東方最高神[零ZERO]【異世界編(このすば編)】(完結)   作:神森リョウカ

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どうも、僕はソハナ…さてと前回のあらすじと行こうか、前回僕達はサルモンの神殿の攻略戦を実施してね、圧倒的な戦力で敵軍に押し入り…猛烈な速度で進軍して、敵を殲滅してな?それはそれは凄まじい規模だったよ…それで人質を全て救助して…全ての幹部クラスの魔物を撃破に成功し…最終的に分身体とは言えダームの討伐に成功したよ…いや〜…良かった良かった……まあそう言う感じだね…それじゃあ今回も見ると良い…


第42話 神森一家の異世界五大魔島:最終決戦編【前編】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

 

 

……クエストを開始してから2カ月……一行は最後の島を除く全ての島を攻略した……無論どれもこれも壮絶な戦いばっかりだったが手に入れた物は大きかった……(……因みに本音を言えば、尺が足りないので残りの2つの島を書く余裕が無いのでカットされてしまったのだ…………犠牲になったのだ…犠牲の犠牲に………(ガルバラン&ナピュシュテム『解せぬ…。』))

 

 

因みに一行は最後の島を目指していた…

 

 

リョウカ(本体)「……いよいよ…ですね…。」

 

リュウカ(本体)「そうだな…。」

 

リョウカ(本体)「…………ふぅ……。」

 

めぐみん「………大丈夫…そうじゃないですね…やっぱり無茶が祟ったのと……その傷ですね…。」

 

リョウカ(本体)「あ〜…うん……一応は大丈夫……だと思います…。」

 

永琳「やれやれ……全く相変わらずね……力を持ち過ぎて、ふとした瞬間に隙を突かれたら意味は無いわよ…。」

 

リョウカ(本体)「あ……うん、そうですね……。」

 

リュウカ(本体)「………。」

 

 

実はだが、リョウカのダメージに関してだが…ナピュシュテムの管理する島にてエルンストとの決戦の時にて黒のエメラスの剣でリュウカを庇って斬り裂かれた……その傷の度合いはある意味で深刻で心臓付近や腹部を斬られた…まあ即座に回復能力で回復したが…案の定今までの疲労が重なり回復能力は大幅に低下していて…必要最低限程度且つ今にも傷が開きそうなくらいになっていた……流石に今は永琳達の力で完璧とはいかないが…治療処置は済ませてあった…っが相変わらず無茶は出来ない身体なのは相変わらずだ……無論だがそれに伴いリョウカ自身の全ての能力やステータスも低下してるのも相変わらずって所か………

 

 

リョウカ(本体)「………ふぅ……少し休みますか…まだまだ距離は有りますし…。」

 

めぐみん「ええ、そうして下さい。」

 

兵士総元帥3「……!姫様!緊急事態です!」

 

リョウカ(本体)「どうしましたか?」

 

兵士総元帥3「は!進行方向にて敵機の超大編隊!数は…1000兆機…!!」

 

リュウカ(本体)「何…!!?1000兆機の超大編隊だと!?」

 

めぐみん「ふざけてるのですか!?」

 

兵士総元帥3「いえ!間違いなく1000兆機居ます…!現在こちらに進軍中です!」

 

リョウカ(本体)「やっぱりこれが狙いですか…!残った2つの島を敢えて温存して…最後の最後で、一気に叩き潰す戦法ですか…!……しかも今回は今まで以上に数が多いですね…流石に一度には相手には出来ないですし何は確実にジリ貧になり全滅です…。」

 

エクレール「じゃあ、どうするの?」

 

リョウカ(本体)「……こうなったら仕方ないです……私自ら出ます。」

 

リュウカ(本体)「…!リョウカ…!幾らなんでも無茶な…!第1にそんな傷で…!」

 

リョウカ(本体)「ええ、確実に負けるでしょうね…でも直接は戦いませんよ……私の今残った力を使い…戦う前から全ての敵機を全て消滅させるしか方法は無いでしょう………っで?最後の島までの距離は?」

 

兵士総元帥2「は…はぁ…現在の速度で行けば2週間有れば…。」

 

リョウカ(本体)「……結構ギリギリですが…やるしかないですね……全軍及びに全艦に連絡!全ての艦隊は本艦に出来るだけ寄せて…上空に居る者は直ちに本艦隊に帰還する様に伝えて!」

 

兵士総元帥4「は!」

 

センゴク「一体…どうする気ですか?」

 

リョウカ(本体)「…私の残った力で本艦隊を中心に…最後の島まで超超広範囲の攻撃結界を貼り…無理矢理全ての敵機を撃滅します…。」

 

全員『……!!』

 

 

リョウカから出された作戦が至ってシンプルだが、限りなく無茶に等しい作戦だった…先程も言ったが今のリョウカ自身の力ではほぼ不可能に等しい物だ……だが無茶を承知でやれば何とか出来る可能性は有る……っがその場合は完全にリョウカ自身が倒れる事を意味するし…場合によっては死に掛ける可能性が最も高い……だが現段階ではこれしか全員が助かる方法が無いのが実情だ……

 

 

リョウカ(本体)「……まあ確実に私は倒れるかもしれないけど、全員が無事に到着するには最早これしかないでしょう……だから私はやります。」

 

リュウカ(本体)「………リョウカ……。」

 

リョウカ(本体)「……ごめんなさい…結局は私はこうなりますね……それじゃあ行って来ます……。」

 

めぐみん「リョウカちゃん…!」

 

 

リョウカは制止を振り切り、甲板上に出て…艦首の方まで行った…

 

 

リョウカ(本体)「………!」

 

 

フワァァ…(ハァァァァン…!)

 

ピカァァン…!!

 

ゴォォォォォォ…!!!

 

 

リョウカはほぼ無理矢理覚醒形態に移行した…

 

 

戦闘BGM:作品名【エヴァシリーズ】曲名【ANGEL ATTACH(旧ver)】

 

 

リョウカ(本体:祖無零)「はぁ…はぁ…………来ましたか…!」

 

 

 

ブロロロロロロ…!!

 

 

……空を埋め尽くさんとばかりの超ギッシリと空を埋め尽くしている闇の航空機の超大編隊が神森艦隊に迫って来た…

 

 

 

リョウカ(本体:祖無零)「でも…今頃遅い…!!はァァァァァァ…!!!!」

 

 

 

ピカァァン…カァァァン…!!

 

ジリジリジリジリ…!

 

 

 

リョウカを中心に急速に全種類の攻撃結界が広がって行き…ほんの数秒で神森艦隊全てを包み込み…

 

 

ボォォォン…ボォォォン…ボォォォン…!

 

チュドォォォォン…!

 

 

 

その結界は更に尚も広がり続け…敵機も巻き込まれて撃墜されて行った……

 

 

リョウカ(本体:祖無零)「はぁ…!…はぁ…!げほ…!!!げほ…!!!ぐぅぅぅ…!!!」

 

 

……っがやはり無茶な物は無茶なので大量の吐血もした上に折角傷が塞がっていたのに再び開いて…包帯に血が滲み始めた……っがそれでもリョウカは辞めない……死ぬ気で続けていた…しかしそれでもリョウカは余りにも傷付き…疲弊し過ぎていた……

 

 

ジリジリジリジリ…!

 

ビシャァァン…!

 

 

リョウカ(本体:祖無零)「ぐぅぅ…!!っつう…!!はぁぁぁ…!!!」

 

 

ジリジリジリジリ…!

 

 

兵士総元帥3『……!!最後の島から強力な結界を確認…!!姫様の結界と間も無く衝突します…!!』

 

 

ゴゴゴゴゴ…!

 

ズガァァァァン…!!

 

ジリジリジリジリ…!!

 

 

 

リョウカ(本体:祖無零)「ぐぅぅ…!!あぁぁ…!!!」

 

めぐみん「リョウカちゃん…!!!もう…辞めて下さい…!貴女が死んじゃう…!」

 

リョウカ(本体:祖無零)「だい…じょうぶです…!!私は…大丈夫……だから…!」

 

ダーム(本体)『クックック…!強がりは寄せ…最早死に損ないの分際め…ここまでだ…!さっさとくたばるが良い…!』

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!

 

ジリジリジリジリ…!!

 

 

リョウカ(本体:祖無零)「ぐぅぅ…!!」

 

 

ズルズル…!

 

ピチャ……ピチャ…

 

 

 

カズマ「リョウカ…!?…出血が酷い…!」

 

リュウカ(本体)「リョウカ…!!……っ…!!」

 

?『ハーッハッハッハッハッハ…!!!さぁ…!どうする…!!このままでは貴様等の結界は壊れ…我々の航空機が殺到するぞ?』

 

悟空「何だと…!!?やい!ダーム…!テメェ!いい加減にしやがれ!!」

 

ナルト「そうだ!正々堂々と来やがれってばよ!!卑怯だぞ!お前だけ高みの見物とはな!!」

 

ダーム(本体)『ふん、戯事を…これが戦いだ…卑怯も糞も無かろう?クックック!』

 

?『ほぅ?ならば我々が出ても卑怯ではないな?』

 

全員『……!!』

 

 

ピカァァン…!!

 

ゴゴゴゴゴ…!!

 

ジリジリジリジリ…!

 

ビシャァァン…ビシャァァン…!!!

 

ピシュゥン…!!

 

 

戦闘BGM:作品名【ドラクエシリーズ】曲名【勇者の挑戦(リメイクver)】

 

 

リョウカ(本体:祖無零)「……!?み……なさん…どうして…此処に…?」

 

リュウカ(本体)「お前ら…!来たのか!?」

 

?「うむ、待たせたな。」

 

?「…すまなかったな…此処まで傷付いてまで…。」

 

 

リョウカ達一行の前に現れたのは何と初代ラスボス及び初代裏ラスボス…の全員が集結した…

 

 

リョウカ(本体:祖無零)「…みなさん……っ…!!ぐぅぅ…!!はぁぁぁ…!!!」

 

 

ピシャァァン…!ピシャァァン…!

 

 

リョウカ(本体:祖無零)「げほ…!!!げほ…!!!…つぅ…!だ……め……力が……。」

 

リュウカ(本体)「リョウカ…!!!っ…!!はぁぁぁ…!!!!」

 

 

ピカァァン…!ゴォォォォォォ…!!

 

 

リュウカ(本体:祖無零)「でやぁぁぁ…!!!」

 

 

ピカァァン…!

 

 

ゾーマ「我々も続け!」

 

エスターク「うむ!」

 

デミーラ「良いでしょう!」

 

 

ピカァァン…!

 

ゴゴゴゴゴ…!!!

 

ジリジリジリジリ…!

 

 

ダーム(本体)『な…!?何だと…!?』

 

リュウカ(本体:祖無零)「俺達は負ける訳には行かねぇんだよ…!!それによくもリョウカを…!」

 

ダーム(本体)『小癪なァァァ…!!!』

 

 

ゴゴゴゴゴ…!

 

ジリジリジリジリ…!!

 

 

リュウカ(本体:祖無零)「っく…!……リョウカ…もうちょっとだけ耐えれるか…?」

 

リョウカ(本体:祖無零)「う…ん…何とか…頑張ります…!はぁぁぁ…!!」

 

 

ピカァァン…!!ゴォォォォォォ…!!!

 

ジリジリジリジリ…!!

 

ビキビキ…!

 

 

ダーム(本体)『んな…!!何ィィィ…!!!!?』

 

リュウカ(本体:祖無零)「今だ…!奴の結界を完全に破壊しろ…!」

 

アヤカ(本体)「ええ!やってやるわよ!」

 

ソハナ(本体)「お!やってやろうじゃないか!」

 

ナナ(本体)「反撃だよ…!」

 

 

ポォォピィィ…!ポォォピィィ…!

 

カァオ…!カァオ…!

 

ボォォォォォォ…!

 

ドッキュゥゥゥン…!!

 

ドッギャァァァン…!!

 

バシュゥ…バシュゥ…!

 

ドォォォォン…ドォォォォン…!!

 

ドドォォォォン…!!

 

 

 

 

ダーム(本体)『己…!己ェェェェェェ…!!こんな事が…こんな事がぁぁ…!!』

 

 

 

ピカァァン!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!

 

ビキビキビキビキ…!

 

ガッシャァァン…!

 

 

 

【ダームの結界:破壊完了】

 

 

ダーム(本体)『馬鹿な……こんな事が…!』

 

リュウカ(本体:祖無零)「これで分かったろ…?テメェじゃあ俺達には勝てねぇよ…それにお前らは俺達を怒らせた……最早生きては返さん…。」

 

ダーム(本体)『……っく…だが此処まで来れるかな?此処まで来れなければ意味は無かろう?』

 

リュウカ(本体:祖無零)「だろうな、だが待ってろ?必ず貴様の前にやって来てやる…貴様の黒真珠を洗って待っていろ……。」

 

ダーム(本体)『ふん…来れたらな…さらばだ!』

 

 

ダームの声はそれっきり聴こえなくなった…

 

 

ピカァァン…シュゥゥゥゥ…

 

 

リュウカ(本体)「ふぅ…どうにかなったな……おーい…リョウカ…大丈夫……、」

 

リョウカ(本体)「はぁ……ぅぅ……ぐぅ……。」

 

リュウカ)本体)「………!!リョウカ…!!」

 

めぐみん「リョウカちゃん…!!永琳さん…!」

 

永琳「分かってるわよ!…全く!毎回毎回こうなるわね…!まあ慣れたけど…!」

 

 

それで一行は急いでリョウカを緊急医療室に搬送させ…再度緊急手術を実施したのだった…

 

 

……3日後…手術は成功したが案の定リョウカは力を使い果たした上に酷く疲弊していた事やダメージの蓄積で…昏睡状態になってしまった…

 

 

リョウカの部屋にて……

 

 

ピ……ピ……ピ……

 

 

リョウカの部屋は昔のリョウカみたいに様々な医療機器と医療道具が置いてあり…いつでも対処が可能な状態で…リョウカの身体中に包帯が巻かれて上に…更に様々な医療機器が装着されていた

 

 

リョウカ(本体)「……………。」

 

リュウカ(本体)「………リョウカ…。」

 

リョウカ(このすば)「……やっぱり大丈夫じゃなかったですね…。」

 

リュウカ(本体)「ああ……。」

 

リョウカ(このすば)「……一週間と数日で最後の島ですか……目覚めると嬉しいです……。」

 

リュウカ(本体)「……そうだな……。」

 

リョウカ(モンハン)「………リョウカさん…本当に大丈夫なのでしょうか………。」

 

リュウカ(本体)「きっと大丈夫だと思う……っと思いたい……だって今回は流石に度が過ぎる……俺達は本当に悲しい……リョウカが傷付く度に俺達の心も傷付く……俺達が如何に無力なのか思い知らされる……だが、それでも諦める訳には行かない……それが俺達だからな……。」

 

リュウカ(このすば)「まあ、確かにそうだな…。」

 

ゾーマ「……うむ……だがこのままでは何はジリ貧を引き起こして死んでしまうぞ?」

 

リュウカ(モンハン)「確かにそうだ……俺達だってそうしたいが……リョウカ…一瞬でも目を離せばこれだ…。」

 

めぐみん「…ええ、ふとした事がこうなる事が多いですね…主に私達を庇っての負傷が多いですし……。」

 

リョウカ(このすば)「まあ、うん……私だからね……。」

 

リョウカ(ハンター)「……?…あれ?」

 

リュウカ(本体)「どうした?」

 

リョウカ(ハンター)「……なんか…リョウカさんの髪と…肌が白くなってませんか…?」

 

リュウカ(本体)「……本当だな……って…!これは不味いな……。」

 

めぐみん「……リョウカちゃんに何が…?」

 

リュウカ(本体)「最悪の状態だな………まさか此処までとはな……リョウカの命も失い掛けている…だから老け掛けてるんだ…。」

 

カズマ「は!?それじゃあこのままじゃあ!リョウカが寿命で死ぬのか!?」

 

リュウカ(本体)「…………。」

 

めぐみん「………リョウカ…ちゃん…。」

 

リュウカ(本体)「………くそ……またこれか……リョウカ……。」

 

リョウカ(本体)「……………。」

 

 

ピカァァン………!

 

 

全員『……!!』

 

 

全員が暗い雰囲気の中…突然リョウカの身体が光り出した……

 

 

 

チリーン…

 

 

リュウカ(本体)「……何だ?この音は?」

 

 

 

チリーン…

 

 

チリーン…

 

 

?『……聴こえますか?』

 

めぐみん「……!その声は…リョウカちゃん!」

 

リュウカ(本体)「……リョウカ、どうなってる?」

 

リョウカ(?)『ええ……って言うよりも今話してる私は本体の魂の状態の私です…一時的に幽体離脱しただけです…それにもう時間は有りません。』

 

リュウカ(本体)「……リョウカ…。」

 

リョウカ(本体:魂)『……みなさん…本当にごめんなさい…私の所為でまたみなさんを悲しませてしまいます……本体にごめんなさい……でもです……これだけは信じて……私は必ずこのクエストの最後の戦いまでに蘇ります……しかも全盛期までに若返ってね…。』

 

めぐみん「…え?」

 

リョウカ(本体:魂)『……これから私は肉体諸共完全に死んでしまいます…それと同時に…私の肉体が再度蘇るべく大昔にやった最大の封印術が自動で作動し…私諸共肉体を封印…その中で尋常じゃない速度で回復及び退化が実施されます……ただしそれに掛かる時間がどれほどかは不明ですが…でも今回は確実に来るべきに備えての細工や対策も済ませてます…だから必ず復活には間に合うと思います…。』

 

リュウカ(本体)「………。」

 

リョウカ(本体:魂)『………でも…こんな形になってしまった事は本当に申し訳ないって思ってます…本当にごめんなさい…更に言うとね…私が完全に死ぬ…つまりは分身体の私も完全に機能は停止します…私諸共封印されます…。』

 

リョウカ(このすば)「……やっぱりそうなるよね……。」

 

リュウカ(このすば)「………。」

 

リョウカ(本体:魂)『本当にごめんなさい……巻き込んでしまってね……でも必ず返します………でもそれまでの間は完全に私抜きでやってもらいます…。』

 

リュウカ(本体)「……ああ…。」

 

リョウカ(本体:魂)『……どうやらもう時間が無いですね……本当にごめんね…少しの間寂しいって思いますけど…必ず復活する様に努力はします……それと私からの今の私の最後のプレゼントです…。』

 

 

ピカァァン…パァァァン…!

 

 

めぐみん「……こ…これは?」

 

カズマ「おお……これは凄いな…。」

 

めぐみん「………これはリョウカちゃんのそっくりの服装と装備ですね……。」

 

リョウカ(本体:魂)『…ええ、これらの装備は本当に私が信頼できる者で…尚且つ家族同士で認められた者に与えられる…最後の装備です…これらの装備は私の力がほぼ全て扱えますし形態変化や覚醒形態にもなれる優れものです…まあ謂わばこの装備は私そっくりになる為の装備です……後、私の残った最後のエネルギーを使って…家族全員…私と同じになりました……これで少なくとも私が居ない間は…大丈夫です……。』

 

リュウカ(本体)「………リョウカ……。」

 

 

ピ……ピ……ピ……ピィー……

 

シュゥゥゥゥ……

 

 

リョウカ(本体:魂)『……ははは……どうやら時間切れですね……私の身体が完全に力尽きてしまいました……ごめんね……それと私から最後の頼みです……。』

 

めぐみん「……リョウカ…ちゃん…。」

 

リュウカ(本体)「分かった……どんな頼みだ……?」

 

リョウカ(本体:魂)『……私が死んでも……私を連れて行って……そして……私を守って……そして…私が戻るまで絶対に誰一人として死なないで……下さい……。』

 

リュウカ(本体)「………ああ………分かったよ……。」

 

リョウカ(本体:魂)『………ありがとうございます……みなさん…………それじゃあ一時のお別れです……またね……。』

 

 

 

シュゥゥゥゥ…ピキィィィィン…!!!!

 

 

全員『……っ…!!』

 

 

 

パァァァン…!!!

 

 

 

リョウカの優待は完全に消えると同時にリョウカの身体は眩い光を解き放ち……この世界全域に広がる程の眩い光が包み込んで……

 

 

 

シュゥゥゥゥ……!

 

コロン……

 

 

………光が収まると、そこには……いや……全てのリョウカの存在が完全に消え去り…床に手の平サイズの宝玉が転がっていた…

 

 

リュウカ(本体)「……………。」

 

 

リュウカは、躊躇無しにその宝玉を拾った…

 

 

めぐみん「…………リョウカ……ちゃん……。」

 

リュウカ(本体)「………リョウカ………っ…!つぅ…!あぁぁぁぁぁぁ…!!!リョウカァァァァァァ…!!!!」

 

めぐみん「ひぐ……リョウカ……ちゃん……あぁぁぁぁ…!!!」

 

 

バタン…!

 

 

兵士総元帥1「ひ…姫様……!?……!そ…そんな…!姫様ァァァ…!!!!!」

 

 

……その後、その場に居る全員がリョウカが亡くなった事で泣き叫んだ……無論リョウカの死去の凶報は全軍及び全拠点に伝えられた…まあ厳密には死んだが生きてはいると言う矛盾な感じだが……事実上は完全に死んだ事になっている……

 

 

【3代目:最高神王:神森リョウカ[完全死亡及び封印]】

 

 

………リョウカが亡くなって翌日…それぞれの艦隊に代表者が龍華(リュウカ※元はリョウカだが、事前に権限を臨時で移植)に乗艦して今後の行動を話し合っていた…

 

 

大石「……姫様がお亡くなりになられたのか………。」

 

リュウカ(本体)「………ああ……だが正確に言えば……リョウカは死んではいるが生きてはいる…。」

 

兵士総元帥1「…あの…それはどう言う意味でしょうか?」

 

リュウカ(本体)「……今のリョウカは肉体が死んでその直後にリョウカ自身の定められていた最後の能力が自動で強制発動し……魂諸共……この宝玉の中で封印されている……。」

 

 

リュウカは全員の目の前にリョウカが封じられている宝玉を出して置いた…

 

 

兵士総元帥2「………これが姫様…の封じられている物でしょうか?」

 

リュウカ(本体)「…ああ、その中にリョウカが封印されている…リョウカはその中で死んだ肉体と魂を回復と退化を同時に行っている……無論これはこの封印能力の力だ…リョウカの意思じゃないがリョウカの最後の命令でそうなっているがな……。」

 

兵士総元帥1「………ではどうすれば姫様は復活を?」

 

リュウカ(本体)「待つしかない……しかもこの封印能力は如何なる影響も寄せ付けないリョウカの独自の最強の封印能力だ…今の俺達じゃあ強制解除は不可能だ……だがな……俺はリョウカを信じる……リョウカが信じてって言った……だったら俺達はそれに応えるだけだ……。」

 

めぐみん「ええ……リョウカちゃんの遺して行ったこの力と思いは絶対に不意にはしないですよ……絶対にね。」

 

アクア「ええ!勿論ですよ!」

 

ダクネス「うむ、私だって…やらねばいつやるのだって思っている…。」

 

ヤマト「私も…もうリョウカちゃんを失いたくないって思っていたのに…こんな事になってしまった……だから私だって精一杯リョウカちゃんの為にも頑張るよ!」

 

兵士総元帥1「我々も…せめて姫様の為にも頑張ります!姫様の仇を討ちに行く心構えで行きます…!」

 

リュウカ(本体)「……そうだな…ならば俺達のやるべき事は変わらん…予定通りに俺達は最後の島に乗り込む…んで出来ればリョウカが復活する前にあのクソ野朗をブチ殺してやりたいが…生憎リョウカの方が早いだろうが…まあどっちにしろ…リョウカの頼みは聞いてやらんとな……リョウカを連れて行く…んでリョウカを今度こそ守る…今のこの状態のリョウカは如何なる攻撃も無力だ…回避も出来ないし防御も回避も何も出来ない……だからこそ俺達が今度こそリョウカを守る……だから手伝ってくれよ?」

 

兵士総元帥1「勿論です…!我々も姫様の為なら命を投げ出す覚悟は勿論有ります…!」

 

カズマ「ああ、当たり前だろ?」

 

ナルト「勿論だってばよ!」

 

エクレール「ええ、やってあげるわよ!」

 

リュウカ(本体)「……ありがとな、お前ら…さてとだ……最後の島の攻略だが……無論全ての敵はほぼ最強クラスまで手強くなっている…まあ数値で言うなら…最低でも推奨レベルは…レベル100位だ…つまりはレベルMAXで挑まないと簡単に返り討ちに遭う程の超精鋭揃いだ…無論雑魚敵だけでもこれだからな……ボスクラスは最早これまで戦って来た主クラスと同等だと思った方が良い位だろう…。」

 

ベジータ「だろうな、だが勝算が無い訳じゃ有るまいな?」

 

リュウカ(本体)「ああ、勿論有る…何せ敵の目的はあくまでもリョウカを倒す事だ……今頃リョウカが死んだ事は敵にも知れ渡っている…敵にとっては目的は達成した上にこれから攻めて来る敵を倒せば良いと言う簡単なお仕事……っと思っている……だからこそそれに付け入る…。」

 

大石「なるほど……油断してる所にキツイ一撃を加えるって事かな?」

 

リュウカ(本体)「確かに油断してる隙を突くのは当たり前だが……今の俺は同時にリョウカと同じだ…だからこそ一時的に授かった能力を酷使しながら一気にあの塔を登り詰める…無論全ての敵を瞬殺するしボスクラスも一撃で葬る…それで行く…まあやろうと思えば全て無視して奴の所にも行けるがそれだと他の敵召喚されて詰むからな……後…倒さないといけない理由がもう一つ有ってな?………これを見ろ。」

 

 

リュウカは、懐から1枚の紙を取り出した…どうやら説明書みたいだ…

 

 

めぐみん「…この説明書は?」

 

リュウカ(本体)「ああ、これはこのリョウカの封印を解く為の…まあそれを早める為の説明書だ…いつのまにか一緒に入っていたのに気付いた……んで早める方法はごく単純……兎に角戦って倒すか攻撃しまくるか…又は攻撃を受けまくる等して早めるチャージ方式だ…まあ最後の敵に対するトドメの一撃のチャージ方式と全く同じ方式だ……これがリョウカの遺した物の一つでヒントだな…。」

 

ナルト「へぇ〜…。」

 

リュウカ(本体)「ただし、全く同じって言ってもトチ狂ったのかと言う程の早める為のチャージ量が…ファイナルオーブの約1000倍を溜めればリョウカは復活出来る…まあ方法の一つだな…。」

 

カズマ「いや…!明らかにそこまでの量を溜まる物じゃねぇだろ!?」

 

リュウカ(本体)「その通りだな、あくまでもチャージ=時間を速める……と言う意味だからな…一回戦って攻撃を当て続けただけや受け続けても大した時間稼ぎにはならん…ほんの数秒から数分が限度だろう…だが時間経過と言う手段と一緒に合併してやらないといけない訳だ……だがどんなに頑張っても復活の見込みは完全に最終盤だろう…それも最後の敵の所までは完全にリョウカ無しでやる事には変わりない…。」

 

カズマ「だよな……。」

 

リュウカ(本体)「……まあそう言う訳だから、兎に角戦って…リョウカの為に上へと目指そうか…。」

 

悟空「ああ。」

 

リュウカ(本体)「………んじゃあ今日の所は解散だ……到着次第すぐにでも塔へと向かい塔を登るぞ。」

 

カズマ「分かった。」

 

 

その後一行は会議を終え…それぞれの代表者はそれぞれの艦隊に戻って行った…

 

……1週間と数日後……一行は最後の島…オリジン島に上陸し…最後のダンジョン…ダームの塔へ到着し……攻略を開始したのだった……果たして一行の運命は如何に………

 

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

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