東方最高神[零ZERO]【異世界編(このすば編)】(完結)   作:神森リョウカ

32 / 43
我が名はめぐみん!……久々ですね…この自己紹介方はね…まあ良いでしょう…それでは前回のあらすじを簡単に言うとです…我々はこの世界に戻って来てしばらくしたある日突然…今度は超大規模なイレギュラーが発生したのです…更に同時に魔王城から救難要請が出されてリョウカちゃんは大急ぎで先行で出発して…我々もそれに遅れて出発しましたが……一足遅く…我々は怒り狂ったリョウカの暴走を発動させられていました……最終的に謎の封印術式で鎮圧されましたが…それでも真の黒幕が生きてたので…リュウカさんの怒りの能力の発動で屑な転生者はこの世から葬り去れました…それで結論ですが……あの魔王は実はとんでもない大物でして…全魔王や大魔王界の中で絶対的の頂点に居たのですが…リョウカちゃんは達にそれを譲った後にこの世界担当になったそうですが…それでも大昔のリョウカちゃんを世話をしてくれた人の一人なので…それを影から操る奴らには我が爆裂魔法で今度こそ消しとばしてあげますよ……あ、すみませんね…取り敢えず今回も見て下さいね。


第32話 神森一家の異世界五大魔島:エステリア編【前章・前編】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

 

 

 

………あの会議から更に数日後に…一行の所に緊急クエストを受託された者達が集まった…だが超最精鋭なのか人数はほぼ数人だが…その中にはアイリスも居た…無論その護衛としてのカズマと同じく転生者のミツルギも居た…尚今更だが…時系列的に…このアイリスとミツルギとはカズマ達とは一応会った事になっている…尚原作とは違う形であるがだが…その関係上…そこまで関係は悪くない事になっている…

 

 

それでだが…その数人メンバーのメンツは…先程述べたアイリス及びミツルギのダッグパーティと…ダスト率いるダストのパーティだ…尚これらもリョウカ達の影響下なのか凄まじい強化が成されていた…それにリョウカ達の影響下なのかこの世界線の全体の住民が不老となっている…(仕組みは何処ぞの日曜日の夕方6時〜7時にやってる国民の人気アニメの二つの番組と同じ方式だ…)

 

 

リュウカ(本体)「なるほど、やっぱりそうなるよな…まあ認めるが…それでお前らは良いとして…アイリス、お前は良いのか?お前は仮にもこの世界にとっては王女何だろ?これから向かう場所は最悪死地になるかもしれんぞ?」

 

アイリス「大丈夫ですよ!だってお兄様や…リョウカちゃん達を守れるのなら私は何が何でも付いて行きますよ。」

 

ミツルギ「あ…アイリス様…!」

 

リュウカ(本体)「いや…まあそれも有るが…国は大丈夫なのか?」

 

アイリス「大丈夫ですよ、だって代わりの者に押し付けましたから!」

 

リュウカ(本体)「……お前もお前でえげつねぇな……それで大丈夫なのかその人は?」

 

リョウカ(モンハン)「大丈夫ですよ。」

 

リュウカ(本体)「は?どう言う事だ?」

 

リョウカ(このすば)「実はね…アイリスさんから頼まれてね…それで私自身の分身を創り出して…その分身にアイリスさんの代わりをやらせています…勿論もしもの時の為にお姉ちゃん達にも同様に護衛の目的としての分身を複数体創り出して向かわせました…だから国やこの本国は問題無いです…それにアイリスさん…少し言い方は考えた方が良いかと……これじゃあアイリスさん悪者に思えますからね。」

 

アイリス「あ……ごめんなさい…。」

 

リョウカ(このすば)「まあこれに関しては私自身の意思で決めた事です…最悪此処に残しておいた分身を使って緊急テレポートの要員として無事に全員や全軍を呼び戻せます…。」

 

リュウカ(本体)「なるほど…。」

 

リュウカ(このすば)「所でどうなった?あの島は?」

 

リュウカ(本体)「ああ、実は調べてみたんだが…どうやら中央の巨大な島を囲う様につの島が構成されてる…まあ正確には内一つは浮遊島のセットだがな…だが…この中央の島には魔王城同様に超強力な結界が貼られている…んで試しに軽く主砲で小突いてみたが…全く効果が無い…んで躍起になってアレやコレやみたいな事をやったがやっぱり破壊には至らず…んでだ…その周りの島こそが供給源となっている…その護衛の島は結界は貼って無いが…一つの島に必ず大魔王クラスの魔物が存在する…そして中央の島に関してはそのリーダーみたいな感じを曝け出してな?……普通に大魔王超えて…魔神王クラスは有るぞ……だから攻略は至ってシンプル…一つ一つ攻略しながら結界を解除させる……。」

 

カズマ「んで…分散させても無駄なんだろう?」

 

リュウカ(本体)「その通りだ…下手に分散させるよりは確実に戦力が整った状態で攻めた方が効率が良い…もし罠に掛かって…全ての島からの力でその島に閉じ込められてもほぼゴリ押しで破壊が出来るからな……。」

 

アイリス「そうなのですか…。」

 

めぐみん「……それで、聞きますがそれぞれの島ってどんな感じですか?」

 

リュウカ(本体)「ああ、率直に言えば…この世界線で発生した最初のイレギュラーでのあのイース事件は覚えてるな?」

 

めぐみん「ええ、あの事件でしょう?」

 

リュウカ(本体)「…今度はな数を揃えての更に準備万端のイース系の総出撃して来た訳だ…だから全ての敵はイース系の魔物及びモンスターだ…無論対人戦も視野に入れる必要が有る………しかもだ…どう言う意味かは不明だが…攻略した筈のあのエステリアやイースのセットがまた現れた……だが攻略済みの奴のとは別件だ…しかし……これも強化されていると思った方が良い……だが今の俺達なら必ず勝てる筈だ…あの時よりも俺達は壮絶な場数を踏んで…苦楽を共にして来た、そして何よりもだ…魔界においての絶対に犯してはならない禁忌を犯した…その大罪は重い……ましてや初代魔王を…そして…リョウカにとってのもう一人の爺さんを殺し掛けた……それ相応の報復と粛清はしないとな…更に言えば……俺自身も腹の虫が収まらん……と言うか…お前らもそうだろう?………あのリョウカのあの顔や……想いを見ればな……。」

 

全員『…………。』

 

リュウカ(本体)「……さてと、出発だな…リョウカを呼んで来る……。」

 

めぐみん「……大丈夫ですか?」

 

リュウカ(本体)「……今のリョウカにとっては酷かもしれん…だが今こそ乗り越えないといけない時だ…爺さんの為にもな……それに爺さんがリョウカの遺してくれて行ったアレもある……リョウカはもうあの頃のリョウカじゃない……だからこそ俺達がしっかりと支えて守ってやる……それが俺達の出来る役目だ……無論俺達もしっかりしないと相手が相手だ…超強化された敵がどんな感じなのか未だに不明だ……油断すれば即座に御陀仏だからな……そうなればリョウカがあん時に見せた以上の暴走を引き起こし兼ねない…だからこそ絶対に死ぬな…誰一人としてな……それこそが俺達の掲げる神森魂の……そしてこの神森旗の誇りに掛けて…絶対にこのクエストを成功させるぞ!無論失敗は許されん…失敗すればはこの世界線は終わりだ…全てが支配されて…そして…最悪全ての世界線にも危機が及ぶ…最悪全ての世界線が終焉の時を迎える……そうなった時の最終手段としての…禁忌中の禁忌……俺達の中での最終終末核兵器クラスの使用も厭わない……失敗したら即座に使用し…被害を抑えるとは言えこの世界線を完全消滅させる…だからもう既に全住民には俺達の用意した拠点に避難する様に指示してある……失敗の報告と同時に全ての拠点は強制緊急転移を実施し…それと同時にこの世界線に核を即座に起動され…全てを終わらせる……以上がクエストの重要項目だ……要するに…絶対に死ぬな…だが必ず全ての島を攻略し…生還せよ…以上だ…それ以外は認めない……尚このクエストは俺達の力で全ての魔界や神々にも同様の依頼を発注している…もうこの世界の魔王と人類の戦いうんぬんと言うレベルじゃない……もはや神森大連盟皇帝神国対敵大魔大連合軍との全面戦争に等しい状況だ……最近魔王城に奴らの最高戦力の駒が嗾けられた…その結果が魔王軍は魔王幹部及び魔王を除いて全滅…そして爺さんに至っては瀕死の重体且つ意識不明……もう魔王軍は事実上完全に解体される程の大打撃を受けた……だからこそ最高レベルの戦力としてのお前らの力が必要だ……。」

 

リーン「なるほどね…状況は分かったわ…。」

 

リュウカ(本体)「………これが最後のクエストになるだろう…だから成功すれば俺達から一生遊んで暮らせる程の賞金は用意はする……無論この世界の水準だ……文句は無いだろうし…それに失敗すればどっちにしろ全てが終わるからな…だがささやかながらのプレゼントだ……それをどう活かすかはお前らに任せる…無論この報酬は1人1人に全て支給される…だから分割される事は無いので安心しろ……ただし…例え非参加でも生活状況によって又は様々な事が原因で生活が困難な状況下に置かれても同様にこの金は支払う…特にめぐみん…お前ん所は乏しいだろうしいい加減に俺達もそこまでしないと気が収まらん…だが……支給しようにも俺達の立場上無断で送るのはほぼ不可能だからな…この全世界線規模の超大災害規模じゃないと無理だ…だからこそ今度こそはな……。」

 

めぐみん「…!!ありがとうございます…!」

 

ダスト「良いなぁ〜…。」

 

リュウカ(本体)「さっきも言ったが失敗すれば元も子もない…そこは理解してくれ…それに一生遊んで暮らせる大金だ…例外含めてどんな事しようが絶対に金欠になる事は無い位の大金だ…無論ギャンブルや博打に使おうがな……。」

 

ダスト「お〜…!!そりゃあ良い!!」

 

リュウカ(本体)「やれやれ……さてと、出発は2日後だ…もうやり残した事が無いようにしろよ?次に此処に帰る時はクエストに成功した時だ…最悪向こうで死ぬ可能性も有るからな………だから絶対にやり残した事が無いようにしろ…多少時間が掛かっても構わん…俺達はそれを尊重するし…出発するまでならクエストを辞めても良い…だから無理はするな……良いな?」

 

ダスト「…………。」

 

 

そして一時解散して…各々の各自準備に入った…

 

 

……2日後…

 

 

リョウカ(本体)「………行こう…お姉ちゃんに、みなさん…もう私は負けないです…今度こそ決着を付けます…私の意思で…そして私達の手でこの因縁に決着を付けましょう。」

 

リュウカ(本体)「そうだな…それこそリョウカらしい…んじゃあ行くぞ…みんなが待ってる…もうこの世界線じゃあ最後のクエストになるがな……大丈夫か?」

 

リョウカ(本体)「ええ、少しはね…でもこれ位でも頑張らないとみなさんが死ぬのはいやです…そしておじいちゃんの為にも…私は頑張ります……だから見てて下さいね……おじいちゃん…。」

 

恭弥(魔王)「…………。」

 

リュウカ(本体)「……良し!行くぞ!」

 

リョウカ(本体)「うん!」

 

 

そして一行は出撃して行った……この世界線での最後の緊急クエストを……

 

 

【緊急クエスト:クエスト名:この素晴らしい世界に祝福を![最終決戦]】

 

 

成功条件【全ての目標拠点の制圧及びターゲットの全撃破且つ必ず全員生存】失敗条件【味方の内一体の撃破】

 

 

【クエスト開始】

 

 

 

……数時間後…

 

 

ザザァァン…!!

 

 

一行を乗せた神森艦隊は今の所平穏な空の下を航行していた…

 

 

リュウカ(本体)「今の所順調に向かってるが…恐らくそろそろか?」

 

アイリス「そろそろ?」

 

めぐみん「…ええ、毎回毎回ね…こう言うイレギュラーの探索の際に毎回の様に大嵐が発生するんですよ……。」

 

リュウカ(本体)「…!あ〜…くそ…やっぱり来やがった…!」

 

 

ゴロゴロゴロゴロ…!

 

ビシャァァン…!!!

 

 

リュウカ(本体)「…こうなればヤケクソじみた事だが仕方ない…全艦!浮上しろ!それで大嵐地帯を突破する!」

 

全艦『了解!』

 

リョウカ(このすば)「機関出力最大!龍華(リョウカ)!浮上!!」

 

 

キュィィィィィン…!!

 

ゴォォォォォォ…!!

 

ザッパァァン…!!

 

 

神森艦隊は毎回の様に巻き込まれる大嵐の対策として…とうとう浮上して突破すると言う発想に至り…全艦が浮上した……

 

 

アイリス「……凄いです!」

 

ミツルギ「飛んでいる…だと…!!」

 

カズマ「まあこれでも宇宙に行っての活動も視野に入れてあるからな…だから飛べて当たり前みたいなもんだ…。」

 

ミツルギ「なるほど…って!それで良いのか!?」

 

リュウカ(本体)「俺達だからな…って言うか飛べる様にしたのはリョウカの発想で…宇宙での活動がメインとなる依頼が来た時に飛べないのは困るのでな…普段は普通に海の上を通常航行するが…緊急時には浮上しての航行も視野に入れている……今回の場合は大嵐地帯を突破するのに最適だからな…これでもうリョウカが海に落下すると言う事は……まあ無いとは言い切れんが…しないよりはマシで少なくとも荒れ狂う大海原が原因で落下すると言う自体は防げれたと思う…。」

 

アイリス「え?何故そこでリョウカちゃんの話が出てくるの?」

 

めぐみん「ええ、だってこの大嵐が発生した場合は毎回の様にリョウカちゃんがこの荒れ狂う海に落下して溺れて流されるのがほぼお決まりのパターンです…しかも毎回こちらが対策してもその抜け穴を使ってリョウカちゃんが海に落下するのです…だから今もこうしてがっちりと私が抱き抱えてる訳です。」

 

リョウカ(本体)「すぅ………ん〜……。」

 

ミツルギ「……寝ているのですか?」

 

めぐみん「ええ、だから下手に起こすと何が起きるか分からないです…さてと、今回は無事に突破出来ると良いのですが…もし飛んでも駄目なら最終的にワープも考えた方が良いですよ。」

 

リュウカ(本体)「そうだな…。」

 

リョウカ(本体)「………ん?……ふぁ〜………えーっと…すみません…寝てしまいましたか……。」

 

リュウカ(本体)「もうちょっと寝てても良かったんだぞ?」

 

めぐみん「そうですね、リョウカちゃんはまだあの魔王の件やあの暴走のお陰でまだ本調子じゃないですよね?…もう少しは寝てても良いですよ。」

 

リョウカ(本体)「……そうですか……でも寝過ぎると身体が鈍りますからね……。」

 

めぐみん「………そうですか……ただ、今は少し状況は悪いです…安定と信頼の大嵐ですから…。」

 

リョウカ(本体)「………大嵐ですか……私だって何度も何度も流される訳には行かないですね……だったら流される位なら……いっその事吹き飛ばすのも………これですね…。」

 

リュウカ(本体)「は?どう言う事だ?」

 

 

戦闘BGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(決戦ver)】

 

 

リョウカ(本体)「…めぐみんさん、すみませんが下ろしてください。」

 

めぐみん「分かりした…。」

 

リョウカ(本体)「さてと……全艦!砲撃戦用意!!」

 

全員『……え?』

 

リョウカ(本体)「どうしましたか?砲撃戦用意ですよ?」

 

全艦『…りょ…了解…!!』

 

リュウカ(本体)「おい、どうする気だ?砲撃戦って…目標は存在しないぞ!?ましてや潜水艦や航空機などの水中目標や上空の目標何て無いぞ?」

 

リョウカ(本体)「目標は…この大嵐です…いっそ大嵐を吹き飛ばすのです…一か八かだけどね……それに私達にとっては初めて対天候に対して攻撃を実行します…まあ最初で最後になるかもしれないけど…やらないよりはマシです…それに毎回毎回大嵐にガタガタ震える訳にも行かない……運命は変える物なんですよ。」

 

リュウカ(本体)「…はぁ…やれやれ…だが面白い発想だ…やってやろうじゃねぇか!」

 

リョウカ(本体)「うん!…全艦!弾種:対空N2炉号砲弾及びVLS!超大型ヒュージN2ミサイル!装填!!発射用意!!」

 

全艦『了解!!』

 

リョウカ(本体)「目標!大嵐!全主砲を上空全方位へ向け!!ミサイルも扇状に上空に向けて一斉射!……総員対ショック対閃光用意…!!発射用意…!!!てェェェェェェ…!!!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…ガコン…!!

 

ウィィンガシャン…!

 

ドドォォォォン…!!!ドドォォォォン…!!!

 

バシュゥゥゥ…!!!!

 

シュゥゥゥゥ…!!

 

ヒュゥゥゥ…!!!

 

 

リョウカの号令で全艦から一斉に上空に向けて一斉射撃が実行されて……

 

 

 

ピッキィィィィィィン…!!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!!!

 

 

遥か上空にて炸裂し…本当に全てを吹き飛ばした……

 

 

アイリス「っぅぅ…!!」

 

ミツルギ「ぐぅぅ…!!ここまで衝撃が…!!」

 

ダスト「す…すげぇ…!!」

 

リュウカ(本体)「……!!」

 

リョウカ(本体)「…やりました!成功です…!!」

 

エイダ(コア)「お見事な判断です…大嵐の反応が喪失しました。」

 

カズマ「…本当にやりやがったぜ…。」

 

大石『ああ…しかし天候を無理矢理変える作戦を編み出すとは…流石だな…。』

 

リョウカ(本体)「まあ今回は運が良かったです…でもこれでやろうと思えば吹き飛ばせる事が立証されました…以後はこれを主力として使ってみましょうか…まあ上手く行けばですがね……。」

 

リュウカ(本体)「そうだな…。」

 

リョウカ(本体)「…全艦、状況終了です…このまま警戒しながら飛行して向かいますよ。」

 

全艦『了解。』

 

 

キィィィィィィン……!

 

 

艦隊はこのまま最初の島へと向かって行った…

 

 

………3時間10分後…

 

 

兵士総元帥1「姫様!見えて来ました!」

 

リョウカ(本体)「…見えましたね…あれはエステリア大陸です…それとイースも有りますね…これが最初に攻略する所の島です…エステリア大陸の主はダルク・ファクトと言う元神官の子孫で…理由は言えませんが堕天しての魔物になった訳です…ファクトさんは旧ダームの塔の主になってますから…最終的にそこを攻略しないといけない訳ですが…そう簡単にはいきませんよ…そもそもダームの塔には入る為の条件を満たさないといけないです…まあその条件は取り敢えず上陸した後に追って説明します……後…このエステリア大陸の上に浮かんでいる島と言うよりも大陸は…イースと呼ばれています…そこが第2の攻略する場所です…まあ今は攻略は出来ないですが…此処の主を倒せば直ぐに強制的にそこへ飛ばされてしまいます…まあそれは置いといて…そこの主は……700年後の魔王ダーム……です…それぞれの実力はどっちもどっちですが……ファクトさんは地形の関係上…落下死攻撃や…メテオを降らせて来たりする知能戦のパターンと…剣を持って正々堂々と真正面から決闘を仕掛けてくる紳士のパターンのどちらかですね…私の知る限りじゃあね…ダームさんに至っては700年もの年月が経ってますからかなり弱体化はされてますが…それでもファクトさんよりは物凄く強いです…伊達に魔王はやってません……ただ今回の場合は大魔王でしょうが……今回は…私にとって用が有るのはそのダームさんですね…一応はファクトさんの上司ですし…黒幕は誰か位の情報は持ってる筈です…。」

 

めぐみん「なるほど…部下より上司を潰して情報を聞き出すって言う訳ですか…確かにそれなら上司であれば幾らかしても部下に口止めすれば問題無い…だからこその上司狙いですか…。」

 

リョウカ(本体)「その通りです、ただ全ての強敵を倒さないと意味が無いです…道中で見掛ける敵は全てやります…ただし気を付けて下さい…魔物やモンスターの中には友好的なのも存在します…そう言う存在には絶対に手は出さないで下さい…後々厄介な事になりますよ。」

 

アイリス「分かりした。」

 

リョウカ(本体)「因みに、その強敵と言える敵は通称:ボス…と呼びます…更にです…もしそのボスを倒すとその敵にもよりますがそれ相応の追加報酬も出す予定ですよ…所謂懸賞金ですね……強さは最低でも魔王幹部クラス以上は普通に有ると思った方が良いです…更に言えば…最終的に普通に魔王クラス以上の強さのボスとの遭遇も考えた方が良いです…。」

 

ダスト「うげ…マジかよ……だがどっちにしろやらなきゃみんな死ぬんだろう?」

 

リュウカ(本体)「その通りだ…幾らそれぞれの主を討伐したとしてもその管轄下の敵が全部消滅するとは限らない…特にボスとかは分からん…遭遇次第必ず撃破する…無論全てだぞ。」

 

リョウカ(本体)「……ただ、強さの件はあくまでも予想です…もしかしたら弱いかもしれないですし……場合には…普通に魔王クラス以上…いえ大魔王クラスのボスが出て来るかもしれないですね……更に言えば、敵も目的が私達だとすれば…敵全体の強さがトチ狂った強さに変貌した物しか居ない可能性も有ります……だから無理にとは言いません…無理だと思ったら戦略的撤退も考えて行動はして下さい…。」

 

リーン「分かったわ。」

 

ダクネス「うむ…敵が尋常じゃない強さか…そう考えるだけで…!!んんん…!!」

 

カズマ「おいコラダクネス、お前は相変わらずのドMだな。」

 

ダクネス「んん…!!そんな事は…!」

 

リョウカ(本体)「ダクネスさん、流石に今回肉壁になるのは辞めた方が良いです…と言うよりも相手が相手です…私達を倒す為に超強化されてるのなら幾ら貴女とは言え一撃でも貰えば致命傷は避けられない可能性が高いですよ…。」

 

ダクネス「ぬぅ…そうか……。」

 

リュウカ(本体)「やれやれ……。」

 

リョウカ(本体)「あ…そうだ、カズマさんにアイリスさんにミツルギさん…コレを渡しておきます。」

 

カズマ「……これって…あの刀剣か?」

 

リョウカ(本体)「ええ、でも正確には…クレリア属性に特化させ過ぎた刀剣です…これは貴方の場合は刀剣ですが…アイリスさんのは普通にクレリアソードそっくりに仕立てた見た目の剣で…ミツルギさんのは魔剣グラムをクレリアカラーに染めた物の見た目…勿論その性能は私達の作った物だから尋常じゃない物ですよ。」

 

アイリス「ありがとう!リョウカちゃん!…あ…でもそもそもクレリアって何?」

 

リョウカ(本体)「そうですね、簡単に言えば魔法の白銀の鉄です…クレリアが正式名称で…通称はシルバーと呼ばれています……これらで作られた物は基本的に魔法に特化します…そしてこの鉄は場合によっては厄災を呼び起こす程の代物でしてね……まあ詳しくは言えませんが…代表者が魔王ダームとダルク・ファクトが筆頭です……それでこれらに対抗出来るのは同じクレリアしか無いにですよ…普通の退魔の剣程度じゃあ全く効果は無い…このクレリア属性入りの退魔の剣ならファクトさん及びダームさんに有効にダメージを与える事が可能で倒せますが………先程も言った様に超強化されてるので…ただのクレリアの退魔属性じゃあ効果が薄いでしょう…だから私達はこの日の為に超強化されたクレリア…通称…神森製:神森白銀金剛神鉄(マスターゴットクレリア)…と言う新たな材質の鉄を創り出して…これを基準に様々な武器や防具を作り出した訳です…だからこそ貴方達に渡しました…もう既に私達は装備してます…これが無いと先ず話にならないのでね…それにこの退魔属性は彼方の敵に対しては致死級の大ダメージを与えれる唯一の属性です…それ以外の退魔の属性じゃあ効果は有るか無いかの微妙な感じです……だから必ず使って下さい…今回のクエストにおいての必須条件の一つがこれでもあります…無ければ勝てない…そう言う感じの敵がわんさかいますからね。」

 

ミツルギ「なるほど…。」

 

リョウカ(本体)「…まあ後の詳しい説明は上陸後にしましょうか…そろそろ出発しますよ…此処からが正念場です…。」

 

アイリス「うん!」

 

リョウカ(本体)「因みに、言い忘れましたが…本艦及び本艦隊は本クエスト中は私達の拠点として機能します…勿論私達と常に追走する形になります…だから少しでも危ないと思ったらすぐに私達内の誰かに言って下さい…乗艦させますから…ただ、幾ら強いし頑丈とは言え無敵ではないので無論轟沈はします…その場合は私達の力で復活はさせますが直ぐには無理です…かなりの間はその艦の拠点としての機能は使えなくなります…まあ代わりの艦で対応はしますがね……一応は覚えていて下さい……。」

 

カズマ「分かった……そう言えば、あの移動要塞は?」

 

リョウカ(本体)「あ〜…流石に今回は危険過ぎるので着いては行けないです…ただそれぞれの島を攻略毎に前線基地として設置する予定ですよ…。」

 

カズマ「分かったぜ。」

 

リョウカ(本体)「…さてと、行きますよ。」

 

リュウカ(本体)「おう。」

 

 

その後一行は上陸艇(と言う名のイージス艦)に乗り換えて最初の町……バルバトの港町へと上陸し…エステリア攻略戦が始まったのだった…果たして一行は無事にエステリアを攻略出来るのか?……旅は続く…

 

 

 

【続く】

 

 

 

EDBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定