インフィニット・ストラトス ~無声多重の操縦者~ 作:バアル・ペオル
専用機の名前考えるのに時間かかったorz
すみません本人がクソダサネーミングセンスで(白目)
お気に入り登録をしてくれている皆様ありがとうございます。
俺は『ONIGUMA COMPANY』と書かれた看板を見て軽くため息を着き、織斑先生を見てスケッチブックを見せる。
『まさかと思うんですけど、『専用機』ですか?』
「察しが良いな、その通りだ。
先程私の所へ『蟲神ニスロクを鬼熊カンパニーの専属パイロットに指名したい』と連絡があってな。」
『そんな連絡でよく俺を此処に連れてきましたね?』
怪しすぎて普通は相手にしない、まぁ問題ない会社だって事は俺は知ってるんだが。
「まぁ最初は私も怪しいとは思ったんだが、お前に関しての資料にIS適正発覚のきっかけが、鬼熊カンパニーであることを思い出してな。」
『それで俺を此処に連れてきたと?』
「そう言うことだ、話はこれくらいにしてさっさと行くぞ」
織斑先生はそう言うとビルの入り口に向かって歩いて行った、俺はそれに追従するようについていく。
中に入ると広々としたエントランスサラリーマンやOLさん特有のスーツを来た人たちが時間を気にしながら行き交っていた。
「蟲神は少し待っていろ、私は受付で用件を伝えてくる。」
織斑はそのまま受付に向かっていった。
さて、此処に来るのも久しぶりな訳だが何か変わってるか……な…
俺の視線の先白衣を着た黒髪ロングの女性が、資料片手に同じく白衣を来た男の人に、色々と指示をしているところだった。
否、問題はそこではなく。
「ん?」(あ……やべ…)
問題なのは今その女性と目が合ってしまった事である。
女性は持っていた資料を男性に預けると、猛スピードで走ってきたのである。
「ニッくーん!」
(ぐべぇ!?)
女性の身長は俺よりも高く、尚且つもの凄い速度で走って来て抱きついてきたのだ。
その衝撃は凄まじく、胃の中の物が逆流するのではないかと思うほどであった。
「いやぁ!会いたかったよニスロク君!元気にしてた!?相変わらず可愛いね頬っぺたプニプニだよ!はぁ、癒される!あぁ、そう言えばウチの方でニスロク君を専属パイロットに指名したいって、連絡したんだけどそれで来たのかな?任せてね!飛びっきりの機体を作ってあるから絶対ニスロク君が気に入る……「しゃ……社長……」何かな?今ニスロク成分を補給してる所なんだけど!」
「いえ……その、ニスロク君ダウンしてますよ?」
「………………………………」 チーン
「ニッくーーん!?」
絶対こうなると思ったよ……ガクッ
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鬼熊カンパニー社長室
鬼熊社長の激しいタックルによりダウンした俺は、受付から戻ってきた織斑先生と共に社長室に案内されたのであった。(俺はスタッフさんに運んで貰いました)
「いやぁ!ごめんね?久しぶりにニスロク君に会えると思ったらテンション上がっちゃって!
あ、先程連絡させて貰いました鬼熊カンパニー社長
『鬼熊(おにぐま)雪華(せっか)』と言います。」
「大丈夫です、私は蟲神のクラスの担任を勤めてます、織斑千冬と言います。」
あれぇ?織斑先生そこまで動じてない?なんか凄く慣れてる感じがする。
「先程蟲神をこの鬼熊カンパニーの専属パイロットに指名したいとの連絡でしたが?」
「織斑さんはおそらく調べているでしょうが、私と蟲神座長…ニスロク君の育ての親とは昔からの親友でして。」
そう、俺の育ての親である蟲神座長、本名「蟲神 七罪(なつみ)」は顔がやたらと広いようで、雪華さんとも親友らしく、俺はよく雪華さんに勉強を教えてもらっていた。
因みに俺にIS適正が有ると知ったのは今年の3月、知識はあっても損はないと座長に言われて鬼熊カンパニーのIS部門を見学させてもらっていた時の事だった。
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鬼熊カンパニーIS部門研究&保管施設
俺はこの時少し自由に見ていても構わないと、言われたので施設の中を見ていた時だった。
(ふーん……流石は世界最強兵器……色んな技術を使ってんだなぁ)
なんて基本的に武装とかどういうタイプの機体があるのか、とかそんな所しか見てはいなかったのだが。
(?此処保管室だよな?鍵が空いてる?)
まぁ普通に考えたら悪いことなんだが自由に見ていても良いと言われ、最悪迷い混んだとでも言って置けば良いやと思い中に入った俺。
中には様々なフォルムの機体、武装の映像及び設計、それらの待機時アクセサリーの姿等、普通であれば見ることの出来ない物ばかりだった。
「誰か居るの?」
(やっべ!?)
中に入ったのがバレてしまった、慌てたがもう遅い、隠れれる場所も無ければ既に入って来てしまったのである。
俺は腹をくくり振り向くと。
「に……ニスロクくん?」
(あっ……(察し))
「ニッくーーん!」
(ゴフッ!?)
まぁ、あとギャグと言うべきか、嘘のような喜劇と言うべきか、体当たりの衝撃でぶっ飛ばされた俺は、偶然にもISのコアが搭載された機体に激突、立ち上がろうと触れた途端にISコアが光だすは、他の研究員が入ってきて軽く拉致られ質問責めに遇うわでさぁ大変。
2日間ほど拘束されたのち戻れば座長から
「あ…ニスロク、さっき政府からの通達で今年からIS学園に入学ね」
『はぁ!?』
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『なんて事がありまして』
「いやぁ、あれは驚いたよね。」
「………………はぁ…」
あ、流石の織斑先生も呆れてるわ、まぁ普通に考えたらどんなご都合主義だっつう話だけど、現実は小説よりも奇なりってよく言うやん?
「まぁ、そんなわけで、昔からの知り合いと言うのもありますし、この子に合った機体を作るのに私達の会社程適した場所は無いと思う訳です、勿論それだけでなく鬼熊カンパニーへの男性操縦者としての戦闘データ、及び機体の戦闘データが欲しいと言うのもありますけど。」
「なるほど分かりました、しかし専属パイロットになるかはやはり本人の意志が必要です、蟲神お前はどうだ?」
『俺からしたら願ったり叶ったりですね、元々雪華さんにはお世話になってましたし、それで恩が還せるならやらせてもらいたいです。』
それからは契約内容の細かい所を話し合い詰めていき、使用する機体の保管場所まで案内された。
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IS整備倉庫
とまぁやって来ました、専用機(予定)が置いてあると言われた倉庫、因みに一応乗って動きを見るためと専用スーツに着替えさせられました。
雪華さんが首から提げた職員パスを装置に掲げるとピー!と言う音と共に、倉庫の扉のロックが外れる音がした。
扉を開け中に入ればそこには一機のISが佇んでいた。
カラーリングは白をメインに黒のラインの入ったツートンカラー、レッグは二本の爪に獣の様な趾行(しこう)型、アームの見た目は一般的なフォルムで曲線的な腕部装甲、手甲によりそれなりにスマートな見た目になっている。
腰部背面にそれぞれ2基のスラスターが付いていた。
「さぁさぁ!ニスロク君これが君の機体その名も『マルチプルソウル』だよ!」
『ビーストソウルの間違いじゃねえの?』
いや何が複数の魂だよ明らかに獣イメージだろ、あ!目を逸らして吹けない口笛吹いてる真似してやがる、名前適当に付けやがったな。
「そんなことないよー間違いなく複数の魂だよー」
「因みに最初の名前はニスロク様の言うとおり『ビーストソウル』でしたが、ニスロク様の専用機にするなら名前は雪華社長が決めると駄々をコネたのでこうなりました。」
早速秘書さんから暴露されてて草、この見た目で『マルチプルソウル』はねぇよ、百歩譲っても『ビーストソウル』だわ。
「んー!良いの!私が作って私が名付けたから『マルチプルソウル』なの!」
「社長……正直そのネーミングセンスは…恥ずかしい思いをするのは、この会社とニスロク様なんですよ?」
いや秘書さん言い方!?容赦無さすぎでしょ!?
「んー!んー!じゃあ!分かった!『レギオン』!『インビシブル・レギオン』!はい決定!異論反論認めないから武装紹介へGO!」
プンスカと擬音が入りそうな感じで次に進めようとする雪華さん。
「はぁ……まぁ良いでしょう、では『インビシブル・レギオン』で登録しておきます、さてニスロク様早速ですが初期化、及び最適化を致しますので搭乗してもらってもよろしいでしょうか?」
さていったいどんな機体なのか乗って見るとしますかね?
機体のイメージと言うか
レッグパーツはガンダムバルバトスルプスレクスの足
アームパーツはルプスの腕から200㎜砲を取り払った感じで
カスタムウイングはガイアガンダムのMR-Q17X グリフォン2ビームブレイドを付けて、それらのカラーリングを白をメインに黒のラインが入っているって感じです。
説明下手くそか!?