主人公はまだ出ませんよ~~
追記 誤字多いっす。すんません。一応言い訳程度に一言。
キーボードの「い」が壊れております。大変打ちにくいです。「い」が抜けている部分については、ご容赦を。
ほかは作者のミスです。本当に申し訳ない。
荘厳な鐘の音が響く――教会。
壁には落書きや草木が吊るされ、とても機能しているとは思えない教会の鐘が鳴り響く。
まもなく扉が開き、一人の少女が姿を現した。
少女はゆっくりとした足取りで教会内に進む。
幼さを残す顔立ちに短く揃えられた茶髪。
齢十五、十四にしては幼い顔立ち。なにより特徴的なのはその目だった。左右に整えられたまつ毛に年不相応な幼げ目。
もっとも本人は真面目な目つきで望んでいる気でいるが。
けれどその教会は少女がいるには不自然であった。
本来、整理整頓されてあるはずの椅子は散乱し、蝋燭立てにあったであろう蝋燭は溶けて地面に落ちている。
まっすぐに伸びた絨毯は、いくつもの液体でどす黒く汚されている。
まるで廃墟。いや廃墟である。
確かに現在、この教会――フェニックス西欧教会は使わていない。それどころか誰も立ち寄らない廃墟になっていた。
巷の小学生たちの間でも怪談話で有名である。
――夜遅く行くと、冥界に引きずり込まれる――
――教会と30秒以上目を合わせてはならない――
それほどまでに恐れられた教会。
それほどまでに『恐れさせた』教会。
少女はおどおどしながら、進み、象徴たる聖母の像の前に立つ。
祭壇に置かれたマリア像。小さく微笑む彼女の腕の中には本来あるべきはずのイエス・キリストではなく、紙が握らていた。
少女はその紙を掴んで、広げる。
千円札ほどの大きさの紙が数枚。人が読めるか読めないかの大きさの文字が無数に書かれている。
少女は、それを舞うように踊るように四方に投げつける。投げつかられた紙は重力に逆らい、壁に張り付いた。
紫色の輝きを見せたのは、そのすぐあとのことだった。
紙は結界を解く術符なのだ。すべては隠遁の術符。この教会が『使われていない』ように見えるための全ては術。
光が消えた世界は以前の廃れた教会とはまったく異なっていた。
まず絨毯は綺麗に整えられ、まるで王室の廊下のような紅色の絨毯。打ち捨てられていた蝋燭は、すべて元の場所に戻り、火を灯している。
廃墟の見えた虚像がすべて消えた結果だ。
「汝、《聖騎士》エーシャ・フロイス。結界の呪術は破れるようだ」
「我々が選んだのです。当然でしょう」
「いかにも。我々の目に狂いなどあるまいて」
部屋の四方八方から響く声。老若男女の声。誰の声か特定させない。これもまた呪術である。
すると少女は聖母像の前――すなわち壁に向かってお辞儀する。
「日本第三支部《玄武》隊聖騎士、エーシャ・フロイス。参上しました!!」
年齢相応のハキハキした幼声で宣言する。
「ほう・・・・我らが隠遁も見極めるか」
「さすが、《英雄獅子部隊》に推薦された逸材ですね。《術視》をもう使いこなしている」
「当然じゃ。我が部隊に入れるものにどの程度のことができぬものはおらぬよ」
「姿を現すとしましょうか。フロイスよ、下がりなさい」
おそらく二番目に話している女性の声――が響く。
「わかりました!!」
まるで子供が返事をするように嬉々として返事をして少女は下がる。
「霧舞い落ちれ・・・我・・・・汝らに我が姿を見せん・・・」
三番目の老人の声が響いて、壁が点滅する。
まもなく光は消え、壁が消える。
そこに現れたのは、まるで宣教師のような・・・そう・・・ローマの教会にいてもおかしくない服装をした宣教師三人であった。
一人は若い男。咥えタバコが印象的な青年だ。顔立ちよりも年老いているのかもしれない。
二人目は長い黒髪を地面まで垂らした、これまた若い女性であった。手には団扇のようなものを持ち、自身を扇いでいる。
三人目は見た目年齢百歳以上の老人だ。仙人のようなヒゲを蓄え、長い杖をついて立っている。皺くちゃな皮膚の痛々しさを術でなんとかできなかったのだろうか。
「我々を知っていますか? 聖騎士よ」
女性がエーシャを見据えて尋ねる。
「はい。《熾天使》様」
《熾天使》。これが彼らの名前だ。《神祇省》の長たるものを守る主。それが彼らである。
《神祇省》において彼らの命令は、絶対である。だからこそ、彼らの命は保証されるべきであり、ここまでのカモフラージュが必要だったのだ。
「《玄武》ではどのようなことをしていましたか?」
女性がエーシャに尋ねる。どうやら、面接官は彼女のようだ。ほかの男たちは身じろぎ一つせず、エーシャを見ている。
「え、え、えと。警護任務と運搬を・・・」
緊張したように呟くエーシャ。すこし前より、小さく見えるのは気のせいではないだろう。
「警護? 運搬? まったくあの男は・・・一体何を考えているのでしょうね・・・」
呆れたようにつぶやいて、女性は今まで一番真面目な声でエーシャに言う。
「戦闘の経験はありますか? 今まで敵と遭遇、あるいは何らかの形で戦闘に参加することはありましたか?」
「ふぇ? せ、戦闘ですか? ありません。模擬戦と定期テスト戦を少ししか・・・」
「では剣術は?」
「つ、使えます。少しだけ・・・ですけど・・・」
「そうですか――」
「!!!」
女性が言い終える前、エーシャは刹那の時間で後方へ後退していた。
そこには光り輝く大剣――光そのものが地面に突き刺さっていた。
あの場にいれば、光にぶつかり、消滅していただろう。それだけ恐ろしい力を《熾天使》は持っている。
勿論、手加減100%の一撃であるが。
「な、何するんですか!?」
突然の攻撃に頬をふくらませて怒るエーシャ。まったく怒っているように見えないのは気のせいではないだろう。
「ほう、あの攻撃を防ぐか・・・さすが《英雄獅子部隊》。攻撃防御のエキスパート集団だな」
若い男が感心しいたようにつぶやいて、手から白い煙を出した。まるで雲のごとく浮かび上がり、大剣の周囲を囲む。
剣は白く覆われ、煙のように霧散する。まるでも何もなかったように、まるで存在していなかったかのように。
あとに残ったのは無残な大剣の大穴のみだった。
「試すようなことをしてすみませんね。《英雄獅子部隊》に入団が決まっているあなたの実力を見ようと思ったものですから・・・」
そう言って笑う女性にエーシャは、そもそもの質問をぶつける。今まで聞ける雰囲気ではなかったので聞けなかった質問だ。
「あの・・・《英雄獅子部隊》って何ですか?」
「なんじゃっとぉぉぉ!!」
「ひゃい!!」
《英雄獅子部隊》長官たる老人が叫ぶ。驚くべきことであるが、組織というのはそういうものである。
《英雄獅子部隊》。それは《神祇省》のエリート集団の総称である。彼らは、人間に害悪を加える生物及びそのた無機質・有機質を駆除するのが仕事だ。
それゆえ、相応の実力と判断能力を求められる。そしてそれはエーシャが実力者であると、認められている証拠なのだが、残念ながら、彼女には出世欲などというものは皆無であり、エリート機関の存在すら知らなかったようである。
その答えに若い男が笑う。
「これは驚いた。出世欲の塊かと思えば、《天然》か。面白いものよ」
「?」
首をかしげるエーシャに《英雄獅子部隊》を女性が説明をする。
「《英雄獅子部隊》というのは、我々《神祇省》の幹部組織。我々の《ハジマリ》の組織です。あなたは、簡単に言えば、エリート部隊に選ばれたのですよ?」
「・・・・・・・・ふぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
数秒の沈黙のあとで驚くエーシャ。
「まあ、それは置いといて」
と言って女性が驚きから覚めないエーシャに七色の鳥を飛ばす。
七色の鳥はエーシャの元に行くと、写真と一冊の冊子となって、姿を変えた。
写真には、学生服を着た学生が誰かと歩いている写真だ。まったくこちらを見ていないところを見ると、隠撮なのだろう。
「この男の名前は《神無如月》。知っていますか?」
「い、いいえ。こ、この人は誰でしょうか?」
逆質問に答えず女性は続ける。
「彼をどう見ますか?」
「ふえ?」
「彼のことをどう評価するかと聞いてるのですよ。ミス、フロイス」
突然の意味不明な質問に困惑しながらもエーシャは質問に答えた。
「え・・・・と・・・・被写体を見る限り、こちらに気づいている様子はないです。ものすごく無防備。というより一般人?」
「なるほど、では写真ではなく、《種子島》をカメラの代わりにその位置から彼に向けていたとしたら、どうなりますか?」
「そ、そんなの死ぬに決まってるじゃないですか!?」
興奮したように叫ぶエーシャ。それも当然である。《種子島》は、《神祇省》に伝わる伝説の名拳銃であり、長・中・小距離ありとあらゆるところから撃つことを可能とした万能拳銃である。
そんなもので狙われたら、彼のような一般人なら、即死してしまうだろう。
「では第八真祖、という存在を知っていますか?」
「《護天の遣士》のことですか? たしか《神獣》を四体も眷獣に従えている伝説の《救済》の吸血鬼だったと思います」
「ええ、吸血鬼にもかかわらず生をえた時から、この世の救済を掲げて飛び回る伝説の吸血鬼」
女性の声が静かに教会に響く。
第八真祖の話は、この手の仕事に付けば、必ずと言っていいほど聞く話である。第四真祖の話とセットで語れる話だ。
なぜなら、その存在理由が《ある特定の吸血鬼と敵対するためだけの存在》だからだ。
勿論、これはそのもの自身が公言してるわけではない。周りが彼の行動からそう推測しているに過ぎないが、あながち間違ではないだろう。
「で、ですけど、第八真祖の話は、第四真祖同様都市伝説だと聞いていますが?」
真祖――それは《ハジマリの吸血鬼》だ。膨大な量の魔力を持ち、自身の血族、あるいは多くの部下を従え、さらに自身も眷獣を数十体率いる。まさに夜の帝王。
彼らはそれぞれ大陸ごとに帝国を作り、自治領として納めている。
「確かに公で認められている真祖は三体のみです。第一真祖、欧州を支配する忘却の戦士。
第二真祖、西アジアを支配する滅びの瞳。そして第三真祖、南北アメリカを支配する混沌の皇女。
それに対して彼らは血族も領地も持たない」
「だからと言ってないとは言えぬ」
今まで黙っていた男が口を開いた。
「汝、エーシャ・フロイス。一月前に起きた太平洋上で起きた爆破事件を覚えておるか?」
「ふぇ?」
「それに半年前の京都で起きた大洪水。北欧で起きた山火事。アメリカで起きた同時多発的なハリケーン」
「ま、まさか・・・それって・・・」
「ええ、第八真祖・・・と言いたいところですが、彼を挑発している第五、第六、第七真祖たちの攻撃でしょう」
平然と女性は、推論を述べているが、男が述べた事件はいずれも死者多数がでた有名な《天災》だ。それを引き起こせるのはやはり真祖レベルの魔力を持つ者しかできない荒業である。
「っとそういえば、第五、第六、第七真祖のことはいいですか?」
女性が今までとは違う笑みを浮かべて、エーシャに尋ねる。まるで品定めするような怪しげな笑みだ。
「っはい。世界を滅亡に追い込む真祖。そして第八真祖に敵対する者たちと」
「・・・・」
女性はじっとエーシャを見て微笑んだ。
「そうですか。なら結構です」
「?」
「第五真祖たちと第八真祖たちの戦いの爪痕が彼らが存在している何よりの証です」
まるで先程の話などなかったかのように女性は言う。
「彼らは何故この時代に現れたのかは不明です。おそらくこの時代、まさしくこの世代が《転換期》になっているのだと思います。しかし、問題はそれだけではありません。わかりますね?」
「・・・・」
ゆっくりとエーシャは頷く。
そもそも吸血鬼という存在のイメージが人間と敵対させがちであるが、そうではない。吸血という行為とその姿の悪いイメージだけで彼ら自身は極力争いを避け、人間社会へと溶け込もうとしている。
人間とも条約を結び、無差別な吸血をしないところまで来ているのだ。
けれどもそれは第一真祖~第三真祖の勢力が拮抗し、にらみ合いを続けている結果である。
「真祖たちは自身と同等の力を持つ真祖を畏れ、睨み合いを続けています。彼らが聖域条約に調印したのは、そういう背景があり、人間を相手にする余裕がなかったのです」
「はい」
「でも、もし自分たちと対等あるいは、それ以上の存在がこの世界を破壊しようと動いていることが発覚したら、どうなりますか、世界の均衡は乱れ、戦争になるでしょう。最悪、人類を巻き込んだ大規模な戦争になる可能性もあります」
「・・・・」
思わず、黙り込むエーシャ。何か嫌な予感がする。純粋な《巫女》である彼女の直感がそう言っているのだった。
「もし第八真祖が消滅し、彼らが世界を破壊し始めたら、我々が想像する以上の災厄を撒き散らすでしょう。そうなれば、真祖たちも黙っているはずがありません」
「だ、だ、第八真祖はどこにいるんですか?」
思わず緊張した声音で尋ねてしまう。
「おそらく日本。東京都絃神市。人工島の魔族特区」
絃神市。有名な日本の《魔族特区》の一つである。
「あ、あの・・・」
エーシャは慌てたように尋ねる。どうして尋ねておきたいことがあったのだ。
「何ですか?」
女性が柔らかい笑みで答える。逆に怖いオーラである。
「だ、第四真祖については・・・」
「その件については《獅子王機関》が管理しています。我々が口出しできるものではありません」
「わ、わかり・・・ました・・・」
きっぱりと拒絶され、ションボリと頷く。
「話を戻しますが、第八真祖にはなので倒れてもらうわけにはいきません。はやめに第五真祖たちを片付けてもらう必要がるのですが、それまでは生きていてもらう必要があります。そこで――ミス、フロイス――」
老人に女性が目配せをする。すると、老人が頷いて、マントの中から、刀を取り出した。
鞘に収まった日本刀だ。漆黒の鞘が反射してエーシャの顔を映している。
「あなたには第八真祖の護衛をしてもらいたいのです。期限は彼が第五真祖たちを倒すまで。勿論、手助けしてもらって構いません。早ければ、早いほどこの案件は良いですから」
「わたしが・・・第八真祖の護衛!? 無理です!? そんなのできませんよ~~」
情けない声を出して、否定するエーシャ。しかし、彼女の言い分も最もである。今の今まで警護・運搬の任務ばかりを行ってい人物がある日、エリート部隊に出世し、世界最強クラスの吸血鬼を護衛する――明らかにむちゃくちゃな話であるのは誰の目を見ても明らかであった。
そんな彼女に女性は諭すように話す。
「安心しなさい。あなたにはこれを授けますから」
そういって投げ出された先程の黒い刀。漆黒の鞘は、尋常ではない魔力を放っていた。
「《英雄剣》!?」
エーシャが驚くのも無理はない。この剣は過去偉業を成し遂げた偉人たちが持ったとされる剣群――《英雄剣》の一本だったからだ。
《英雄剣》はただの剣ではない。偉人の偉業を影で支えた偉大なる物である。ゆえに魔力がこもり、吸血鬼すら凌駕する力を発揮する。
その一本が目の前にあるのだ。
「これは《和砲神成剣》。銘は雷切」
知っていますね、という女性の問いに戸惑いながら、頷く。
《和砲神成剣》雷切。かつて九州の豪将、立花道雪が雷を切ったと言われる名刀である。その偉業は魔力を宿し、この刀に《神成》の力を与えた。
しかし、《英雄剣》はその武器の威力ゆえに利用され、破壊されを繰り返し、今までは数える程しか存在していない。
まさしく《神祇省》の秘密奥義なのだ。
「これを・・・わたし・・・なんか・・・に?」
エーシャは不安と嬉しさで潰れそうな声で尋ねた。《巫女》である彼女にとって《英雄剣》を授かるということは、それだけで信じられないほど名誉なことのだ。
「勿論です。真祖を護衛するのです。それくらいのものがないと、できることではありませんから」
「《英雄剣》が・・・・わたしの・・・・・?」
震える手で握り締め、眺める。これが自分のものになる。確かな興奮がそこあった。
「喜んでもらえて、なによりです。ミス、フロイス。ではあとこれを」
そう言って渡されたのは、青色の学生服だ。中学校の夏服らしい制服。雷切と学生服と不釣合いなセットを受けとって、困惑したように女性を見る。
「あ、あの、これは?」
「制服です。身長に合わせて作りました。確か15歳でしたね?」
「確かに15歳ですけど・・・」
「なら付属3年生ですね。それでは――」
「あ、あの!!」
思わず叫んでしまい、ちょっと赤面のエーシャ。青色の瞳が少し同様に揺れてている。
「なんですか?」
「その・・・・ですから・・・何故・・・制服を?」
「あなたの保護対象がそこの学園の生徒だからです」
「ふぇ?」
何を言われた変わらず困惑するエーシャ。
「ふぇ? 保護対象が・・・学生・・・それで吸血鬼で・・・え?」
「私立彩海学園高等部1年B組、出席番号15番。それが第八真祖、神無如月の身分です。ですが我が機関――《神祇省》にも《英雄獅子部隊》にも彼と穏便に接触かつ護衛できるのはあなたを除いて他にいないのです」
「神無如月・・・この人が第八真祖!? ってふえぇぇぇぇぇ!!」
この時初めて、自身が呼ばれた理由と、先の話が繋がった気がした。写真に写る無邪気に笑みを浮かべる彼が第八真祖なのだ。
「お分かりですね。彼は非常にもろい。それこそ我々のような《人間》でも殺せるほどに。とても脆いのです。あなたには彼をしっかり護衛してもらいます」
写真を容易に取らせる男なのだから、安易に殺せる。だから守れ。エーシャは不安そうな顔しながら頷いた。
「はい」
「そう不安がる必要はありませんよ。あなたはあなたらしくすれば、きっとうまくいきますからね」
「へ?」
不安がる彼女に今まで一番優しいほほ笑みを浮かべて、微笑む女性。でもすぐに真面目な顔に戻る。
「では改めて命じます。エーシャ・フロイス。第八真祖をを護衛し。彼を援護してください。彩海学園への入学手続きは既に済ましてあります――以上です」
一方的にそれだけ言い残し、《熾天使》たちは消える。っと同時に全てが元に戻る。結界が貼られた教会へと。
あとに残ったのは・・・・・・
「私に・・・・できるかな・・・」
日本刀を握りしめて、空を眺めるエーシャだけだった。
すいません!!
超長文?です。
だってprologue早く終わりたかっただもん!!
いよいよ次回、主人公登場です!!
多分・・・・・
ではでは!!
追記 誤字脱字報告ありがとうございます。すいません。文字のミス多いです。