東方最高神[零ZERO]【異世界編(このすば編)】(完結)   作:神森リョウカ

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どうもです、お馴染みのリョウカです…それじゃあ前回のあらすじを簡単に言うと…私達はいよいよ魔王マラドーとの決戦の時を迎えて…私達は世紀の大作戦を発令して…私達は闇の世界へと向かい…色々とありながら…何とかマラドーを闇の世界から引き摺り出す事に成功しました…熾烈な戦いをして…犠牲を払って何とか勝ちましたが…その後に私はエネルギーが暴走して…被害を出さない為に遠くへと離れて自爆しました…その後は私は1年以上も眠り続けていました…事の真相を知った時は私は今でも後悔してます…何せ1年も私は眠り続けていたのだから…心配掛け過ぎて…娘達にも本気で泣かせてしまいました……本当にごめんなさい……それじゃあ今回も見て下さい……。


[第3期]最終章 この素晴らしい世界に祝福を!
第31話 神森一家と異世界五大魔島【準備】


OPBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

 

 

 

【神森世界線:神森大連盟総皇天帝神征王国:神森一家】

 

 

リョウカ達一行は…アーマードコアの世界線から戻って来て更に数十年もの年月が経過した……変化した所は…まあ強さの面では言うまでも無い…軍事力は更に強大なのは周知の通りだ…今度は何故かリョウカ達の一行ロボット兵器系やロボット超兵器系等の超機動兵器の開発に着目していたそうだ……特にACやネクストやガンダム…その他色々……様々なロボットやメカの兵器を開発して行った……無論だが…それでも修行や娘達との休暇もとことんしていた……

 

 

リョウカ(本体)「さてと…今日はどうしましょうか…?」

 

 

ガチャ…

 

 

コッコロ「姫様、紅茶とお菓子をお持ち致しました。」

 

レム「お菓子は私の手作りです、どうかお食べ下さいまし…。」

 

リョウカ(本体)「あ、何時もありがとうございます。」

 

レム「いえいえ、姫様が喜んでくれるなら私達も嬉しい限りです。」

 

リョウカ(本体)「そっか………うん、美味しいですね…あ、そうだ…また何れお茶会でも開きましょうか?…勿論私が腕によりを掛けますよ…。」

 

コッコロ「姫様…ありがとうございます…!」

 

レム「勿論、参加させて頂きます!」

 

リョウカ(本体)「うん、楽しみにしてて下さいね…。」

 

リュウカ(本体)「俺も手伝うぜ。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます…さてと……今日はあの世界線へと行く準備でもしますか。」

 

リュウカ(本体)「あの世界線って?」

 

リョウカ(本体)「カズマさん達の世界線ですよ…久々に行ってみたいですし…それにそろそろ、本格的にあの魔王の所にも行かないとね。」

 

リュウカ(本体)「そうか…。」

 

リョウカ(本体)「……さてと、出発の準備でもして行きましょうか。」

 

リュウカ(本体)「そうだな。」

 

 

2日後…一行は再びこのすばの世界線へと旅たった……だがリョウカ達は知らなかった……まさかあんな悲劇が起きようとは知る余地も無かった…

 

 

……転移した一行は何時もの様にクエスト等をしたりして…色々と情報や対策等を立てていた……

 

しかし………事態は予想外の…しかも悪い意味で急展開を迎えてしまった……

 

 

……2ヶ月後…

 

 

 

兵士隊長1「ひ…姫様…!!!緊急事態です…!!」

 

リョウカ(本体)「どうしましたか?」

 

兵士隊長1「は!先程イレギュラーが発生しました…!しかも今回は数が多く…確認されたのは5つの島及び大陸…!更に全て超巨大な反応を放っています…!」

 

全員『……!!!』

 

 

この時点でリョウカ達一行は驚きが隠せなかった…何せここまでイレギュラーの規模が強大に…しかも拡大しているとは知らなかった……更に…

 

 

兵士総元帥3「姫様…!!ま…魔王城から…!!救援要請です…!!!」

 

リョウカ(本体)「え…!!!?敵勢力は…!!?」

 

兵士総元帥3「魔王城からの報告では何れも該当する魔物は存在しない…未確認の敵勢力です…!数は多く…更にその中には魔王クラスの敵も確認されてます…!現状は魔王幹部全員が集結していますが持ち堪えるかどうか…!」

 

リョウカ(本体)「……っ!!」

 

 

ガタ…!

 

 

リュウカ(本体)「お…おい!リョウカ…!?」

 

リョウカ(本体)「私は先に行きます…!!止めないで…!!」

 

リュウカ(本体)「お…おい…!!」

 

 

ッダ…!キィィィィィィン…!!!ズガァァァァァン…!!!

 

 

…リョウカは大急ぎで出撃して行った…ただし壁をブチ抜いてだがな…

 

 

リュウカ(本体)「……リョウカ…!!!っくそ…!直ちに出撃準備だ…!!俺達も行くぞ…!!」

 

兵士総元帥1「はい…!!」

 

 

リョウカに遅れる事…20分…リュウカ達も魔王城へと急行して行った…

 

 

…10分後…

 

 

キィィィィィィン…!!!

 

 

リョウカはこの時点であの覚醒形態を発動させて、急いで魔王城へと向かっていた…

 

 

リョウカ(本体:零)「………っ…!もっと…早く…!!どうか…無事でいて下さい…!」

 

 

キィィィィィィン…!!

 

 

それから5分後…

 

 

ボォォォン…!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

リョウカ(本体:零)「……っ…!!?」

 

 

リョウカが見たのは、爆発炎上する魔王城で…周りには守っていたであろう高レベルの魔物の大群だった魔物の死体のみが散乱していた…更には魔王城の貼ってあった結界は消え失せていた…

 

 

リョウカ(本体:零)「魔王さぁぁぁん…!!!」

 

 

キィィィィィィン…!!

 

 

リョウカは急いで魔王城の入り口へと突入して行った…その直ぐ後には…

 

 

リュウカ(本体)「……!?魔王城が!!?」

 

カズマ「おいおい…!!?何が有った…!?」

 

アクア「どうなってるの…!?」

 

リュウカ(本体)「クソ…だがリョウカの事だ!もう飛び込んでる筈だ!俺達も突入する!」

 

 

リュウカ達もリョウカの後を追うように魔王城へと突入した…

 

 

 

ザシュ…!

 

ポォォピィィ…!

 

チュドォォォォン…!

 

 

敵魔物1『グギギ…!!』

 

リョウカ(本体:零)「邪魔ぁぁ…!!どけェェェェェェ…!!!!」

 

 

キュィィィィィン…!!

 

ドッキュゥゥゥン…!!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

敵魔物供『グギャァァ…!!?』

 

リョウカ(本体:零)「はぁ…!はぁ…!(どうか…無事にいて…魔王さん……ううん…おじいちゃん…!!!)」

 

 

リョウカは迫り来る魔物を薙ぎ倒し…蹴散らしながらも魔王の所へと急ぎ…苦戦している魔王幹部と合流しては助太刀して…共に魔王の元へと向かって行き……

 

 

…30分後…

 

 

 

全員『……!!!』

 

?『ほぅ…遅かったではないか?…ククク…!アーッハッハッハッハッハ…!!!』

 

リョウカ(本体:零)「……!!!?…………おじい…ちゃん……!」

 

ベルティア(リョウカの手で復活させられた…及びに事情を説明された…)「…!魔王…様…!!!貴様ァァァ…!!!」

 

リョウカ(本体:零)「………ゆる……さない……。」

 

?『ほぅ…?貴様ら如きに俺が倒せるとでも…?」

 

 

ビュゥゥゥゥゥ…!!!

 

ゾクゥゥ…!!!

 

 

?『……!!!?』

 

リョウカ(本体:零)「…………………。」

 

 

 

ドクン…!

 

ドクン…!

 

 

 

?『お……お前は…!何者だ…!!?こ…この俺よりも強い存在なんて…!!!』

 

リョウカ(本体:零)「………………。」

 

 

 

ドクン…!

 

ドクン…!

 

ドクン…!

 

キュィィィィィン…!!!!

 

ゴォォォォォォ…!!!!

 

ビシャァァン…!!ビシャァァン…!!

 

 

 

リュウカ(本体)「はぁ…!はぁ…!追い付いた…!……!!?魔王…!!?……リョウカ…!!!」

 

リョウカ(本体:零)「…………ころ…してやる………ころして…やる……殺してやる……殺してやる…コロシテヤル…!コロシテヤル…!!コロシテヤル…!!!うぐぅぅ…!!うぎぃぃ…!!!?!があァァァァァァ…!!!!!!」

 

 

暴走BGM:作品名【HUNTER×HUNTER】曲名【RASETSU)】

 

 

 

ピカァァン…!!ドォォォォォン…!!(フォォォォォ…!!)

 

ビュゥゥゥゥゥ…!!

 

 

全員『…!!?』

 

リョウカ(本体:暴走)『グゥゥゥゥ…!!!ギィアァァァァァァ…!!!!!!』

 

 

リョウカは自身にとってのある意味で間接的にであるが…リョウカに色々と最高邪神となった時のイロハを叩き込んでもらったり…組手等をしたり……この世界においての義理の親でもあった魔王を無残な姿にさせられて…ブチ切れて暴走を引き起こしてしまった…

 

その姿は人型ではあるが…最早リョウカとしての面積は一切無く…全身が全てを破壊尽くす赤黒い体色に染まり切って…目は完全に血走った様な紅くギラギラと輝く眼球…口は最早人間ではない位に裂けて開いてる……

 

 

?『く……クソ…!!これでも喰らえ…、』

 

 

ピシュゥン…!ガシィ…!!

 

 

?『が…!!?あぁぁ…!!?』

 

リョウカ(本体:暴走)『グゥゥゥゥ…!!!グォアァァァァァ…!!!!!』

 

 

ギチギチギチギチギチギチ…!!!

 

 

?『が……あぁ…!!?』

 

 

ギチギチギチギチ…グシャ…!!!

 

 

?『あが……!!?…………。』

 

リョウカ(本体:暴走)『オオオォォォォ…!!!!!!』

 

 

ブォォン…!ブォォン…!

 

ズガァァァァァン…!!!

 

バキィィィン…!!

 

バキ…!ゴキ…!

 

 

リョウカ(本体:暴走)『グゥゥゥゥ…!!!』

 

 

メチメチ…!!

 

ブチィ…!!

 

ブシャァァァァ…!!!

 

 

全員『……!?』

 

リョウカ(本体:暴走)『オオオォォォォ…!!!!!!』

 

 

……リョウカは…魔王を倒した敵を首の骨を折り殺し…それでも尚暴走は収まらず…その場でその死体を解体し始める暴挙に出始め…

 

 

ガブ…!

 

メキメキ…!

 

グチャ…!グチュ…!

 

 

………リョウカはそれを捕食し始め……

 

 

リョウカ(本体:暴走)『グゥゥゥゥ…!!!!ガァァァァァ…!!!!』

 

 

ガバァ…!!

 

キュィィィィィン…!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!

 

ビシャァァン…!ビシャァァン…!

 

 

リョウカの口が限界まで開き放たれ…その現型を留めていない敵へとエネルギーを収縮し始めた…その時…

 

 

ピカァァン…!!!

 

 

リョウカ(本体:暴走)『……!!!?』

 

 

シュル…!シュル…!

 

ガシィ…!!!

 

 

リョウカ(本体:暴走)『オオオォォォォ…!!!?グォアァァァァァ…!!!?』

 

リュウカ(本体)「あの光は…!封印術式…!?」

 

 

ピカァァン…!!

 

ビシャァァン…!ビシャァァン…!!

 

 

リョウカ(本体:暴走)『グォォォォォォォン…!!!!!』

 

 

ジリジリジリジリジリジリ…!!

 

ピシャァァン…!ピシャァァン…!!

 

ピキィィィィン…!!

 

パァァァン…!!

 

ドサ…!

 

 

リョウカ(本体)「……………。」

 

 

リョウカの暴走は…何とか謎の封印術式のお陰で間一髪間に合い…鎮圧された…

 

 

リュウカ(本体)「……危なかった…それよりも…あの封印術式は…?」

 

零(本体)「……多分あれは……リョウカ自身の意思で…自分の暴走を止めてのだろう…これがリョウカの暴走への反逆の意思か…。」

 

リュウカ(本体)「……そうか……んでこの屑は何だ…?」

 

零(本体)「知らん…恐らくコイツが黒幕だったのだろう…だが魔王の方を治さないと…もう風前の灯火の状態よ…。」

 

無限(本体)「分かった…。」

 

リュウカ(本体)「………リョウカ…また間に合わなくて……ごめん…。」

 

めぐみん「………さてと…とりあえず…このゴミ屑は…さっさと消滅させても良いですよね?蒸しろ……私の手で塵も残さず消滅させてやりましょうか?コイツがリョウカちゃんの暴走のキッカケになったのでしょうから…だったら消した方がリョウカちゃんの為になりますが?」

 

リュウカ(本体)「そうだな…まあ何でこんな事したのか分からんが…さっさと消滅させた方が良いだろう…もし仮にもこれでも生きてたり…仮に分身だったとしてももうそちらからは何も出来ない…今此処に俺達が居る時点で攻め手が無くなったのだからなぁ?なぁ?クソ野郎?どうせ聞こえてるんだろう?……さっさとでて来やがれ…!!!俺は今そっからコソコソと覗き見てる様で…俺の大事な妹や…その妹の義理のお爺さんに手を出して…その姿を見てほくそ笑んでるテメェをブチ殺してやらんと気が済まん…!!おい…!!聞いてるんのか…!!?」

 

?『ほぅ?まさかもう勘付かれるとはな…お前の言う通りだ…。』

 

めぐみん「何処に居るのですか!?姿を見せなさい…!!見せた瞬間に爆裂魔法で吹き飛ばしてやります…!!」

 

?『おぉ…怖い怖い……。』

 

リュウカ(本体)「……んで目的は何だ?まさかこの世界のラスボス殺して俺が最強だ…って言うパターンの感じにでもなる気か?」

 

?『ふ…正にその通りだ…そうだ、この俺こそが最強に相応しい存在なのだよ…。』

 

リュウカ(本体)「あっそ……じゃあお前は転生者って事で間違いない訳だな?いや…そうだろう?」

 

?『……何?何故転生者だと?』

 

リュウカ(本体)「ああ、だって今さっきこの世界担当の神がな…異分子が紛れ込んだから始末して来いって依頼されてな?丁度良かった……お前が転生者なら幾らでも対策が出来る…まあ対策しなくてもお前は今完全に死んでもらうがな。」

 

転生者『……何だと?』

 

 

キュィィィィィン…!!

 

ゴォォォォォォ…!!!

 

 

リュウカは、リョウカの零の力を身に纏った…

 

 

リュウカ(本体:零)「なあ?お前デスノートや因果律兵器は知ってるか?」

 

転生者『……!!デスノートに因果律…!?まさか…!!?』

 

リュウカ(本体:零)「ああ…お前の想像してる通りだぜ?………この醜い餓鬼が…イキがるなよ?精々あの世にでも行って…鬼達と遊んでいるのだな?………………死ね。」

 

 

 

ピキィィィィン…!!

 

パァァァン…!!

 

 

転生者『な…何をした…!?う…うわぁぁぁぁ…!!!俺はオリ主だ…!俺こそが最強なのだぁぁ…!!!うわぁぁ…!!!助け…!』

 

 

ブツ…!

 

 

リュウカの能力で転生者は完全に消滅して…その場に有った死体も消滅した…

 

 

シュゥゥゥゥ…

 

 

リュウカ(本体)「…ふぅ…あの糞が……それで魔王の方は?」

 

無限(本体)「うん、どうにかはなった……けど…。」

 

ハンス(同様、リョウカによって蘇った)「けど?」

 

無限(本体)「………残念だけど…もう魔王としての権限はもう無くなってるの…だから……もう魔王じゃないです……。」

 

魔王幹部全員『……!!?』

 

リュウカ(本体)「…じゃあ、アレか?あの糞に殺されたって言う判定になって…んで魔王の権限が無くなったんだよな?」

 

無限(本体)「うん。」

 

リュウカ(本体)「んで、その魔王の権限を持った…さっきリョウカに嬲り殺しにされた方とその本体の黒幕…そいつらが魔王になった訳だよな?」

 

無限(本体)「う〜ん…正確には、その倒した本人だから…偽物が魔王になりますから…。」

 

リュウカ(本体)「…じゃあ、まさか?その偽物の方を殺したから…今度はリョウカが魔王になった訳か?」

 

無限(本体)「………うん…多分…。」

 

魔王幹部全員『…えええぇぇ…!!!?』

 

リョウカ(このすば)「困りましたね……その魔王の権限って誰かにあげるって事は出来ないのですか?」

 

リョウカ(モンハン)「う〜ん…出来なくは無いです…ただ、今は無理です…問題なのは本体のリョウカさんです…リョウカさんが目覚めない限りは何とも…。」

 

リュウカ(本体)「……そうか……だが、幾ら魔王になってもリョウカはリョウカであり…んで…他の所にも行ける訳だな?」

 

零(本体)「ああ、大丈夫だろう…。」

 

リュウカ(本体)「……だが、ここまで酷くやられてしまったな…もう魔王軍の戦力は今此処に居る者位しか居ないな…。」

 

ウォルバク「ああ…すまなかった……。」

 

リュウカ(本体)「………事実上魔王軍も解体になっちまう訳だな……。」

 

ベルティア「ぐぬぬ……無念なり……。」

 

リョウカ(本体)「………っ…う……くぅ………お…じいちゃん…?」

 

リュウカ(本体)「……!リョウカ…!」

 

リョウカ(本体)「…みなさん……っは…!!?おじいちゃん……!!!」

 

リョウカ(このすば)「大丈夫です…先程無限お姉ちゃんが治しました…だから落ち着いて…。」

 

リョウカ(本体)「……ごめんなさい…後…。」

 

リュウカ(本体)「どうした?何か問題でも起きたのか?お前は爺さんを守った…んで俺達は黒幕をぶっ殺しただけ…なんか問題でも?」

 

リョウカ(本体)「…そう…ですか…。」

 

ベルティア「あの〜…魔王…、」

 

リュウカ(本体)「馬鹿もん…!今魔王って呼ぶんじゃない…と言うか…元々俺達が魔王以上の存在なのに魔王に階級下げてどうするん?って問題にもなるし…それにさっさと魔王の称号はおさらばさせてもらいたいがな…。」

 

リョウカ(本体)「あの…私が魔王…なのですか?」

 

リュウカ(本体)「間接的だがな…だって今爺さんは入院してしまったからな…だから今魔王の座が居ない…んで最終的にお前が魔王になっちまった訳…それにあの黒幕の所為で此処の魔王軍は全滅に等しい…だから事実上魔王軍は解体っとなってしまった…。」

 

リョウカ(本体)「……そうですか……じゃあ私達の所に来ませんか?」

 

魔王幹部全員『……え!?』

 

リョウカ(本体)「だって、貴方達はもう魔王幹部じゃないです…ただの魔物なのです…ただ、魔物の中で物凄く強いからね…それでです…おじいちゃん…いえ…魔王さんが復活するまでの間…私達の所で生活してもらいましょうか…勿論魔王さんもそちらに搬送します…そも方が安心出来ます…何せそこなら護りやすいです。」

 

ベルティア「なるほど……しかし…我々が行ったら…。」

 

リョウカ(本体)「大丈夫です、私達がどうにかします…だってさっきも言った様にもう貴方達は魔王幹部じゃないです……ただの超強い魔物ですよ…だから何も問題は無い筈です…まあ流石に話し合いは必要ですがね…。」

 

シルビア「そうかい…。」

 

リュウカ(本体)「……まあ取り敢えず、帰るぞ。」

 

リョウカ(本体)「そうですね……あ…でも少しだけ待って下さい…私は後から来ますから…先にみなさんを連れて待ってて下さい。」

 

リュウカ(本体)「…………分かった…早めに来いよ。」

 

リョウカ(本体)「……うん。」

 

 

それでリュウカ達は元魔王幹部を連れて艦隊の元へと帰って行った…

 

一方リョウカは…魔王の部屋に居た…

 

 

リョウカ(本体)「………懐かしいですね……此処に来るのも……ん?……これは…?」

 

 

リョウカはそこに巨大な宝箱有るのを発見した…

 

 

リョウカ(本体)「………。」

 

 

ガチャ…パカァァン…!

 

 

リョウカ(本体)「………!!」

 

 

リョウカがその宝箱を開けると様々な装備品がギッシリと入っていた…しかも何れもこれも全てリョウカ用に改造されてる跡が有った…

 

 

リョウカ(本体)「………!!!」

 

 

リョウカはその宝箱の蓋の裏に貼ってあった二枚の紙が有ったのを発見した…一枚は……学縁入りだが…まだまだ幼いリョウカが微笑ましい感じでそのリョウカを抱き抱えている魔王の姿の写真入りが収められていて…もう一枚が手紙だった……内容はこうだ……

 

 

『親愛なるリョウカへ……この宝箱を見つけた時点でもう儂は何か有った後だろう…又は儂がこの世界の誰かにやられた時か……お前に倒された後だろう……お前に最後のプレゼントだ……そしてすまんかった……こんな儂で…儂がもっと強ければと思うが…仕方ない事じゃ…カッカッカッカ…!……………こんな儂と一緒に生活出来て儂は満足じゃ……本当にありがとうな………リョウカよ……幸せに生きてくれ……。初代魔王:恭弥より…』

 

 

リョウカ(本体)「…………っっ…!!おじい……ちゃん………!!!………うぅ………ああぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!」

 

 

リョウカは、その写真を抱き抱えながら…その場から膝から崩れ落ち…泣き始めた……因みにだが…この一連の事だが…実はだが…リョウカのデルフィを通して自動的に全てリュウカ達の所へと映像や音声等…全ての行動が筒抜けとなっていたのが明らかになったそうだ…これももしもの時に備えてのそうだ……それでだが…この手紙の一件や写真の件も全て筒抜けなので…現在のリュウカ達の心境は…魔王からある意味で託されたリョウカを絶対に何が何でも守る事を改めて意識し…今も眠る初代の原初の魔王……恭弥の為にも一行は気持ちを切り替えて行くのだった……

 

 

【結果報告】

 

 

緊急クエスト:魔王城防衛戦

 

 

…クエスト失敗…

 

 

被害報告

 

 

防衛目標側

 

 

・魔王軍[全滅]

 

・魔王幹部[全員生存]

 

・初代魔王:原初の魔王:恭弥[瀕死の重傷]

 

・魔王城[全壊]

 

 

神森軍側

 

 

被害無し…

 

 

敵勢力側

 

 

・転生者×2[消滅(死亡)]

 

・イレギュラーの魔物[全滅]

 

 

……以上が報告だ…

 

 

……3日後…リュウカ主催での緊急会議が実施され…無論この会議は…全ての世界線の全ての初代ラスボス及び初代裏ラスボス…魔王及び大魔王クラスや魔神や魔神王クラスの全員が勢ぞろいしていた…

 

 

リュウカ(本体:魔神)「……んでだ…お前ら、これはどう言う事だ?……幾ら俺達と言えど此処までイレギュラーが大規模になる筈が無い…しかもこの業界で最大の禁忌…【他の世界線のラスボス及び裏ラスボスがその世界のラスボス及び裏ラスボスに攻撃…又は殺害する…】…と言う禁忌が有った筈だが?……お前らは何か知らんのか?」

 

ゾーマ(初代)『いや、我々も知らん…だが、そんな大罪を犯してまでするメリットが有るのか?』

 

オルゴ(初代)『まあ、そうでしょうね…。』

 

ダーム(初代)『うむ……む?まさか…クーデターでも起こす気か…?』

 

ガルバラン(初代:フェルガナ)『何?』

 

リュウカ(本体:魔神)「…説明してくれるか?」

 

ダーム(初代:オリジン)『うむ、実は最近…我々の方の世界線で不穏な報告が度々報告されてな?何でも…『反逆の時が来た…。』と言う報告も来ている…更には…『良い物が手に入った…これを利用すればアイツも…。』…と言う噂も耳にした…。』

 

リュウカ(本体:魔神)「……またクーデター計画か…だとすると…不味いな!…本気でこの世界線を潰す気か…!!」

 

ゾーマ(初代)『どうする?』

 

リュウカ(本体:魔神)「無論潰すまでだ…最大の禁忌を犯す愚か者供にキツイお灸を付けてやる…それに…リョウカにとっての大事なお爺さんがやられた…。」

 

ガルバラン(初代:フェルガナ)『何だと!?』

 

ゾーマ(初代)『あのお方のお祖父様と言えば…我々にとって尊敬できるこの世界線のラスボスの初代魔王で…原初の魔王と呼ばれたお方だな…?我々の中で最強と言われたお方が……やられただと…?』

 

リュウカ(本体:魔神)「ああ、報告によれば不意打ち気味で強襲…それで一気に短期決戦で挑んで来たと言う……だが幾ら俺でも信じられねぇ…幾ら不意打ち気味で強襲とは言え……アイツがそんな簡単に倒される事は先ず無い…ましてや相手は転生者だ……だが…幾ら転生者だったとは言えアイツを倒せる様な能力は限りが有る……だから思ったのがあのイレギュラーの島々だ…あの全ての島に大魔王クラスの超高エネルギー反応が有る…んで…その全てから様々な加護を受けた上で特典を授かったのなら……辻褄が合うと思うぞ…。」

 

ゾーマ(初代)『なるほど……。』

 

リュウカ(本体:魔神)「だからこそ…このクーデター計画を企てた奴をぶちのめして…今度こそ二度とクーデターを出来なくしてやるのが目的でもある……そして爺さんの仇も取る葬い合戦だ……もうただの争いでは無い……俺達とクーデター軍との戦争だ……だから協力してくれるか?」

 

ゾーマ(初代)『…良いだろう…あのお方には色々と世話になっているからな…何も恩を返せずに死ぬのは我々の面子が丸潰れだ…。』

 

ダーム(初代:オリジン)『無論だ…あの馬鹿供には我々を逆らった相応の報いを味合わせてやる…。』

 

リュウカ(本体:魔神)「なるほど…お前らが居れば勝ったも当然だ……だがいきなり全員が出てくるのは不味い……だから来る時に備えて準備して待機していて欲しい…必要に応じてそれぞれ呼び出す…それで良いな?」

 

ドレアム(初代)『なるほど…召喚方式か…それなら他者の目が誤魔化せる訳か…。』

 

リュウカ(本体:魔神)「まあな……さてと…取り敢えずだ…俺達は準備が有る…だからこれにて解散だ…再び揃うのは決戦の時と終わった時だな…。」

 

オルゴ(初代)『分かった…では我々も準備して貴女様方からの呼び声に応えれる様にしときますね…無論最高の物をね…。』

 

リュウカ(本体:魔神)「ふ……期待してるぞ…さてと、俺達に喧嘩売った馬鹿供にキッツいのを叩き込んでやろうぜ!野郎供!」

 

全員『おおおおぉぉぉぉ…!!!!』

 

 

その後、全員が解散し…リュウカも元の世界へと戻った…リョウカ達はいよいよ攻略へと向けての準備を進めるのだった…

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【HUNTER×HUNTER】曲名【表裏一体(EDver・序盤)】

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