東方最高神[零ZERO]【異世界編(このすば編)】(完結)   作:神森リョウカ

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あ、どうもです…私はゼルダです、さて前回のあらすじを言いますね…前回私達は神の塔に来て…そこでシャリン様と出会って…私達は神の塔を攻略する事にしました…それで攻略に関しては結構簡単に終わりましたね…ただ第一層と言う事なのでこれから先かなり厳しいと思いますね…それで無事に攻略して…森の大地の石版を入手出来ました…その後私達は、再びシャリン様の元に戻って…いざ出発しようとした時に、神の塔に来た時から気になっていた汽車の石像は実は超大昔にリョウカ様が作った汽車だったのです…それで私達はその汽車に乗り…新たなスタートを切った訳です…それでは今回もご視聴くださいね。


第21話 神森大連盟国の異世界四大地調査:前章【前章・後編】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

 

 

 

リョウカ達は、神の塔を出て…直ぐに装甲列車艦隊と合流した…

 

 

リュウカ(幻想)「どうする?」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…一旦今の私達に合わせたいし…じゃあ…改造しましょうか。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…旧型とは言え…強大な存在になりうるなら…更に強大にするか…あ〜…あ〜…こちらリュウカ、ヤマト…聞こえるか?」

 

ヤマト『はい、聞こえますよ…それよりも、その装甲列車は一体何ですか?』

 

リュウカ(幻想)「説明は後でする…今はこの列車を格納して直ぐに改造したい…構わんな?」

 

ヤマト『え?ええ、大丈夫です…それじゃあこれより回収作業に入りますね。』

 

リュウカ(幻想)「分かった。」

 

 

その後、リョウカ達を乗せたヤマトは無事に大和に収容され…大改造及び大改装作業に入った…(因みに装甲列車艦隊は、停車している)

 

 

ヤマト「それで、あの車両は一体何でしょうか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ…あれは、旧型大和型装甲列車:1番列車:ヤマトだ。」

 

ヤマト「え!?ヤマト…なのですか?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…コイツは超大昔にリョウカが子供時代…そうだなまだリョクヨウ達が世話してた…まだ平和の時にな…リョウカが大の機関車好きの神にこのヤマトをプレゼントしたが……結局はリョウカの封印戦争の時にその神は戦死……その前にその神がこの世界に保管したんだろう……んでだ……コイツが正真正銘の……初代装甲列車艦隊の総旗艦だ…。」

 

ヤマト「…!!そ…そうなのですか!?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、間違いない…んでだ、だからこそ今大改造や大改装してる…因みにだが…予定では今後、俺達はそのヤマトに乗艦する…んで一時的だが装甲列車艦隊の総旗艦はヤマトに受託される…分かった?」

 

ヤマト「分かりました…それで私は?」

 

リュウカ(幻想)「そうだな、同じヤマトの名だし…良しお前も来い…因みに聞くが…お前らは分身体は出せるな?」

 

ヤマト「はい、勿論ですとも。」

 

リュウカ(幻想)「分かった…さてと、そろそろ終わる筈だ。」

 

リョウカ(幻想)「お姉ちゃん、みなさん…出来ましたよ。」

 

リュウカ(幻想)「おお、そうか…んじゃあ行くぞ。」

 

ヤマト「ええ。」

 

 

そしてリョウカに連れられ…ヤマトが格納されてる所に来ると…

 

 

 

リュウカ(幻想)「おお、正にコンパクトになったこの本艦と同じだな…。」

 

リョウカ(幻想)「はい、ただ名前に関しては変えてはいません…それとおまけで…追加で艦隊も作りました…名前は…【旧式神森装甲列車艦隊】です。」

 

リュウカ(幻想)「ほぅ…んで?」

 

リョウカ(幻想)「はい、本艦隊をそのままコンパクトにした姿で名前も旧型にして全てカタカナ表記で神森やカミモリ…と言う名は使われていません…利点は、コンパクトになり…現実的なサイズになったので一応は誤魔化せやすくなりますし…重量そのものも減りました…ただ輸送能力や攻撃能力は本艦隊には及ばないけど…それ以外には変化はないです…あ…移動能力は本艦隊より上でしたね…移動速度や機動力…それらは本艦隊の約2倍から5倍以上です。」

 

リュウカ(幻想)「分かった…んじゃあ早速出発準備だ…無論例の旧型装甲列車艦隊の出発準備もな。」

 

リョウカ(幻想)「分かりました。」

 

 

……そして収容して…約5時間後に…旧型神森装甲列車艦隊と呼ばれる新たな装甲列車艦隊は、大和から出て来た…

 

 

リョウカ(幻想)「さてと…それじゃあ出発です!…旧型神森装甲列車艦隊!全車両発進!」

 

 

ポォォォォ…!!!

 

ガタゴト…!ガタゴト…!

 

 

リョウカの号令を受けた旧型装甲列車艦隊は再出発した…

 

 

【旧型神森装甲列車艦隊:出撃】

 

 

因みにだが、普通の装甲列車艦隊は…その旧型装甲列車艦隊の護衛として、常に随伴している…尚巨体である故に…旧型装甲列車艦隊は三列陣形で…3路線を使ってるが…普通の装甲列車艦隊は、二列陣形で旧型装甲列車艦隊を挟んでるが…何と一つで3路線使ってるので…合計6路線である…(尚この世界の線路は常に最低でも3路線分ので一応は狭い所でも普通の装甲列車艦隊は入れる…が一列陣形するしかないのである…)

 

 

出発してから10分…

 

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

リュウカ(幻想)「どうした?」

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

リュウカ(幻想)「……?おーい、リョウカ?」

 

リョウカ(幻想)「ふぇ?…ど…どうしましたか?」

 

リュウカ(幻想)「はぁ……あのさぁ、今の内にさっさと休んだらどうだ?さっきからボーッとして…碌に休んで無いのは分かってる…だから休め。」

 

リョウカ(幻想)「えーっと…、」

 

ヤマト「大丈夫ですよ、リョウカさん…大体のこの列車の操作方法は覚えました…あの神森大和とそう操作感覚は変わりませんから問題ありませんよ。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…それじゃあ少しだけ仮眠でもして来ますね…。」

 

カズマ「おう、ゆっくり休んで来いよ。」

 

めぐみん「ええ、休んでて下さいね…何か有れば起こしますから。」

 

リョウカ(幻想)「うん、それじゃあね…。」

 

 

それでリョウカは、今までの疲労が溜まってたのか…部屋にて仮眠を取る事にした…

 

 

ゼルダ『……大丈夫なのでしょうか…?』

 

リュウカ(幻想)「……大丈夫か大丈夫じゃないと言われたら…はっきり言おう……全然大丈夫じゃない…寧ろ、元々滅茶苦茶身体の脆い身体で無理矢理自身の能力で動いてる…それで僅かな疲労だけでも相当の命取りだ……。」

 

めぐみん「ええ、今まで見て来ましたから…最悪の時は本の数歩歩いただけで大量の吐血をして緊急入院する程までに弱っていた時期も有りました…まあ今では多少改善はされましたけど…徐々に再び弱体化して行ってます…。」

 

永琳「ええ、はっきり言えば生命を維持する為に常に能力を自身に発動し続けてるから…能力の使い過ぎで徐々に弱って行ってるわ…そして…最近手に入れたと言うあの禁忌とも呼ばれる形態で…更に負担が掛かってもいるわ……この際だからはっきり言うわ…医者としての最善の方法だけど……今後一切絶対にリョウカには戦闘には関わらせない事や絶対に働かせてはいけない事を言うわ…。」

 

リュウカ(幻想)「まあそうなるな……がリョウカの事だ…絶対に動くだろう。」

 

ゼルダ『……でも何故そこまで無理してまで動こうと思われるのですか?』

 

リョウカ(幻想)「それりゃあ決まってるだろう?これはリョウカの意思だ…んでリョウカの性格上…絶対に自分よりも相手を優先にする…自分がどうなろうとな…だからこそリョウカはいっつも戦闘では最前線に立ち…いっつも重傷を負ったり瀕死にもなったりもする…だからこそリョウカを放っては置けない…いや絶対に守らないといけない…リョウカが動くなら俺達も動く…リョウカが戦うのなら俺達も戦う…そう言う物だ。」

 

ゼルダ『……そうですか…。』

 

ヤマト「……!!本艦隊に接近中の敵反応確認!!数2!!飛行型です!!」

 

リュウカ(幻想)「飛行型か…なら対空戦闘用意!撃ち落とせ!…こんな時に敵襲か…折角リョウカが一時的とは言え仮眠している…それを邪魔するとはいい度胸だ…リョウカの事だから戦闘の音が聞こえるだけで目覚めるだろうし…リョウカに感付かれる前に撃破しろ。」

 

ヤマト「了解です!」

 

リュウカ(幻想)「静かに且つ…迅速にやれるとすれば…主砲クラスは駄目…且つ対空砲系は駄目…銃声の音が連続で響くから駄目だから……ならば…全艦!VLS解放!シースパロー!!発射始め!!」

 

ヤマト「了解です!VLS解放!シースパロー!ファイア!!」

 

 

バシュ…!バシュ…!

 

シュゥゥ…!!チュドォォォォン…!

 

 

ヤマト「目標!全て喪失!」

 

リュウカ(幻想)「ふぅ…本当に厄介な世界だな…んじゃあさっさと…そうだな、ホコラに行くにしても確か迷いの森を抜けないといけないから…先ずはサクーヨ村に向かい、情報を収集するぞ。」

 

カズマ「そうだな。」

 

ヤマト「了解しました、全艦…サクーヨ村に進路を変更せよ。」

 

全車両『了解。』

 

 

そして30分後…神森大連合装甲列車艦隊はサクーヨ村に停車して情報収集を始めた…

 

 

…更に10分後…

 

 

リュウカ(幻想)「良し、んじゃあお前ら…迷いの森についての情報をまとめるぞ。」

 

めぐみん「ええ…先ず私が聞いた話では…どうやら迷いの森には【8つの分岐点が存在する。】…っと聞きました。」

 

リュウカ(幻想)「何?8つだと?本当か?」

 

めぐみん「ええ、間違いないそうです。」

 

リュウカ(幻想)「……妙だな…史実では4つだけのはずだ…やはりこの世界じゃあ少し歴史が違うのか…。」

 

紫「私の方も良いでしょうか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、良いぞ。」

 

紫「ええ…先程のめぐみんさんからの分岐点についてですけど…どうやらその前に…木が有りまして…その枝の向いている方角に曲がるそうです…。」

 

リュウカ(幻想)「なるほど…そこは同じだな…それで?」

 

紫「はい…実はその枝の中に…【嘘吐き】が混ざってるそうです。」

 

リュウカ(幻想)「そこも同じだな…。」

 

大石「お嬢様、その嘘吐きの枝についての情報だが…村人の話によれば…【3番目・4番目・6番目・8番目】の以上が嘘吐きだと言うのが判明した。」

 

リュウカ(幻想)「おお!流石だな…長年元帥をやってた事は有るな…。」

 

大石「とんでもない…これもお嬢様方からの教えと特訓の成果ですよ。」

 

リュウカ(幻想)「そうか……さてだが…もう一つ…これから先についての話だが…本艦隊と通常の装甲列車艦隊…それぞれの陣形についてだが…判明した限りじゃあ、どんなに狭くても3路線分しか確保出来ん……更にだ…旧型装甲列車艦隊と装甲列車艦隊との名前による識別も難しい…だから今決める。」

 

カズマ「まあ取り敢えず先に名前だな…。」

 

参謀長「旧型と通常の識別の名前ですか…。」

 

マザーリョウカ(幻想)「ふむ、ならばいっそ…普通の奴はそのまま神森装甲列車艦隊って呼び…旧型は……神森旧型列車艦隊でも呼んではどうだ?」

 

リュウカ(幻想)「そうだな、じゃあそうするか…まあ旧型はまあ普通の装甲列車艦隊より弱めだからな…が移動能力ではこっちが完全に上だがな…。」

 

ダクネス「それで陣形は?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、実はだが…既に決まってるのだが…決まってるのだが………独断で決めるのはいささかどうかと思ってな…。」

 

アヤカ(幻想)「なるほどね…それで?」

 

リュウカ(幻想)「ああ…色々と複数作ってある…先ず移動陣形は…【3(1)二:徐列陣形又は一(二)3:徐列陣形】……この陣形は、最もシンプルな陣形で…今もやってる様に、装甲列車艦隊が旧型列車艦隊を挟む形で走行する…んで…その逆バージョンは…旧型列車艦隊が装甲列車艦隊を挟む様にして走行する…。」

 

カズマ「一応聞くけどさ…名前の数字…これってどう言う意味だ?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、これが1番の大事な所だ…お前ら、装甲列車艦隊と旧型列車艦隊のとで…それぞれの車両の名前…どんな感じか覚えてるか?」

 

めぐみん「えーっと、装甲列車艦隊が漢字で書いてあって…この本艦隊はカタカナで書いてありました…。」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…そこなんだよ……さてだが…あの陣形で…数字表記で…通常と漢字…それぞれの違いは覚えてるな?」

 

カズマ「おう………ってまさか?」

 

大石「なるほど……そう言う事か。」

 

アヤカ(幻想)「へぇ〜…そう言う事ね。」

 

リュウカ(幻想)「そう言う事だ……んじゃあよく聞け……例えるなら……俺が…『…【2一:徐列陣形になれ!』……って言ったら?その時…装甲列車艦隊と旧型列車艦隊は……どう動くのかと言うと…装甲列車艦隊が一列に並び…旧型列車艦隊が挟む形で2列になる……分かったな?」

 

カズマ「なるほどな…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ、だがデメリットとしてはだ…この名前表記……実際にどう伝えるのかと言うのが問題だ…まあ映像や書いてで送るならまだ良いが…そんな事が出来ない時も有る…。」

 

カズマ「あ〜…確かにそうだな…言葉だけなら絶対に分からないな。」

 

リュウカ(幻想)「ああ、だからそれ無しでやるなら完全に連携が取れる様な状態じゃないと不可能な芸当だ…だからこそ全員に聞いてもらった訳だ…。」

 

アヤカ(幻想)「なるほどね〜…確かに厄介な事態だね…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…だが陣形をどうにかせんと碌に機能は出来ん…それどころか移動もままならない…まだ艦船系なら分かる…が今回は列車系だ…そう簡単じゃない…物凄く複雑な感じなのだ。」

 

ヤマト「……では…その伝令を私達に任せてくれませんか?」

 

リュウカ(幻想)「…ヤマト?………!!あ〜…そう言う事か…確か元々お前は、メンタルボディ…んで今は俺達の能力で完全に人間になっちまったが…メンタルボディ時代の能力はそのまま…だから…通信や操作も可能…。」

 

アヤカ(幻想)「なるほど…確かにそれならどうにかなるわね…殆どの通信妨害や連絡手段を妨害されたとしても問題無く可能に出来るのは貴女達だけだもんね。」

 

ヤマト「はい…だからお任せ下さい…みなさんがその陣形変更の指示を出したら私の能力で即座に全員に命令内容が届き…更に精密な内容も届けますよ。」

 

リュウカ(幻想)「分かった…ならお前らに任せる…寧ろお前らしか居ない…頼んだぞ。」

 

ヤマト「はい。」

 

ダクネス「さてだが…他にも陣形は有ったと思うだろう?」

 

リュウカ(幻想)「あ〜…そうだったな…んじゃあ次は肝心の戦闘陣形だ…先ず…通常戦闘陣形は…【3四:通常戦闘陣形・4三:通常戦闘陣形】…これは、前者側は…旧型列車艦隊が堂々と中央の3路線を幅広く使い旧型列車艦隊が突出し…その後に装甲列車艦隊が続く形…まあ扇型だな…んで後者は、装甲列車艦隊が堂々と中央…んでその挟みが旧型列車艦隊…ただし…旧型列車艦隊が突出するので…逆扇型の陣形だ…これが基本的な戦闘の陣形だ…。」

 

大石「なるほど…確かに聞いてみれば理になってるな…旧型列車艦隊は小柄…それ故に装甲列車艦隊が巨体である故に旧型列車艦隊の攻撃の邪魔になり兼ねない…だからこそのこの扇型か…無論後者側でもその陣形で邪魔にはなってないと…見事だな…。」

 

リュウカ(幻想)「……んで次は…狭い所又での戦闘陣形…通称…挟撃戦闘陣形は…【1〜3一〜二:挟撃戦闘陣形】だ…気になってると思うが…この数の幅が有るのは、場所による数の変化だと思った方がいい…最も狭い所でも最低でも1一:挟撃戦闘陣形は可能…最も広い狭い所では最大の3二挟撃戦闘陣形になる…まあ幅広い…んでだ…内容についてだが…1〜3二の方は…さっきの通常戦闘陣形の幅を狭くした感じだが…1〜3の一挟撃戦闘陣形は特殊だ…よく聞け…この陣形が発令した時は、装甲列車艦隊及び旧型列車艦隊は同じ路線で縦一列陣形…まあ装甲列車艦隊がデカイから路線3つ使うから一応は一列陣形だな…それで装甲列車艦隊の間に旧型列車艦隊が入り走行する…その逆バージョンで旧型列車艦隊の間に装甲列車艦隊が入る……と言う陣形だ…がだ…最大級の欠点は…通常側の装甲列車艦隊に旧型列車艦隊が入る……その場合に限り…旧型列車艦隊の攻撃能力は前後に対しての攻撃は壊滅的に低くなる…何せ前後には装甲列車艦隊…その巨体が完全に攻撃能力を剥奪されてしまう…だからその時の攻撃能力は完全に左右又は上下のみに限定される。」

 

大石「なるほどな…これなら一応は狭い場所でも戦える訳か…が最大級の欠点も有ると言う訳か…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ、あくまでも一応は狭い場所にでも戦えると言うだけだ…無論まだまだ改善は出来なくは無いが今は出来ん…それで我慢するしかない…んで最後は、特殊戦闘陣形…対空戦闘は【4〜8二〜四:対空戦闘陣形】これは通常戦闘陣形を幅広く…対空戦闘に特化した…が形は扇型ではなく、輪形陣だ…堂々と装甲列車艦隊が中央の場合と旧型列車艦隊が中央の場合にある…んでその周りに装甲列車艦隊と旧型列車艦隊がバランス良く配備される………次に対水中及び空中戦闘陣形…この世界では海の大地に該当するが……まあ説明する…対水中及び空中戦闘陣形は…【3〜4・2〜3一〜二対水中戦闘陣形】…これはかなり複雑な陣形で…これは水中だからか…左右だけでなく上下にも対応した陣形だ…中央に装甲列車又は旧型列車艦隊が配備し…上下左右にそれぞれ旧型列車艦隊又は装甲列車艦隊が配備される……尚この陣形では最も攻撃能力が発揮出来る陣形だ…上下左右に全方位に対応出来るのである程度は射線には問題無い…が誤射にも注意だがな…が水中の場合は弾速に大きく影響が出る…そこは気をつけてくれ。」

 

アヤカ(幻想)「分かったわ…。」

 

リュウカ(幻想)「取り敢えずは以上だ…他には?」

 

カズマ「いや…充分だろう。」

 

めぐみん「ええ、そうですね。」

 

リュウカ(幻想)「そっか……ん?………なあリョクヨウとアヤカ…前々から今更だが聞きたい事が有る。」

 

リョクヨウ(幻想)「ええ、良いですよ。」

 

アヤカ(幻想)「構わないよ、答えれる範囲ならね。」

 

リュウカ(幻想)「俺達って…何代目の最高神で最高邪神だっけ?」

 

アヤカ(幻想)「へ?……まあ良いけど…私とリョクヨウは2代目で…貴女達は3代目よ…それがどうしたの?」

 

リュウカ(幻想)「へぇ〜…俺達が3代目で…お前らが2代目…って言うと初代の最高神や最高邪神は誰なんだ?」

 

めぐみん「確かにそうですね…それだけでも聞きましょうか…知っているのですか?」

 

アヤカ&リョクヨウ(幻想)『…………。』

 

リュウカ(幻想)「………沈黙……つまりは知っているのだな?……誰だ?恐らくだが、この忌々しい呪われたこの人生を解き放つ鍵にもなると思うのだが……答えれそうか?」

 

アヤカ(幻想)「………答えれるけど……良いの?後悔しない?」

 

リュウカ(幻想)「構わん、それ以前にも後悔する様な事は山程して来た…今更どうって事ないだろう?」

 

アヤカ(幻想)「分かったわ…それじゃあ言うけど……初代最高神及び最高邪神は……【INFINITYとZEROよ。】」

 

全員(アヤカ及びリョクヨウは除く)『………!?』

 

アヤカ(幻想)「それでだけど、その人達は私達と同じく人間だったけど…そうだね、今の貴女達みたいな感じでの最強の存在だった…いやそれ以上かな…それでその人達は姉妹で…INFINITYが妹…ZEROが姉だった…。」

 

リュウカ(幻想)「なるほどな…それで?」

 

アヤカ(幻想)「ええ、最初は仲はとっても良かったけどね……でもね…その力に恐れた一部の神々によってクーデターが発生…ZERO及びINFINITYに襲い掛かった…無論高々神々程度がこの二人には敵わなかったが…姉のZEROがそこから狂い…邪神としての力を周りに振り回し始めた…それでINFINITYは暴走するZEROを止める為に…最初で最後の姉妹喧嘩…と言う名の最初の最高神対最高邪神同士の戦争が勃発し…相討ちで共に死亡……だけど、伊達に長年の月日が経ち…歴戦なのか辛うじて魂は生き残った…互いにね……その後は行方不明になったわ。」

 

参謀長「……まさかそんな事が有ったのですね…。」

 

大石「全くだ…しかしだ…行方不明になったZERO及びINFINITYの魂…それが何故リュウカお嬢様やリョウカお嬢様に宿っているのですか?」

 

アヤカ(幻想)「ええ、多分私達に悟られる前に…産まれる前のリョウカちゃんやリュウカちゃんにそれぞれの魂が入った…無論共に封印されてたけどね…それでリュウカちゃんにはINFINITYが…そしてリョウカちゃんにはZEROが…それぞれ宿っているわ…ただ、リュウカちゃんやリョウカちゃんはそれぞれ最初は全くの真逆の事…リュウカちゃんは邪神を…リョウカちゃんは神としてだけどね……が……前にも言ったあの最悪と呼ばれた封印戦争…多分だけど…敵の狙いはリョウカちゃん……ではなくリョウカちゃんの中に宿っているZEROを抹殺しようとしたんじゃないのか…って少し前に考え付いたんだ…。」

 

めぐみん「…何だって…!?それじゃあ…!?大昔のあの戦争の事の発端はZEROが原因じゃないですか!?」

 

アヤカ(幻想)「そうなるね…でもね、本当の原因は…大昔にZEROとINFINITYを裏切った神々が原因だったのよ…裏切らずにそのままそっとしておけば良かったのに余計な事をしたから邪神に堕ちたのよ…。」

 

リュウカ(幻想)「……確かにそうだな……ん?待てよ…じゃあ何か?今まで復讐に蘇って最高邪神となった奴らって?」

 

リョクヨウ(幻想)「多分、ZEROが目覚める前に殺す為に無理矢理なったのだと思う…ZEROが目を覚ませば絶対に勝てなくなる…だからその前にリョウカちゃんを殺せばZEROも死ぬ…って踏んだのだと思います…。」

 

アヤカ(幻想)「そう言えば…狂った時からある意味で番長で邪神界の中で邪神だから…同じ邪神仲間にも手を上げてたからねぇ…それで復讐に走ったのだと思うよ…。」

 

リュウカ(幻想)「……はぁ…とんでもない事聞いた……だが…原因はZEROだ…って言ってもそいつは被害者だ…本当の黒幕は狂わせたあの糞神々だって事だ…んでその神々は?」

 

アヤカ(幻想)「全員戦死したわ。」

 

カズマ「そりゃあそうだろうな…。」

 

大石「…自業自得とはこの事か……。」

 

アヤカ(幻想)「そう言う事よ……。」

 

リュウカ(幻想)「それで、何故お前らはそれを知ったんだ?」

 

アヤカ(幻想)「あ〜…言い忘れてたけどね…私達は、その時期最高神及び最高邪神だったから…全てを知れたわ…無論その人達から色々と教えて貰えたし…シゴいてももらったわ…。」

 

リュウカ(幻想)「なるほどな………んでこの話…リョウカが聞いたらどうなる?」

 

めぐみん「多分リョウカちゃんの事だから……大昔の事を思い出して…また鬱になるかもしれませんね…。」

 

リュウカ(幻想)「……そうだよな……んじゃあ内密にしてくれ。」

 

?「その必要は無いですよ、みなさん。」

 

全員『……!!』

 

 

リュウカ達の所に現れたのは…寝てた筈のリョウカだった…

 

 

リュウカ(幻想)「リョウカ…!?まさか全て聞いてたのか?」

 

リョウカ(幻想)「うん…始めから終わりまで全てです…すみません…止まった時に起きて…それで少ししたらみなさんが作戦会議をしていて…それからこっそりと聞いてました…。」

 

アクア「じゃ…じゃあ…初代最高神や最高邪神の事も…?」

 

リョウカ(幻想)「はい……そしてごめんなさい…私と私の中に宿っているこのZEROの魂の所為で今まで迷惑を掛けて来ました…あの大昔の戦争の件……これも私とZEROの所為です……。」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ…誰もお前の事なんて…、」

 

リョウカ(幻想)「ええ、分かっています…だから最後まで聞いて…その話を聞いた時…私は一瞬だけど死のうかなって思う程に鬱になり掛けていました……でも…今までお姉ちゃん達が必死になって私の事を思って行動してくれて…私の事を思ってくれていたから……私は踏み止まりました……だから私は、ZEROさんと運命を共に生きますよ…例えどんな事が有ってもね…私はみなさんやZEROさんを守ります…それが私の使命です…。」

 

リュウカ(幻想)「……そうか……。」

 

めぐみん「ふぅ…どうやら余計な心配だった訳ですね…。」

 

リョウカ(幻想)「ううん、みなさんの今まで一緒に居たから私は私でいられましたよ…?みなさんが居なかったら私は鬱にもなってましたし…今この場にももう存在しなかったと思いますよ…だから改めて言わせて下さい……本当に私なんかの為に…ありがとうございました…みなさん…これからもまだまだ先は長いですし…これからずっと私自身が迷惑を掛けるかも知れませんけど…宜しくお願いしますね…。」

 

リュウカ(幻想)「へ…当たり前だ…なぁ?お前ら?」

 

アヤカ(幻想)「ええ、勿論よ。」

 

リョクヨウ(幻想)「はい、良いですよ。」

 

大石「無論だ。」

 

ヤマト「大丈夫ですよ。」

 

カズマ「問題無いぜ?」

 

紫「大丈夫ですよ、お師匠様。」

 

リョウカ(幻想)「みなさん…本当にありがとうございます…。」

 

リュウカ(幻想)「……さてとだ…ん?なあ聞くがよ…そのZEROとINFINITYの魂は今も宿ってるんだよな?…それを引き剥がすって事は出来るのか?」

 

アヤカ(幻想)「出来なくは無いわ…でも、最早一心同体…貴女は良くてもリョウカちゃんの場合は…引き剥がしたら死んでしまうわ…完全にね…無論蘇らせる事も出来ないわ…。」

 

リュウカ(幻想)「そうか…。」

 

リョウカ(幻想)「…大丈夫ですよ、いつかきっと…私とZEROさんと和解出来ますって…。」

 

リュウカ(幻想)「だな…良し!ちょっと長居し過ぎたし…とっとと行こうぜ!森のホコラに!」

 

リョウカ(幻想)「はい!……総員及び全艦!発進準備!」

 

全員『了解!』

 

 

 

その30分後に…サクーヨ村を出発し…神森大連合装甲列車艦隊は、迷いの森に突入して行った…尚この時の陣形は、【3一:警戒徐列陣形】をとっての突入を図った…旧型列車艦隊が先頭に…後方から一列走行で装甲列車艦隊が続いて行った…

 

 

ガタゴトガタゴト…!

 

 

リュウカ(幻想)「総員及び全艦、周囲の警戒は怠るな…特に分岐前は最大限に警戒しろ…間違えれば最悪一生この森の中に彷徨う事になり兼ねないぞ。」

 

全艦『了解!』

 

ヤマト「……2番列車のムサシからの入電!第1の分岐前の木を確認!方角…右方向!」

 

リュウカ(幻想)「分かった、全艦!分岐点は右方向へ!」

 

全艦『了解!』

 

 

 

そして神森大連合装甲列車艦隊は第1分岐点を突破し…続いて第2の分岐点を突破した…

 

 

リュウカ(幻想)「さて、次が嘘吐きだ…どう出る?」

 

ヤマト「……!!目標視認!方角…右方向!」

 

リュウカ(幻想)「右方向…ならば…全艦!左方向へ!!」

 

 

そして…神森大連合装甲列車艦隊は難無くと迷いの森を無事に突破したのだった…

 

 

キィィィィ…!!

 

プシューッ…!!

 

 

【神森大連合装甲列車艦隊:森のホコラに到達】

 

 

リュウカ(幻想)「良し、着いたぞ。」

 

リョウカ(幻想)「……此処が森のホコラですか。」

 

 

リョウカ達のたどり着いた場所は、正に自然に溢れ返っていた…が所々には石畳や石像が有ったり等…古代感が感じられる…

 

 

ゼルダ『……この奥にいらっしゃるのですね?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、居る…んじゃあ行くぞ。」

 

 

そして…1時間後……結果を言うと、森のホコラの最奥地に到着し…無事に森のホコラに居る森の大地の賢者であるバルブと出会い…そこでリョウカとリュウカ…そしてバルブによるセッションを行い無事に大成功し…森の大地の線路が何と90%%以上復活したのだ…尚史実ではそこまでは絶対に回復せず…神殿までの道のりしか開通しないが…リョウカ達とのセッションが絶大な効果を示したそうで…ほぼ完治に近いくらいの復活を果たした…が、完全復活にはどうしても神殿の攻略が必須との情報との事なので…

 

 

 

リュウカ(幻想)「良し!次は森の神殿に向かうぞ!」

 

リョウカ(幻想)「はい!」

 

 

……リョウカ達一行は森の神殿を目指す事にしたのだった…果たしてリョウカ達一行は無事に森の神殿の攻略に成功するだろうか?……次回に続く…

 

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【HUNTER×HUNTER】曲名【表裏一体(キメラアント編:序章)】

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