赫龍帝の学園生活   作:Rime casket

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新しいのを性懲りも無く書いちゃいました……

不定期になると思いますが、多分この小説とサモナーしか更新しないかな……


邂逅・継承・別離

突然だが彼…兵藤一誠(5歳)は今、生と死の狭間をさ迷っていた。別に大それた原因がある訳では無く、幼馴染の紫藤イリナとジャングルジムで遊んでいる際に誤って転落、頭を強打したのだ。そして、兵藤一誠の前には4人の男性と一体の骸骨がいた。

 

1人は白髪に眼帯を着け、義手と義足を付けた鋭い目付きの17歳前後の青年

異世界に召喚され、無能と蔑まれ奈落の底に落ちてなお元の世界に帰る為に力をつけ、装備を整え、後に神殺しの魔王と謳われる程に至った存在

「南雲ハジメ」

 

1人は水色の髪を持ち中性的な顔立ちをした優しそうな少年

通り魔に刺され異世界にスライムとして転生し、ゴブリンの集落にお邪魔したのをきっかけに、様々な「魔王」や世界最強の一角である「龍種」、同じ地球出身の転移者達との戦いを経て『竜魔粘性星神体(アルティメットスライム)』へと至った存在

「リムル・テンペスト」

 

1人は一般的な黒髪黒目で、女顔であること以外にこれといった特徴のない良くも悪くも普通の日本人顔の青年

フルダイブ型のVRMMORPGであり、ゲームでの死=現実での死となるデスゲーム「ソードアート・オンライン」をクリアに導いた英雄であり、「黒の剣士」の異名を持つ存在

「桐々谷和人」

 

1人は長身痩躯であり、白いローブと眼鏡をかけ理知的な雰囲気を纏い何処と無く腹黒そうな雰囲気を漂わせている青年

アップデート「ノウアスフィアの開墾」によってゲーム「エルダーテイル」によく似た異世界に飛ばされた「放蕩者の茶会(デボーチェリ・ティーパーティー)」の元メンバーで味方のMPを1%単位で把握し更に敵の状況も把握して更に30秒先の未来を読むことの出来る技術「フルコントロールエンカウント」の使い手でもある

「シロエ」こと「城鐘恵(しろがねけい)

 

最後の一体は豪奢はローブを身にまとい、肋骨の下あたりに赤黒いオーブを浮かばせ、黒いオーラを迸らせる骸骨

DMMORPGである「Yggdrasil」に存在する大手ギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のギルドマスターにして、ギルド内でもトップクラスの魔術詠唱者(マジックキャスター)であり、Yggdrasilのサービス終了時にサーバー内に残っていたことにより、似ても似つかぬ異世界へと飛ばされ、国を興し世界征服を成した存在

「モモンガ」改め「アインズ・ウール・ゴウン」こと「鈴木悟」

 

彼らは一誠の意識がやってくると徐ろに口を開く

 

 

「思ったよりも早くここに来たな」

 

「死に瀕した時にここに来る様になってたしな。まぁ、5歳で後頭部強打したらそりゃ死にかけてもおかしくはない……か?」

 

「そんな事より、混乱してるあの子に説明した方が良くないか?」

 

「じゃあ代表として僕が説明します」

 

「それじゃあ私達は受け継がせるモノの準備を進めておきましょう」

 

「え、えっと……あの……」

 

 

5人だけで展開される話に着いていけずに困惑する兵藤一誠は何とか話をしようと思うも、知らない人ばかりであり、尚且つ1体は人ならざる者であるということで何を言えばいいか分からずアタフタしていると説明をすると言っていたシロエがしゃがんで話しかけてきた

 

 

「初めまして兵藤一誠君。僕の名前はシロエ、よろしくね?」

 

「は、はい!よろしくおねがいます!」

 

「元気な挨拶が出来て偉いね。今から一誠君に大事なお話があるから、よく聞いてね?」

 

「だいじなおはなし?」

 

シロエはニコニコしながら兵藤一誠に此処は何処なのか、何のために自分達がいるのかを説明し始める

 

 

「うん。一誠君は転生…生まれ変わりって分かるかな?」

 

「えっと…ごめんなさい」

 

「うん、分からなくてもいいんだよ。何も悪いことじゃないからね

生まれ変わりっていうのはね、その人や動物が死んじゃった後にまた別の誰かになることを言うんだけど、僕達は全員過去の一誠君なんだ。

つまり、僕が死んだ後はあそこの水色の髪の子に生まれ変わって、さらにあの子が死んだらあの女の子みたいな顔の男の子に生まれ変わって……ていうのを繰り返してるんだ」

 

「そ、そうなんですか……」

 

「それで、此処は僕達は一誠君に僕達の生きていた時代に得た力を継承…受け継がせる為にここに居るんだ。なんで…って聞かれると答えにくいんだけど、そう決まってるからね。僕達にも分かんないや。

でも、受け継がせるのにも条件があってね。寿命で死ぬよりも前に死んじゃいそうになったら僕達の力を受け継がせて1度だけ死を無かったことに出来るんだ」

 

「そ、それってすごいことじゃないんですか?」

 

「うん。凄いことだよね。だから一誠君に僕達の力を渡したいんだけど、分かったかな?」

 

「え、えっと…たぶん…」

 

「うん。それじゃあ始めるね。僕…シロエからはMMORPG『エルダーテイル』に存在するスキルと魔法及びそれについての知識と口伝の知識、経験を」

 

「俺…南雲ハジメからは異世界で得た錬成の能力と神代魔法及びそれらの知識と経験を」

 

「俺…リムル・テンペストからは俺が異世界で得た捕食者と大賢者のスキルとその知識と経験を」

 

「俺…キリトからはデスゲームとなったVRMMORPG『ソードアート・オンライン』に存在するスキル全てとその知識と経験、そしてシステム外スキルと心意を」

 

「私…アインズ・ウール・ゴウンからはDMMORPG『Yggdrasil』に存在するスキルと魔法とそれに関する知識と経験、そして私達の拠点であるギルド アインズ・ウール・ゴウンの在るナザリック地下大墳墓の支配権を」

 

「「「「「継承します」」」」」

 

そして、それぞれが光を発しながら兵藤一誠へと吸い込まれる。膨大な知識量を一度に叩き込まれれば普通は発狂するのだが、それに対しての対策として空間が創られているのか、すんなりと知識を呑み込む事が出来たようだ。しかし、5歳の精神に累計すれば何千年にも及びそうな程生きた前世の知識と経験は兵藤一誠の精神に大きく作用したようで

兵藤一誠の顔はあどけなさを残しつつも将来有望な凛々しい雰囲気をまとい始め、口調や性格にも多少の変化が訪れた

 

「参ったなぁ…こんな力継承してバレようもんなら絶対厄介なところから狙われるじゃん」

 

兵藤一誠……彼は最早戦闘に関するモノだけで言えばそこらの軍師に並びそうな程の知識を得た事で、自分の今の立場を見直し、身の振り方を考えることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは後に『星龍』『覇王』『赫龍帝』等と呼ばれる男の物語

 




よくよく考えると神代魔法ってDD世界じゃ汎用性高すぎな気がする……

魂魄と昇華と変成を混ぜれば悪魔の駒擬き作れそうだし、神器も作れそう


…………ヤバいですね!

ハイスクールDxDのヒロインは…※1人は既に決まっています

  • 悪魔から3名
  • 堕天使から3名
  • 天使から3名
  • 各陣営から1人ずつ
  • ヒロインなし
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