ストライク・ザ・ブラッド~外伝~終焉の真祖   作:日光

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投稿遅れてすいません。

いや~ハイスクールD×D面白いね~

飽きぬね~

あと、スマホ買ってました。

設定難しいね~

というわけで本編。



第一章 破滅の序曲

幾千の時を経る。幾千の思いを見る。全てがつかの間のことで、全てが幻のように消えていく。

 

あたり一面を雪が覆っている。全てを覆い尽くさんとする雪が世界を覆う。

 

それは夢だ。永久の夢。かの吸血鬼――第八真祖が理想とした世界――《虹の理想郷》。

 

時計の音と鐘の音が木霊して、響く銀世界。そこに女子はいた。七色に輝く髪を遊ばせ、ただひたすらにとある一手に向けて言葉を紡ぐ。

 

貴様が、貴様が、我が後継。選ばれたか?

 

――それに応えるものはなく、それにうなずくものはなく。

 

ならば、与えよう。この力。

 

――それに抗えるものはなく、それを求めるものはなく。

 

お主の行く末、あんじているぞ。

 

第八真祖は夢を見る。

 

繰り返される言葉。繰り返される《理想郷》

 

ダ・カーポ。

 

終わりも始まりもない、ゆえに終わらない夢。

 

彼は夢を彷徨い続けている。

 

 

耳元でバイブするスマートフォンの振動に唸りながら、如月は目を覚ます。

 

「・・・・・・」

 

妙な夢を見た気がする。けれど思い出せない。

 

覚えているのは、変な夢だったこと。白い雪。白い空。そして七色の――

 

「如月くん~起きて~朝だよ~朝だよ~モ~ニーン!!!」

 

その思考は朝からテンションが高い姉によって、打ち消される。

 

続いてノックもなしに扉が開く。

 

「もう~朝だよ!! 如月くん!!  私のためにご飯作って!!」

 

茶髪のポニーテールに純粋すぎて詐欺にあわないか、不安にありそうな目つきの女の子。

 

如月五月女その人である。ちなみに五月女――さおとめと呼ぶ。彼女自身、早乙女のほうがわかりやすかったと文句を言ううが、父である神無水月がどうしてもと聞かなかったためらしい。

 

「早く着替えないと、遅行するよ? 遅刻したら、またお姉ちゃんが怒らないといけなくなっちゃんだからね!!」

 

怒っていますよ。と手を前に組んで、如月を見ているが、全然、怖くない。身長と顔立ちが大人っぽい五月女であるが、口調と声音だけは幼かった。

 

「わかってる。わかってる。起きますよ~起きます。で飯作ります。目玉焼きでいい?」

 

「OK!! 楽しみしてるね!!」

 

言うやいいなや、速攻でリビングに向かう五月女。現金な話である。

 

姉が出て行くの確認してから如月は服を着替える。追試が控える彼は学校に行かねばならない。その大元の理由が――《吸血鬼という体質》なのだから、なんとも言いにくい。

 

それを知っているのは本人と追試を与えるあの一級攻魔官くらいだが。

 

制服に着替え、携帯を見た瞬間、思い出す。

 

――この番号!! 私のだから!! ま、また今度!!――

 

昨日あった茶髪の少女。

 

昨日遭遇した吸血鬼。

 

「夢じゃなかったのかよ・・・・・・」

 

メモリーに保存されている「茶髪の少女」と書かれたフォルダにあった番号とメールアドレスにため息をつく如月。

 

あのあと、結局なんの説明もないまま、姿を消してしまったなのだ。原因簡単。特区警備隊が駆けつけたのだ。

 

あの地域は危険物を処理する施設でもあるため、それなりの防犯システム用意されている。おそらく、老人が放ったあの《蠍》の魔力にシステムが反応してしまったのが原因であろう。

 

厄介事に巻き込まれたくない二人は一先ず連絡先を言い合って別れた。というわけである。

 

そして現在。

 

なんの連絡もなく、朝を迎え、アレハ夢だったのかと思った如月だが、どうやら夢ではなかったようだ。

 

一体誰なのか? なぜ、第八真祖のことを知っているのか? あの武器はなんなのか?

 

エイユウシシブタイ、ジンギショウとはなんなのか?

 

わからないことばかりである。

 

ため息をついて、部屋の外に出ると、待ち構えていましたとばかりにリビングにいた早乙女が声をかける。

 

「そういえば、転校生が来るんだよ。だから私も学校今日は出ないと!! 」

 

「へえ~そうなのか・・・・・・大変だね・・・・・」

 

あまり興味なさそうに呟きながら、キッチンに移動する。欠伸をしながら、冷蔵庫へ。

 

「むむ、興味なさげ・・・・・せっかくお姉ちゃん・・・面白いスクープ話もってきたのに・・・」

 

不満そうに頬を膨らませる五月女。けれど、如月には既に吸血鬼と格闘というふざけた大スクーぽものの話が目の前に転がっていて、関心など持てるはずがなかった。

 

そう、その一言を聞くまでは・・・・・・

 

「うんとね、その子ね、外国の人なのかな? カタカナの名前でね、茶髪の女の子なんだよ!!

大事そうにね日本刀を抱えてる子!! 大の日本好きなんだって!!」

 

それを聞いた瞬間、如月の脳裏に蘇ったのは昨日の記憶だ。

 

雷とともに眷獣を断ち切った少女。

 

日本刀を抱えた少女。

 

茶髪の少女。

 

転校してきたばかりの少女。

 

護衛。

 

「・・・・・・・」

 

眠気など吹っ飛んだ。

 

夢など忘れてしまった。

 

そんな朝だった。

 




どうも!!

日光です!!

主人公姉出たね。

うん? イメージですか? まあ、某正義の魔法使いです!!

わかる人にはこれだけでわかる!! わからない人は多分わからない!!

誤字脱字、意味不明、報告お願いします!!

感想もできれば、下さい!!

あと能力、技募集です!!

よろしくお願いします!!
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