Warrior beyond despair   作:レオ2

35 / 164
おはようございます。では今日も行ってみましょう!目線はレイン、光輝、レインの順です。どうぞ(。・ω・)ノ


信じる心

 私は知らせを聞いた時血の気が引いた。

 私達女の子メンバーの私、リズっち、シリカちゃん、サチさん、アスナちゃんだ。キリト君はユイちゃんと釣りしているそうだ。

 そう言えばヒースクリフさんがユイちゃんを見に来たらしくてユイちゃんがヒースクリフさんに懐いたから少し2人で散歩に行ってもらった所帰って来た後にユイちゃんの記憶が徐々に戻ってきたらしい。ただ、戻り始めた時は凄く弱っていたみたいだけど。そしてユイちゃんから聞いたのは自分の正体であった。MHCP(メンタルヘルスカウンセリングプログラム)それがユイちゃんの正体だった。詳しい事はまだ思い出せないらしいから思い出したら話してくれるって。ユイちゃんの正体が判明してもキリト君とアスナちゃんは娘のように可愛がっていた。そして今はアスナちゃんの新婚生活の話を聞いていた。そして皆でいじっていたが私とアスナちゃんとサチさんにメールが届いた。

 

「「えっ?」」

 

 3人で画面を見て、血の気が引いていたらシリカちゃんが声をかけてきた。

 

「ど、どうしたんですか?皆さんとも。」

 

 顔面が蒼白になりながら答える。

 

「光輝くんが・・・ボス部屋に閉じ込められた。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私とアスナちゃんとサチさんは戦闘服に着替え帰ってきたキリト君と合流しユイちゃんを皆に預けて第75層主街区コリニアに集まった。そこには現攻略組の最大戦力が揃っていた。私達が最後だったらしい。全員集まったのを見てヒースクリフさんが始める。

 

「皆揃ったな。では詳細を説明する。今日第75層のフロアボスの偵察戦をする為に我が血盟騎士団と青龍騎士団の合同メンバーで2時間前偵察戦に行こうとした所そこにソロで潜っていた光輝くんが合流。そして光輝くんの提案で光輝くんがアタッカーとして偵察戦に参加した。そしてまず光輝くんがボス部屋に入った。だが直ぐに扉が閉まりどんな事をしても開かなかったそうだ。そして今この時も光輝くんは戦っている。ラストボス以外で最難関の第3クォーターボスに。そして光輝くんが帰って来れない所を見ると」

 

「結晶無効化空間・・・」

 

「その通りだキリト君。」

 

「う、そ。」

 

 私の頭の中が真っ白になった。周りを見てみるとキリト君もアスナちゃんもクラインさんもエギルさんも皆血の気が引いた顔になっている。だがヒースクリフさんは非情な、でも憎らしく妥当な意見を言った。

 

「・・・諸君には辛いかもしれないがはっきり言って私は勝てる確率は低いと思っている。確かに彼は今までたった1人でフロアボスを打ち倒した。だが今回のボスはそれらとは桁違いという事が想定出来る。今までのクォーターボスのようにね。だが彼もタダでは転ばないはずだ。」

 

「なにを・・・言ってるんですか?」

 

 私は思わず聞いた。

 

「これよりここにいるメンバーで第75層フロアボス戦に向かう。光輝くんが勝ったならそれで良い。しかしもし負けていた時は・・・光輝くんが削ったダメージを引き継ぎ我々が倒す。」

 

 それを聞いた場は怒りに満ちていた。だが同時に妥当な意見って事もわかっている。今までのクォーターボスも普通のボスとは一線を越えていたらしいから。それに光輝くんはクォーターボスを1人で倒した事は無い。全員ヒースクリフさんの言い分に怒りを抱いたがそれを責めはしなかった。だけど私は前に出て言う。

 

「・・・光輝くんは負けません。絶対に」

 

 私はそう言った。光輝くんの力を知っているから。光輝くんは負けない。私の知らない所で世界を救ってみせた英雄の力を私は信じてるから。だから光輝くんは負けない。そう断言した。

 

 

 

 

 そして沈黙になり後ろで足音がした。そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああ!そうだぜ!あいつはまたひょこっと出てきてただいまって言ってくるぜ!」

 

 そう熱い侍が言い

 

「ああ、あいつの力を俺達は知ってるだろ?あいつは負けん。」

 

 商人が言った

 

「ああ、あいつが負けてる所を想像できるか?俺は出来ないな。」

 

 そう黒の二刀剣士が言い

 

「うん!私も想像出来ないな。彼強すぎるもん。」

 

 それを白の閃光が返し

 

「そうだぜ皆!あの子はこのアインクラッドの最強の蒼赤の戦士だぜ?負ける要素はないだろ!?」

 

 皆をそう鼓舞する青髪のナイト

 

「そうやな、ディアベルはん。ワイらはボスを倒しに行くんやない。光輝の勝った顔を拝みに行こうやないかい!」

 

 そう特徴的な髪を持つ男が言った。

 

「「「うおーっ!」」」

 

 そしてそれを言い終わった時の返事だ。

 

 私たちはヒースクリフさんに再び向いた。そしてヒースクリフさんは後ろを向き

 

「・・・そうだね。私もそう信じているよ。人間の可能性をね。」

 

 そう言って「コリドーオープン」と言って回廊結晶を開いてそこに入って行った。そして私達は頷いて光の中に入って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まじかぁ、それが俺の第1感想だった。だってさ、まさか閉じ込められるとは思わないじゃん?出るにはボス撃破・・・か、じゃあ久しぶりの一騎打ちをしようか。そう思い俺は取り敢えず真ん中辺りに行ったら何かカサカサと音がしたから上を向いてみたらいた。そして慌てて後ろに退避した。そして落ちてきたのは一言で言うなら骸骨だ。名前は『ザ・スカルリーパー』というらしい。

 そうして俺は突撃した。スカルリーパーは2本ある鎌で俺を突き刺そうとしたが普通にあのクズ野郎よりかは遅いから普通に避けて行きそしてスカルリーパーの顔面まで飛びそして右の拳で殴った。ほんのちょっと体力が減った。これは骨が折れそうだな。側面から攻撃しようにも俺1人しかいないから直ぐに方向転換して側面を狙わせてくれない。

 ・・・という訳で本気を出して高速移動でスカルリーパーの真下に行きそしてジャンプして腹辺りを殴って少し浮かせた。そして俺は反動で地面に着いたと同時にまた飛んで腹を殴ってまた浮かした。それを何回も繰り返して1時間30分位でとうとうスカルリーパーの体力を半分削るのと同時にスカルリーパーが最初にいた所ら辺に来た。スカルリーパーは俺を攻撃しようにもスカルリーパーの全長が長すぎて腹の辺りに殴ろうとする俺に攻撃が当たらず殴られぱなっしだった。

 

「これで勝てたら良いけどなっ!」

 

 そう言って俺はまた飛んだ。だけど何か変なのに気がついた。それは

 

「なっ!?くっついてるだと!?」

 

 そうスカルリーパーは登場の時みたいに天井にくっついていた。そしてスカルリーパーは鎌が俺に当たるように位置を調整しそして上から降ってきた。俺は空中にいて避けられずオマケに向こうは天井を蹴っていてスピードも上がりその鎌が俺の腹に思いっきり突き刺さった。俺は刺されたまま地面に逆戻りした。そして漸く理解し痛みに気がついた。

 

「あ、ああ、がハッ!」

 

 痛てぇ、今まで受けたことの無い痛みが俺を襲った。そりゃあ鎌で刺されたことなんて無いし。今この瞬間だけポリゴン片で良かったと思った。

 

「やべっ!」

 

 スカルリーパーは鎌を一旦抜いてまた俺を突き刺そうとしてきたから俺はこれ以上受けたらやばいと思い気力を振り絞り倒れた状態から後ろ回転し足が地面に着いた瞬間に蹴りあげバク転して避けた。だけど鎌が2本ある事を忘れていた。1つ避けたと思ったら横払いで鎌が襲ってきた。それも俺の身体の真ん中に当たるように。そして剣を取る暇もなく俺は吹き飛ばされ壁に激突した。

 

「かハッ!ぐっ!」

 

 俺は落ちる瞬間に受け身を取ったが痛みで上手くいかず普通に落ちた。

 

「はぁはぁ、やべぇな、ちょっとピンチかも。」

 

 そう思わず本音が出た。まだ痛みのせいでさっきまでの戦いは通用しない。休めて痛みが引いたら出来るが今じゃちょっと無理かも。まだ体力が半分ある状態で蒼眼と赤眼は使えない。

 

「だが・・・、俺は負ける訳には行かないんだ!」

 

 俺はスカルリーパーを見ながら2つの双剣を構える。さっきまでのが無理ならもう道は1つ、俺の全てをかけて攻撃を当てまくる!

 

「お姉ちゃん、皆。おじいちゃん、力を貸してくれ!」

 

 俺を待ってくれてるあろう大事な人達、お姉ちゃん。そして右の剣に宿るおじいちゃんの形見に祈りながらそう俺は叫びスカルリーパーに突撃した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私達が回廊結晶の光を潜り30分たった。そしてボス部屋がやっぱりあかない事を確認しそして各々ボス部屋が開くのを待っていた。今で光輝くんがボス部屋に入りもう2時間半だ。皆さんに聞いたら光輝くんがフロアボスとソロで戦った時は20分から1時間ぐらいで終わっていたそうだ。それを1時間半も超えるなんてやっぱりクォーターボスだ。そして皆に話し声はない。皆光輝くんが帰って来るのを待っている。ヒースクリフさん曰くボス部屋が開くのは勝負が決した時だそうだ。私はボス部屋のすぐ前に来てずっと手を合わせ祈ってる。

 

 そしてその時がきた。更に3分ほどたった時

 

 ゴゴゴゴゴ

 

 そんな音ともにボス部屋が開き始めた。私は早く入りたくてヒースクリフさんがフォーメーションになるようにって言ったが皆言う事を聞かずただ全開になるのを待った。そしていたのは

 

「はぁはぁ」

 

 息を切らし左のブルーレッド・オブウォーリアを地面に落とし右のウォーリア・ビヨンド・ディスペアーを杖代わりにし地に膝をついていた光輝くんだった。

 

「こうき・・・くん」

 

 そう言ったらこっちに振り向きながら立った。そしてその眼は蒼眼と赤眼になっていてちょっと皆驚いていた。私はもう何回か見てるから驚きはないけど。

 

「光輝くん!」

 

「はぁはぁ、勝った・・・よ。」

 

 そう言って光輝くんは目を黒に戻しながら右の剣も手放し前に倒れかけたから私は敏捷値をフルで活用し抱きとめた。

 

「よかった、本当に」

 

 そう思わず泣きながら言う。そして腕の中にいる光輝くんが返す。

 

「はぁはぁ、頭痛いし、つ・・・疲れた〜」

 

「うん、うん。頑張ったね。」

 

「うん。頑張ったよ。だから・・・ちょっと寝てていい?」

 

「うん。おやすみなさい。光輝くん。」

 

 私がそう言ったら光輝くんは寝息をたて寝始めた。皆に目配せしてクラインさんとエギルさんが光輝くんの剣を担いだ。そして私達は次の層に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第76層 主街区 アークソフィア

 

 

 私達は宿を取りその部屋に光輝くんを寝させた。そしてしばらく見ていたがキリト君が来て代わるからお昼ご飯行ってこいって言われたからこの宿の1階のレストランに行った。そこにはクラインさんもエギルさんも攻略組の重要人物達がいた。ディアベルさんが聞いてきた。

 

「レインさん、光輝さんの様子は?」

 

「はい、ずっと寝ています。あの眼を使ったのも相まって凄く疲れたんでしょう。」

 

「そうだ、あの眼は一体なんなんだい?」

 

 私は一瞬言おうか迷ったが結局言う事にした。

 

「私も詳しくは知りませんけどあの眼・・・便宜上右眼を赤眼、左を蒼眼って言いますけどあれを使った時光輝くんは普段の時から数倍強くなるみたいです。」

 

「「「なっ!?」」」

 

 皆驚いてるなぁ。まあ私もそれを聞いた時はびっくりしたが光輝くん曰く光輝くん的にはその超スピードを捌ききった師匠の方がビックリだって言ってた。言われてみれば確かにそうだった。

 

「それは何かのスキルなんですか?いや、もしかしたら光輝くんのユニークスキルかもしれませんけど・・・」

 

 その質問に答えたのはヒースクリフさんだった。

 

「いや、眼が変化するスキルなどは私の知っている限りはない。」

 

「はい。光輝くんは元々・・・少なくとも私と初めて会った時にあれはもう出来てました。そしてあの眼は光輝くんがこの世界に来るまでにももう出来ていたそうです。それに左右の目で能力が違うようです。」

 

「マジかよ!じゃあ一体どんな能力なんだ?」

 

 そうクラインさんが聞いてきた。まあ、気になっちゃうよね。

 

「蒼眼の時は瞬間記憶能力が上がって、更に物の動きがよく見えるようになるらしいです。そしてその見えるようになった動きは黒目に戻った時も見えるようになるらしいです。赤眼の時はさっき言ったように数倍強くなるだけらしいです。」

 

「すげぇな。」

 

 周りを見たら皆そんな感じだった。ただ1人ヒースクリフさんは難しい顔をして聞いてきた。

 

「しかしメリットだけでは無いはずだ。彼がデメリットなしでそれが出来るなら昔からそうしてフロアボスをもっと短時間で終わらせれるはずだからね。」

 

「はい。それを使ってる時は徐々に頭痛がしてくるらしいです。だから光輝くんはあの状態を今は8分しか保てません。それ以上は光輝くんも耐えきれないみたいですから。私が初めて彼があの眼を使った時光輝くんは朝から晩まで寝てましたから。」

 

「頭痛は自分の意思ではどうにも出来ないからな。それを代償にするなら確かに普通に戦った方がいいな。」

 

 そうエギルさんが言って沈黙になった。

 そしてその気分を変えるようにクラインさんが聞いてきた。

 

「でもよ?今あいつはどの位の速さまで見えるんだろうな?俺には結構早い攻撃も普通に避けたりしてたからそれなりに早い物を見続けたんだろう?」

 

 面白い質問だと思ったが残念ながら期待には答えられない。

 

「すいません、それは聞いた事ないです。」

 

 

 

「俺が蒼眼を使って見えるようになった速さは拳銃ぐらいまでだ。」

 

 そんな声と共に聞こえて来たのは少しフラフラな光輝くんだった。隣にはキリト君がいる。でも・・・何か少しヒースクリフさんを見てたな。だが皆は聞いたワードの方がびっくりした。キバオウさんが思わず質問する。

 

「け、拳銃やて!?」

 

「うん。俺がこの世界に来る前の世界で何かめちゃくちゃ覚せい剤をやって暴走した奴がショッピングモールで拳銃を持って暴れだして。オマケにそれを乱射するから重傷者も出ちゃって。警察来るのも待ってられないから蒼眼だけ使って接近して乱射されたのを避けて行って一撃当てて気絶させた事があってその時に。」

 

「そ、そうなんか」

 

 皆呆気に取られていた。私もそんな事があったなんてと思い驚いていた。だけどそんな事を置いといて私は聞く。

 

「こ、光輝くん動いて大丈夫なの?」

 

「うん、ちょっとフラフラするけど動く分にはいいよ。あの眼も4分ぐらいしか使わなかったし。俺的にはその頭痛より攻撃貰った時の方がずっと痛かった。」

 

 それを聞いた場は沈黙になり私が早く復活した。

 

「えっ!?光輝くん攻撃受けたの!?」

 

「う、うん。思いっきり2発だけ。1つは向こうの鎌に刺されてもう1つは横払いが空中で避けられなくて剣を取る暇もなく食らっちゃった。めちゃくちゃ痛かった。」

 

「大丈夫!?まだ痛い?」

 

「えーっとまだちょっとジンジンするけど大丈夫だよ?」

 

「そ、そう?無理しないでね?」

 

「流石に今日はもう行かないよ。」

 

 そう苦笑いで言った。だけどその時にキリト君がヒースクリフさんの前に行きある事を言った。

 

「なあ、ヒースクリフ」

 

「ん?何かねキリト君。」

 

 光輝くんの目付きが変わった。そしてキリト君が切り出した。

 

「こんな時になんだけどさ、ユニークスキル使いの最強を決める為に俺と戦ってくれないか?」

 

「「「!?」」」

 

 皆が唖然としてるな最中ヒースクリフさんが問い返す。

 

「ほう、それは何故かね?」

 

「なあに、簡単な事だアインクラッド1は光輝に譲るが、やっぱり何かで1番になりたいのはゲーマーの性、だろ?」

 

 そう言ったらヒースクリフさんはふっと笑い

 

「よかろう。私も君とは戦ってみたいとは思っていたんだ。」

 

 ヒースクリフさんがそう言ったら血盟騎士団の経理のダイゼンさんが出てきて

 

「それならいっその事祭りにしまへんか?アインクラッドももう4分の3がすぎたんですから祭りがあってもいいはずですやん!」

 

 それを聞いたら皆もいい案だなと言いここに祭りが決定した。私もその場でライブをしてくれって頼まれて光輝くんにもやってと言われたからする事になった。

 スポンサーは二大ギルドの血盟騎士団と青龍騎士団だ。

 そしてその祭りは2日後の11月6日、ソードアート・オンラインが始まり2年という節目に行うことになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 でも光輝くんとキリト君は何かを決心したような顔になっていた。

 

 

 




お疲れ様でした。もう少しでSAO編は終了です。昨日家族とオーディナル・スケールを見たんですが光輝がオーディナル・スケールやったら無双ですからエイジやらが瞬殺される未来しかない笑。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。