インフィニット・ストラトス ~無声多重の操縦者~ 作:バアル・ペオル
そして一昨日(2020/3/28)はデュエル・マスターズの新シリーズの第1弾発売日ですね!
作者は6箱買ったのにゴウケン斎が一枚も当たらずマックーレとズーラシマがそれぞれ三枚とかになってました、解せねぇ!?
鬼熊カンパニー所有実験場
どうも蟲神です、現在『インビシブル・レギオン』(以下)の動作テスト中です、いやぁ!やっぱり4基もスラスターが有ると速いね!
「ニスロク君!次
なんてスラスターの動作、レッグの運動性能、瞬時加速の注意点、カスタムウイングとPICによる飛行動作等々諸々の動作確認を行った後、いよいよ武装の確認となった。
「じゃあ先ずは基本的な武装となる『センティピード』から見ていこう!
そう言われ目の前のウィンドウを操作すると、一覧表と思われる物が現れた。
・センティピード
・ラビットリーパー
・ビーストアヴェンジャー
俺は指示通りに拡張領域から『センティピード』を選び展開、粒子状の光が右手に集まり右手に黒い円錐形の槍に緑で
「それが『センティピード』!一見するとこれと言った機能は見れないけど、その柄の方に引き金が付いてるんだ!これを引くと…「カチッ!」……あっ…」
ん?引き金を引いた途端ヴァンプレイト(笠状の鍔)から4機の小型スラスターが突出しジェット噴射を開始した。
お約束と言うべきか、油断していた俺はジェット噴射により飛ぶ槍に引っ張られ宙を舞っていた。
「ニスロク君!?引き金!引き金を離して!」
通信により少し冷静になれた俺は指示通りに引き金から指を離すとスラスターの勢いが弱まりなんとか事なきを得たが。
『あーびっくりした』(メールによる通信)
「びっくりしたのは此方だよ!?」
「次から最後まで聞いて!」と言われ反省しながら槍を拡張領域に戻した。
「全くもう…えっと次は…『ラビットリーパー』!」
今度は拡張領域から『ラビットリーパー』を取り出すと右手には青と黒のツートンカラーで塗装された機械チックな大鎌が握られ……
『ねぇ?何で続けて長物なの?しかも大鎌とか上級者向けだよね?』
漫画や小説とかの物語じゃポピュラーだけど、リアルに使うとクセが強すぎる上級者武器筆頭だと思うんだけど。
「あーほら、ニスロク君一応『あの子達』も戦うでしょ?それは『ラビちゃん』用の装備、あの子なら使いこなせると思うし、一応それ変形機構があって大鎌形態とアサルトライフル形態に使い分けられるから。」
……アイツ等も戦う事を想定でって事はさっきの槍もアイツ用って事だな…
とは言いつつ一応変形の動作、アサルト形態で射撃、大鎌形態での素振り等一通り行い拡張領域へしまった。
「OKじゃあ最後の武装『ビーストアヴェンジャー』ね!」
展開すると今度は右腕だけでなく左腕にも光の粒子が集まり、発光が治まると左腕にはスマートなガントレットから、大きく無骨で何処か獣を思わせる見た目になり、左手の部分は肥大化し、指を一本ずつ覆う様に鋭利な爪が両手の指にそれぞれ付けられていた。
「今度のは武器と言うより追加装甲かな?多少重さが増したけど装甲の強度も増してあるからより近接戦闘に特化した形だよ!更に肥大化した左手には小型の衝撃砲が内臓されてるから近接戦での不意打ち、ゼロ距離射撃で使えば効果は絶大だよ!」
なぁんで雪華さん、こんなピーキーと言うか、全体的に近接に特化し過ぎじゃね?どうすんのさ相手が遠距離とかだったら……あっ…そのためのラビットリーパーのアサルトモードかってそれだけで対処しきれるかーい!
(まぁ、何だかんだでこう言う機体の方が、性に合ってるから言わないけどね。)
俺はしばらくの間紹介された武装を使って手に慣らしていった。
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鬼熊カンパニーエントランス
『今日はありがとうございました』
しばらく動作確認と使い勝手を見ていたら
「うぇぇん!もう行っちゃうの!?泊まってっていっても良いんだよ!?」
『いや、それは駄目だよ!?』
「すみませんが、そう言うわけには行かないので失礼します」
なんて雪華さんは相変わらずだったが規則だしね!けっして身の危険を感じたとかそんなんじゃないからね!?
「あ、それとニスロク君!拡張領域に例のやつ入れておいたよ、あれ位なら全然余裕で入ったから」
『ありがとうございます、『アイツ等』もこれで戦闘参加できるようになります』
俺は再びスケッチブックでお礼を言いつつ、織斑先生の車に乗せてもらい学園へと無事戻ることが出来た。
何で2000も届いてないのに1日かかるんだよ……