『すまん。新小説の立ち上げとかもやっててつい』
「お前から連載とったら何が残るんだよ」
『屁理屈を捏ねくり回すヲタクでナルシストな脳筋の変態』
「最悪じゃねぇか」
『あと、尺の都合で八百万対爆豪戦はカットします』
「は?」
『代わりに最初はピンク色です』
「よし」
(背納サイド)
「ん···此処は···」
「おはよう、百ちゃん」
ベッドの上で目を覚ます百ちゃん。ボクは優しく声をかけながら、その頭を撫でる。
「んぁ···背納、さん?私···あっ」
何かを思い出したように顔を強張らせ、百ちゃんは俯いてしまった。でも、何を思い出したのか、ボクは分かる。
「あ、アハハ···負けちゃったん、ですね。私···」
「···いやー、惜しかったねぇ。あの手裏剣と前面破片炸裂は良いアイディアだったけど、詰めが甘かったね。上に飛んで逃げられちゃった」
「えぇ、ホントに···私は、いつも、肝心な所で···」
映像のイメージが、テレパシーを通じて流れ込んで来る。
大きな山の中腹。敵との戦いで、自分と響香をゴムマットで覆い、上鳴君に大放電をさせたらしい。でも電気が効かない敵に上鳴君を人質に取られ、其処をゾーリンに助けられた、と···USJ襲撃の時か。作戦の穴を突かれた感じだね。
「今回も···背納さんに教わったよう、面攻撃を、躊躇無く出来ていれば···勝てた試合、でしたのにっ···」
強い自己嫌悪の念が伝わって来る。いけないな、ネガティブな考えに支配され掛けてる。
「こんな···こんな、私ごときが···ヒーローになんて―――」
「百」
「んむっ!?」
顎を掴んで此方を向かせ、無理矢理キスで口を塞いだ。
驚いて見開かれていた眼は、すぐにトロンと蕩けてしまう。
―じゅるっ ちゅっ ぴちゅっ ぷちゅっ―
小さな、しかし不思議と存在感の強い水音が、医務室に響く。その音に丸で脳まで溶かされてしまったように、百の顔は一層蕩け、求めるようにボクの唇に吸い付き、貪る。
「ちゅぷっ···ぷはぁ···」
「はぁ···はぁ···❤️」
10秒以上の長いフレンチキスを終え、唇を離した。その間に掛かる透明の吊り橋が途切れる前に、ボクはそれを啜り、飲み下す。
「せ···背納、さん?」
「ボクの愛人を虚仮にする、悪~い、わるぅい口は···この口か?」
「ひゃんっ···❤️」
唇を人差し指でなぞりながら、耳元から脳まで響くよう囁く。百の身体が小さく跳ね、潤んだ眼から涙が溢れた。
「良いかい?君は直接戦闘に向かない能力でありながら、あの爆豪に冷や汗をかかせた」
「ひぅ···あぁんっ❤️」
布団を尻尾で捲り、唇から首筋、胸、腹、そして太股へと指を滑らせながら、囁き続ける。百は艶やかな喘ぎ声こそ漏らすものの、抵抗と言える抵抗は一切しない。
「今、百は生きている。四肢も、指も繋がっている。眼も耳も満足だし、鼻も落ちていないだろう?ならば君は、この敗北すら喰らい、呑み込み···
必ず、強くなれる」
「ひゃぁぁ···❤️」
強く、暗示の波長を込めて、刷り込むように呟く。百の身体は小さく震え、背中が弓のように反る。
そんな彼女の身体に指を滑らせ、下腹部で止めた。
「あっ···せ、せな、しゃん···そこ、は···」
「己の敗北を、苦い辛いと呑み込めない子には···お・仕・置・き、だ」
「っ~っっ❤️」
百の身体は更に揺れ、跳ね、熱が巡る。彼女はお仕置きと言う言葉に、あろう事か興奮と期待を感じているようだ。
「ほぉら···」
「あっ···ぁあっあっ❤️···ひゃぁん❤️」
指をゆっくり、左右に揺すりながら押し込む。ボクの指が揺れる度に、百の身体は小さく震えた。
「せなさっ、ダメっ❤️だめですのっ❤️こえ、こえが、でちゃ···むぐっ!?」
再びキスで口を塞ぎ、漏れる嬌声に蓋をする。
(それで、どうする?此処で諦めるのかな?そんな弱いままで、良いのかな?)
出ない声の代わりに、テレパシーで問う。
(い、いやっ!いやれひゅっ!わたくひは、つよくなってぇ、りっぱな、ヒーローにぃ!!)
(そうか。だったら、こんな所でへこたれてちゃ駄目だな?君なら命有る限り、貪欲に技を呑み込み、強くなれるな?)
(はいっ❤️なりましゅっ❤️なってみせましゅぅっ❤️)
(良い子だ❤️)
「っ~ッ~ッ~❤️」
その瞬間、百の身体が大きく震え、腰が跳ね上がった。
「ぷぁ···そう、そうだよ百。それで良い」
「はぁ···❤️はぁ···❤️」
「仇は、ボクが討ってやる。心配せず、今は眠って。
でも、ボクと出久の決勝は、絶対見てね」
「は、はいぃ···」
辛うじてボクの頼みに答えて、百は眠りに附く。
その紅い頬を親指で撫で、ボクは医務室を出た。
「···」
「あ···」
扉の前にはリカバリーガール。まさかの出待ちを喰らった。
「あー、えっと~あのそのー···」
「···ハァ。確かに、あぁいう慰め方も効果はあるし、誰と誰がどう恋愛しようと勝手さね。其処は口出しせんよ。
でもね、場所と時間は選びな!」
「ハイッ、すみませんでした!」
腰を折って謝罪し、ボクはその場から逃げ出すのだった。
―――
――
―
―ガンッ―
「んぐ、何か用かい?」
控え室。炭酸抜きコーラとプロテインミルクシェイクをMy Stomachにしこたま流し込んでいると、唐突に爆豪がドアを蹴り開けて入って来た。
「あ゙っ?何でテメェが···って逆かよクソがッ!」
どうやら、控え室を間違えただけらしい。全く、らしくないな。
「アハハ、どうやら君も間違える事が···いや、寧ろ間違えた事しか無かったっけか。いや~失敬失敬」
「あ゙?ンだとコラ。俺が何時何を間違えたッつぅんだ?殺すぞクソバケモンが」
オヤオヤ?こいつ、マジで頭が逝っちゃったのかな?
「へぇ~、出久への苛めやら恐喝、自殺教唆は間違った行動じゃないと思ってる訳だ。こいつァお笑いだねぇ?
嗤わせてくれたお礼にプロテインバーをくれてやろう」
「要らねぇわクソが黙れ殺すぞ死ね!」
おぉう、見事にノンブレスで安っぽい呪詛を吐いてくれたもんだねェ?
「死んで欲しいなら殺せば良いだろ?自分の手を汚してさ。
あれ?その覚悟も度胸も無い癖に、殺すだの死ねだの中身が伴わないスッカスカの呪言をぶちまけてイキり散らしてるのかな?」
「その減らず口叩けなくしてやらァ···」
「ふーん···じゃ、賭けようか?この勝敗に」
「アァン?」
「ボクが勝ったら~···お前の遺伝子を、ボクのファーストズーグに貰う。その代わり、お前が勝てばボクに出来る事なら何でも1つ命令を聞いてあげよう」
「オイコラ、誰がンなしょーもねぇ賭けに乗るっつった?調子に乗ってンじゃねぇぞ」
「あれ?でもこの提案を聞いた時点で、賭けを降りるなんてビビり宣言しないよね?だってさっき、ボクを殺すだの何だの言ってたもんねぇ?」
「···チッ、クソが」
「じゃ、君の条件は狩場で聞くから。とっとと出てって」
「···フンッ」
―ガァンッ―
入って来た時と同じくけたたましい音を発てながら、爆豪はボクの控え室を出て行った。
「クイーン。ダボバレデダロ、ロデデビダジョ」
それと同時に、シュレディンガーが通気口からニュッと現れる。そして小脇に抱えていたタッパーを、机の上に置いた。
「うん、ありがとう」
タッパーを開け、中の真っ赤な液体に手を浸す。
「さぁて、お楽しみスタートだ♪」
―――
――
―
『第三回戦、第一試合!激怒を呑み込み鏖殺す!死闘に活きる
ファーストズーグ元帥、触出背納ァァァァ!
VS!天才児にして問題児!
爆音と規制音の申し子、爆豪勝己ィィィ!』
「オイ、バケモン」
「ん?どうした?」
グリグリとストレッチをしていると、爆豪が声を掛けて来た。
「テメェが負けたら、そのベラベラ喧しい舌切り落とせや」
「おぉっと、これは益々負けられなくなった。そんな事になったら敵わん。キスもその先も、遊びが無くなっちゃうじゃないか」
「ハッ、テメェの相手する物好きな気違いがいたらの話だがなァ?」
「···」
···これだからコイツは嫌なんだ。態々悪意振り撒かず、ボクだけを馬鹿にしていれば良いものを···
『あーっと、クイーンがアルカイック・スマイルを浮かべましたな』
『どうやら爆豪選手、クイーンの地雷を踏み抜いたらしい。さながら嵐の前の静けさだな。
では、暴力の暴風雨を見せていただこう。Fight!』
「死ねェ!!」
飛び掛かり、右の大振り。だが殺気が乗っていない。フェイントだな?
だったら、崩すだけだ。
「ヒュッ」
正中に飛んでくる掌に添わすよう、捻りを加えた右手を突き出す。
「んガッ!?」
「チッ」
眼を狙った指の刺突は、寸前で首を振るってズラされた事で頬を掠めるに留まった。だがまぁ、それでも良い。
「チッ、危ねェ···い゙っ!?」
隙。飛び込み、肩を脱力し切った右腕で思いっきり引っ叩く。
―バスンッッ!―
「い゙ッッッッッ~!?!?ぅがァァァァァっ!?」
服が破れ、皮膚が千切れて血が吹き出した。
痛みで奥歯をガタガタとかち合わせ、のたうち回る爆豪。
「隙だらけ」
―ぴしゃっ―
「ギャッ~!?」
お次は顔。真横から、優しく手を当てる。しかし、爆豪にとってはそれすらも激痛らしい。
まぁ、そりゃそうだろう。そうなるように
「フフフ~ン♪フフフッフフフッフフフ~フン♪」
痛みから立ち直れない爆豪を他所に、鼻唄を歌う。そしてその曲を、上にいるファーストズーグに伝達した。
そして、ゼノモーフ小隊によるアカペラ合唱が始まる。
――
「
皆の歌と一緒に、ボクも歌う。
「
―ボグッ―
「うごぁ!?」
「
―ズパンッ―
「あっがぁ!?」
「
歌いながらピョンピョンとステップし、横腹を蹴り抜き、背中に鞭打を見舞う。蹴りは肝臓に通ったし、背中の皮も千切れた。
「
「クソがァァ···なめてンじゃねェぞコラァ!!」
「フン」
―ベキィッ―
「ギッ!?」
また手が伸びてくる。今度は左手。
もう面倒になってきたから、その掌を抉るように指で打ち払う。骨が折れた感触がしたし、もう左手は使えないでしょ。
『あー、クイーンあれだわ。ドルフィンモードに入ったわ』
『獲物を生かさず殺さず嫐り倒して遊ぶつもりですね。
しかも相手の初動を態々許して、それを途中で刈り取る事で何もさせてやらないという何とも嫌らしい戦い方と言うか殺し方と言うか···まぁ、悪趣味なのは変わりませんな』
『しかも地味に全国生放送でイングランドの歌ブチ込んでるからな』
『ニコニコでもネタが分かる住民からアウトとかコイツやりやがったとか赤文字の雨霰ですよ。
まさにスタイリッシュ国際問題』
『イギリスが笑いドイツがキレるかな?』
「ッ···テメェ、俺の事は眼中にねぇってか···」
「そだネ。正直、お前との試合はパパッと終わらせても良かったんだけどさ」
「ふざけンなッ!」
「巫山戯るも何も、ボクがマトモにお前の相手をしてやるとでも思ってるのかい?」
「クッソがァァァァ!」
―KABBBBBOOOOM!!!―
先の先の応用でボクが体幹を逸らすと同時に、アイツはあの大爆破をボクの居た場所に向けて打ち出して来やがった。
掠って生体装甲焦げちゃったよ。
「あー、鼓膜がゴロゴロする···まぁ良いや。トドメ、逝ってみよーか」
前方に溶けるように踏み出し、加速。爆豪は慌てて手を向けて来るけど、その手首をインナーマウスで貫く。
そして、右手の裏手刀で目元を薙いだ。
「ウガァァァァァ!?!?」
そして両目に手をやった隙に、丸めた掌で両耳を左右からぶっ叩く。
「こァ···~ッ」
空気圧で、常人よりも丈夫であろう鼓膜を破壊。鼻血や血涙を流しながら、爆豪は声にならぬ声で唸り呻いた。
「ほら、仕上げだ」
腹の上にドカッと座り、両手首を掴んで頭の上へ。
―ザシュッ―
「ッがァァァァァァァァァァ!?!?」
掌2つを重ね合わせ、テールスピアで貫き地面に縫い付ける。
そして、右手の人差し指と中指を口の中に突っ込み、下顎を引っ張り開けた。
「オッ、ゴェッ!?ゔッ!?」
「チェックメぇ~イト❤️」
開けた口に、インナーマウスをブチ込む。胃袋まで一気に到達し、胚を産み付けた。
「チュプッ···はい、おしまい♪」
「ガェッ、か、かれェ!イテェ!?」
顔を涙と鼻水でグッチャグチャにしながら、えずく爆豪。
辛い?当然だろう。何たって、ドクが栽培したキャロライナ・リーパーで作った辣油に手を浸しておいたんだから。
あーあ、さっき軽く叩いた顔も真っ赤に腫れちゃってるよ。
―
「アッハイッ♪」
『決着ッ!つか出血やベーな!ドクターロボ!とっとと連れていきなさい!』
『爆豪選手、最初から最後まで何もさせて貰えず見事に苗床エンドですな。
まず最初の突貫が良くなかったでしょう。フェイントとは言え、クイーンの間合いで手を伸ばせばああなります。しかも爆豪選手にはクイーンのデータは殆ど無く、逆にクイーンは爆豪選手のデータを大量に得ていますからねぇ。初手は遠距離爆破で面攻撃をすべきでしたな』
意外と呆気なかった。やっぱり、センスは天才的とは言っても所詮ガキだ。本物の殺し合いを知らない。
出久みたいな、フェイント序でに狩れそうなら狩るつもりの殺気の乗ったフェイントが出来なきゃ、ボクは攻略出来ないさ。
「しかし、今日だけでかなりの収穫だ。アレクサンド・アンデルセン、グリードにティグルヴルムド。そして···ブラキディオスとでもしとくか」
―――
――
―
「ふぃ~、食った食った~」
「巫山戯るなッ!」
「おっ?」
さっきの控え室に置いてあった物を全部食い付くし、ブロックに戻るその途中。廊下の奥から、怒気を孕んだ出久の声が聞こえた。
「巫山戯ているだと?」
あー、この高熱反応。お相手はエンデヴァーか。
「あぁそうだ。巫山戯ている。オールマイトを超える義務?ナンバーワンヒーロー?
何もかも、アンタがあの子に勝手に押し付け、背負わせようとしているだけじゃないかッ!あの子が一度でも、自分からそうなりたいと言ったか?一度でも、『親父の夢を継ぎたい』と言ったかッ!
いいや言っていないッ!アンタの押し付けは全て、あの子の心に傷を残しているだけだッ!アンタは知らないだろうが、あの子は恐らく心因性のショートスリーパーだ!表情筋、僧帽筋から側頭筋に掛けての凝り!冷たい背中!眼精疲労ッ!
僕がパッと触診しただけでも、これだけの身体的負荷が蓄積してる!寧ろ良く今まで身体を壊さなかったと言いたいレベルだ!親の癖にそんな事にすら気付きもせず、ただただあの子に重荷を背負わせる事しかしなかったアンタが巫山戯ていないなら、シリアルキラーだってきっと巫山戯ていると言えないだろうさッ!」
「さっきから知った風な口を利きおって、お前は焦凍の何だ!」
「母だッ!」
「ッ!?」
おー、困惑してる困惑してる。まぁ普通そうなるよな、息子の男友達にそんな事言われたら。
「アンタが注いで来なかった分、僕があの子に愛を注ぐッ!
覚えておけッ!あの子は轟焦凍という1人の人間だッ!あの子の夢は、あの子自身が見るッ!アンタが自分勝手に押し付けて良いモンじゃあ無いッ!次の試合で、僕はあの子をアンタの呪縛から解放するッ!」
殺気全開でそう吐き飛ばし、出久は去って行った。いやはや、母は強し。
「···さっきから其処で見ている貴様、何の用だ」
「流石はトップランクヒーロー、この程度お茶の子さいさいか」
曲がり角を出ると、2mはあるであろう炎を纏った巨漢が立っていた。轟君の父、エンデヴァーだ。
「用っつっても、愛弟子が珍しく声を荒げてるんだ。気になっちまうモノだろう?」
「フン···しかし貴様、これまでの戦績を見ていたが、良い個性だな」
···うっわ、この視線気持ち悪い···欲情するでも無く、かと言って個人を見てる訳でも無い。ボクに宿った、
「はぁ、そりゃどうも」
「どうだ?ウチの焦凍の嫁に来ないか?」
「こりゃ嫌われる訳だ」
これマジだわ。マジで人を個性の、遺伝子の渡し船としか見てない。
「貴様の個性なら、焦凍にも相応しいだろう」
「へッ、悪いけどおことわ···」
いや、待てよ?これはチャンスじゃないか?
···よし。
「···じゃあ、賭けようか。ボクが負けたら、嫁入りも前向きに検討するよ」
「何?」
「勝負は簡単。次の試合、アンタが創った最高傑作とやらと、ボクが鍛え上げた最強の戦闘者との闘いだ。
ボクは勿論、愛弟子たる出久の勝ちに賭けよう。出久が負ければ、ボクの個性はアンタのもの同然。どうする?」
「···もし焦凍が負ければ、俺の遺伝子を要求する気か」
「話が早くて助かる。ウチのファーストズーグの精鋭、第一ハイパーゼノ部隊···通称《ハイパーゼノモーフ五人衆》に、アンタの能力が欲しいんだ。
文句は、言うまいね?ボクがアンタに要求するモノは、アンタがボクに要求したモノより段違いに安いんだから」
ボクが負ければ、くれてやるのは卒業後の人生。対して、向こうが負けても失うものは何も無い。個性を奪われるんじゃなく、複製されるだけなんだから。破格の好条件だね。
「···良いだろう。貴様のその賭け、乗ってやる」
「そう来なくっちゃ」
言質は取った。後は任せるよ、出久♪
to be continued···
~キャラクター紹介~
触出背納
蕩けさせて、謝って、ブチギレた化物主人公。
医務室、2人きり。何も起きない筈が無く···
自分が馬鹿にされるのは飄々と流せるが、自分が気にかけている人間を馬鹿にされるのは赦せない。まぁそうでなくとも嫌がらせ目的でカプサイシン式辛痛毒手は使ってたけど。
因みに、キャロライナ・リーパーの辣油に手を浸すとか常人がやったら確実に気絶する。手もバンバラバンに腫れ上がる。でも背納は化物。痛みを無視して強行した。結果、毒手は眼に少し近付けただけで目蓋を開けられなくなる代物となった。
爆豪の動きを逆利用した初手のカウンターと鼓膜壊しは、浅井一族の暗殺ゲフンゲフン護身空手から取った動き。
因みに闘争の意識は、遊び倒して嬲り殺すドルフィンモードと遊ばず最短で狩るシャークモード、そして対等な相手と殺し合うフリークスモードがある。
???「鮫は獲物で遊びません」
八百万百
化物の愛人。日に日にエロくなってきてる。
爆豪とは一応良い勝負はしたものの、敵対しているとは言えクラスメイトに対してクレイモア地雷のように破片をぶっ飛ばしてダメージを与える事を躊躇してしまい、その隙を突かれて倒された。
その後ネガティブイメージに呑まれ掛けるが、背納の快楽式ショック療法で払拭は出来た。
爆豪勝己
普段から殺すだの死ねだの言う癖に殺す為の訓練はしなかったからこうなった。
両掌に貫通創、右手首に裂傷、左頬に唐辛子かぶれ、右肩と背中に鞭打創(カプサイシン増々)、眼は催涙スプレー状態。
目潰しは当たらなかったが、カプサイシンがたっぷり染み込んだ手で煽られれば眼は開かなくなる。
最後に産み付けられて苗床エンド。背納に対して近接戦を仕掛ければこうなると言う良い見本。
緑谷出久
ママ属性マシマシ現代忍者男子高校生。
エンデヴァーからのテストベッド扱いと轟への押し付けに、母性の怒りが爆発。
もう、轟君をこれから女体化しようかぶっちゃけ悩んでいる。
轟君を轟ちゃんにするの、ぶっちゃけアリ?
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アリ。やっちまえ。
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流石に自重しろバカ。ダメに決まってんだろ
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まずは薔薇を咲かせてからだ。