捕食少女の闘争アカデミア   作:エターナルドーパント

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『漸く出したかった彼等を出せる』
「あのOVAのやつか」
『おう。それに、背納の最強フォームの構想も立った。
賛否あるかも知れませんが、こっから背納は体術よりもSF路線で行きます』


第28話 実験戦・VS勇

(背納サイド)

 

「ブギギン。ジョグジャブ、ゼビガバデデラギシラギダ」

「へぇ、これが・・・」

夜。ドクの手術室を兼ねたラボで、ウォルターからアタッシュケースを受け取る。がぱっと開くと、中には引き金の付いたメカメカしいナックルダスターのようなガジェットと、長いマグナム弾のようなシリンダーが4本。そして、ホルスターとシリンダーホルダーが付いた携行用であろうウェストベルトが入っていた。

シリンダーのラベルには、ゼクトール、エレゲン、ザンクルス、ダーゼルブの姿がそれぞれ印刷されている。

「ボセパ、()()()()()()()()()()()()()()()ゼス。バラゲパ、ラザヅギデガシラゲン」

「だったら、そうだな・・・プレデライザーにしようかな」

アタッシュケースから取り出したガジェット・・・プレデライザーを見詰めながら、ボクは自然と口角が吊り上がるのを感じた。

()()()()も馴染んだし・・・丁度良い。早速、実験してみようか」

 

─────

────

───

──

 

「えー、今回のヒーロー基礎学訓練だが・・・(イサミ)学園ヒーロー科の生徒4人が、特別に参加する事となった」

しれっと事後報告し、教室に他校から来た生徒を招き入れる相澤先生。相変わらずヌルッと決めるなぁオイ。

で、入って来たのが・・・汗っかきぽっちゃり君に銀髪赤目美女、その後ろに隠れてる女子、そんでもって・・・頬が瘦けた、大昔のホラー漫画に出て来そうな面構えの男子。何やコイツ、多感な時期にヤンキー映画観まくったミコラーシュかいな。

良い人オーラや愛想まで断捨離したようなニヤニヤ笑いと、格好いいとでも思っているのか頑として崩さない不敵な態度。何だかむかつく奴だ。ガシャドクロの方がまだ可愛げがある。

「ね~ぇ彼女ぉ、LINE教えてくんなァビャッ!?」

「他校に晒すな恥を」

上鳴君がナンパしようとしたけど、空かさず響香がジャックをブッ刺して止めた。

全く、懲りないねぇ・・・

「オホン・・・改めまして、勇学園ヒーロー科、赤外(せきがい)可視子(かしこ)ですわ。どうぞお見知り置きを」

「えっと、同じく勇学園ヒーロー科、多弾(ただん)打弾(だだん)です」

・・・ん?このぽっちゃり君、ただんだだん・・・多弾打弾?まさか、弾頭系の能力か?

だとしたら欲しい!ハイパーゼノモーフ五人衆のラスト、ガスター枠に是非とも欲しい!

藤見(ふじみ)ィ・・・」

「・・・あ゛ッ!?」

あのミコラーシュ、爆豪にガン飛ばしてるねぇ。で、爆豪も瞬間湯沸器が発動っと。

「あ、あの・・・」

「けろっ!」

「「ッ!!」」

赤外さんの後ろに隠れていた子が顔を出す。彼女は首から上が蛇のそれになった異形型だった。そして梅雨ちゃんと眼が合い、お互いに硬直する。

「梅雨ちゃん!」

羽生子(はぶこ)ちゃん!」

と、思ったらお互いに同時にハグ。どうやらかなり親しい間柄らしい。尤も、蛇と蛙と言うビジュアルのせいで見事なまでに捕食被食関係にしか見えないけど。

「おいコラ万偶数(まんぐうす)!雄英なんかと仲良くしてんじゃねぇ!」

「あららら随分と嫌われちゃってんねぇ。けどギャンギャン吠えない方が良いよ藤ミコラーシュ。一匹狼の虚勢にしか見えないから」

「あ゛?」

おうおう、コイツも爆豪と似たり寄ったりな瞬間湯沸器だね。

「おい触出、煽るな。

全員、コスチュームに着替えてグラウンドΩに集合だ。以上、解散」

相変わらずのサッパリ具合で、相澤先生は教室を出て行った。ボク達も各々のコスチュームが入ったケースを持って、更衣室へと向かう。

にしても、今回は選り取り見取りだ。ドク発案の実験も成功したし、新たな可能性に踏み切ってみるか。

ま、今回はガントレット外しとこ。瞬時に着脱出来るように改造依頼出しとくか。

 

─────

────

───

──

 

「おーおー、ドンパチ楽しそうにやってんねぇ」

山岳のフィールドから、随分と賑やかな下を見下ろす。

今回の訓練内容は、体育祭のチームアップバトルロイヤルの屋外版だ。テープを巻かれたら戦闘不能、生存戦略を磨くサバイバルバトル。

このシチュエーションだと、ボクと出久にはかなり有利だね。生き残る事も殲滅する事も、ボクらは一日の長なんてもんじゃない経験値を溜め込んでる。

「てっきり突っ走るかと思った」

「えー?心外だなぁ轟君。確かに混ざりたくてウズウズはしてるけど───」

 

─BBBBBBBBOOOOM!!!!─

 

「───こんなミサイルの雨霰が降ってる所にゃ、流石に飛び出しては行かないよぉ。

ま、獲物がいれば狩るけどね?」

ゴロンと寝転がって、チームメイトの轟君に応える。

あのミサイルは、恐らく多弾君だね。下で景気良くドッカンバッカンやってた爆豪目掛けて、って所な訳だ。

「おっ、前進するか」

勇学園組は、爆豪組が使っていたフィールドに入って行く様子。だが、嘗めちゃあいけないぜ?

「おっ、トタテグモ式トラップドアか!」

地面から突如として爆豪が飛び出し、奇襲で赤外さんを吹っ飛ばした。穴の上には、布状の繊維で出来た保護色の蓋がある。あれは多分、百ちゃんが創ったな。

「ほう!そう来るか!」

爆豪は空かさず蓋を引っ剝がし、多弾君の顔に投げ付ける。

遠距離攻撃は視界が命。友撃ちを嫌う普通の感性の射手には、あれは有効だな。

そしてあの恵まれた体躯を蹴っ飛ばし、藤ミコラを爆破でこれまた吹っ飛ばす。何とも気前の良いバトルだな。

「およ?」

と、何の前触れも無く爆豪がへにゃりと崩れ落ちた。離れた所から万偶数さんが爆豪を凝視してるし、多分彼女の能力かな?

「羽生子ちゃんの個性ね。睨んだ相手を、3秒間弛緩させるの」

「戦場の3秒はデカいねっと、おぉ百ちゃん!ナイスカバー!」

隙ありと動き出そうとする万偶数さんの顔に、白くネバネバした何かが着弾した。見れば、木の影にはスリングショットを構えた百ちゃんが。恐らくトリモチカプセルでも発射したんだろう。

しかし、成る程。飽くまで爆豪は寄せ餌で、獲物を狩ろうと無防備になる瞬間を、か。やるじゃないのさ♪

梅雨ちゃんも感心してる。

「ん?何だあれ・・・」

吹っ飛ばされていた藤ミコラから、ショッキングピンクのスモッグが広がった。

「えー、あれ明らかにNBC兵器だよね。主にB(バイオ)C(ケミカル)の」

「ケロ・・・それはどう言う物なの?背納ちゃん」

「核兵器・ヌクレウス、生物兵器・バイオ、そんで化学・ケミカル。この3種の大量虐殺兵器の頭文字さ」

幸いにも、あのモクモクピンクは空気よりは重いらしく、こっちには上がって来ないみたい。けど、明らかに吸い込んだらヤバい。仲間が居てもお構い無しに使ったって事は、糜爛(びらん)剤や神経毒じゃなく、更に致死量がかなり多くて、尚且つ後遺症が残り難いものなんだろうけど・・・

「せっちゃん!」

「おっ、出久じゃん。あの藤ミコラガスから逃げてきた?」

「まぁそんな所」

タタッと台上に上がってくる出久。そのチームメイトの葉隠さん、三奈ちゃん、麗日さんも此所まで来た。

にしても、出久のギリー凄いな。ソウルイーターとアイギアで完璧に顔も隠してるし。

しかし、あのモッサリが凄い勢いと機敏な動きでで坂を駆け上がってくるのはちょっとジワジワ来るものがあるな。麗日さんも噴いてるし。

「で、どう思う?」

「Bの可能性が濃厚」

「おっけ」

取り敢えず、ボクらはあのフィールドを観察して情報を得る事にする。戦場を左右するのは、何時だって情報だ。

「おっ、何か出て来るみたい・・・おっとぉ!?」

「ヒュゥ・・・!」

靄の奥からゾロゾロと行進してくる群れに、ボクらは一様に眼を見開いた。

「「「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」」」」

黒く虚ろな眼窩。骨のように白い肌。開きっぱなしの口からは悍ましい呻き声が垂れ流され、酔っ払ったようなフラフラとした動きで此方にやって来る。

「「ぞ、ゾンビィィィ!?」」

「とんだバイオハザードもあったもんだ」

「腐りかけの牛乳溢した床で顔面モップしたみたいな顔色だね。あぁ、お労しやご主人・・・」

響香や百ちゃんを含め、あの辺りにいたメンバーは全員ゾンビ化したみたいだね。全く、ミコラーシュかと思ったらデンジャラスゾンビかよ。ゾンビ化した皆が協調性を発揮して、再誕者とかにならなきゃ良いんだけど。

「取り敢えず、気になる所上げていこうか」

「運動神経は鈍化してるみたいだけど、身体能力は変わらないみたいだね」

「あと、めっちゃくちゃ頑丈になってるっぽい。頭突きで木の幹抉れてるし」

「血も出てないから、ダメージそのものを受け付けない状態ってのも考えられる」

「デンジャラスゾンビかと思ったらハイパームテキかよ。もうアイツ檀黎斗で良いんじゃないかな。

死にかけの奴にあのウィルス投与したら、延命処置にはなるのかねぇ・・・」

ジョークを挟みつつ、資格情報を言語化して整理していく。

「まず確実に空気感染してるね」

「映画と同じなら、咬まれたら感染する可能性が高い。最悪、接触で感染すると思った方が良いかも」

例しに手首の細胞で棒手裏剣を作って投げ付ける。かなり硬い音を起てて、奴等の誰かに当たった。

ダメージは無かったものの、それに反応して何体かこっちにヨロヨロと歩いて来る。

「ん?せっちゃんそんな事出来たっけ?」

「肉親喰らいの能力の応用でね。マリスの遺伝子を取り込んで、ゲノムの未使用領域に組み込まれてた百ちゃんの個性因子を引っ張り出したのさ。

厳密な能力としては、繊維化肝細胞生成、かな」

「肝細胞?」

「肝臓の細胞って事だよね?何で肝細胞なの?」

あぁ、まぁ生体工学の知識が無いと厳しいか。

「肝細胞には、核が2つあるものが多い。また、喪失した肝臓を再生する時に、分裂では無く細胞肥大で質量と体積を取り戻す。

これを肝硬変みたく繊維化させて武具として運用すれば、細胞寿命を節約して武装化出来るって訳さ」

これのお陰で、最初は出力不足だった個性器官の生成も出来るようになった。ボクからアプローチを掛けて、マリスもこの生成能力を操れるようになったし。

「で、アレどうする?」

「実験序でに迎撃するかね」

坂を飛び降りて、先頭切って登って来てた爆豪ゾンビの頭にボレーキックを叩き込む。

「ちょっと師匠!?」

「死ぬよ師範!?」

「流石にどうかと思うようせっちゃん」

「大丈夫大丈夫。骨折った感触は無かったよ」

にしても、樫杖を軽くへし折るボクの蹴りが効かないか。本格的に不死身っぽいね。

「手加減は要らないって訳だ。封印緊縛術式(クロムウェル)3号2号、解放」

全身を装甲化してポーチの中からプレデライザーを取り出し、アコーディオンのように横に伸ばして収納モードから使用モードに変形させる。そして、2本のシリンダーを取り出した。

 

「融合!」

─ギュリリリリッ!─

 

「アイ・ゴー!」

─シャラァッ!─

 

「Here we go!!」

【融合捕食ッ!】

グリップ両端のスロットにシリンダーを装填。システムが起動し、檜山さんボイスが鳴り響く。

「雷電一閃!刹那の霹靂!」

 

─バチンッ─

 

首筋に押し付けプレデライザーから、無針注射で内部の薬液が注入された。

「ぐッ!?う、ぐぅっ・・・ル゛ゥア゛ァァァアアアアアッ!!」

血中に入った薬液が、脊髄の共生体に作用。全身の遺伝子の未使用領域に取り込んでおいたハイパーゼノ因子のストックから、狙った個性因子を発現させる。

体表が滑らかな軟質装甲に覆われ、両腕からはブレードが生成。装甲全てが圧電素子として作用し、外界からのあらゆる衝撃・圧力を電気エネルギーへと変換し始める。

【エレゲン!ザンクルス!プレデリアン・キメラ!ブリッツセイヴァー!】

「はぁ・・・完成、PROJECT(プロジェクト) XENO=MIX(ゼノミクス)!」

「「へ、変身した!?」」

驚愕する門下生を余所に、目下の阿鼻叫喚へと踊り出す。

掴み掛かって来た砂籐君ゾンビの手を逆に外に弾いて掴み、膝蹴りに派生させた。そして逆脚でその胸板を踏み台に、鉤爪を振り回す切島へと跳躍。その顔面を股に挟み、フランケンシュタイナーを決める。

「ア゛ァアアアアアア!」

「おっと?」

今度は尾白君ゾンビが、尻尾諸共しがみついて来た。筋力のリミッターが外れているのか、ボクの骨がミシミシと異音を立てる。だが、今のボクに対してそれは自殺行為だ。

「ウリェイッ!」

 

─BAZZZZ!!─

 

「オアアア!?」

脚を浮かせて、全身に溜め込んでいた電気を放出。電流は尾白君ゾンビの身体を通じて地面に逃げ、行動不能化に成功する。

「ガァァァアアアア!!」

「いてっ!?」

電流で硬直した尾白君ゾンビを振り解く隙を突いて、正面から障子君ゾンビが複製腕全て口に変化させて噛み付いて来た。地味に痛い。

「フンッ!」

両脚で胴を蟹挟みし、海老反りのように上半身を無理矢理落とす。そのまま頭から障子君ゾンビの股下を潜り抜け、脚を引き抜いた。そこから両手で腰をホールドし、ジャーマンスープレックスを叩き込む。

「なッ!?テメェ、何で俺のウイルスが効かねぇんだ!?」

「っと、いつの間に・・・」

出久達と同じ高台で、解せないと言う様子で叫ぶ藤ミコラ。成る程、ウィルスか。

「ボクに感染させるなら、並大抵のウィルスじゃ駄目だね。血管に侵入した瞬間、強酸血で蛋白殻ごとDNAが破壊されるから。何方かと言うと、ボクらのDNAを組み込んだ細菌の方が良いかもね。細胞なら耐酸性の細胞膜を獲得出来るだろうし」

「くっ、とことん規格外な化物め!」

「お褒めに預かり光栄の極み、おごっ?」

藤ミコラの様子を見ていたら、後ろから何かに羽交い締めにされた。

この背中に押し当てられる、しっとりと柔らかい感触・・・あぁ、葉隠さんゾンビだね。生乳曝け出してるのはこの子だけだし。

「よっと」

 

─ゴキョッ─

 

両肩を外してヌルリと溶けるようにすり抜け、曲げた膝をフル稼働してジャンプ。ピット器官で狙いを定めて首を脚でホールドし、頭に電気を流した。

どうした所で、指令塔は脳だ。それを痺れさせりゃ、食道下神経節も無い脊椎動物である限り、無力化出来る。

「あがああああ!?」

「あ?」

何か凄い悲鳴が聞こえた。そっちを見ると、さっき蹴り飛ばした爆豪ゾンビが藤ミコラに噛み付いている。

「ア゛アアアアアアア!」

「って、お前も感染すんのかよ」

「キングコブラみたい」

「耐NBC性能に対する意識が低過ぎだね」

しかし、派手にやり過ぎたせいでゾンビの意識が完全にボクに集中しちゃってるね。まぁ良い。こう言う囲まれた時は・・・

「ハッ!ウッリャアッ!!」

両腕のブレードを根元から触手で伸ばし、帯電状態で大きく振り回し薙ぎ払う。

エレゲンの触手鞭で周囲の敵を漏れ無く感電させ、悉くを地に伏せさせた。

「ハイバイヴブレード機能は切ってるけど、もし入れてたら此処ら一帯血の海だね」

鞭を収納し、ギャリギャリッとブレードを擦り合わせてハの字に払う。

これで、敵は全て制圧した。

「ミッション、コンプリート」

 

─ピキッ パキパキパキパキッ─

 

「っと、完全に繊維化したか」

警戒を解くと同時に、全身の追加装甲が灰のような色に変わる。そしてバキバキと罅割れ、身体からボロボロと剥がれ落ちた。

「あぐっ・・・うげっ、まっずい。味は瘡蓋で食感は焼き過ぎたレバーじゃん。

ペッペッ」

崩れた装甲を囓ってみるが、とても喰えたモンじゃ無いね。

どうやら、消費した細胞分をリサイクルするのは無理そうだな。蜘蛛糸みたいには行かないか。

「まぁ良い。訓練も、もう終わりだ。腹減ったな」

この変身、細胞自体はそうでも無いが、蛋白質を大量に消費する。早急に、飯を食わねば・・・

しかし、プロジェクト・ゼノミクス・・・あぁ、上々の出来だ。

 

to be continued・・・




~キャラクター紹介~

触出背納
SF方面に路線変更した化物主人公。まぁそもそもがSFホラー作品の個性だし問題無さそう。
今回のプロジェクトによって、ゼノモーフが受け継ぐ事の出来る個性の幅が広がった。
訓練後、勇学園生徒全員に胚を産み付けた。

緑谷出久
今回は出番が無かった現代忍者。ニンニン。
森の中って事でギリーを着てた。モリゾーの如き毛玉が坂道を駆け上がってくる様は正に腹筋ダイナマイトである。

藤見露召呂
ゾンビウィルスの能力者。
実は戦闘よりも倒壊現場なんかの災害救命なんかで活きそうな能力。
改良すればトゥームストーンみたいになれそう。

赤外可視子
可視光線域拡張能力。
ゼノモーフは電磁波なんかが見える事前提だから、どう言う形で覚醒するか。
因みにハイパーゼノモーフの能力はもう決めてる。

多弾打弾
ずっと出したかった奴。
原作のガスター枠がコイツしか居ないし、出演がOVAだしでタイミング掴みづらかった。

万偶数羽生子
梅雨ちゃんの親友。傍から見たら捕食被食関係。
睨んだ相手を弛緩させる能力。多分ポケモンの蛇睨みが元ネタかな?

~能力・用語・アイテム紹介~

・肉親喰らいの能力
血縁者のDNAを取り込み、自身のゲノムを編集して遺伝子の覚醒していない部分、未使用領域に複写して保存、また覚醒させる能力。コピー元となったDNAをベースにした薬液を血管から投与する事で、特定の遺伝子のみを覚醒させる。
これにより、個性因子が未覚醒だったゼノモーフの能力を開花させる事が出来るようになった。

・マリスの能力
自身の装甲を形成している細胞を繊維化した肝細胞のような構造とし、切り離して武器にする能力。
八百万の創造から派生したモノだが、ファーストズーグ初のデッドコピーとなっている。
実は背納は標準装備しているのだが、マリスの因子を取り込んで出力が上がった。

・PROJECT XENO=MIX
肉親喰らいの情報を得た時に発足したプロジェクト。
内容は、背納やゼクトールの脊髄に肉親喰らいの因子を継承したチェストバスターを埋め込んで融合させ、ハイパーゼノモーフの能力を使用可能にすると言うモノ。倫理観?最初の人格と一緒に消えたよ。
バイオのネメシスとテラフォーマーズのモザイクオーガン手術を合わせたような計画。

・プレデライザー
背納が使うゼノミクスガジェット。モデルはウルトラマンジードのジードライザー。
形のイメージは、血界戦線のクラウスのナックルダスターの両端にシリンダースロットが付いているような形。
檜山さんの合成ボイスが鳴ると言う素敵仕様。

轟君を轟ちゃんにするの、ぶっちゃけアリ?

  • アリ。やっちまえ。
  • 流石に自重しろバカ。ダメに決まってんだろ
  • まずは薔薇を咲かせてからだ。
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