東方最高神[零ZERO]【異世界編(このすば編)】(完結)   作:神森リョウカ

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どうもです、リョウカです…あ…この世界の私です…それじゃあ前回のあらすじを簡単に言うと、前回私達は砂の大地を攻略しました…その攻略の過程が厳しく…雪の大地にて倒した筈の敵が現れたり…砂の神殿では…本体の私が一人で突入して…それを追う様に私達も向かいましたが…結果的に本体の私は何とか生きてはいますが重傷を負ってしまいました……それで私達は何とか光の弓を手に入れて…神の塔に戻って…最後の神の塔の攻略を行なって…無事に光の羅針盤を手に入れました…これで闇の世界に行ける様になりました…それじゃあ今回も見て下さいね。


[第2期:最終回]第30話 神森大連盟国の異世界四大地調査:終章[終章・後編]

OPBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

 

 

 

神の塔の最後の攻略に成功したリュウカ達一行は…流石にリョウカ無しでは戦えれないと言う事なので…決戦前の準備期間と言う題目で…1週間の時間を掛ける事にした…それでだが、リュウカ達の作戦で…何とこの世界を移動させて…本拠地の有る大陸近くにまで接近させ…支援の効率をアップ…更に冒険者達にも支援要請もして決戦の時に備えた…幸いにも…リョウカの方は4日で回復し…現在リョウカは…『少し神森大連合装甲列車艦隊を借りますよ、決戦に向けた最後の改造ですから私だけやらせて下さい。』……との事で…極秘裏に神森大連合装甲列車艦隊は、リョウカの手で改造及び改装作業が進んでいた…

 

 

そして…予定の1日前に…リョウカによる最後の改装及び改造を終えて…作戦会議が開かれた…

 

 

リュウカ(幻想)「それじゃあ、魔王マラドーの討伐作戦の会議を行う…って言ってもまあただの確認だがな…この作戦ではリョウカが立案し…この作戦の為に復帰して早々に秘策を用意する為に多少の無理をしている…さてだが…リョウカ、お前の作戦を聞かせてくれ。」

 

リョウカ(幻想)「はい…それじゃあ説明します…先ずです、目的は魔王マラドーの討伐なのは変わらないです…しかしそれと同時にゼルダさんの身体を奪還作戦も展開します…それでです、私なりで考えてみましたけど…どう考えても一度でも入れば戦闘中に離脱は困難な戦場になってると思います…が最終的に強引な方法で戻っては来れますから大丈夫です……それでです、作戦の内容は…先ず…闇の世界には…【大和】単体で尚且つ私達のみでの特攻で突入し…内部にて魔列車を破壊…更に魔王マラドーに深傷を負わせて無理矢理この世界に引き摺り出して…更に魔王マラドーからゼルダさんの肉体を引き摺り出して救助し…弱まった所を狙い総力戦を仕掛けて…一気に討伐を目指します…以上が作戦の内容です……。」

 

リュウカ(幻想)「なるほどな…。」

 

アヤカ(幻想)「ふ〜ん…成る程ね…確かに理になってるわね…。」

 

リュウカ(幻想)「…んで聞くが…さっき大和って言ったな?あれはどう言う意味だ?」

 

リョウカ(幻想)「そのままの意味です、名前はあの旧型列車艦隊の旗艦ヤマトです…そのヤマトが大和に変わったのです…まあ他の列車も同様ですけどね…後、名前を変更したからにはそれ程までに秘策は用意はしました…ただ、今はお披露目は出来ません…実戦で見せますよ…。」

 

リュウカ(幻想)「なるほど…んで単体で特攻と言うと?」

 

リョウカ(幻想)「その通りです…私達のみで突入します…それで実際に闇の世界で魔王マラドーと戦うメンバーは…私とゼルダさんとシロクニさんの以上三名のみです…尚光の弓はシロクニさんに持たせます。」

 

リュウカ(幻想)「…一応聞く、俺達はどうする?」

 

リョウカ(幻想)「支援攻撃です…勿論戻る時は一緒です…。」

 

リュウカ(幻想)「………。」

 

リョウカ(幻想)「………恐らくだけど、この作戦は多分だけど直感で言うと…私はタダでは済まないと思ってはいます、私は一応最善の行動はしますが…相手は仮にも魔王ですからね…作戦も何も破綻する可能性だって有り得ますが…一応これが有力候補だと思いますが…シロクニさんとゼルダさん…確かに私も魔王マラドーとは直接戦闘には参加しますが闇の世界では極力サポート重視で行動します…メインは貴方達二人に掛かってます…。」

 

シロクニ「おう…。」

 

ゼルダ『分かりました。』

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ、何度も言うが…危ないと思えば絶対に何が何でも俺はお前の所に向かうからな?」

 

リョウカ(幻想)「はい、良いですよ…。」

 

リュウカ(幻想)「……んで、一応はこんなもんか?」

 

リョウカ(幻想)「はい、それで作戦名は…【魔王征討伐戦】です。」

 

リュウカ(幻想)「分かった…んじゃあこれで作戦会議を終わっても良いな?」

 

リョウカ(幻想)「はい…あ、でも…明日の出発前に私からの演説が有ります…だから朝に全軍を正面の門に集結させて下さい。」

 

リュウカ(幻想)「分かった。」

 

 

それで今回の作戦会議が終わり明日に備えて早めに休息する事にした…

 

 

そして…作戦当日の朝…予定通りにリョウカ達の拠点前の門には全軍が揃っていた…リョウカは全軍の前に立ち演説を始めた…

 

 

リョウカ(幻想)「みなさん…いよいよ今日が決戦の時です…それと同時にこのクエストでの最終日となります…無論ですが…幾ら私達が強いといえ、相手は魔王です…一筋縄では行きませんよ…だからこそみなさんの力が必要なのです…みなさんの協力無しでこの作戦は絶対に成功はしません…それどころか失敗すれば私達は死んでしまい…最悪この世界は魔王の手に堕ちてしまいます…だからこそ絶対にこの作戦を成功させ…無事に生きて帰りましょう!私達の絆が試される時です!…私達の掲げる神森旗…そして神森魂を掛けて!確実に魔王マラドーを討伐しましょう!…これ以上私から言う事は無いです!私達による神森一家の総特攻で魔王マラドーを引き摺り出し…みなさんと共に総力戦にて魔王を討伐せしめよ…!!!」

 

全軍『おおおおおぉぉぉぉぉ…!!!!!!』

 

リョウカ(幻想)「……行きますよ!みなさん!私達の神森魂を!魔王マラドーに見せてあげましょう!神森大連盟軍!全軍作戦開始せよ!!!」

 

全軍『了解!!!おおおおおおぉぉぉぉぉ…!!!!!』

 

 

リョウカの演説により、全軍の士気が最高潮に達し…作戦が開始された…

 

 

【神森大連盟国:魔王征討伐戦開始】

 

 

…魔王征討伐戦とは…先ず神森一家全員と特殊部隊全員と一部の兵士のみを乗せた旧型列車艦隊の旗艦大和単体で闇の世界に突入し…ターゲットである魔王マラドーに致命傷を与え…更に魔列車を破壊し…この世界に引き摺り戻し…その段階で魔王マラドーからゼルダの肉体を奪還し…弱った所を全軍総力をもって殲滅すると言う内容だ…無論だが、最初の段階が肝となる…失敗すれば世界は魔王マラドーの手に堕ち…更に一家存亡にも掛かる作戦であった…

 

 

作戦の内容は以上だ…

 

 

……1時間後…森の大地の拠点から出発した大和はいよいよ闇の世界に通じる所にたどり着いた…

 

 

リョウカ(幻想)「みなさん…!行きますよ!」

 

リュウカ(幻想)「おう!突入だ!」

 

 

ポォォォォォォォ…!!

 

ピシュゥン…!!

 

 

大和は汽笛を鳴らしながらワームホールを通って行った…

 

 

ピキィィィィン…!ピシュゥン…!

 

ガタゴトガタゴト…!!

 

 

リョウカ(幻想)「此処が闇の世界…!相変わらず禍々しい所ですね…!」

 

ヤマト「…!周囲に敵反応多数!これは…キラー列車です!!数100両!」

 

リュウカ(幻想)「一気に攻めて来たか…!幾ら単体でも厳しいぞ!」

 

リョウカ(幻想)「いえ、大丈夫ですよ。」

 

リュウカ(幻想)「え?どう言う事だ?」

 

リョウカ(幻想)「この線路の下は闇の海…落ちれば終わりですが…こちらにとっては好都合です…秘策を使いましょうか!この時の為に用意したのですよ…ヤマトさん!モード変更!【戦艦大和】出航です!!」

 

ヤマト「……!!了解です!モード変更!戦艦大和モード起動!大和出航!!」

 

 

推奨BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの大和:メインテーマ】

 

 

ピキィィィィン…!!!

 

ボォォォォ…!!

 

ザザァァン…!!

 

 

闇の世界の闇の海に旧大日本帝国の誇る超戦艦が堂々と浮かんだ…正に鋼鉄の要塞の如し…神森旗と旭日旗が掲げられている…

 

 

リュウカ(幻想)「リョウカ…!まさかこれが!」

 

リョウカ(幻想)「その通りです、これが装甲列車系の誇る…私の秘策…性能は私達流で尋常じゃない性能を持つし大部分が自動化が進んでいますが…やはり大人数の操作が必要です…。」

 

リュウカ(幻想)「なるほどな、それでこの後どうする?」

 

リョウカ(幻想)「相手はキラー列車…って言うよりもキラー列車と魔列車は線路の上…こちらは線路だろうが闇の海だろうが問答無用で航海可能…一方的に攻撃可能です…。」

 

カズマ「中々エグいな…けど!これなら行ける!」

 

リョウカ(幻想)「…それじゃあ…各員!戦闘配置!!」

 

 

ビィィィ…!ビィィィ…!

 

 

【戦艦大和:戦闘態勢に移行】

 

 

リョウカ(幻想)「…戦闘開始!各員は自由攻撃!キラー列車を殲滅せよ!!」

 

総員『了解!』

 

 

戦艦大和は、正に鬼神の如しの圧倒的な強さと戦術で…僅か30分足らずでキラー列車の防衛艦隊は全滅した…

 

 

ザザァァン…!

 

 

シャリン「見事な手際じゃ…この先の闇の果てにキマロキやマラドーが居る筈じゃ!」

 

リョウカ(幻想)「ええ、そうですね…さてと…恐らくそろそろ出て来ますか…魔列車が。」

 

リュウカ(幻想)「そうだろうな…。」

 

リョウカ(幻想)「……最大戦速!全速前進!!」

 

ヤマト「了解!全そぉぉく!!」

 

 

戦闘BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの挽歌】

 

 

ザザァァン…!!

 

 

闇の海をしばらく進んで行くと…

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ピキィィィィン…!!

 

 

全員『……!!』

 

 

ピシャァァン…!ピシャァァン…!ゴゴゴゴゴ…!!

 

ガタゴトガタゴト…!!

 

 

?『ヴォォォォォォォ…!!!!!』

 

リョウカ(幻想)「出て来ました!あれが…【超大型戦闘用装甲列車:魔王マラドー直属護衛列車:魔列車】です!」

 

リュウカ(幻想)「良し!各員!戦闘開始!」

 

 

そして闇の世界にて…戦艦大和対魔列車の異種決戦が始まった…

 

 

VS【超大型戦闘用装甲列車:魔王マラドー直属護衛列車:魔列車】

 

 

戦闘方式【特殊海戦バトル(超兵器戦)】

 

 

勝利条件【魔列車の撃破】敗北条件【大和の轟沈】

 

 

地形【闇の世界:闇の世界の果て】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

リョウカ(幻想)「主砲三式弾!砲撃始め!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ガコン…!!

 

ドドォォォォン…!!!

 

 

戦艦大和の主砲から闇の世界だと言うのに凄まじい轟音を立てて咆哮が上がった…

 

 

ヒュゥゥゥ…!!チュドォォォォン…!!!

 

戦艦大和から放たれた三式弾は最後尾車両の爆弾樽投擲車両に直撃し…3基破壊に成功した…

 

 

魔列車『グォォォォ…!!?グゥゥゥゥ…!!』

 

 

ガコン!ボン…!ボン…!

 

 

魔列車は反撃で巨大な爆弾樽を戦艦大和に撃って来た…

 

 

兵士元帥2「正面に爆弾樽接近!!!距離30!」

 

リュウカ(幻想)「取舵いっぱぁぁい…!!急げェェェェェェ…!!!」

 

ヤマト「了解!とーりかーじいっぱ〜い!いそ〜げ〜…!!」

 

 

ザザァァン…!!

 

 

戦艦大和は、辛うじて爆弾樽を回避し…魔列車の反対側に出て…

 

 

リュウカ(幻想)「お返しだ!再度開いた時に主砲炉号弾をお見舞いしてやれ!!」

 

ヤマト「了解!主砲!炉号弾装填!……装填完了!」

 

 

ガコン…!

 

 

リュウカ(幻想)「今だ!!第2射!!砲撃始め!!」

 

 

ドドォォォォン…!!

 

ヒュゥゥゥ…!!ピキィィィィン…!!

 

ズドォォォォォォン…!!!

 

 

魔列車『グゥゥゥゥ…!!?グゥゥゥゥ…!!』

 

 

ガタゴトガタゴト…!!シュゥゥゥゥ…!!!

 

 

戦艦大和の放った炉号弾は最後尾車両に再度直撃し…魔列車の最後尾車両を撃破した…が魔列車は即座にワームホールを開き、大破した最後尾車両を切り離して入って行った…

 

 

リュウカ(幻想)「逃すな!追え!」

 

ヤマト「了解!」

 

 

ザザァァン…!!シュゥゥゥゥ…!!!

 

 

そして戦艦大和はリョウカ達の能力で独自のワームホールを展開し…魔列車の後を追った…

 

 

シュゥゥゥゥ…!!ガタゴトガタゴト…!!

 

シュゥゥゥゥ…!!ザザァァン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「第2ラウンドだ!どんな手で来る…?」

 

 

ガコン…!キュィィィィィン…!!ビィィィィ…!!

 

 

ヤマト「……!!レーザー砲台です…!!不味いです…!直撃します!」

 

リョウカ(幻想)「総員!艦内に退避…!!」

 

 

ビィィィィ…!!チュドォォォォン…!!!

 

 

兵士1『うわぁぁ…!!』

 

兵士2『ぐわぁぁ…!!』

 

 

戦艦大和はとうとう被弾してしまった…魔列車のレーザー砲台は戦艦大和の左舷対空砲陣地を薙ぎ払って行き…左舷対空砲は大部分がやられ…逃げ遅れた者も居て…重傷者も出てしまった…が幸いにも死傷者は居なかった…

 

 

リュウカ(幻想)「くそぉ…!!やりやがったな!!魔列車のくせに生意気な!反撃だ!主砲!砲撃始め!」

 

 

ドドォォォォン…!!

 

ヒュゥゥゥ…!!チュドォォォォン…!!

 

ピキィィィィン…!!ボォォォン…!ボォォォン…!

 

 

魔列車『グォォォォ…!!?グゥゥゥゥ…!!』

 

 

戦艦大和の報復砲撃により何と一撃で魔列車の2両目を破壊…魔列車は再びワームホールを開き…2両目を切り離して離脱した…無論その後を戦艦大和も追って行った…

 

 

リョウカ(幻想)「これが最後の段階です!一気にケリを付けますよ!ヤマトさん!魔列車の正面に出て!そして主砲を魔列車の顔面に向けて!」

 

ヤマト「了解!」

 

 

ザザァァン…!!

 

 

魔列車『グゥゥゥゥ…!!』

 

 

キュィィィィィン…!!ビィィィィ…!!

 

 

ヤマト「……!!魔列車から再びレーザー攻撃です!」

 

リュウカ(幻想)「仕方ない!めぐみん!一発デカイのをやって黙らせろ!!」

 

めぐみん「分かりました!任せて下さい!」

 

 

めぐみんは、一度外に出て…

 

 

めぐみん「喰らえ!!エクスプロージョン…!!!」

 

 

ピキィィィィン…!!チュドォォォォン…!!!

 

 

魔列車『グォォォォ…!!!?』

 

 

めぐみんのエクスプロージョンが魔列車に直撃し…堪らず魔列車は攻撃を中止した挙句速度が落ち始めた…それを逃すリョウカ達ではなく一気に戦艦大和は前に出て…

 

 

リョウカ(幻想)「トドメです!全主砲!薙ぎ払え!!」

 

 

ドドォォォォン…!!!!

 

ヒュゥゥゥ…!!!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

魔列車『グォォォォォォォ…!!!!?!?』

 

 

ボォォォン…!ボォォォン…!ボォォォン…!

 

キィィィィ…!!プシューッ…!

 

戦艦大和の全主砲斉射により…魔列車にトドメを刺され…魔列車は完全に停止した…

 

 

【戦闘終了】

 

 

 

リョウカ(幻想)「……さてといよいよです…シロクニさん…ゼルダさん、魔列車に乗り込みますよ。」

 

シロクニ「ええ!」

 

ゼルダ『はい!』

 

リョウカ(幻想)「ゼルダさんは、これを使って。」

 

 

ピキィィィィン…!ピシュゥン…!

 

 

ゼルダ『……!これは…?』

 

リョウカ(幻想)「この戦闘用に用意した特別なファントムです…これなら多少の魔王マラドーの攻撃には耐えれますし…更には恐らくキマロキさんによる妨害も考えられますので私の出来る限りの全ての加護を掛けてます…さ、これに憑依して。」

 

ゼルダ『…ありがとうございます、リョウカ様。』

 

リュウカ(幻想)「気を付けろよ…お前ら。」

 

リョウカ(幻想)「はい、行って来ます。」

 

 

その後リョウカとシロクニとゼルダは魔列車に乗り込み…いよいよ魔王マラドーと対峙する事になった…

 

 

リョウカ(幻想)「………ようやくこの時が来ましたね…マラドーさん。」

 

マラドー『………。』

 

リョウカ(幻想)「……どうやらまだ完全って言う訳じゃない様ですね?マラドーさん?」

 

キマロキ『キキキ…!マラドー様!こんな輩!やっつけてやりましょう!』

 

マラドー『……!!』

 

シロクニ&ゼルダ『……!!』

 

リョウカ(幻想)「へぇ…中々の魔力に殺気ですね…しかし、私達は絶対に勝ちます!貴方達には負けないですよ!」

 

キマロキ『はぁ…上等だ!貴様等!あの世で後悔させてやる…!!』

 

 

ガシャン…!!ガタゴト…ガタゴトガタゴト…!!

 

 

……沈黙していた筈の魔列車が再び動き出した…無論その後にリュウカ達の乗る戦艦大和も追う…

 

 

リョウカ(幻想)「……行きますよ!みなさん!」

 

シロクニ「おう!」

 

ゼルダ『はい!』

 

 

そして魔王マラドーとの決戦の火蓋が落とされた…

 

 

【第2期:第2章:最終ボス】

 

 

VS【魔王マラドー[ゼルダ姫憑依]】&【魔王マラドー側近:キマロキ】

 

 

戦闘方式【大討伐戦及び特殊戦闘】

 

 

勝利条件【魔王マラドーの憑依強制解除】敗北条件【味方の内一体の撃破】

 

 

戦闘BGM:作品名【ゼルダの伝説シリーズ】使用場面【魔王マラドー戦(第1ラウンド)】

 

 

【ROUND 1】

 

 

【戦闘開始】

 

 

マラドー『ハァ…!!』

 

 

ビィィィィ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「はぁ…!」

 

 

ピキィィィィン…!!ガキィィン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「今です!ゼルダさんとシロクニさんはマラドーさんを!私はキマロキさんを!」

 

ゼルダ『分かりました!』

 

シロクニ「気を付けて下さい!」

 

 

マラドーの開幕レーザー攻撃はリョウカの結界によってあっさりと防御され…リョウカとゼルダとシロクニで二手に分かれた…

 

 

キマロキ『キキキ…!』

 

 

シャキン…!ブォォン…!

 

 

キマロキ『…っち!』

 

リョウカ(幻想)「貴方の相手は私ですよ?そう簡単にはやられないで下さいね?」

 

キマロキ『キキキ…!貴様…まさかとんでもない奴か!?』

 

リョウカ(幻想)「知りたかったら…私を倒してみるんですね…!!」

 

 

ポォォピィィ…!!

 

ビィィィィ…!!ガキィィン…!!

 

 

ゼルダ『っ…!!やっぱり強力ですね…!もう少し…!』

 

シロクニ「姫様…!頑張って下さい…!』

 

ゼルダ『ええ…!』

 

マラドー『……!!』

 

 

ビィィィィ…!!!

 

ガキィィン…!!

 

 

ゼルダ『もう…!少し…!!…!!!今です…!!!はぁ…!!!』

 

 

ガチィ!!

 

 

マラドー『グァァァ…!!?』

 

キマロキ『ヒ…!?し…しまった…!?マラドー様…!?』

 

リョウカ(幻想)「今ですシロクニさん!光の弓でマラドーさんを射抜いて!!」

 

シロクニ「ああ…!」

 

 

ガチ…!ギリギリ…!ピキィィィィン…!!

 

 

シロクニ「………!」

 

ゼルダ『シロクニ…さん…!早く…!』

 

マラドー『グゥゥゥゥ…!!』

 

 

ギリギリギリギリ…!

 

 

シロクニ「……!!ここだぁ…!!」

 

 

パシュ…!!キィィィィィン…!!ブシュウ…!!

 

ピシャァァン…!ピシャァァン…!

 

 

マラドー『グワァァァァ…!!!!?!』

 

 

シロクニの放った一閃は見事に魔王マラドーに命中した…

 

 

【戦闘終了】

 

 

キマロキ『ま…魔王様…ヒ…ヒィィィ…!!!』

 

マラドー『グゥゥゥゥ…!!ハナセ…!!ハナセェェェェェェ…!!!!』

 

ゼルダ『逃がしませんよ…!!シロクニさん…!リョウカ様…!!危険ですから離れて下さい…!!』

 

シロクニ「そうは行きません…!姫様…!」

 

リョウカ(幻想)「私達は馬鹿の付く位のお人好しですから…!」

 

ゼルダ『……みなさん…。』

 

 

ピキィィィィン…!!!

 

 

ガタゴトガタゴト…!!

 

 

魔列車『グゥゥゥゥ…!!?!グワァァァァ…!!!!?!』

 

 

ボォォォン…!ボォォォン…!ボォォォン…!

 

ゴゴゴゴゴ…!!

 

 

リュウカ(幻想)「……!?魔列車が…!!…いかん…!!リョウカ…!!」

 

ヤマト「今は危険です…!!巻き込まれてしまいます…!!」

 

めぐみん「リョウカちゃん…!!」

 

リュウカ(幻想)「もう我慢出来ん…!!!待ってろリョウカぁぁ…!!!」

 

ヤマト「……!!待って…!!!」

 

 

リュウカは堪らずリョウカの元に急行して行った…

 

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!!

 

ボォォォン…!ボォォォン…!ボォォォン…!ピキィィィィン…!!

 

チュドォォォォン…!!!!!ゴゴゴゴゴ…!!!

 

 

魔列車『グォォォォ…!!?グォォォォ…!!?グォァァァァァァァァ…!!!!?』

 

 

 

 

……リョウカ達を乗せたまま…魔列車は断末魔を上げて…そのまま闇の海に沈んで行った…

 

 

 

……数分後…

 

 

………!……リョ……!……リョ……カ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「………っ……!!ぐ……っ……うぅ…あれ……?此処は……?」

 

 

リョウカ達は、何とか目覚めた様だ…どうやら何とか予定通りに闇の世界を脱出出来たようだが…何処かの山の頂上にいるようで…そこから神の塔が確認出来る場所だ…

 

 

リュウカ(幻想)「……良かった……無事で良かった……。」

 

リョウカ(幻想)「お姉ちゃん……は…!!そうだ…!!マラドーさんは…っ…!!ぐぅぅ…!!?」

 

リュウカ(幻想)「どうした…!…!不味い…!さっきの魔列車の爆発にもろに受けて…所々に破片が刺さってる…!待ってろ…今どうにかする…!」

 

リョウカ(幻想)「……!待って…!あそこに……マラドーさんが…!今は…それどころじゃ…無いです…!」

 

マラドー『ガァァ…!……!?ガハ…!!』

 

 

ピキィィィィン…!!パシュゥゥ…!!

 

 

マラドーは、とうとうゼルダの肉体から出て行った…

 

 

ゼルダ『……!!っ…!!』

 

 

ゼルダはすかさず自身の肉体の所に向かった…が…やはりさっきまでマラドーに乗っ取られていたのか…そう簡単には肉体には戻れなかった…

 

 

キマロキ『…!!あぁ…!魔王様の器が…!?魔王様…!!早く器にお戻り下さい…!!』

 

マラドー『グォォォォォォォン…!!!』

 

 

マラドーはもう一度ゼルダの肉体を乗っ取ろうとするが…

 

 

ピキィィィィン…!!ガキィィン…!!

 

 

マラドー『グォォォォ…!!!?』

 

リョウカ(幻想)「……!!ディーゴさん…!!?何故此処に…!?」

 

ディーゴ「ふ…私だけじゃない…!」

 

 

ピキィィィィン…!!シュゥゥ…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「……!戦艦大和…!もう戻って来れたのですか…!っ…!」

 

 

どうやら戦艦大和が戻って来た様で…大和から続々とメンバーが降りて来て…勢揃いした…

 

 

リョウカ(幻想)「……みなさん…。」

 

めぐみん「全く…本当に無茶して…無事に帰れたら覚悟して下さいね…。」

 

リョウカ(幻想)「はい…。」

 

カズマ「んで、今の状況は?」

 

リュウカ(幻想)「今ゼルダが自身の肉体を取り戻そうとしてる所だ!見ろ!」

 

ゼルダ『………。』

 

 

ピキィィィィン…!!

 

 

そしてゼルダは、何とか肉体と融合に成功して…肉体を奪還に成功した…が…誤算だったのは…取り戻したは良いが…生憎にも空中だ…なので…

 

 

ゼルダ「きゃぁぁぁぁぁ…!!」

 

シロクニ「……!!姫様…!!うぉぉぉ…!!」

 

 

ヒュゥゥゥ…!ドサ…!!

 

 

間一髪シロクニのお陰で、ゼルダは事無き終えた…

 

 

リュウカ(幻想)「良し…どうにかなった…。」

 

リョウカ(幻想)「……!!!ディーゴさん…!!!避けてぇぇ…!!!」

 

ディーゴ「何…!!…!!」

 

マラドー『グォォォォ…!!!』

 

 

ポォォピィィ…!!

 

 

ディーゴ「っく…!!!」

 

 

マラドーの不意打ち即死攻撃は何とかリョウカのお陰で回避に成功した…ある意味で歴史が変わった瞬間である…

 

 

キマロキ『キィィィィ…!!マラドー様…!!此奴らを殺して…!もう一度ゼルダの肉体にお戻りを…!!』

 

マラドー『グゥゥゥゥ…!!!』

 

キマロキ『……へ?!こ……こ……こ……こんな馬鹿なァァァァァァ…!!!!?』

 

 

バクゥ…!!

 

 

全員『……!!』

 

 

ビリビリビリビリ…!!ピシャァァン…!ピシャァァン…!

 

ピキィィィィン…!!ビュゥゥゥゥゥ…!!!

 

ズズゥゥゥン…!!!

 

 

魔王マラドーは痺れを切らしたのか…キマロキを食らい…姿を変えた…

 

 

マラドー『……ダメダ……ダメダ……コンナ姿デハ…コノママデハ、我ガ消エテシマウ……コウナレバ…残サレタ時間デ滅ボシテクレルワ…!!』

 

リョウカ(幻想)「そんな…事…させない…!!私が…ううん…!私達が…!貴方を止めてみせ…ます…!」

 

アクア「リョウカちゃん…このままでは不味いわね…ヒール…!ヒール…!ゴット…ヒール…!!」

 

 

ピキィィィィン…!!

 

 

アクアは、リョウカに治療魔法を掛けた…

 

 

リョウカ(幻想)「…ありがとうございます…アクアさん、多少は楽になりました…。」

 

アクア「いえいえ…。」

 

リュウカ(幻想)「が…あまり無理は出来ん…特に直撃でも貰えばタダでは済まないだろう…。」

 

リョウカ(幻想)「でも…そうれでもやるのです!絶対に…!」

 

マラドー『オオオォォォォ…!!!!!』

 

リョウカ(幻想)「……!来ます!みなさん…しばらくの間…私とゼルダさんを守って下さい…!私とゼルダさんは聖なる力を溜めます!」

 

リュウカ(幻想)「分かった!きこえたな!お前ら!」

 

ダクネス「うむ!守る事なら任せろ!」

 

めぐみん「良いですよ!貴女達の所には指一本たりとも触れさせませんよ…!」

 

リュウカ(幻想)「やれやれ…無理だけはするなよ…!」

 

マラドー『グォァァァァァァァァ…!!!!』

 

 

リュウカ達とマラドーの決死の防衛戦が開始されようとした時…

 

 

 

?『グギャァァァァァァァァァァ…!!!!!!!!』

 

全員『……!!!』

 

マラドー『………!?』

 

 

ズン…!ズン…!ズン…!ッダ…!ヒュゥゥゥ…!!!ズズゥゥゥン…!!!!

 

 

リュウカ(幻想)「な…!?あれは…!?」

 

リョウカ(幻想)「…【モルド・ゴーマ】…!?何で此処に…!!?」

 

マラドー『グォァァァァァァァァ…!!!!』

 

 

グググググ…!!ッダ…!

 

 

モルド・ゴーマ『ギィィィ…!!ギャァァァァァァ…!!!』

 

 

ギギギギギ…!!!ッダ…!ヒュゥゥゥ…!!ズガァァァァァン…!!!

 

 

マラドー『オオオォォォォ…!!?』

 

 

ズズゥゥゥ…!!!

 

 

突如現れたモルド・ゴーマはマラドーとの突進対決で何とマラドーを吹き飛ばした…

 

 

リュウカ(幻想)「……どう言うつもりだ…?」

 

モルド・ゴーマ『…………。(……勘違いするなよ…貴様等…。)』

 

リョウカ(幻想)「…………。(モルド・ゴーマ……貴方は一体…?)」

 

モルド・ゴーマ『…………。(ふん…俺はあんな奴にこの世界を滅ぼされて、お前等と決着が付かないのは御免だ…勘違いするな…。)』

 

リョウカ(幻想)「……モルド・ゴーマ……貴方とはいずれいつか決着は付けます…だから今は手を貸して……。」

 

モルド・ゴーマ『……ギィィィ…。(ふん…良いだろう…ならば俺様は貴様等に手を貸してやろう…良いな?簡単にはくたばるなよ?あくまでも味方になるのは今回だけだ…。)』

 

リョウカ(幻想)「ええ…分かってますとも…。」

 

 

リョウカとモルド・ゴーマの意思が繋がったのか…モルド・ゴーマは、リョウカ達の前に立ち…マラドーと相対した…

 

 

リュウカ(幻想)「…なぁ…これって?」

 

リョウカ(幻想)「ええ…心強い味方ですよ…!でも幾ら強くなっても相手は魔王…長くは持たないです…だから手伝って…。」

 

リュウカ(幻想)「おう!…行くぜ!」

 

モルド・ゴーマ『ギャァァァァァァ…!!!』

 

マラドー『グォァァァァァァァァ…!!!』

 

 

そして今度こそ防衛戦が開始された…

 

 

【第2期:第2章:最終ボス】

 

 

VS【魔王マラドー[魔獣化・フルパワー]】

 

 

戦闘方式【防衛戦】

 

 

勝利条件【一定時間リョウカとゼルダの防衛】敗北条件【味方の全滅又はリョウカ又はゼルダ又はモルド・ゴーマのいずれかの撃破】

 

 

戦闘BGM:作品名【ゼルダの伝説シリーズ】使用場面【魔王マラドー戦(第2ラウンド)】

 

 

【ROUND 2】

 

 

【戦闘開始】

 

 

ゼルダ&リョウカ『………!!』

 

 

ピキィィィィン…!!

 

 

リョウカとゼルダはその場で力を貯め始めた…

 

 

マラドー『……!!グォァァァァァァァァ…!!』

 

 

スゥゥゥ…!!ボォォォォ…!ボォォォォ…!

 

 

マラドーはやらすまいと、火炎弾を放ったが…

 

 

リュウカ(幻想)「やらせるかよ…!おらぁ…!!」

 

 

ガキィィン…!!チュドォォォォン…!!

 

 

マラドー『グォァァァァァァァァ…!!!オオオォォォォ…!!』

 

 

ッダ…!!

 

マラドーの放った火炎弾はリュウカに弾き返され…今度は再び突進を行ったが…

 

 

モルド・ゴーマ『グギャァァァァァァァァァァ…!!!!』

 

 

ッダ…!バキィン…!!!ズズゥゥゥン…!!

 

 

マラドー『グゥゥゥゥ…!!!』

 

 

今度は横っ腹からモルド・ゴーマの突進をモロに受けて堪らずダウンした…

 

 

ヤマト『今です!主砲!てぇぇぇ…!!』

 

 

ドドォォォォン…!!ドドォォォォン…!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

マラドー『グォァァァァァァァァ…!!!?!』

 

 

ダウンした所に戦艦大和の主砲が放たれ見事に命中…が流石魔王と言った所かそう易々とは倒れず、先程まで喰らったダメージは闇の力で回復されてしまった…

 

そんな時…

 

 

ピキィィィィン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「みなさん!ありがとうございます…!」

 

ゼルダ「これより専用の空間に転移します!はぁ…!」

 

 

ピキィィィィン…!!

 

 

リョウカとゼルダのエネルギーが無事に溜まり…リョウカ達は異空間に転移した…

 

 

【戦闘終了】

 

 

 

リョウカ達の転移した所は何処か神々しい神聖な場所だった…

 

 

リョウカ(幻想)「……お姉ちゃん、大地の笛は?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、有るぞ…。」

 

リョウカ(幻想)「それじゃあ、これから私とゼルダさんで歌います…お姉ちゃんはそれに合わせて笛を吹いて下さい。」

 

リュウカ(幻想)「…へ、良いだろう…任せろ!」

 

リョウカ(幻想)「ゼルダさん、準備は大丈夫?」

 

ゼルダ「はい、大丈夫ですよ。」

 

リョウカ(幻想)「……さぁ…始めましょう…これがこの世界での最後のセッションです!」

 

リュウカ(幻想)「ああ!」

 

 

そして三人による最後のセッションが始まった…

 

 

セッション曲:作品名【ゼルダの伝説シリーズ】曲名【大地の汽笛:大地の唄[ゼルダ&龍華姉妹ver]】

 

 

……リョウカとゼルダが波長を合わせて歌い…それに合わせる様にリュウカは綺麗な音色を奏でた…その場に居る全員が見惚れる程のセッションで…途中から……森の大地の賢者……雪の大地の賢者……海の大地の賢者……火の大地の賢者……そして砂の大地の賢者…以上五名の楽器の音が混ざり合い…この曲は真の意味で覚醒していき……

 

 

マラドー『グォァァァァァァァァ…!!!?!』

 

 

ピキィィィィン…!!カァァァン…!!

 

ピキィィィィン…!!ピシュゥン…!!

 

 

マラドーは急激に弱体化し…背中には紋章が現れた…

 

 

【魔王マラドー:超弱体化[闇の力超弱体化・魔王結界消滅・全耐性弱体化]】

 

 

リョウカ(幻想)「どうやら上手く行った様ですね…!」

 

リュウカ(幻想)「ああ…!……!!見ろ!やっと来たぜ…!」

 

 

ボォォォォォォ…!!

 

ポォォォォォ…!!

 

 

丁度タイミングよく…神森大連盟艦隊と神森大連合装甲列車艦隊と神森大連合魔獣軍…そして現大陸の冒険者達や神森大連盟軍全てが集結した…

 

 

リョウカ(幻想)「さぁ…!みなさん!これが最終決戦です…!!私達の神森魂を見せてやりましょう!」

 

全軍『おおおおぉぉぉぉぉ…!!!!』

 

マラドー『オノレ…!!オノレ…!!オノレェェェェェェ…!!!小癪ナ真似ヲ…!!!必ズ滅ボシテクレルワ…!!!!!グォァァァァァァァァ…!!!!』

 

 

そして神森大連盟国対魔王マラドーとの壮絶な最終決戦が始まった…

 

 

【第2期:第2章:最終ボス】

 

 

VS【魔王マラドー[魔獣化・超弱体化]】

 

 

戦闘方式【魔王討伐戦[ファイナルアタック有り]】

 

 

勝利条件及び敗北条件変更:勝利条件【マラドーの完全討伐】敗北条件【味方の内一体の撃破】

 

 

戦闘BGM:作品名【ゼルダの伝説シリーズ】使用場面【魔王マラドー戦(最終ラウンド)】

 

 

【FINAL ROUND 】

 

 

【制空権確保】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

【味方:ファイナルオーブ:チャージ率[10%]】

 

 

リョウカ(幻想)「ゼルダさん!シロクニさんから光の弓を!そしてそれを使ってマラドーさんの背中の紋章のコアを射抜いて…!!」

 

ゼルダ「はい!」

 

シロクニ「姫様!これを…!」

 

 

シロクニは光の弓と矢筒を受け取った…

 

 

マラドー『……!!オオオオォォォォォォォォ…!!!』

 

 

マラドーはやはり光の弓を警戒してか最優先でゼルダをしようとするが…

 

 

ドドォォォォン…!!ドドォォォォン…!!

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

バシュウ…!バシュウ…!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

マラドー『グォァァァァァァァァ…!!?』

 

ヤマト『みなさんはやらせないです!全艦!攻撃目標は魔王マラドー!攻撃再開せよ!』

 

全艦『了解!!』

 

 

キィィィィィン…!!

 

 

航空隊隊長『相手が魔王だが気にするな!我々は以前にもいくつも最高邪神をも相手にして来た!魔王程度でやられるなよ!行くぞ!』

 

全機『了解!!』

 

 

キィィィィィン…!!

 

バババババババババ…!!

 

バシュウ…!バシュウ…!

 

ガキッ…!ヒュゥゥゥ…!ヒュゥゥゥ…!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

マラドー『オオォォォ…!!?』

 

ゼルダ「……!!ここです…!!えい…!」

 

 

パシュ…!ブシュ…!ピキィィィィン…!!

 

 

マラドー『オオオオォォォォォォォォ…!!!?!』

 

ピキィィィィン…!カァァァン…!

 

ズズゥゥゥン…!!

 

 

 

マラドーは弱点部位に命中したか堪らずダウンしてしまった…

 

 

 

リョウカ(幻想)「はぁぁぁ…!!」

 

リュウカ(幻想)「うぉぉぉ…!!」

 

シロクニ「でやぁぁぁ…!!」

 

 

シャキン…!!ブォォン…!バキィィィン…!!

 

 

【味方:ファイナルオーブ:チャージ率[50%]】

 

 

 

リョウカ達の攻撃により、マラドーの御自慢の角が片方だけへし折られた…

 

 

マラドー『グゥゥゥゥ…!!グォァァァァァァァァ…!!!』

 

 

スゥゥゥ…!ボォォォォ…!ボォォォォ…!ボォォォォ…!

 

 

マラドーは怒りの火炎弾を放ったが…

 

 

リョウカ(幻想)「みなさん!避けて!」

 

 

チュドォォォォン…!!

 

 

リョウカの声で全員があっさりと避けた…

 

 

 

ギネア『グォァァァァァァァァ…!!!』

 

 

ブォォン…!!バキィン…!!

 

 

マラドー『グゥゥゥゥ…!!』

 

レイア&レウス『グォァァァァァァァァ…!!!』

 

 

スゥゥゥ…!!ボォォォォ…!!ピキィィィィン…!!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

マラドー『グゥゥゥゥ…!?』

 

ゼルダ「此処です…!はぁ…!」

 

 

パシュゥゥ…!!ブシュ…!ピシャァァン…!!

 

 

マラドー『グォァァァァァァァァ…!!!?!?』

 

 

ズズゥゥゥン…!!

 

 

マラドーが隙を晒した為か再度ゼルダに光の弓が命中し…ダウンした…

 

 

モルド・ゴーマ『グギャァァァァァァァァァァ…!!!!!』

 

 

ギギギギギ…!!ッダ…!!キィィィィィン…!!!ズガァァァァァン…!!!!

 

バキィィィン…!!

 

 

マラドー『グォァァァァァァァァ…!!!?』

 

 

今度はモルド・ゴーマが真正面から渾身の飛び掛かりをかまして…マラドーの最後の角をへし折った…

 

 

【味方:ファイナルオーブ:チャージ率[90%]】

 

 

 

マラドー『グゥゥゥゥ…!!グォァ…!!!』

 

 

ボォォォォ…!ボォォォォ…!

 

ヒュゥゥゥ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「みなさん!避けて!」

 

 

リョウカの指示で再度回避……をしたが…

 

 

チュドォォォォン…!!

 

ボォォォン…!!

 

 

全員『……!!』

 

ヤマト『本艦に被弾!後部主砲に直撃…!!後部主砲完全沈黙…!更に火災発生…!!消化開始…!』

 

 

どうやら戦艦大和に直撃してしまい…第三主砲が破壊され使用不可になった…

 

 

大石『大和の仇を取る!主砲…!!てぇぇ…!!』

 

 

ドドォォォォン…!!ドドォォォォン…!!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

マラドー『グォァァァァァァァァ…!!!?』

 

ゼルダ『……!はぁ…!』

 

 

パシュ…!ブシュ…!!ピシャァァン…!!

 

ズズゥゥゥン…!!

 

 

【味方:ファイナルオーブ:チャージ率[100%]】

 

 

ファイナルアタック用BGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(決戦ver)】

 

 

リョウカ(幻想)「これで終わりです…!艤装装着…!!来て…!!大和ZERO…!!」

 

 

ピキィィィィン…!!キィィィィィン…!!

 

 

リョウカの声が届き…空から別の戦艦大和ZERO(見た目は戦艦大和をZEROカラーに染めて重々しく装飾や装甲がが追加された物)が現れて…リョウカと合体した…

 

 

【神森大連盟軍:ファイナルアタック敢行】

 

 

リョウカ(幻想)「……っ…!!(やっぱり…先程のダメージが…!それにかなりエネルギーが…取られる…!)この一撃で…!全てを終わらせる…!!全主砲…!エネルギー充填…!!」

 

 

ウィィィン…!ガコン…!!

 

キュィィィィィン…!!!

 

 

マラドー『グゥゥゥゥ…!…!!グォァァァァァァァァ…!!!』

 

 

グググググ…!!ッダ…!

 

 

マラドーが気絶状態から覚めて…リョウカの攻撃が一番の脅威と悟り…無防備な所を突進をしようとしたが…

 

 

モルド・ゴーマ『グギャァァァァァァァァァァ…!!!!』

 

 

ッダ…!ズガァァァァァン…!!!

 

 

マラドー『グゥゥゥゥ…!!!』

 

モルド・ゴーマ『ギィィィ…!!!』

 

 

モルド・ゴーマがリョウカの正面に立ち…突進して来るマラドーに突進し…衝突して…そのまま鍔迫り合いになった…

 

 

キュィィィィィン…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「……!!チャージ完了…!!ターゲットロックオン…!!最終安全装置解除…!!…モルド・ゴーマ…!!そこを退いて…!!」

 

モルド・ゴーマ『ギィィィ…!!(……駄目だ…!俺諸共撃て!)』

 

リョウカ(幻想)「……!?モルド・ゴーマ…!!貴方…!死ぬ気なのですか…!?私達の決着を付けるんじゃなかったのですか!?」

 

モルド・ゴーマ『ギィィィ…!(ああ…分かっているさ…!けどな…!此処で押さえておかんと…奴はすっぽりと抜け出してしまうだろうよ…!…それによ…!お前らを見ていて気が変わった!お前らの為に死ねるのならそれもまた面白い…!)』

 

リョウカ(幻想)「……!?……貴方って……人は…!」

 

マラドー『グゥゥゥゥ…!!』

 

モルド・ゴーマ『グギャァァァァァァァァァァ…!!!!(おい…!早くしろ…!!もう…もたねぇ…!!!俺諸共躊躇無く撃てェェェェェェ…!!!小娘ェェェェェェ…!!!)』

 

リュウカ(幻想)「……!!?…リョウカ…!!辛いのは分かる…!!!だがな…!!此処で躊躇したらアイツの頑張りを踏み躙る事になるぞ…!!!それでも良いのか…!?……後で一杯俺を責めれば良い…後で俺を罵倒すれば良い…!だけど今は…アイツの為に…撃ってくれ…!!!」

 

リョウカ(幻想)「……っ…!!!ああぁぁぁぁ…!!!!モルド・ゴーマァァァァァァ…!!!!」

 

 

ピキィィィィン…!!!ピギャァァァァァァァ…!!!!

 

ドッキュゥゥゥゥン…!!!!!

 

 

マラドー『グォァァァァァァァァ…!!!?!?!』

 

モルド・ゴーマ『ギィィィ……。』

 

 

 

キィィィィィン…!!!!ピキィィィィン…!!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!!!!

 

 

……リョウカから放たれた最大エネルギーのZEROの力がこもったショックキャノンを放ち…モルド・ゴーマ諸共…魔王マラドーを消滅させた……

 

 

【戦闘終了】

 

 

 

リョウカ(幻想)「はぁ…!はぁ…!」

 

リュウカ(幻想)「…………。」

 

ゼルダ「終わった…のですか…?」

 

カズマ「ああ…そうらしいな…。」

 

 

ジリジリ…!ピシャァァン…!ピシャァァン…!

 

 

推奨BGM:作品名【男たちの大和】曲名【帰らざる海】

 

 

全員『……!!』

 

リョウカ(幻想)「……っ…!!?うぐぅ…!?ぁぁ…!!?」

 

 

突然リョウカの身体から凄まじい量のエネルギーが溢れ出て来た…しかもこのエネルギーは赤黒く染まっていた…

 

 

リュウカ(幻想)「一体何処からそんなエネルギーが…!?…!!そう言う事か…!!リョウカ…!!今すぐその艤装を外せ…!!」

 

リョウカ(幻想)「……っ…!!!で……き……ま……せ……ん…!!っ…!ぐっぁぁ…!」

 

リュウカ(幻想)「何…!?出来ないだと…!?」

 

リョウカ(幻想)「……が……はぁ…!はず……れない……の……です…みな……さん…!早く……逃げて…!!!このエネルギーは……!ZEROの……力……!!巻き込まれ………たら…!何もかも……全て……消滅します……!」

 

全員『……!!』

 

リョウカ(幻想)「はぁ…!はぁ…!……私は……これより……遠く離れた海域にて自沈します……これなら多少の被害は免れる筈…です…!」

 

リュウカ(幻想)「そんな……そんな事が出来るかよ…!!お前はどうなる…!?」

 

リョウカ(幻想)「エネルギーの放出源は……私自身…私は消えない……けど……生きてるのか死んでるのか…分からない…です…っ…!!」

 

リュウカ(幻想)「だったら…何時もの様に…!」

 

リョウカ(幻想)「駄目…!絶対に触れたら駄目…!さっきも言ったでしょう…!?今の私の放出してるのはZEROの力…!触れるだけで…全てを零に還す絶対の破壊のエネルギー…!私達でさえも無事では済まないエネルギーです…!それに…もう遅い…!」

 

めぐみん「…そんなの…嫌です…!!それでは…!娘達はどうするのですか…!?」

 

リョウカ(幻想)「分かっています……分かっていますとも…!けど…今回だけはもうどうしようもないです…!」

 

 

ビリビリビリビリ…!!ビシャァァン…!!

 

 

全員『………!!!』

 

 

ビシャァァン…!ビシャァァン…!

 

キュィィィィィン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「……ぐぅぅ…!!………どうやら……ここまでの様です……みなさん…どうか生きて…。」

 

 

リョウカはそう言い残すと…

 

 

ッダ…!!キィィィィィン…!!!

 

その場から勢いよく飛び立ち…一気に遥か彼方の海上まで飛び立って行き…

 

ピキィィィィン…!!!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!!!!

 

 

遥か彼方に居ても確認出来る程の眩い光と共に…一瞬だけ全ての色と音を無くして…超超規模のZEROの力の暴走による赤黒い球体状大爆発が発生し…巻き込まれた所は文字通り零に還し…消滅してしまったが…リョウカの言う通り…被害は最小限に押さえられた………そう………リョウカのお陰で……(尚ちゃっかりだが、現大陸の方の魔王城に影響が出たのはまた別の話…)

 

 

リュウカ(幻想)「リョウカァァァァァァ…!!!!!!」

 

めぐみん「…………。」

 

ヤマト「……リョウカ……さん…!!」

 

兵士元帥1「お嬢様あぁぁぁ……!!!!!!」

 

 

神森大連盟軍の全員の悲痛の叫びが轟いた…

 

 

リョウカ(このすば)「まだ諦めたら駄目です…!みなさん…!まだ本体の私が完全に死んだ訳じゃないでしょう!?」

 

リュウカ(幻想)「……!」

 

めぐみん「どう言う事ですか…?現にリョウカちゃんは…!」

 

リョウカ(このすば)「だったら今目の前に居る私は誰だと思ってるのですか?」

 

ヤマト「はい…この世界のリョウカさんですが…?」

 

リョウカ(このすば)「その通りです…幾ら本当の肉体を得たとは言え…本質は分身と変わらないんです…だからもし本当に本体の私自身が完全死亡したら私含めての全分身が完全に消滅します…更にはゴットピットも使えなくなります…使えますし私達がまだ存在してるって言う事は?……後は分かりますね?」

 

リュウカ(幻想)「……!!全軍!今すぐにリョウカを探すぞ!まだ作戦は終わった訳じゃない…!無事に全員が揃って…拠点に戻ったら作戦は終わりだ…!なんとしてでも探せ…!」

 

全軍『了解…!!』

 

 

そしてリュウカの指示で全軍がリョウカの最終爆心地付近を探索する事になった…無論だが…爆心地は悲惨だった…完全に何かに抉られる様に消滅していた痕が残っていた…

 

 

……探索を始めて…3時間後…

 

 

リュウカ(幻想)「………。(何処だ…!リョウカ…!?居たら…返事してくれ…!!……リョウカ……あの時に…俺が代わりにやれば良かった……まさか…あれが引き金となって暴走したなら……見つけて……生きても死んでても謝らないとな……リョウカ…………。)」

 

 

……更に20分後…

 

 

リュウカ(幻想)「………!!(……!!リョウカ…!!!……!!?………ごめん………本当に……ごめんね……リョウカ…!!!)」

 

 

探し出して数時間後に海中深くの海底にて…リュウカの手でリョウカが発見されたが……もう時すでに遅し……全身がズタボロに傷付き…更には、片腕と片足が千切れて無くなった…見るも無残な姿で…リョウカは死んでいた……その後リュウカはリョウカの遺体を大事に抱えて全員の所に戻った…

 

 

【最高神:神森リョウカ[死亡(6回目)]】

 

 

めぐみん「……!!見つけたのですか…!?」

 

リュウカ(幻想)「…………。」

 

めぐみん「…?どうしたのですか?リュウカ………さん…!?………リョウカ……ちゃん…!!?」

 

ヤマト「……!?リョウカ…さん…!!」

 

リュウカ(幻想)「…………。」

 

零(幻想)「……リョウカ……む?おい無限。」

 

無限(幻想)「何…?」

 

零(幻想)「お前の力ならリョウカを完全な状態で蘇らせる事が出来るんじゃないのか?」

 

無限(幻想)「……!…出来ますよ!」

 

リュウカ(幻想)「何!?出来るのか!?ZEROの力をモロに喰らったのも当然の状態だぞ…!?」

 

無限(幻想)「ええ、だからこその私自身です…私はZEROの対極です…私に不可能は無い…っと思いたいけど…まだこれなら大丈夫…みなさん、少し離れて。」

 

めぐみん「…どうか…リョウカちゃんを頼みます…。」

 

無限(幻想)「うん……さてと、始めますか……。」

 

 

ピキィィィィン…!!

 

 

無限は、リョウカな近付き…力を溜めて…

 

 

無限(幻想)「初代最高神治療奥義…!スペル…![無限神[無限ノ命脈】]…!」

 

 

ピキィィィィン…!!パァァァン…!!

 

 

無限のスペルがリョウカに当たると眩い光を放ち…リョウカな肉体が徐々に完全な姿に戻って行き…最終的に完全に治った…がやはり目覚めない様だ…

 

 

無限(幻想)「さてと……後はリョウカちゃん次第ですね…。」

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ…早く目を覚ましてくれ……。」

 

めぐみん「……取り敢えず…無限さん…ありがとうございます…。」

 

無限(幻想)「いえいえ、気にしないで下さい…寧ろ私は出来る範囲で最善を尽くしただけです…無事に目覚めてくれたらそれで良いです…。」

 

零(幻想)「そうだな…。」

 

 

……その後一行は、一応任務を終えて森の大地の拠点に帰投し…重傷を負った者を搬送し治療や破損した兵器を格納庫に入れて修理などをした…一応だが……作戦は成功ではある…が……やはりリョウカが目覚めない事からかどんよりとした雰囲気だった……

 

 

……1ヵ月後…この頃には一行は既に現大陸に帰投し…既にクエストの成功の報告を済ませていた…がやはり目覚めなかった…そんな時に…

 

 

神森大連盟国の神森一家の門の前に怪しいく分厚いコート1枚を着て…深くフードを被った男?が立っていた…

 

 

?「……ふん、ようやくたどり着いた…此処が奴らの拠点か?」

 

兵士元帥1「……む?誰だ!」

 

アヤカ(幻想)「どうしたんだい?」

 

兵士元帥1「は!あそこに怪しい奴が!」

 

?「おいおい、怪しいとは失礼だな?これでも正装だぞ?」

 

アヤカ(幻想)「……ふ〜ん……ん?……!!……一応聞くわ…貴方は海を渡る事は出来るの?」

 

?「ああ、まあゆっくりだがな…お陰で時間が掛かったがな…。」

 

アヤカ(幻想)「更に聞くけど貴方は明るい所よりも暗い所かそう言う時間帯な方が好みか?」

 

?「ああ、そうだ…。」

 

アヤカ(幻想)「じゃあ最後…貴方…魔王マラドーは知っているね?」

 

?「勿論だ…。」

 

兵士元帥1「あの…どう言う事です?」

 

アヤカ(幻想)「簡単な事よ…魔王マラドー戦の時…いえ…もっと前か…あの大陸で何度も現れては私達と戦った…千年単眼甲殻種:モルド・ゴーマ……ご本人でしょ?貴方?」

 

?「ふふふ……あぁ…その通りだ…!」

 

 

そう…彼?こそがあのマラドー戦で最後まで戦い…リョウカの攻撃諸共喰らって消滅した筈のモルド・ゴーマご本人だった…モルド・ゴーマはフードを脱いだ…その顔立ちは、単眼と言う名が有るのにやはり人なので双眼だ…が瞳の色は青と赤のオッドアイ…髪の色は黒く…短髪だ…それでだが、イケメンと言えばイケメンだ…100人中9割以上の90人が振り返る程だ…

 

 

アヤカ(幻想)「しかしよくあの攻撃を受けて生き残ったのね?」

 

モルド・ゴーマ「ふん、俺を舐めたら困る…そんじゃそこらの魔王と比べたらな…俺はただでは死なん…逃げる術位なら有る…例えば脱皮とかな…。」

 

アヤカ(幻想)「なるほどね……言っておくけど決着はつけれそうにないわ…現実的ではね。」

 

モルド・ゴーマ「だろうな、知っておるぞ…確かリョウカとか言ったな?」

 

アヤカ(幻想)「ええ…。」

 

モルド・ゴーマ「……なるほど……良い娘を持ったな…お前らは…あ〜…言っておくが…もう決着を付ける気は無い…あの時点で確信した…勝てないとな……それと時折俺もアイツのお見舞いには来てやる…じゃあな。」

 

アヤカ(幻想)「ええ…ん?あ〜…一応聞くけど良いかな?」

 

モルド・ゴーマ「何だ?手短に言ってくれ。」

 

アヤカ(幻想)「ええ、……もしかして貴方……【女性なのかい?】」

 

モルド・ゴーマ「…へぇ…お前も感が鋭いな…何故そう思う?」

 

アヤカ(幻想)「だって…幾らぶかぶかのコートで…フードで隠してもね…見えてるのよ…胸がね…。」

 

モルド・ゴーマ「ん?……あ〜…そりゃあそうか…だって仕方ないだろ?俺は元からああ言う所から出てこないからな…服装の概念なんて存在しない…だから基本的に俺はこのコート1枚しかない…。」

 

全員『……え?』

 

 

モルド・ゴーマがとんでもない事を口走った事で…全員が驚愕した…もう一度言うがモルド・ゴーマは、擬人化した時からこのコート1枚しか着ていない…つまりは…そう言う事だ…

 

 

モルド・ゴーマ「ん?何か不味いのか?」

 

アヤカ(幻想)「不味い所じゃないよ…!まさか…!貴女…!パンツやブラジャーも無いの!?」

 

モルド・ゴーマ「ぱんつ?ぶらじゃー?何だそれは?」

 

アヤカ(幻想)「……貴女って服装の概念が壊滅的に無いのが分かったわ…だったらこうしよう…貴女、一旦此処で住みなさい…。」

 

モルド・ゴーマ「…何?何故だ?」

 

アヤカ(幻想)「貴女ね…一応貴女の姿は人間そのものよ…だからその時の常識を知った方が良いわ…最低限服装の身だしなみ位はね。」

 

モルド・ゴーマ「はぁ…?……まあ良いが…。」

 

アヤカ(幻想)「更に聞くけど貴女の住んでる所は?」

 

モルド・ゴーマ「洞窟の中なら何処でも住むが?何時もの事だが?」

 

アヤカ(幻想)「はぁ…兎に角今日から貴女は此処で居候する事…良いわね?」

 

モルド・ゴーマ「分かった…。」

 

 

それでモルド・ゴーマは仮とは言え仲間になった…更に居候と言う事でモルド・ゴーマに常識を植え付ける事にした…

 

 

……更に……4ヵ月後…

 

 

岬「………あれからもう5ヵ月も経つのに……リョウカちゃん……目…覚めないね…。」

 

リュウカ(幻想)「…………ああ……リョウカ……頼むから……目を覚ましてくれ……みんな心配してるんだぞ………いつもみたいに……元気な姿を……俺達に見せてくれ……。」

 

 

…………そして……とうとうあの異変から……1年が経過した……相変わらず神森一家の雰囲気はどんよりとなっていた…完全にリョウカに依存していた為か…いくつかが全く機能しなくなっていた…無論だが…軍全体も全くと言った方が良い程に機能せず…訓練や修行程度しか出来なかった…尚その頃には既にもう神森一家の世界線に帰還していた…

 

そんなある日……

 

 

 

………ドクン…!

 

 

リョウカ(幻想)「……………。」

 

 

……ドクン…!

 

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

 

ドクン…!

 

ドクン…!

 

 

リョウカ(幻想)「……………。」

 

 

ドクン…!

 

ドクン…!

 

ドクン…!

 

 

 

………起きて……リョウカ……。

 

………起きて……リョウカ……ちゃん…。

 

……頼む……起きてくれ……リョウカ……。」

 

 

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

 

 

………リョウカ………お願いだから……目を覚まして……。

 

………リョウカ……何時もみたいに……元気な姿を……見せてくれ……

 

 

リョウカ(幻想)「……………。」

 

 

…………リョウカ………。

 

 

リョウカ(幻想)「……………!!!!」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ〜…今日も来……た……ぞ?」

 

リョウカ(幻想)「……!!……私は……確か死んでいた……?」

 

リュウカ(幻想)「……りょ……うか……!!!!」

 

リョウカ(幻想)「……お姉ちゃん……?」

 

リュウカ(幻想)「……っ…!!リョウカぁぁぁ…!!!!」

 

リョウカ(幻想)「っへ…?うわ…!?」

 

 

……この日……ようやくリョウカが目覚めた……その時丁度リュウカがやって来て…最長1年もの間…リョウカを看病し続け…意識が覚醒したリョウカと久々の再開となり…思いっきり泣きながら抱き付いた…

 

 

リュウカ(幻想)「……馬鹿……本当に……馬鹿…!一体どれだけ…!心配してたのか…!分かっているんか…!?」

 

リョウカ(幻想)「………ごめんなさい…。」

 

リュウカ(幻想)「俺達は……本当に辛かったんだぞ…!看病だけじゃなく……娘達を誤魔化すのも…!どれだけ辛いか…!」

 

リョウカ(幻想)「…………ごめん…なさい……。」

 

リュウカ(幻想)「………本当に……心配したんだからな…この馬鹿リョウカ……1年間も待たせやがって……。」

 

リョウカ(幻想)「……!?……1……年…!?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…あの事故で……お前は死んで…無限のお陰で蘇ったが……1年もの間…ずっと寝ていた…。」

 

リョウカ(幻想)「……ぁ………ぁ……本当に……ごめんなさい…!!!!本当に……ごめん……ごめんなさい…!!私の…所為で……お姉ちゃんだけじゃなくて……みなさんにまですごく心配させてしまいました……本当にごめんなさい……もう……許してもらえないと…思います……こんな馬鹿で……最低な女性で……ごめんなさい……。」

 

リュウカ(幻想)「………リョウカ……もう……良い……もう良いんだ……リョウカが無事に目を覚ましてくれた……それだけでも俺達は万々歳だ……だからもうそこまで思い詰めないでくれ……。」

 

リョウカ(幻想)「おねぇ……ちゃん……ひぐ…うぅ……あぁぁぁぁ…!!!」

 

リュウカ(幻想)「……良し良し……大丈夫……大丈夫……。」

 

 

リュウカはリョウカを説教して……リョウカを慰めてあげた…

 

 

……1分後…

 

 

リュウカ(幻想)「落ち着いたか?」

 

リョウカ(幻想)「……うん。」

 

 

バタン…

 

 

?「おーい、今日も来てやった……って!目覚めたんだな!?お前!?」

 

リョウカ(幻想)「はい…えーっと……すみません…貴女は誰?」

 

リュウカ(幻想)「あ〜…お前は寝てたから知らないか…コイツはあのマラドー戦で共に戦って…最期にマラドー諸共消滅させられた筈だったが…元々のこいつの尋常じゃない力と能力で間一髪退避に成功した……。」

 

リョウカ(幻想)「……!!!?じゃあ……まさか…!貴女は……!モルド・ゴーマ…!?」

 

モルド・ゴーマ「ああ、そうだ…言っとくがもう決着を付けようとは思わん…ってかもう既に決着は付いたしな…。」

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

モルド・ゴーマ「ん?何だ?さっきから俺の顔を見て、何か付いてるのか?」

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

モルド・ゴーマ「ん?ちょ!おい…!?何故そっぽ向く!?」

 

リュウカ(幻想)「……成る程そう言う事か……おいえーっと…どうするか…んじゃあ今日からお前の名前は…【モーマ】な?」

 

モルド・ゴーマ「何故にそうなる!?」

 

リュウカ(幻想)「呼びやすくした。」

 

モーマ「はぁ…それで?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、多分リョウカは怒ってると思うぞあの時お前…マラドーを押さえていたな?」

 

モーマ「そうだな、それが?」

 

リュウカ(幻想)「…んでお前諸共撃てと言ったな?」

 

モーマ「そうだな。」

 

リュウカ(幻想)「あのなぁ…それは俺達にとっては核地雷級の禁忌…特にリョウカはなそう言う事に対して酷いトラウマを持っているんだぞ?」

 

モーマ「何?そうなのか?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…だから多分それがショックの作用を引き起こし…エネルギーの暴走を引き起こしての…この結果になった訳だ…元を辿ってしまえばお前のあの行動自体が原因だろうな…。」

 

モーマ「…………そうなのか…ではどうしろと?」

 

リュウカ(幻想)「……素直に謝った方が良い…それが最善だ。」

 

モーマ「分かった……えーっとリョウカ?」

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

モーマ「あの……その…お前の事を知らずにあんな行動をした事を謝る……すまなかった…。」

 

リョウカ(幻想)「……良いですよ……もう済んだ事ですから…。」

 

モーマ「……良いのか…?」

 

リョウカ(幻想)「良いですよ…。」

 

モーマ「……そうか…。」

 

リュウカ(幻想)「良かったな、モーマ…んじゃあリョウカ…取り敢えず全員にリョウカが目覚めた事を伝えて来る…まあ多分絶対に怒られると思うがな。」

 

リョウカ(幻想)「ははは………はい、お願いします…。」

 

 

その後リュウカは、神森一家全員にリョウカが目覚めた事を伝えられた…それでだが、案の定全員に怒られたそうだ…無論だが、罰として…1年間は絶対に仕事や修行は禁止させられた…っと言うよりもそうしなければいけなかった…何せ1年間もの間碌に身体を動かしてない事や食事や水分も摂取してない故にかなり弱っていた…なのでそのリハビリを含めての1年間だ…

 

 

……そして更に1年後…リョウカは復活した…

 

 

リュウカ(幻想)「本当に長かったな……。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…でもみなさんには本当に感謝してます…みなさんが居たからここまで回復しました…。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…。」

 

ヤマト「でもリョウカちゃん?もう絶対に無理しないで下さいね?」

 

リョウカ(幻想)「ははは…分かっていますって…ヤマト【お姉ちゃん。】」

 

リュウカ(幻想)「しっかし驚いたな……まさかお前とリョウカととうとう【ケッコンカッコガチ】をやるなんてな…。」

 

リュウカ(幻想)「ええ、だってお姉ちゃんのお陰で…ずっと悩んでいた事が晴れたのですから。」

 

 

さてだが…諸君も驚いてると思うが…何故リョウカとヤマトが結婚…と言う名のケッコンカッコガチをしたのか…

 

時は約3カ月前に戻る…

 

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

リュウカ(幻想)「ん?どうした?」

 

リョウカ(幻想)「ねえお姉ちゃん、一応聞きますけど…私達は結婚しているのは変わらないけど…何人でも結婚は出来たりはしないのですか?」

 

リュウカ(幻想)「はぁ?……まあ出来なくは無いが…突然何だ?まさか…お前…とうとう異性の男性を見つけたのか?」

 

リョウカ(幻想)「ううん…違います…。」

 

リュウカ(幻想)「はぁ…んじゃあ誰?」

 

リョウカ(幻想)「えっと……ヤマトさんです…。」

 

リュウカ(幻想)「………は?今何と言った?」

 

リョウカ(幻想)「ヤマトさんです…。」

 

リュウカ(幻想)「……一応聞くが…何故ヤマトと?」

 

リョウカ(幻想)「はい…私とヤマトさんは…お姉ちゃん以上に今まで長い間共に旅をして共に苦しい事や楽しい事をして来ました…だけど、私とヤマトさんは一応生身の肉体を得たとしても種族は全く違うし…最高神でもないのです…だから付き合うと言う概念は無かったのです…だからこそ悩みました……今になってですけど…。」

 

リュウカ(幻想)「成る程な……んでだ……結果を言えばだが…出来るぞ?寧ろだが、やっても問題無いし…種族は違えど…同じ似た者同士で…長い付き合いの相棒同士……悪くないんじゃないのか?俺は応援するぞ…あ〜…言っておくが…確か種族は艦娘だから結婚(仮)ではなくてだ…ケッコンカッコカリじゃなくて…ガチの結婚と言い…ケッコンカッコガチ……それをやれば良いだろう…無論だが、結婚とケッコンカッコガチとは全くの別だから何も問題無い…結婚の方では俺だけで…ケッコンカッコガチではヤマトだけ…まあ側から見れば二股関係に見えるだろうが全く問題無い…。」

 

リョウカ(幻想)「……お姉ちゃん……ありがとうございます…!」

 

リュウカ(幻想)「ふ…気にするな…んでどうする?」

 

リョウカ(幻想)「勿論伝えます…それに式場は私に考えが有ります。」

 

 

その後リョウカとヤマトの二人っきりで(一応神森一家全員が見守ってる…)デートをして…事情を話して結婚話しを持ち込んだら…喜んで了諾した……そして…その式場は…何と……【オリジナルの戦艦大和にてケッコンカッコガチをやると言う事になった】

 

 

ザザァァン…!

 

 

…4月7日…旭日が上る時間帯に式が開かれた…尚一応式とは言え護衛艦隊として神森大連合艦隊を出撃させ…戦艦大和の周りを囲い護衛していた…尚司会者はリュウカだ…

 

 

リュウカ(幻想)「では新郎新婦の入場して下さい。」

 

 

司会者のリュウカの指示で新郎新婦であるリョウカとヤマトが現れた…相変わらずリョウカはドレス姿だが…ヤマトは何故かタキシード姿だった…勿論だが、身長差が有り過ぎる為か…ヤマトがお姫様抱っこでリョウカと共に現れた…

 

 

リュウカ(幻想)「……新郎のヤマトと新婦であるリョウカよ…この先何が来ようと天命全うするまで愛すると誓いますか?」

 

リョウカ(幻想)「はい…誓います…。」

 

ヤマト「勿論…誓います…。」

 

リュウカ(幻想)「……それでは誓いの指輪をはめて…誓いのキスを…。」

 

 

ヤマトは誓いの指輪を受け取り、リョウカに指輪をはめて…リョウカとヤマトは誓いの口付けを交わした…それと同時に…

 

 

ボォォォォォォ…!!

 

ゴゴゴゴゴ…!ガコン…!!

 

ドドォォォォン…!!

 

 

……祝いの汽笛と祝砲が鳴らされた…

 

 

……以上が具体的の内容で経緯だ…

 

 

時は現実に戻る…

 

 

リョウカ(幻想)「……ははは……さてと、復帰して早々だけどやる事は一杯有りますよ。」

 

リュウカ(幻想)「あいよ…。」

 

ヤマト「はい、勿論ですとも。」

 

 

こうしてこの異変は一時的に幕を下ろした…後にこの異変は異世界四大地異変として後世に語り継がれるだろう……リョウカ達の旅はまだまだ続く……が……いずれはリョウカ達一行に幸せな時代がやって来ると信じている………この素晴らしい世界に祝福を………この素晴らしき最高神達に祝福を………そしてこの果てしなき旅に幸福の終焉を……

 

 

 

 

 

【第2章及び第2期:完】

 

 

【第3期に続く】

 

 

【EDBGM:作品名【HUNTER×HUNTER】曲名【表裏一体(フルver)】

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