幻影戦記~氷と炎の鎮魂歌~   作:ロバート・こうじ

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第7話のカオス回をお楽しみいただき、ありがとうございます。
 
 ここ数日のPVを参考に考えた結果、あまりにもシリアスすぎては読み手にとっては読みにくいと感じました。また筆者も書いていて辛いというのも理由です。

よって戦闘描写以外では、無理の無い範囲でカオスな出来事をも入れていきたいと思います。

違和感等を感じるかもしれません。ご了承ください( 一一)








8話 失う恐怖

2023年6月12日

 

「皆!ついに念願のギルドハウスを購入するぞ!」

 

ケイタは弾んだ声でギルドメンバーに声をかける。これまでの狩りで資金がたまり、ギルドハウス、つまり、月夜の黒猫団の家を購入することになった。ユズルはそのお祝いパーティに招待されてきている。ケイタがギルドハウス購入の申請に行った時に、ギルドメンバーのテツオがある提案をした。

 

「折角だし、リーダー不在の内に少しでもコルを貯めに行かないか?」

「あ!それならいい場所を知っているよ。案内するか?」

 

言うが早く、ユズルは月夜の黒猫団におすすめの金策スポットを紹介することにした。どうやら、ケイタが返ってくるまでにコルを貯めて家財道具を全て揃えたいらしい。皆は賛同してその場所に行くことが決まった。コルを貯めやすい金策スポットに向けて回路結晶で移動する。

 

月夜の黒猫団は回路結晶でワープして第二十三層の【犬ヶ原】に降り立った。第二十八層の【狼ヶ原】と類似して岩ばかりの殺風景なエリアで犬系のモンスターが現れる場所だ。ここの犬は毛並みが綺麗で可愛い見た目をしているせいか倒しにくい敵として中間層の強敵キャラとしての地位を確立している。だが、ユズルの目的は犬系モンスターではない。

 

「なぁ もしかして、このモンスターを倒すのか」

「いやいや、この奥に居る兵隊アーリーが狙いだよ。」

 

 申し訳なさそうに言うダッカ―を他所にユズルはここに来た目的を伝える。岩エリアを抜けた先にいる流砂エリアに生息する無限増殖するモンスター兵隊アーリーはいた。縦横300cmの蟻で頭部以外は鎧を身に着けているモンスターだ。下層の蟻は鎧を身に着けていないが、ここの蟻は変態を重ねて鎧を身に着けたという設定になっている。

 

レベルは申し分なく、適正レベルのプレイヤーが倒せば高い確率で身に着けている鎧をドロップする。これを売れば、多くのコルを得られるという算段でいた。あまりにも大きい蟻にサチの顔はひきつっている。

 

「だいぶ…大きい蟻だけど…強くない?」

「あのモンスターの事は詳しく知らないな。ユズルはどうだ?」

「この兵隊アーリーは見た目の割にレベルは標準で弱いよ。頭が弱点だ!頑張れ~」

 

 ユズルはここで別行動を執ることにした。月夜の黒猫団には緊急事態用にキリトが護衛に就いている。何かあれば対処してくれるだろう。僕は僕でやれることをやることにした。

 

「さて、ここなら大丈夫かな」

 

 ここなら【幻影】の熟練度上げと実用性を見極めることができる。兵隊アーリーから離れた場所でユズルは瞑想をした。このスキルは正か負の感情が高まっていなければ発動しない。僕は皆と一緒にパーティを組んだ時の楽しい感情を思い出していく。

 

「…集中…集中……」

 

 気が一点に集中しきった時に、頃合いをみてユズルは気を発揮した。いつもはかけ声など言わない。気持ちの問題で言えば発動しやすいと思っていた。

 

「【幻影】発動!」

 

 すると自分と同じ姿の分身が現れた。ユズルの分身は一直線に兵隊アーリーに向かっていく。そのまま弱点の頭部を攻撃し、ポリゴンに変えていった。すぐに兵隊アーリーは増殖するが、分身のユズルは攻撃を避け、再び頭部攻撃を繰り返す。たまに遠距離に別のモンスターが現れた時は、武器を切り替えてナイフのハンドル部分を蹴りあげて倒していた。

 

「戦闘力は自分と一緒か、もしかしたら死角まで見える動きができる分自分以上の強さかもしれないな」

 

 だが思っていた以上に強いスキルであると実感した。ある程度まで戦いの様子を見守る。

しばらくして、僕も戦闘に加わり、分身の護衛をした。立場が逆転している気はするがあまり考えないようにする。下剋上と言えばそうだが、これも熟練度を上げる為だ。分身は兵隊アーリーを相手に、ユズルは後方に沸いたモンスターを倒していく。

 

「さてと…あとはキリト達から連絡が来るまで狩ろうかな」

 

 すぐに連絡が来ると思っていたが2時間以上もの時間が流れた。どうやら今日の運勢は絶好調のササマルとテツオの連続ドロップにより引こうにも引けなかったみたいだ。だが、最終的には普段の狩場よりも遥かにコルを入手でき、皆は満足した表情を浮かべていた。十分な戦果を挙げ、回路結晶で月夜の黒猫団のギルドホームまで移動する。

 

 

時間はいつの間にか夕方。ケイタやダッカ―は新しく買ったソファや椅子に深く腰掛けている。ササマルとテツオは狩りで武器を使いすぎてしまい、お気に入りの武器と通常の武器を整理していた。時々、アイテムストレージから武器を具現化して手入れをしていた。キリトは買ったばかりのロッキングチェアに座って寝ている。サチは唯一料理スキルを持っている故に夕食の準備中だ。僕はサチの手伝いで、ジャガイモを輪切りにしている。

 

「そういえば、ユズルはずっとその服を着てるよね」

「まあね。いつどこで刺客が見ているか分からないからね」

 

サチは何気なく言っていたのだろう。僕はきっぱりと答えてやった。機能的に考えれば僕は特定の人物やギルドに執着して長居してはいけない人物だ。とはいうものの、感情的に考えれば気の会う人と一緒にいたい。ある意味、曖昧で判断できていない矛盾状況にイライラしていた。しばらくして、調理の手を止めて何度もチラチラ目配せをしてからサチは口を開く。

 

「…ねえ。ユズルはさ、死ぬのは怖くないの?」

「……死ぬのが怖くないわけない。大切な人と二度と会えなくなるからね」

 

 不意打ちに似た質問に素っ気なく答えながら人参を包丁で切っていく。あまり納得していないのかスープを煮詰めるサチの表情は思い詰めたままだ。ユズルはさらに言葉を続ける。

 

「ただ、目の前にいる人がいなくなる方が死ぬよりも辛い…。だから一歩でも前に進もうとしているだけだよ」

 

 本当は『何も守れるものが無くなった時が怖いから言い訳しているだけかもしれないけどね』と言うはずだった。だが簡単な気持ちで言ってはいけないような気がした。サチはそれ以上何も言わずに、煮物や肉料理を完成させていく。調理場には野菜を切る音、スープを煮る音しか聞こえなくなった。ユズルは完成した料理を弁当箱に詰めて挨拶をしてからギルドホームを後にした。

 

 

「…サチの料理は美味いな。あれはいい嫁さんになるな、絶対に」

 

 転移結晶で転移した第三層のロービアの主街区のベンチに腰掛け、サチ特性弁当を頬張っていた。料理スキルの熟練度はユズルよりも高いせいか似た食材でも美味しく感じる。深夜の静けさに水路から聞こえる水の流れる音でよりいっそう雰囲気もいい。ここでゆっくりと過ごす時間をユズルは気に入っていた。僕は空腹を落ち着けてからはゆっくりと咀嚼(そしゃく)しながら弁当を味わう。

 

第三層のロービアの主街区はイタリアの水上都市を思わせる街並みが特徴だ。水路の風光明媚(ふうこうめいび)さを引き立たせるためにカラフルな家々が立ち並び、水路に反射して映る家々は歩いているだけでも楽しい気分にさせてくれる。大小の広場にはNPCレストランもあり、メニューはピザやパスタなどイタリアンなものが多い。しかしながら、小路が多すぎて、歩き回っていては、すぐに自分の居場所が分からなくなってしまう。街の雰囲気はロマンがあふれているロービアは「水の宝石都」「海上の真珠」等の別名もあるほどだ。

 

 食事休憩をしていた時に¨ピロン¨と鳴った。ユズルはメニュー画面を開き、新着メッセージを確認する。差出人はユナだった。

 

『今日は第三層ロービアの転移門広場で歌うよ。よかったら来てね』

『もちろん行くよ。連絡ありがとう』

 

…最近は深夜の楽しみになりつつあるな。先月会った日から、こうやってユナは歌うたびにメッセージで場所を連絡してくれる。それに返事をして聴きに行くことを習慣にしていた。弁当箱をアイテムストレージにしまい、転移門広場まで移動する。

 

 

いつもの黒いフードの人が見えてきた時に私は軽く手を振った。そして瞳を閉じ、何度か深呼吸を繰り返し、ゆっくりと口を開けて歌い始める――

 

「(…やっぱり癒されるな)」

 

 伸びやかなソプラノが転移門広場に響き渡る。忙しなく行き交うNPCの商人たちの多くが足を止める。多くの人の足音や話し声が徐々に消えて、水の流れる音とユナの歌だけが流れていった。

 歌詞は日本語で、ロービアの情景に合わせて水路で生活する人々の気持ちを歌っているようだ。水流の音に合わせた透き通る歌声に思わず聞き入ってしまっていた。いつもの様に三曲を歌い終えれば、白いフードを被ったユナは頬を赤くしてユズルに近づく。

 

「ねぇ今日の歌はどうだったかな?」

「テンポはアニメソングに近かったかな?あと何時もよりビブラートが効いていた気が…」

「やっぱりばれちゃうかぁ。この町の雰囲気に合わせて歌い方を少し変えたんだよね。もう少し明るい雰囲気に合わせてこぶしを聞かせた方がいいかな」

「うーん…こぶしを入れるなら歌詞の最後に入れて、伸ばすときはビブラートで補うとか」

 

 ほぼお約束になっている歌の反省会。各階層の転移門広場で路上ライブをしているが、市街地や市街区の雰囲気に合わせた歌詞と歌い方でお互いに意見交換をする。一般の人からの印象は売り出し中のアイドルと専属マネージャーの打ち合わせに見えるかもしれない。何度も歌を聞きに行くうちにそんな関係に落ち着いていた。

 

 しばらく話し合っているうちに、ユズルはHPバーに見慣れないアイコンが点灯していることに気付く。赤色に光る音符は初めてで記憶にない。

 

「…ん、なんだろ、これ……」

「ユズル、どうかしたの」

 

 見慣れない音符を見せやすくする為にメニュー画面を開く。覗き込むように見るユナ自身は、初めて見る音符に首を傾げていた。どうやら本人にも分からないようだ。今日は月夜の黒猫団と金策狩りをして料理を食べた時は、こんなアイコンは存在していない。それ以外では、いつも通りにユナの歌を聴いていたくらいだ。

 

「…もしかして、ユナの歌の影響かな?スキルを確認してみて。もちろん覗かないから」

「分かったけど…別に気にしてないけどな」

 

 スキル詮索はマナー違反で言ったつもりだが、ユナは肩をすくめていた。あまりにも無防備すぎではないか。一瞬でも『小言の一言でも』と言いたくなったが、押し込めた。ユナは自分のスキル画面を開き、何かを見つけたのか彼女は視点を項目一つに捉えてじっくりと黙読していた。やがて、一通り読み終えてメニュー画面を閉じてから答える。

 

「音楽スキルの隣に吟唱(チャント)っていうのがついていたけど…何か知ってる?」

「いや…初めて聞いたよ。もしかしたら、ガイドブックにあったレアスキルかもしれない」

「レアスキル…!?それなら嬉しいかな。これで戦闘の苦手な私でも皆の役に立てるね」

 

 レアスキルと分かったユナはフードの下で口元を緩ませていた。余程レアスキルを手に入れたのが嬉しいか笑顔を隠しきれていない。そのまま「お祝いにドリンクを飲もう」と誘われた。僕はその申し出を断る前に彼女に腕を引きずられてしまい、そのままレストランに連行される。ドリンクを飲み終わって帰ろうとすればユナは唇を尖らせて、永遠と話をして帰してもらえなかった。その姿勢に自分から折れてしまい、日付をまたぐまで世間話をして過ごした。

 

 

2023年10月18日

 

「ここの料理は美味しいのよね」

 

 歌以外の別の理由でユナに呼び出されたユズルは四人席を白黒のフードを被った二人組で向かい合っている。いつものルーティンで日課のレベル上げと幻影の熟練度上げをしていた時だ。最低限のノルマを終えて熟練度の確認をしようとメニュー画面を開いて気が付いた。ユナからのメッセージ『私の知り合いを紹介するから、会ってほしい』というものだ。特に断る理由もなくメッセージに書いてあったジェイレウムの街に到着して、待ち合わせ場所のオープンカフェにいる。

 

ジェイレウムの街の西門広場に面した小さなオープンカフェがある。かつては受刑者の独房をリニューアルしたジェイレウムの街は窓や扉は鉄格子、壁や天井は淡い灰色の石積みで全体的に暗い印象だ。しかし、ユナから聞いたこの店は受刑者の雰囲気を帳消しにするほど美味しい料理と癖のあるNPCの存在でカフェは賑わっていた。

 

「ハーベル、この料理お願い!」

「はーい!」

「ハーベルさん、注文いい?」

「はーい」

「ハーベルちゃん、付き合ってー」

「はーい?」

 

この元気のいい声は人気看板娘NPCハーベルだ。NPCキャラは比較的同じ言語を繰り返す仕様となっている。ここのNPCハーベルは特に癖の強いキャラとして有名だ。世間から見ても美少女の顔立ち。「はーい」の一言しか言わないが、一部では熱狂的なファンがいるらしい。またアルバイトで各層のレストランを転々としている設定であり、彼女目当ての来客もいるそうだ。

 

「そういえば、ユナの話していた知り合いは?」

「んむ?」

 

 注文していた料理を頬張り、口をモグモグさせている。僕はユナが食べ物を飲み込み終えるまで待った。やがて、彼女は飲み込み終えて話を切り出した。

 

「あれ?まだ来ていないのかなぁ?結構前からメッセージを送ったけどなぁ」

 

 ユナはメニュー画面にあるフレンド登録リストを確認する。ユズルはユナの行動が分からずに「それは?」と質問した。彼女に聞くにはフレンド登録したプレイヤーはフレンド追跡機能でどこにいるのか分かるそうだ。ユナにマップを見せてもらいつつ位置情報の見方を教えてもらう。彼女の待ち人は真っすぐこちらに向かってきていた。

 

「もうすぐで着くみたいね。もう少し待てそう?」

「予定もないし、気にしないでいいよ」

 

 料理をあっという間に食べ終え、テーブルの向かい側で微笑むユナに、ユズルも笑顔で返した。ユズルは追加注文でハーベルさんを呼び、食後の中盛デザートを注文する。間を持たせるつもりでユズルは注文したつもりだった。しかし、ユナは「いいの!?」と腕をまくし立ててフォークとナイフの準備を始めている。

 

「…来てくれる人も含めて三等分だからね」

「え~」

 

 「え~」ではない。一人で全部食べるつもりだったのか。ユナの言動に彼女の底なし胃袋にフードファイターの素質を感じてユズルは苦笑する。微笑みを浮べる彼女を他所にユズルはフレンド機能についている追跡機能について考えていた。ずっと疑問に思っていたことだ。ラーベルグの街でプレイヤーに襲われた出来事を思い浮かべる。

 

クラインに誘わせて第十九層のラーベルグ主街区でプレイヤーに襲われた時は樽の中や屋根裏に隠れても刺客からは位置は筒抜けだった。もしクラインが協力してメニュー画面を開きつつ刺客達に自分の位置を伝え続けていたならば、全て辻褄が合う。その日から襲われなくなった理由は幻影のローブを装備して位置情報を特定できなくなったからだろう。

 

 ただ、僕とフレンド登録をしている人は何かしらの事件に巻き込まれる可能性を上げてしまう。そうなれば、キリトやクラインやユナは――

 

「…ユズルどうかしたの?凄く怖い顔をしているよ」

「――っ!何でもないよ。ちょっと考え事をしていただけ」

 

 …ポリゴンとなって消えてしまう想像をしていた。ユナはしばし沈黙し、今度は労わるような淡い笑顔に対してユズルは笑いかけて言った。そうして、待ち人と食事を待ちながら椅子に座って談笑する二人。ユズルは彼女との談話を楽しみつつ――失う恐怖に怯えていた。

 

しばらく店内を広く見渡せば、茶色のレザーアーマーを着た朽葉色(くちばいろ)の髪に、少年らしさの残る顔立ちをしたプレイヤーが入店してきた。椅子に座るわけでなく誰かを探す仕草をしている。それを見たユナは「あ!」と気づき、彼に向かって大きめな声で呼びかけた。

「あ!エー……じゃなくてノーくんこっち、こっちだよ」

 

 声に気付いた彼は驚いていた。やがてゆっくりとこちらに向かう。大きめな声はハーベルの声と重なったお蔭で周囲の迷惑にはなっていない。

 

「おとといからメール返してくれないから、何かあったかと思ったじゃない」

「フレンド追跡すれば、街にいることは解るだろ……」

「もう確認しました。でも 言葉でないと伝えられないこともあるでしょ」

 

 白いフードを被ったユナに軽く睨まれつつ、彼は口を閉じて頷いていた。このままでは埒が明かない。そう思ったユズルは先に自己紹介をして雰囲気を誤魔化そうと動いた。

 

「どうもこんにちは、ユズルです。えっと…あなたは?」

「あぁはいノーチラスです。どうも、よろしく」

 

 お互いに社交辞令に似た挨拶をした後で頼んだ中盛デザートがきた。それと同時に僕以外の二人の視線はデザートにくぎ付けとなる。いいタイミングで運んでくれたNPCのハーベルには(良い働き、感服したぞ)声を出さずに謝礼を言う。その後は三等分したデザートを食べてその食感や甘さの余韻を楽しんだ。

 




月夜の黒猫団はこれにて生存です。

しかしながら、このギルドの生存はかなりシビアでした。
√キリトのみの場合
・第二十七層に行く道中にレベル上げ目的で攻略組の集団PKでキリトを含めて全滅。
・原作沿いでキリト以外は全滅
√ユズルのみ
・【GMを匿った容疑】でレベル上げの最中に攻略組の集団PKでキリトを含めて全滅

筆者の考えられる範囲はこれくらいでした。

今回はユズル+キリトで
【金策に適した情報を知っていた】+【攻略組上位の実力差と周囲を威圧する力で近づけさせなかった】=生存としました。

お読みいただきありがとうございます!

補足:原作の蘇生アイテムは「10秒までに名前を言えば蘇る」となっていました。
   しかし本作では「名前を言えば蘇る」という仕様にしています。
    これはアイテムの取り合いで死者を増やすという運営の企みです。

エピソードゼロ:投稿優先の期待値調査

  • 孤独な少女(シリカ編)
  • 人の温かさ(リズベット編)
  • 働くAI(ユイ・ストレア編)
  • 超食べたい(ヒースクリフ編)
  • 受け継がれる幻影(???編)
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