赫龍帝の学園生活   作:Rime casket

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|ू・ω・` )まさかの2年以上放置してしまうダメ作者です……

今回黒歌が少しヤバめです。ではどうぞ


おや、黒歌の様子が…?

俺がそう言うと公園の木の裏から綺麗な紅髪の豊満なプロポーションの女性が出てきた

彼女こそが駒王町を管理(笑)している魔王サーゼクスの妹リアス・グレモリーだ

 

 

「気付いていたのね。気配は消してたはずなんだけど」

 

「あぁ確かに消してた。だからこそ分かったんだよ」

 

「どういう事かしら?消してたら分からないはずでしょう?」

 

「この世の万物は全て気配を発している。人や植物だけじゃない。小石や雨水、果ては空気でさえも。だからこそ気配の無い空白の場所があったらそこに人がいる何よりの証拠になる。まぁ、小石や雨水の気配を感じ取れるくらいに強い存在は限られてくるだろうけどな」

 

 

そう。この世の万物は全て気配を発している。人や植物は言うに及ばず

命を持たない無機物すらも気配を発している。だが無機物の気配を感じ取るには相応の強さを身につける必要があるし、気配を感知する際も取捨選択をする必要がある

だがだからこそ気配を消していると気配があるはずの場所に何も無い箇所があるという違和感が出来る。つまりはそこに何かがいるという何よりの証拠になるってわけだ

 

 

「それは暗に自分はそれくらい強いぞ。と示したいのね」

 

「さぁ?どうだろうな。それで?俺に何の用だ?」

 

「貴方は何者?中級の堕天使を寄せ付けない強さを持つ人間なんて今まで見たこともないわ」

 

 

なるほど。管理人(笑)として自分に仇なす者かを確認したいわけか

まぁいくら管理能力が杜撰とはいえ一応は頑張っている訳だしある程度はこちらの情報を教えておいた方がいいか……

 

 

「教えてもいいが……。時間が時間だからまた明日の放課後でもいいか?」

 

「……そうね。なら明日遣いを寄越すからその子に着いてきてちょうだい」

 

「分かった。ならまた明日」

 

「えぇ。また明日」

 

 

そういう訳で明日リアス・グレモリーの遣いの案内でお互いの素性や情報をある程度共有しようということになった

 

 

「ただいまー。帰ったよー」

 

「おかえりにゃいっせ……。別の雌の匂いがするにゃ。浮気?ねぇ浮気??私やアスナ。ユエがいるのに浮気するの???匂いからするとまた巨乳の女だよね?なんで?巨乳なら私がいるじゃん。アスナも充分巨乳だしユエは……ちっさいけど私達でちゃんと相手するよ?一誠の好みもちゃんと分かってるんだから他の雌なんて必要ないじゃない。なのになんで浮気するの?????それとも私達のことなんてもう要らないってこと???あの時ずっと守るって言ってくれたのも嘘ってこと???ねぇどうして???どうして浮気するの一誠?????あ、分かった!その女が一誠にすり寄ってきたんだね???任せて私が始末してくるからその女のこと教えて?大丈夫ちゃんと痕跡も残さず綺麗に始末するから一誠は何も心配することないよ私には一誠とアスナとユエが居れば十分だから」

 

「落ち着け黒歌!堕天使に襲撃された後にとある人と少し話をしただけで別に浮気しようなんて気は更々ないから!」

 

「……本当に??私くらいなら適当に言えば騙せると思って適当なこと言ってない???」

 

「言ってない!言ってないから落ち着けって」

 

「………今週末デートしてくれたら許してあげる」

 

「分かったよ……。お金卸しとかないとなぁ……」

 

 

ふぅ……。危ない危ない、黒歌は過去が過去だけにかなりヤンデレの気質が強いのを忘れてた

普段はちゃんと自制出来ているんだが、偶にこういう感じで目のハイライトは消えるし殺気は振りまくし抑えた後は最低でも一日は離れないんだよな……

まぁ、役得がない訳では無いけど何がトリガーになるか分からないからちょっと油断出来ないんだよな……

 

 

「それで、今日の晩御飯は何かにゃ?」

 

「ビーフシチューだよ。あ、そういえば母さん達は?」

 

「お義母様達はPTAの食事会だって」

 

「なら5人前作ればいいのか」

 

 

どうやら何とか落ち着いたようだしビーフシチューを作るか

 

 

「ごちそうさま。さて、3人とも明日はちょっと放課後に駒王を治めてるつもりのリアス・グレモリーから呼び出しを食らったから放課後に予定を入れずにいてほしい」

 

「ん。イッセーまた女引っ掛けた?」

 

「どうせまたナチュラルに女誑し発動したんでしょ。わかってるんだからね」

 

「ちゃんと精査するにゃ。もし一誠の力とか財産目当てなら地獄すら生温い目に合わせる。具体的には██を剥いで██を抉り出してホームレス飢えたのおっさん共に突き出してから██させてから回収して██を摘出して臓器を裏ルートで売り捌いてコピー体を家族に送り付けて自爆特攻を……」

 

「ストップストップ!黒歌落ち着いて!そんな事したら一誠に迷惑かかるよ!?」

 

「黒歌。俺を心配してくれるのは嬉しいけどやり過ぎだ」

 

「……ごめんなさい」

 

「とまぁそんな訳でよろしく頼むよ。あと黒歌、もしお相手さんの前でまたそんな事したら暫く封印するからな」

 

「はい……。ごめんなさい」

 

 

食事後ユエとアスナ、マユにも明日の放課後にリアス・グレモリーとの情報共有の件を伝えたらまた黒歌がヤンデレを発動したので強めに釘を刺しておいた

頼むから相手方に失礼なことして問題をややこしくしないでくれよ黒歌……




はい。という訳でヤンデレ黒歌でした
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