竹原と扇が消えてからのホテル・アグスタの内部。
僕の近くにはなのはと、急いで僕達の元へと向かってきてくれて、たった今到着したフェイトと、モニター越しにいるはやて達、3人の隊長がいてくれた。のだが、何故か空気は重かった。
なんで?
僕がこの空気の重さはなんだ? と焦っていると、なのはが最初に口を開く。
「‥‥‥‥良かったの明久君?」
「何が?」
「確かに、竹原は明久君を誘拐したのと同じだから次元犯罪者なんだけど、明久君を元の世界に帰せたのは間違いないんだよ? それなのに、あんなにアッサリ決めちゃって‥‥‥‥」
そう言うなのはは不安そうに僕の答えを待つ。チラリとフェイトとはやての方も見たけど、2人ともなのはと同じような顔をしていた。
なに? 皆こんな事で不安がって空気を重くしてるの?
「はぁー。いいに決まってるじゃん。僕は犯罪者を捕まえる立場の人間であって、犯罪の手助けをする立場の人間じゃないからね」
「けど‥‥」
「それに! 僕はこの機動六課が結構好きなんだ。だから、アイツの仲間になるなんて真っ平だね。それと、さっきも言ったけど僕は、アイツの力を借りなくても何とかして元の世界にも帰るつもりだし、何の問題もないよ」
「「‥‥‥明久(君)(アキ君)」」
うん。なんだか、皆の空気も元通りになってきたし、なんで僕が”この”世界に来たのかも分かったし、どうやって連れてこられたのかも分かって、良かったよかった。
「って、そんな事より外はどうなったのはやて?」
僕は外で警備している皆が負けるはずないと思い、気楽に『無事解決した』って言葉を待ってたんだけど
『それがその‥‥‥‥』
はやての続きの言葉に僕は驚かされる事になった。
なんでも、ティアナが無茶な事をした上に、1発銃弾がそれてスバルに当たりかけたとか‥‥‥‥‥幸いにもその弾はヴィータが弾いてスバルにケガはなかったそうだけど、無茶して失敗したのに変わりはない。
けど、ガジェット自体はシグナム、ヴィータ、ザフィーラの3人で迎撃してなんとか解決はしたらしい。
後、新たに召喚士っていうのも確認されたらしい。
なんだか不安になる要素が大量に出てきたな‥‥‥‥。こりゃ、しばらくは帰るための方法考えてる場合じゃないね。
―――――――
その後、なのは達と昔から付き合いのあったらしいユーノ・スクライアって言う、今は本局で無限書庫の司書長をやってるっていう人と、ヴェロッサ・アコースって言う、はやてと仲の良い査察官を紹介してもらい現場検証をして今回の任務は終了した。
因みに、ユーノさんは、オークションに出品されいてる、品物の鑑定と解説をおこなっていて、アコースさんは、オークションの見物がてらユーノさんに同行していたらしい。
僕はユーノさんと話をしながら、無限書庫と言うのは、簡単にいえばあらゆる分野の色んな資料がある資料館だとか、色々教えてもらった。
ユーノさんは、僕が無限書庫に行きたくない所ダントツのNo.1です。みたいな感じで、思わず本音を漏らしてしまっても、笑って話してくれるとても良い人だった。
無限書庫以外の話は、ユーノさんとしていて、とても楽しかったし、ユーノさんとはなんだか仲良くなれる気がするな。
と、まぁ、なのは達の知り合いとも挨拶を済ませた後、僕達は機動六課へと戻り任務の報告を終えて、それぞれ自由時間となり、今日1日の勤務を終えた。
☆
僕は任務の報告を終え、解散を言い渡された後、なのは達と一緒に廊下を歩いていた。
「今日の1日もやっと終わったー。はぁー、今日も疲れたなー」
「もー、ホント良く言うよね明久君」
「ホントだよ。今日は明久は前線にも出てないし、帰ってきてからも訓練は無しだったんだから、今日の明久は凄い元気でしょ?」
「え~まぁ、そうだけど。体を動かしてなくても疲れるものは疲れるんだよ」
僕達がこんな話をしていると、ヴィータが真剣な雰囲気で声を掛けてくる。
「あのさ、ちょっといいか?」
「あ、うん‥‥‥」
これになのはが返事をして、僕となのはとフェイトとヴィータ、それにシグナムとシャーリーの6人は、飲み物が飲めて落ち着ける部屋へと移動してから話を続ける。
僕達が場所を移動してから直ぐにヴィータが口を開く。
「訓練中から、時々気になってたんだよ。ティアナの事」
「うん」
「強くなりたいなんてのは若い魔導師なら皆そうだし、無茶も多少はするもんだけど、時々ちょっと度を越えてる。‥‥‥アイツ、ここに来る前なんかあったのか?」
ヴィータの言葉を聞いて、悲しそうな顔をするなのは。
どうやら、なのはの表情から察するに何かあったようだ。
「‥‥‥ティアナには執務官志望のお兄さんがいたんだけど、ご両親が亡くなってからはお兄さんが1人でティアナを育ててたんだ。‥‥‥‥だけど、ティアナが10歳の時、任務中に‥‥‥‥」
「‥‥‥‥亡くなった‥‥‥の?」
僕の問いに頷くなのは。
その後、なのははモニターを出し、1人の男の写真を映してから話を続ける。
「ティアナのお兄さん、ティーダ・ランスター。当時の階級は1等空尉。所属は首都航空隊で享年21歳」
「結構なエリートだな」
「そう。エリートだったから、なんだよね‥‥‥‥。ティーダ1等空尉が亡くなった任務。逃走中の魔導師に手傷は負わせただけど、取り逃がしちゃってて‥‥‥‥」
ヴィータの言葉に、悲しそうな顔をしながら話すフェイト。
その後をなのはがゆっくりと跡を継ぐ。
「まぁ、地上の陸士部隊に協力を仰いだおかげで、犯人はその日のうちに取り押さえられたそうなんだけど‥‥‥」
「その件についてね、心無い上司がちょっと酷いコメントをして、一時期問題になったの‥‥‥」
「コメントって、なんて?」
「犯人を追い詰めておいて取り逃がすなんて、首都航空隊の魔導師として、あるまじき失態で例え死んでも取り押さえるべきだった。とか‥‥‥‥‥‥‥もっと直球に任務を失敗するような役立たずは云々。とか‥‥‥‥」
「その時ティアナは未だ10歳。たった1人の肉親を亡くして、しかもその最後の仕事が無意味で役に立たなかったって言われて‥‥‥‥きっと、もの凄く傷ついて悲しんで‥‥‥」
じゃあティアナがあんなに強くなりたいって過剰に思ってるのは
「きっと、お兄さんが教えてくれた魔法は役立たずじゃないって証明したいんだろうね‥‥‥どんな立場、どんな任務でもこなせるって」
と言う事なんだろう。
その話を聞いて、この場は一気に暗い雰囲気になる。
僕はこんな雰囲気が嫌いな事もあり、ここで退室して自室に戻る旨を皆に伝えると、皆も自室に戻るとの事で、ここでお開きとなる。
「‥‥‥‥‥ティアナも辛い思いしてたんだ‥‥‥‥‥」
僕はティアナの過去を聞いて、ティアナがどれほど辛い思いをしたのか量りしれなかった。
僕には誰かを亡くすなんて経験すらした事がない。それなのに、自分の身内が命を張った事に何の意味もないなんて言われた時の気持ちなんて分かるはずがなかった。
「‥‥‥‥あーあ。聞かなきゃ良かったかな? どうせ僕にできる事は何もないんだし」
僕にはティアナの気持ちを分かってあげる事も出来ないし、ティアナが強くなれるように、なのはみたいに何か教えられるわけでもない。
僕に出来る事と言えば、いままで通りバカみたいに騒ぐ事くらいだ。
なら、知らない方が自然にできるし、僕がティアナの過去を聞く必要もなかった。
けどまぁ
「聞いちゃったものは仕方がないか」
ティアナのお兄さんみたいに優秀じゃないけど、これでも一応ティアナよりは年上だし、せめてティアナがずっと笑ってられるような、そんな場所に機動六課がなるように頑張ってみよう。
僕はそう決意して、ベッドに転がって眠りについた。
‥‥‥‥‥
この時、僕はこんな決意をしたけど、世の中はそう上手くは行かない事って事を、数日後に思い知る事となるとは、僕はこの時は未だ考えもしていなかった‥‥‥‥。
☆
僕が決意してから、数日。
この日は、前から決められていた模擬戦の日だった。
僕は以前決意した日から、なるべくティアナを見ていて、最近気になる事があった。
それは、最近、ティアナとスバルが訓練に張り切っている事と、何故か以前よりも普段の訓練の疲れが、抜けきっていないような感じだった。
そして二人の疲れが完全に取れていないタイミングでの模擬戦。
僕はこの時、少し嫌な予感がしていた。
「さーて、それじゃあ午前中のまとめ、2on1やるよ。まずはスターズからやろうか? 二人ともBJ準備して」
「「はい!!」」
「ライトニングはアタシと一緒に見学だ」
「「はい」」
けど、そんな嫌な予感があろうがなかろうが関係なく、模擬戦は今日行われる事に変わりはない。
僕は自分の嫌な予感が気のせいである事を祈りながら、ヴィータの後について行きビルの屋上まで行き、模擬戦が始まるのを待っていると
「あ、もう模擬戦始まっちゃてる! 私も手伝おうと思ってたんだけど‥‥‥‥」
フェイトが訓練着を着てビルの屋上へと登ってくる。
訓練着を着用で手伝うって事は、フェイトも模擬戦するのかな?
「今は、スターズの番」
「ホントはスターズの模擬戦も私が引き受けようと思ってたんだけどね」
どうやら、僕の予想通り、フェイトも模擬戦をするようだ。
と言う事は、僕の相手はフェイトかヴィータって事かな? 三人いるなら、なのはがわざわざ二回も戦う必要はないしね。
実は2on1をする時のチームは決まっていたりする。
スターズはメンバーが二人だけど、ライトニングは僕も含めて三人だから、どうしても一人余ってしまうとの事で、僕は2on1でのチームに入っていない。
なんでも、僕は普段からシグナムと頻繁に模擬戦をやってるから、今さら2on1はやる意味がないらしい。
だから、皆が2on1で模擬戦をする時は、僕は一対一の模擬戦をやる事になっていた。
なので、僕の出るチーム戦は全員参加の時だけだ。
以上の事から、僕の今日の模擬戦の相手は、フェイトかヴィータだと、推測していると
「お、クロスシフトだな」
ヴィータの声で、模擬戦が始まった事が分かる。
「クロスファイア‥‥‥シュートっ!」
まず、口火を切ったのティアナだった。
ティアナは周りに追尾弾を作り、それをなのはに向かって放ったのだが
「ん? なんかキレがねぇな」
「コントロールは良いみたいだけど‥‥‥」
「いや、それにしたって‥‥‥」
ヴィータとフェイトの言う通り、ティアナの攻撃は普段の攻撃とは比べ物にならない程だった。
当然、そんなティアナの攻撃がなのはに当たるわけがなく、なのははそれを軽く躱すが、ティアナの撃った弾は追尾弾だったので、なのははその攻撃を躱し続けていた。
と、そこに前方からウィングロードが現れて、その上をスバルが全力で走っていた。
なのはは最初、それがティアナの使う幻術だと思い、魔力弾を四つ作り、幻術を消そうとするが
「フェイクじゃない? ‥‥‥‥‥本物!?」
前方から走ってくるスバルはフェイクではなく本物のスバルだった。
なのはは、先程作り出した魔力弾をフェイクを消す為ではなく、スバルに当てるために飛ばすが、スバルはそれを、歯を食いしばりながらバリアで完全に防ぎ、そのままなのはに拳を叩きこむ。が、なのははスバルの拳をレイジングハートで迎え撃ち
ガキィィッン!!
と音を出して、つばぜり合いが続いたが、なのはがレイジングハートを振りぬき、スバルを弾き飛ばした。
スバルは態勢が崩れながらも、なんとかウィングロードの上に着地する。
「こら、スバル! ダメだよ、そんな危ない軌道!」
そう言いながら、なのははティアナの追尾弾を難なく避けて、スバルを叱る。
「すみません! でもちゃんと防ぎますから!」
なのはに叱られたスバルは、すぐさま謝り、なのはは直ぐにティアナの事を思い出して、周りを見渡してティアナを探す。
「ティアナは?」
なのはは周りを探して、数秒でティアナの事を見つける。けど
「砲撃? ティアナが!?」
フェイトの言う通り、ティアナはなのはに向けて砲撃を撃とうとしていた。
なのはがティアナに気がついた事を察知したティアナは
『特訓成果、クロスシフトC‥‥‥‥行くわよスバル!!』』
念話で直ぐにスバルに作戦を伝えると
「おぉう!!」
スバルは気合の入った声で返して、マッハキャリバーのカートリッジをロードして、なのはに突っ込んでいく。
「でぇぇぇりゃあああぁぁぁああ!!」
なのはは、近づいてくるスバルに魔力弾を複数撃ち込むが、カートリッジを使ってスピードが上がってるスバルを捉えきれずに接近を許してしまう。
スバルはなのはに近づくと、その勢いのまま、なのはに拳を叩き込もうとした。
対するなのはは、魔力弾を全て避けられると直ぐにバリアを展開する。
結果、再びスバルの拳と、なのはのバリアが衝突する事になる。
バリアされたスバルは、なんとかその場で耐えながらティアナに念話を送り合図する。
『ティアァッ!』
すると、今までなのはを砲撃しようとしていたティアナが一瞬で消え去った。
「あっちのティアさんは幻影?」
「本物は!?」
キャロとエリオはティアナが消えた事に驚き、すぐさま本物のティアナを探す。
僕も二人に続いて、直ぐにティアナを探すと
「いた! あそこだ!」
僕はティアナの姿を見つけて、指をさし、皆にティアナの居場所を教える。
僕が指さした時、ティアナはスバルの出したウィングロードの上を駆け上がり、なのはの真上へと向かって走っていた。
「‥‥‥‥ティアナ、いったい何をする気だ‥‥?」
僕はティアナから目を離さないように、注意深く見ていると
ティアナはクロスミラージュの銃口から、オレンジ色の刃を作り出し
「(バリアを切り裂いて、フィールドを突き抜ける!)」
なのはの真上まで上がりきると、ティアナはそのまま刃をなのはに向けて、落下していく。
「一撃必殺! ‥‥‥‥でええぇぇぇいっ!!」
と、その瞬間、なのはの雰囲気が変わり、なのはの周りの空気が冷たくなる。
「レイジングハート、モードリリース」
なのはがレイジングハートを待機形態に戻すと直ぐに
ドオオ―――ン!!
なのは達のいた場所は、爆音と爆煙に包まれていった。
「「なのは!!」」
僕とフェイトが、同時になのはの名前を呼び、なのはの心配をする。
なのはは大丈夫かな? 今の攻撃は結構な威力だったと思うけど‥‥‥‥‥
と、僕がなのはの心配をしていると
「おかしいな‥‥‥‥。二人ともどうしちゃったのかな‥‥‥‥?」
煙が晴れて、僕達が見た光景は、なのはがレイジングハートとバリアを消して、左手でスバルの拳を受け止めて、右手ではティアナの刃を掴んでいる。
そんな状況だった。
けど、重要なのはそこじゃない。
なのはの纏ってる空気だ。酷く冷たい空気。
僕はこの光景を見た時、体が固まって動かなくなっていた。
「頑張ってるのは分かるけど‥‥‥‥模擬戦は喧嘩じゃないんだよ? 練習の時だけ言うこと聞いてるふりして、本番でこんな危険な無茶するんなら‥‥‥‥練習の意味‥‥ないじゃない」
そう言うなのはの右手からは血が流れていた。
どうやら、ティアナの攻撃を止めた時に、手を切ったみたいだ。
「ちゃんとさ、練習通りやろうよ‥‥‥‥ねぇ? 私の言ってる事、私の訓練。‥‥‥そんなに間違ってる?」
なのははそう言って2人に語りかけるけど、スバルは何も言えずにただただ怯えていた。
けど、ティアナは怯えながらも刃を消して後ろに飛び下がり、後ろのウィングロードに着地すると、クロスミラージュをなのはに向け、カートリッジをロードさせる。
「アタシは! もう、誰も傷付けたくないから! 無くしたくないから!」
「ティア‥‥‥」
ティアナは目に涙を浮かべながら、自分の思いの丈を叫ぶ。
「だからっ! 強くなりたいんです!!」
そんなティアナは錯乱しているようにも見えた。
おそらく、なのはに傷を負わせた事で動揺したのと、恐怖を抱いたのと、自分の感情、その他諸々がティアナの中で混ざり合ってるんだろう。
そんなティアナに対して、なのはは
「‥‥‥‥少し、頭冷やそうか?」
そう言って、なのははゆっくりと右手をティアナに向けて、魔法陣を展開する。
「クロスファイア‥‥‥」
「うああぁぁぁああ!! ファントムブレイ――」
「‥‥‥シュート」
お互いに攻撃しようとしていたが、ティアナよりも先に、なのはの指先から攻撃が放たれる。
なのはの攻撃は狙いが逸れる事もなく、ティアナに命中して再度、爆煙が立ち込める。
「ティア! っ!? バインド!?」
スバルはティアナが攻撃を受けた直後、ティアナの元へと向かおうとしたが、体をなのはにバインドされて、動きを止められてしまう。
「じっとして、良く見てなさい」
そう言ったなのはは、再びティアナに指を向ける。
「っ!? なのはさん!」
どうやらなのはは、もう一度今のを撃つ気のようだ。
僕がその事に気づくと、ようやく僕の体は動くようになっていた。
僕はそれを確認すると同時に、急いでなのは達の元に向かったんだけど
ドオオ――――ン!!
なのはが二発目を撃つ前には間に合わず、なのははティアナに向けて、二発目を放ち、それはティアナに直撃する。
「ティア――!!」
スバルの悲鳴が響く中、ようやく僕は、なのは達の元に辿り着いたんだけど
「クソッ!! 間に合わなかったか!」
僕は到着すのは遅すぎて、ティアナは既に気絶していた。
多分、なのはの事だからティアナがケガをしないように、手加減はしてただろうけど、流石に二発も撃つのはやり過ぎだ!
「なの――」
「模擬戦はここまで。今日は二人とも撃墜されて終了」
なのはに声を被せられ、僕は言葉を途中で中断させる。
僕は一度は言葉を止めたけど、直ぐに何か言いかけていたと思いだし、口を開こうとした時
「おい、明久。余計な事は言うな。なのはにも事情があんだ。今は何も言わずに、アイツ等を医務室にまで連れてってやれ」
ヴィータに何も言うなと釘を刺されてしまう。
僕は、なんだか釈然としなかったけど、二人が心配だと言う事もあってヴィータの言う通り、二人を医務室に連れて行く事にする。
「分かった。‥‥‥‥けど、後でその事情って奴は教えてもらうからね?」
「‥‥‥分かったから、早くあの二人を連れてけ。なのはの方はアタシが行く」
これを最後に僕は二人の元に、ヴィータはなのはの元にそれぞれ分かれて、僕はティアナを背負い、スバルのバインドを壊して、二人を連れて医務室へと向かった。
今回はここまでです。
アニメもここで終わってるので、おんなじタイミングで切ってみました。
いかがだったでしょうか?
例の魔王様シーンはどうするか、悩んだんですけどそのままやっちゃう事にしました。
よくよく考えてみると、あの話がないとティアナが成長せずにずっと子どものままになっちゃいそうだったんで‥‥‥‥
それにしても、暗い感じを出すの苦手だな‥‥‥
なんとなく、この件はグダグダになる気がする‥‥‥‥まぁできるだけ、ならないように頑張ろうとは思いますけど‥‥‥‥
止めよう。自分で言ってて悲しくなってきた。
と言う事で気分転換に、皆様にちょっとした報告をしたいと思います。
先日までお願いしていた、新作アンケートの作品を書きましたので、良ければ見てやって下さいm(__)m
以上報告終了です!
↑
(報告短っ!)
それでは今回はこのあたりで
感想、評価お待ちしております!