幻想)「全く…一応リョウカちゃん…言っておくけどね、ヤるのだったら…その身体の怪我を治してからヤるんだよ?良いね?」

 

リョウカ(幻想)「う…うん…。」

 

アヤカ(幻想)「で?リュウカちゃん?幾らリョウカちゃんから誘われたとは言え…んで否定したとは言えだ…流石に怪我人で弱った身体の実の妹とヤりあうのは些か不味いんじゃないのか?」

 

リュウカ(幻想)「……すんませんでした…。」

 

アヤカ(幻想)「はぁ…全くこの子達は…隙あらばヤりあう様な関係まで上昇したか…まあ悪くは無いけど…、」

 

カズマ「おいコラ…!それはそれで、かなりメタいけどこの作品のシリーズ全てにR-18指定の物に変貌するだろうが…!!」

 

アヤカ(幻想)「確かにそうだね…まあだったら別のシリーズで見れば良いだけの事…って、うちがそんな事言ったら不味いね…まあ取り敢えあんな事やそんな事をした件はもう良い…それで、風呂に入って溺れてしまう位まで超弱体化状態の影響が悪化して…普通に温泉に入ってもどうせ溺れてしまうのは目に見えるよ…。」

 

リョウカ(幻想)「すみません…。」

 

アヤカ(幻想)「まあ、だったら誰かに抱いてもらって一緒に入れてもらうって言う手が有効だね…ってかそれしかないよ…家にはそんなに浮く物は無いし…そもそも温泉に浮き輪は不味いだろうしね。」

 

めぐみん「そうですね…で、誰がリョウカちゃんを抱いて入るのですか?」

 

アヤカ(幻想)「ん?そりゃあ、リュウカちゃんしか居ないでしょ?…まあ…流石に私達の目の前であんな事やそんな事はしないと思うけどね…もし、目の前でしたら…分かるね?」

 

リュウカ(幻想)「ハイ…モチロンデス…。」

 

めぐみん「何故に片言…!?って言うよりも怖いですよ…!」

 

アヤカ(幻想)「まあ、とりあえず出発の準備をしようか…旅行にね。」

 

めぐみん「そうですね。」

 

リョウカ(幻想)「じゃあ、私も手伝わないと…、」

 

全員『駄目です。(駄目だ。)』

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

 

リョウカ(このすば )「このすば !」

 

 

そんなこんなで、リョウカ達は旅行の準備が終えて…いざアルカンレティアに向けて出発しようとしていた…

 

 

【神森艦隊:装甲列車艦隊:総旗艦[ヤマト]ブリッジ】

 

 

リョウカ(幻想)「みなさん?準備は出来ましたか?」

 

リュウカ(幻想)「おう、問題無いぞ。」

 

めぐみん「こっちも大丈夫ですよ。」

 

リョクヨウ(幻想)「うん、こっちも大丈夫ですよ…久々にこんなにゆったりと満喫出来そうですね。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…さてと、みなさん!出発ですよ!!」

 

リュウカ(幻想)「おう!神森艦隊…装甲列車艦隊!全車両!!出発!!」

 

 

ポォォォォォォォ…!!!

 

 

そして…早朝において、リョウカ達を乗せた装甲列車艦隊の総旗艦ヤマトが発進し…それに続き…続々と装甲列車は発進して行き…念には念を…バックアップとして、神森艦隊全艦と神森全軍も…拠点防衛艦隊と拠点防衛軍を残して出発して行った…(因みに、艦船の方は上空を飛行…安定と信頼の影の存在と化して存在意義が無くなりそうな潜水艦は…潜航状態で移動していた…後、闇神森一家やマザー一家(何故か新たにダークマザー一家も誕生した…)も旅行に付いて行った…無論軍も付けてな…)

 

 

リュウカ(このすば)「このすば !」

 

 

艦隊は順調に移動しており…特に目立った戦闘はせず…(尚、移動中にアンデットやモンスターに襲撃されたが…呆気なく返り討ちにしたそうだが…)…1日経過して、アルカンレティアに到着した…(無論だが、安定と信頼の市民の反応は驚愕の顔をしていたそうだが…尚、流石に街中に止めるのは不味いので…その手間側の入り口付近にて停車した…)

 

 

キィィィィ…!プシュゥゥ…

 

 

リュウカ(幻想)「ふぅ…やっと着いたか…色々と有ったが。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…モンスターやアンデットにも襲撃されましたけどね。」

 

カズマ「まあ、俺達の出る幕でもなかったがな…大体が装甲列車に到達する前に撃破されてしまったしよ。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、強くてもその程度って所だろう…んじゃあ取り敢えず行こっか。」

 

リョウカ(幻想)「うん!楽しみですね!」

 

リュウカ(幻想)「期待しとけよ?なんてたって…水と温泉の…、」

 

 

めぐみん「このすば !」(リュウカ(幻想)「おい!!最後まで言わせろよぉ〜…!!!」(正にスルーの極み…))

 

 

アルカンレティアに入って…数十分経過…現在のリョウカ達は…

 

 

アクシズ教団1「ねぇねぇ!?そこの君達!!アクシズ教団に入らないかい!?」

 

アクシズ教団2「アクシズ教団に入ればもれなく石鹸や洗剤が付いてくるよ!!」

 

アクシズ教団4「さぁ!!アクシズ教団に入ろうではないか!?」

 

全員『…………。』

 

 

今現在の様子を簡潔に纏めれば…ほんの少しだけ進んだら大量のアクシズ教団に絡まれて、逃げている状態だ…

 

 

リュウカ(幻想)「ウゼェェェェェェェ…!!!!なんなんだ!?コイツらは…!!?ウザさ半端ないじゃねぇか!?」

 

マザーリョウカ(幻想)「ふむ、この鬱陶しさ…戦いの時以上に鬱陶しい…何だコイツらは?」

 

マザーリュウカ(幻想)「おい、コイツらがあのアクシズ教団ではないのか?」

 

マザーリョウカ(幻想)「ほう…成る程…じゃあ…、」

 

カズマ「いや駄目だからな…!?絶対に大ごとにする気だろう!?」

 

マザーリョウカ(幻想)「ん?何を言う?我はちょっと追い払おうとしただけだぞ?…まあちょっと死傷者が出る可能性も有るがな…フッフッフ!!ハーッハッハッハッハッハ…!!!」

 

マザーリュウカ(幻想)「おい馬鹿辞めろ…それは些かやり過ぎだろう。」

 

マザーリョウカ(幻想)「むぅ…ならどうする?このまま逃げ続けても追って来るだろう?」

 

リュウカ(幻想)「だろうな…おい、この世界線の教団って現在何種類有ったっけ!?」

 

アクア「え!?今聞く事!?」

 

リュウカ(幻想)「今!早く!」

 

アクア「ええッと…今現在は…アクシズ教団と…エリス教団と…最近出来た…神森教団…って言う3種類です。」

 

 

ズザァァ…!!

 

 

リュウカ(幻想)「なにぃぃぃ…!!?1番最後の奴…何て言った!?」

 

アクア「え…!?ええッと…神森教団…って言ったわ…。」

 

リョウカ(幻想)「神森教団?何ですか?」

 

アクア「さ…さぁ…詳しくは分からないけど…神森教団は最近出来たばっかりなのに…エリス教団とタメ貼る位の規模になっていて…神体が、リョウカちゃんとリュウカさんになっていますから…性格はまともで人助けは基本的にやる事と…無償で殆どの依頼を受ける事と…変わらない…って位だわ…。」

 

リュウカ(幻想)「俺達って…そこまで有名になってるのか?…ってか!!神森教団作ったの誰!?」

 

?『それは私達ですわ…お師匠様。』

 

全員『………!!』

 

 

突然その場から声が聞こえて来た…すると…目の前が突然【裂けた】

 

 

リュウカ(幻想)「これは…【スキマ…!!】」

 

リョウカ(幻想)「まさか…【紫さん!?】」

 

カズマ「紫!?確か聞いた話だと…確か幻想郷の住民だよな!?何でここに!?」

 

 

そう…出て来たのは、幻想郷の住民の紫だ…が、どうやら紫だけでなく…

 

 

?「よう!来たぜ!」

 

?「やれやれ、この世界線に居たのね?」

 

リョウカ(幻想)「…霊夢さんに、魔理沙さん…それに他のみなさんも…!?何でみなさんがこの世界線に…?」

 

紫「ええ…実はずっと長年前から見ていたのですが……お師匠様…あまりにも無茶をしまくっていますので……それで、少しこの世界線で楽が出来ます様に…お師匠様を象った教団をこっそりと作りました…でもあまり効果は無かった様でしたので…もう仕方ないので…私達が自ら手伝いに行く事にしたわ…これからも宜しくお願いしますわ。」

 

リュウカ(幻想)「そう言う事か…って!!俺達やお前らが良いって言っても…幻想郷!誰が管理してるんだ!?」

 

紫「えーっと、ご安心ください…一応龍神様も見ていましたので…『ここは任せてくれたまえ。』…って張り切って言って…OKしてくれたわ…。」

 

リュウカ(幻想)「あ…そう…それで、その龍神…大丈夫なんだろうな?殆どの幻想郷の住民…しかもよりによって強豪が揃いも揃って…しかも絶対に必要な…明快や三途の川の所…んで幻想郷が幻想郷たらしめる為の博麗神社…その他色々有るけど…それを全て龍神に任せて大丈夫なんか?」

 

紫「だ…大丈夫ですよ…多分…。」

 

リュウカ(幻想)「…はぁ…分かった…少し待ってろ、俺は少しの間幻想郷に行って来る…すぐに戻る。」

 

めぐみん「それじゃあ、リョウカちゃんは私が預かりますね。」

 

 

そしてリュウカは、紫が開けたスキマを通り…幻想郷に向かった…

 

 

……約数分後…

 

 

リュウカ(幻想)「戻ったぞ。」

 

めぐみん「はい、それじゃあ返しますね。」

 

リュウカ(幻想)「おう…すまんな…。」

 

紫「あの〜…お師匠様…何しに行ったのですか…?」

 

リュウカ(幻想)「ん?幻想郷の全ての時を完全に止めて…んで、結界を弄って…俺達が戻るまでの間…絶対に幻想郷に干渉を出来なくした…試しに紫…幻想郷に通じるスキマが開くかどうかやってみろ。」

 

紫「え?あ…はい。」

 

 

紫が能力でスキマを作ろうとしたが…うんともすんとも言わない…

 

 

紫「通じなくなってるわ…。」

 

霊夢「ねぇ?ちゃんと帰れるよね?」

 

リュウカ(幻想)「安心しろ、俺達は普通に行ける…んで、その結界の効果は俺達が戻れば自動的に解除されて…同じく幻想郷の時も元に戻る…ただし、俺達が居る間だけだ…俺達が居なくなれば再び時は止まり…結界も再び元に戻る。」

 

魔理沙「そ…そうか、良かったぜ…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ…龍神も巻き添えを喰らったがな…まあ仕方ない…セキリュティの為だ…許せ。」

 

美鬼「段々と龍神様が哀れに思えてしまいますね…。」

 

リョウカ(幻想)「…今度戻って来た時に、龍神様に何かプレゼント送ろうかな…。」

 

リュウカ(幻想)「だな…流石に気の毒だしな…さて、一応は聞く…確かお前はずっと前から見ていたって言ってたな?」

 

紫「は…はい…そうです。」

 

リュウカ(幻想)「……はぁ、取り敢えずは知ってるって事だし……んで、今現在の俺達は何をしているかも理解しているな?」

 

紫「え?ええ、偶にはゆったりとしたいから…この世界の町…アルカンレティアって所で温泉旅行に来ている…って事ですね?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…あ…だったらお前らも来るだろう?この世界線の温泉…。」

 

魔理沙「へぇ〜…温泉か…良いな!行こうぜ!」

 

霊夢「そうね…まあ偶には良いわね。」

 

リュウカ(幻想)「そうか…それじゃあ早速…って言いたい所だが…一応お前らに、この世界線の事を一から頭に叩き込む…まあ一瞬の事だが、知っておかんとこの世界線じゃあ生き残れないぞ。」

 

紫「お願いします…お師匠様。」

 

 

そして紫達に能力を使って、この世界線の事を一からありとあらゆる事や情報を叩き込んだ…尚その間…約1分以内に完了した…

 

 

リュウカ(幻想)「…さて、こんな物だが…情報量が多いだろうから…まあ要するに慣れろ…って所だ…まあ今はゆっくりで良い。」

 

霊夢「そうね、そうするわ…それにしても…この世界はある意味でヤバい所なんだね…魔王って言うのが居て、そいつがこの世界線を支配しようとしてるなんてね…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、それは表向きだ…実際にはそんなに大した事はしない…まあ魔王らしい行動はするにはするが…基本的に冒険者がその魔王の城に来た時に始めて動くタイプだ…基本的にそっちから動くって事は無いがな…だからある意味で厄介なのは、魔王幹部の連中だ…アイツらは好き放題に動き周る奴も居れば…その場でじっと固める奴も居る…個性的な奴らの揃いだな……どっかの引きニート化としてる魔王もまともに動いたら、少しは俺達を苦戦出来そうだがな…。」

 

魔理沙「おいおい…ん?そう言えばさっきから思ったんだが…何でさっきからリョウカを抱いてるんだ?」

 

リュウカ(幻想)「ああ…実はな、今のリョウカの状態は…人間状態と超弱体化状態だ…まあ人間状態って言うのは分かるだろ?」

 

霊夢「ええ、少しだけならね…それで…超弱体化状態って言うのは?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、まあ簡単に言えば…ありとあらゆる面で絶対の最弱を極めた感じだ…まあステータスを見せた方が早いな…ほれ、これが今のリョウカの状態だ…。」

 

 

リュウカは、リョウカの状態に関しての状態と現在のステータスと能力を見せた…

 

 

霊夢「これは…余りにも酷いわね…なるほどね、確かにこれは抱いている理由も分かる気がするわ…。」

 

魔理沙「おいおい…これじゃあ、生きてるのか死んでるのかさっぱり分からないぜ!?…ってか…この状態って…病弱化した時よりも悪くねぇか!?」

 

リュウカ(幻想)「まあ、お前らが驚くも無理は無い…それに…あの病弱の原因は…この超弱体化状態のお陰だ…この呪いの能力の所為でリョウカは人間状態時や完全人間状態時に…この超弱体化状態が発動し…全ステータスが逆転するわ…能力も一部逆転して…とにかく最弱化した挙句…殆ど行動が出来なくなった…まあ必要最低限の移動や物を持つ…ただ…移動能力は…たったの数十メートルの距離を歩いただけで大量の吐血して倒れる…挙句には…ただの風呂で溺れてしまう位のカナヅチ化……無論だが、皿を持たせてしまえば普通に落として割ってしまう……それぐらいにまで悪化している…。」

 

紫「お師匠様…本当に大丈夫なのですか?」

 

リョウカ(幻想)「分からないです……お姉ちゃん達に迷惑ばかり掛けてしまっていますし…世話になっていますから………罪悪感が物凄く有ります……。」

 

紫「そうですか……。」

 

リョウカ(幻想)「……あ…取り敢えずだけど、みなさん…これだけは言っておきますね…私達に着いてくる…って言う事は、後々に絶対に戦闘になると思います…その場合は、まあ…例えばこの世界線の場合は…弾幕ごっこ程度の威力は一切通じませんよ?最低でも、【弾幕勝負…つまりはリミッターを完全に解いた状態で相手の息の根を止めるつもりで行かないとこっちがやられますよ。】」

 

霊夢「ええ、分かったわ。」

 

魔理沙「おう、って!?それって…相手が人でもか!?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ、が…良ければ弾幕ごっこ程度でも大丈夫だが…まあ基本的に弾幕勝負位の威力は必要だろう…それくらいしなければやってやれんぞ?………まあ、絶対とは言わん…無理なら時には戦略的撤退も有りだし…俺達が代わりに仕留めるだけだがな。」

 

魔理沙「だ…大丈夫だって!」

 

リュウカ(幻想)「……そうか…あ〜…一応言い忘れたが…まあ一応予定通りに旅行は続行するが…旅行が終わったら、お前ら全員を強くする為の修行をさせる…無論その過程で…俺達の特殊部隊入りもしないといけない…良いな?」

 

藍「はい!リュウカ様!」

 

紫「勿論です!お師匠様!」

 

霊夢「良いわ、付き合ってあげるわ。」

 

魔理沙「良いぜ…所で…特殊部隊入りしないと着いて行けれないって感じか?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…まあ最低でも兵士隊長クラスでも一応は世界線を飛び越えも可能だが全ては無理だ…管轄外の所には行けれん…んで、全ての世界線の行き来出来る様になり…その世界線の管理が可能になるのは特殊部隊入りが絶対条件だ…特殊部隊に入らずに更に兵士隊長クラス以下で許可無く世界線を飛び越える事は…法に触れる行為だがな…まあ、今回は一応あっちの方で来る前に検査をして許可を得たから大丈夫だな…。」

 

紫「そ…そうですか…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、勝手に世界線を飛び越える俺達も大概だが…同様にあの宇宙戦艦供…アイツらは一応同盟国だが特殊部隊でもなく…それで兵士隊長クラス以下……それで普通にワープ航行してるが…俺達は特に気にしてはいない…ってか気にしたらアウトだ…。」

 

魔理沙「え?どうしてだ?」

 

リュウカ(幻想)「まあ例えばで挙げたが…何も許可無く勝手に世界線に飛んでも罪にならない方法は幾らか有る…先ず、救難信号…又は救援要請…その他色々だが…俺達や国家や空間そのものの存亡が掛かった危機的状況下に置いての世界線移動は特例的に許可している…まあ簡潔に言えば…全員集結の場合はその場所に対しての世界線の移動は認める…って所だ…次に…何らかの原因で世界線を移動してしまうか…突然変異で、俺達みたいに最高神クラスになるか…の以上のパターンなら世界線を勝手に移動しても構わないが。」

 

霊夢「へぇ…結構複雑な条件ね…。」

 

リュウカ(幻想)「まあな…が基本的に罪犯してまでする様な馬鹿は居ない…したらしたで大問題だ…世界のバランスが崩れる可能性が高い…更には、俺達に戦争吹っ掛ける馬鹿も居るだろうしな…。」

 

魔理沙「おいおい…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、取り敢えず話は以上だ…取り敢えずは旅行を楽しもうぜ。」

 

レミリア「そうね、そうしましょう。」

 

フラン「楽しみだね!」

 

 

そしてリョウカ達はこの世界線に突然やって来た霊夢達一行を仲間にして…旅行を続行した…

 

 

リョウカ達は…【霊夢達一行(幻想郷の住民全て)】を仲間にした!

 

 

 

 

 

 

【続く】

 

 

 

EDBGM:作品名【ダンボール戦機シリーズ】曲名【三位一体】

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