弟もヨーソロー?   作:光星

8 / 15
今回はアニメの内容をなぞる形で書かせていただきました。少し違う所もありますが、ご了承ください。m(*_ _)m






夏合宿1日目!

~曜side~

今日から待ちに待った夏休み!!

色んなことして遊びたいなぁ!あー!今からたのしみすぎるよ!!

今日は夏休み初日!…なんだけど、練習があります!

今は部室で準備中

 

「そういえば奏ちゃんは?」

 

「あぁ、奏くんの中学校は今日終業式だから、遅れて来るよ」

 

「そっかぁ、中学校は夏休み遅いんだぁ…」

 

 

 

「さぁ、練習行くわよーー」

 

千歌ちゃんと話していると、みんなに声がかかった

今日も暑いけど、がんばろう!

 

 

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーー

ーーー

 

「あ、暑い…」

 

バスから降りた瞬間溶けそうになった

もう真夏。世界にクーラーがついてたらもっと平和になるんじゃないかって考えちゃう

早く屋上行こう

 

 

学校に入ると、いくらか涼しかった

でもこの後また外なんだよねぇ…

いやいや、みんなも頑張ってるし、僕も頑張らなきゃ…!

 

覚悟を決めて屋上のドアを開けた

 

 

 

 

「遅れてすみません!」

 

練習中のみんなに声をかける

 

「あ、奏ちゃん!ここまでおつかれさま!」

 

「奏くん、暑かったでしょ?はい、お水飲んで?」

 

「あ、ありがとう梨子お姉ちゃん」

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、では奏さんも揃ったところでお話しましょうか」

 

改めてみんなを集めてダイヤさんが話し始めた

 

「話って?」

 

「みなさん、もう夏休みに入りましたわ。さて、夏休みと言えば!?」

 

夏休みと言えば…?急になんだろう…?

 

みんなが次々と答えていく

ヨハ姉の夏コミ…?ってなんだろう…

 

「ぶっぶーですわ!!!」

 

なにか違ったみたいでダイヤさんが怒っちゃった

どうやらラブライブがあるって言いたかったみたい

 

 

 

 

 

 

 

 

「ということで、合宿をやりますわよ!」

 

「合宿?」

 

屋上から部室に戻ってきてすぐダイヤさんが口を開いた

 

「合宿!楽しそう!!」

 

「うん…でもその貼ってあるものはなに…?」

 

それは気になってた

ホワイトボードになんか丸いものが貼られてるのだ

 

「これは私が独自のルートで手に入れたμ'sの練習メニューですわ!!」

 

「みゅーず?みゅーずってなに?」

 

「奏ちゃん、μ'sって言うのはね…すっごくキラキラしたスクールアイドルなの!」

 

「その通りですわ!μ'sというのは…」

 

「ダ、ダイヤさん!それで合宿は!!?」

 

「へ?あぁ、そうでしたわね」

 

ダイヤさんのことを焦っているように止めた梨子お姉ちゃん

なにかいけないことしちゃったのかな?

 

「ダイヤさんの前ではμ'sって言わないようにしてね」

 

何故か釘を刺された。なんでか気になるけど聞くのはやめておこう

それよりホワイトボードに貼ってある紙に目を移す

うへぇ…凄い厳しそう…みゅーずっていうのはこんなにすごいことやってたんだ…

 

「まぁ、何とかなるかな」

 

果南お姉ちゃんなら大丈夫そうだけど、他のみんなは死んじゃうんじゃ…

そんな時千歌お姉ちゃんが大声をあげた

 

「あーー!そういえば海の家手伝うように言われてるんだったーー!!」

 

「あ、私達も言われてるね、奏くん」

 

「あ!そうだった!」

 

「私もだ」

 

「そんなぁ…」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「それでは明日の朝4時に集合ということで」

 

結局みんなでお店を手伝って、朝と夕方に練習するという鞠莉お姉ちゃんの案が採用された

朝4時だなんて起きれるかなぁ…

ちなみに練習時間確保のために千歌お姉ちゃんのお家で合宿だそうです

楽しみだなぁ…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~翌朝~

 

目覚ましがなっている音で目を覚ました

今何時…?まだ3時じゃん…

あっ、そうだ今日は朝4時に集合…お姉ちゃんのところに行こう

 

 

 

ガチャ

「お姉ちゃん朝だよ…」

 

 

まだ寝ているお姉ちゃんを揺すって起こす

 

「んん…?まだ3時じゃん…」

 

「でも今日は4時に集合って…」

 

「そんなの誰も来ないよ…ほら、おいで?」

 

僕は両手を広げたお姉ちゃんに抱きついた

そのまま寝てしまい、気づいたらいつも起きている時間だった

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「海だーーーーー!!!!」

 

「うぉーーーーー!!!!」

 

バシャーン

 

千歌お姉ちゃん達が海へ飛び込んでいく

僕も早く遊びたい!!

 

「奏、こっちおいで?」

 

「なぁに?鞠莉お姉ちゃん」

 

僕も行こうとしたところで鞠莉お姉ちゃんに止められた

 

「日焼け止め塗ってないでしょ?塗ってあげるからこっちいらっしゃい?」

 

「えぇー?いいよそんなの」

 

「だめよ、奏の肌は女の子みたいに綺麗なんだからちゃんとしないと」

 

「むぅ…」

 

早く遊びたいけど、仕方なく鞠莉お姉ちゃんの所へ行く

 

 

 

 

 

 

「はい、これでよし。じゃあ一緒に行きましょう?」

 

「やっと終わったぁ…」

 

 

 

 

その後しばらくみんなで海で遊んだ

そういえばなんのためにここに来たんだっけ…?

あ、そうだ。海の家のお手伝いに来たんだった

午後かららしいし、それまでは遊べるかなぁ

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「それでは各々仕事を始めてください。そして今年こそ隣の店の売上を超えてみせるのですわ!!」

 

「「「「「「「「おーーー!!!」」」」」」」」

 

午後になってダイヤさんがそれぞれに仕事を割り振った

 

客引きは千歌お姉ちゃんと梨子お姉ちゃん。変な格好してて面白いって言ったら怒られちゃった

 

料理はお姉ちゃんとヨハ姉と鞠莉お姉ちゃん。3人なら美味しそうなものが出来そう!後で味見させてもらお

 

はなまるちゃんとルビィちゃんは出来た料理を運ぶみたい

 

そして果南お姉ちゃんがチラシ配り。ダイヤさんは監督?かな?

 

「……僕は!?!?」

 

そう、僕の仕事がない!やる気満々で来たのにぃ!!

 

「そ、奏さんは…そうですわね…暑いのでそこで休んでてください」

 

「嫌だ!僕も働く!!」

 

「し、しかし…」

 

「もう、ダイヤ?奏にはピッタリの仕事があるじゃない」

 

「「ピッタリな仕事?」」

 

ダイヤさんと2人で聞き返す

すると鞠莉お姉ちゃんは小さい声で言ってきた

 

「果南と一緒にチラシ配りしてきてくれる?配る時は上目遣いを絶対にやること。いい?」

 

「?よく分からないけどやってみる!」

 

僕はすぐに果南お姉ちゃんの所へ走っていった

 

 

 

 

 

 

「鞠莉さん、奏さんに何を言ったんですの?」

 

「ん?奏に向いてる仕事を紹介しただけよ。奏のかわいさを活かせる仕事をね」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「お、奏も一緒かぁ、頑張ろうね」

 

「うん!」

 

果南お姉ちゃんと合流してチラシを貰った

鞠莉お姉ちゃんが上目遣いって言ってたけど、上目遣いってどんな感じ?果南お姉ちゃんに聞いてみようかな

 

「ねぇ、果南お姉ちゃん。上目遣いってなに?」

 

「上目遣い?うーんと…目だけを動かして上を見る感じ…かな?」

 

「えーっと…こんな感じ?」ジー

 

「っ!そ、それでいいんじゃない?じゃあお互い頑張ろうね!」

 

そう言うと果南お姉ちゃんは走って行ってしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なにあれ…かわいすぎるんだけど…あんなの甘やかしたくなるに決まってるじゃん…」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

果南お姉ちゃんは積極的にチラシを配ってる…

僕も頑張らなきゃ…とりあえず誰かに話しかけよう

 

「あ、あの!!」

 

「はい、なんですか?」

 

「こ、これ…海の家やってます。よろしくお願いします!!」ジー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ということで、本日のお仕事お疲れ様でした。奏さんがお客さんをいっぱい連れてきてくださったので、このままいけば明日はもっと繁盛するでしょう」

 

「そうなんだ、奏くんすごいよ!」ナデナデ

 

「えへへ…」

 

お姉ちゃんに頭をなでてもらっちゃった

 

「さて、ということでこれから練習を始めますわ」

 

「えーー!!もう疲れたよーー!」

 

「ちょっと休もうよーー!」

 

「し、しかし…」

 

みんな本当に疲れてるみたいだし、少し休憩した方が良さそう

 

「ダイヤさん、僕も少し休んだ方がいいと思う」

 

「そ、奏さんが言うなら仕方ありません。では1時間程休んでから練習を始めましょう」

 

「ダイヤって奏にはとんでもなく甘いよね」コソコソ

 

「ええ、あまあまよ」コソコソ

 

「そこ!何を話しているんですの!!」

 

 

 

その後ちゃんと練習はしました

みんなヘトヘトだったけどね

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

海でついた砂を落としてから夜ご飯ということになった

でも…

 

「自分達で作ったご飯は自分たちで食べろって」

 

「お姉ちゃんは料理上手だからいいけど、鞠莉お姉ちゃんとヨハ姉は…」

 

「何よ!失礼ね!」

 

「そうよ!私たちだって料理ぐらいできまーす!!」

 

「まぁまぁ、とりあえず食べてみようよ」

 

 

 

 

「「召し上がれ!!」」

 

そう言って2人が出してきたのは黒くて丸いものと高そうなものがいっぱい入ったスープ?だった

 

「大丈夫なんですの?」

 

「じゃあ食べてみようか」

 

「「「「「「「「いただきまーす」」」」」」」」

 

恐る恐る鞠莉お姉ちゃんの作ったものを口に運ぶ

 

「…お、おいしい!!」

 

「そうでしょ〜?シャイ煮は私が集めたスペシャルな食材で作った究極の料理でーす!!」

 

本当においしい!いくらかは考えたくないけど

 

「ちょっと!堕天使の涙も食べてよ!」

 

そういえば誰も手をつけてない…なんか抵抗があるんだよね

 

「奏!奏なら食べてくれるわよね!?」

 

「善子ちゃん、あんまり無理強いしちゃだめずら」

 

「なによ!ちゃんとおいしいわよ!ほら、奏、あーん」

 

「えっ!あ、あーん…」

 

差し出されたからつい食べてしまった

味は………

 

「そ、奏くん?大丈夫?」

 

ジワッ

 

「「「「「「「「!?!?」」」」」」」」

 

「ちょっ!善子ちゃん何入れたの!」

 

「タコの代わりにタバスコ入れたのよ。これぞ、堕天使の涙!」

 

「奏くん大丈夫?辛かったね。ほらここにぺっ、していいよ」ナデナデ

 

「…ありがとう梨子お姉ちゃん」

 

「聞きなさいよ!!」

 

ヨハ姉は説明を遮られて怒ってるけど、もっと怒ってる人がいた

 

「善子ちゃん?私の弟になに食べさせたの?」

 

「ひっ!よ、曜さん…?」

 

「ちょっとお話しようか」

 

「えっ!ちょっとまっ!あーーーー!!!!」

 

そのまま店の外に引きずられていきました

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ご飯を食べて、お風呂にも入って、歯も磨いて、あとは寝るだけになった

なんだか今寝るのはもったいない気がしてまだ寝たくない

千歌お姉ちゃんもそう考えていたみたいで、遊ぶことを提案してきた

 

「王様ゲームやろう!」

 

「王様ゲーム?」

 

「私たちは遊びに来た訳ではありませんのよ。明日もありますし、もう寝るべきですわ」

 

「えぇー?ちょっとぐらいいいじゃないですかぁ!」

 

「ダメです、さぁ、電気を消しますわよ」

 

本当は遊びたかったけど、ダイヤさんの言う通りだし、仕方ないよね

僕も諦めようとしていたとき、耳打ちをしてくる人がいた

 

「奏、今よ。今こそそのかわいさでダイヤをメロメロにするのよ!!」

 

「何言ってるの、鞠莉お姉ちゃん」

 

「なんて半分冗談だけど、遊びたいなら奏から言ってみたら?案外許してくれるかもよ?」

 

「本当?」

 

本当は僕も遊びたいし、やってみるだけやってみようか

 

「ねぇ、ダイヤさん」

 

「はい、なんでしょうか、奏さん」

 

「僕も遊びたいなぁ…」

 

「!!!!し、仕方ありませんね、少しだけですわよ!」

 

「本当!?ありがとうダイヤさん!」

 

「おぉー!奏ちゃんナイス!じゃあ王様ゲームやろ!」

 

ということでダイヤさんに許して貰ったので王様ゲームをやることになりました

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

千歌お姉ちゃんが番号の書いてある割り箸を持ってきてルールの説明をした

 

「早速始めよう!まず1回戦!王様だーれだ!」

 

僕は2番だった。王様じゃなくてざんねん

 

「あ、マルが王様ずら」

 

最初の王様ははなまるちゃんみたい

どんな命令をするのかな…

 

「じゃあ…4番の人はマルにのっぽパンを持ってくるずら」

 

「げっ!4番私じゃないのよ!」

 

4番はヨハ姉だったみたい。がんばれヨハ姉

 

「じゃあ善子ちゃん早く行くずら」

 

「うぅ…覚えてなさいよーー!!」

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ…はぁ…ほら、のっぽパンよ」

 

「わぁ!善子ちゃん、ありがとうずらぁ!」

 

しばらくして息切れしたヨハ姉が帰ってきて、2回戦を始めることになった

 

「じゃあ次いこう!王様だーれだ!」

 

「Oh!マリーがキングよ!!」

 

うげっ…鞠莉お姉ちゃんかぁ…なんだか怖い…ちなみに僕は3番です

 

「そうねぇ…じゃあ、まず6番の人が4番の人を拘束してぇ…」

 

「あ、6番私だ」

 

「4番は私ですわ」

 

命令の通りダイヤさんを果南お姉ちゃんが拘束した

次はなんだろう…

 

「そして、3番の人が4番の人を…Tickle!」

 

あ、僕の番号だ

 

「てぃっこーってなに?」

 

「え?あぁ、くすぐるってことよ」

 

「じゃあぼくがダイヤさんをこちょこちょするってこと?」

 

「そういうこと、さぁ、早くやっちゃいなさい!」

 

鞠莉お姉ちゃんに言われたように動けないダイヤさんの前に座った

 

「くっ、奏さん!あなた今から何をしようとしているかわかっていますの?今もし私をくすぐるなどしたら、後で私も奏さんのことを…」

 

話が長いので途中で始めた

 

コチョコチョコチョコチョ

 

「ピッ!そ、奏さん…?話を聞いてください」

 

あれ、脇腹じゃあんまり効果ないみたい

もうちょっと上かなぁ…

 

「そ、奏さんそれ以上はダメですわ。くひひっ!今ならまだ許しますのでやめてください」

 

ダイヤさんはやめてほしいみたいだから上にたどり着く前に手を止めた

 

「ダイヤさん、やめて欲しい?」

 

「え、えぇ、わかっていただけましたの?」

 

「えへへっ、だーめ!」

 

コチョコチョコチョコチョコチョコチョ

僕はダイヤさんの脇の下に手を当てて思いっきり動かした

 

「ピッ、ピギャァァァァァァはははははは!!!くすぐったいですわぁぁぁぁ!!!」

 

「うわぁ…くすぐったそう…ダイヤさんがんばって」

 

「そ、そう思うのならぁぁぁぁやめてくださいましぃぃぃぃぃ!!!!!あはははははははは!!!」

 

 

 

 

 

 

「うわぁ…私4番じゃなくて良かった」ヒソヒソ

 

「奏ちゃんってSなのかな…」ヒソヒソ

 

「なんだか奏くんが怖くなってきたずら…」ヒソヒソ

 

「うゆ…お姉ちゃん…」ヒソヒソ

 

 

 

 

「も、もう限界ですわぁぁぁぁ!!!」

 

「ストップ、奏」

 

楽しくなってきた時鞠莉お姉ちゃんにぎゅってされて後ろに倒された

 

「これ以上やったらマリーが奏をくすぐっちゃうわよ?」

 

「むぅ…わかった」

 

「ふふっ、いいこいいこ」ナデナデ

 

なんだか鞠莉お姉ちゃんに撫でられると眠くなってきちゃった

 

「さて、ダイヤも疲れてるみたいだしそろそろ寝ましょうか」

 

「い、一体誰のせいでこうなったと…!」

 

「まぁまぁダイヤさん、奏ちゃんも少しやりすぎただけだから、ね?」

 

「じゃあ奏はマリーと寝ましょうか」

 

「「「「ちょっと待って」」」」

 

鞠莉お姉ちゃんが一緒に寝るという提案に声をあげた人が4人いた

 

「ここは千歌の部屋だよ。なら奏ちゃんは千歌と寝るべきだよ」

 

「それを言うなら私の家は隣よ?場所は関係ないんじゃないかしら?」

 

「奏くんのお姉ちゃんは私だよ。そしたら私が奏くんと寝るのが1番自然じゃないかな?」

 

「いや、私だって昔から奏の面倒見てきたんだよ?なら私も奏のお姉ちゃんなんじゃない?」

 

みんな真面目な顔してなに話してるんだろう…

僕は早く寝たいのに…ていうか1人で寝ちゃダメなの?

と思ったけど鞠莉お姉ちゃんに抱っこされてるから動けないし…

 

結局じゃんけんで決着をつけることになったらしく、

勝ったのは梨子お姉ちゃんだった

 

「えへへ、じゃあ奏くん、一緒に寝ようか?」

 

「あ、梨子お姉ちゃんが勝ったの?もう1人で寝ようかと思ったよ…」

 

「ごめんごめん、ほら、おいで?」

 

布団に入って手を広げる梨子お姉ちゃんに抱きつくと、頭を撫でてくれた

 

「あ、えへへ…」

 

「奏くん、おやすみなさい」ナデナデ

 

「おやすみ、梨子お姉ちゃん」

 

 

 

 

「ここは千歌の部屋なのに…」

 

「お姉ちゃんは私なのに…」

 

「私だって…」

 

数名は悔しそうでした

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーー

ーーー

~梨子side~

じゃんけんで勝って奏くんと寝る権利を勝ち取ったはいいんだけど…

 

「すぅ…すぅ…」

 

かわいすぎない?この子

いつもかわいいなと思ってはいたけど、無防備な寝顔はいつもの数倍かわいい

しかも私にギューって抱きついて寝てる

こんな状況じゃあ寝れないよ…

とりあえず奏くんを撫であげると、こころなしか笑っているように見える

はぁ…かわいいなぁ…

私が寝られずにいると千歌ちゃんに起こされた

なにか話があるみたい

ごめんね奏くん、少し抜けるよ

 

離れようとしたら奏くんが私の服をキュッて掴んでる様子を見て千歌ちゃんと2人で悶えました

 

 




今回はアニメ1期の10話の内容を書きました。本当は1話分で出そうと思ってたんですが、思ったよりも分量が多くなってしまったため、2話に分けて出そうと思います。なので早く出せると思います。
それではまた次回でお会いしましょう。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。