Warrior beyond despair   作:レオ2

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おはようございます。今日も行きましょう!ではでは(∩´。•ω•)⊃ドゾー。・・・もう半分くらいタイトルでネタバレしてるけど


光の解放者

 翌日

 

 

 まだ暗い中俺はある所に降り立った。そして家の中に入っていきある人に声をかけた。

 

「師匠、俺と・・・戦ってください。」

 

 そう言ったらその人は振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 更に翌日の11月6日、第75層の主街区にはコロシアムがありそこで祭りを開く事になった。アインクラッド中にその知らせは行き渡った。やはり目玉はそれぞれ出る屋台やお姉ちゃんのライブ、そしてユニークスキル使い最強を決める戦いだろう。で、どうせなら勝った方が俺と戦わないかって事になり俺もシード枠として参戦する。俺もある事を抜きにしたら結構楽しみにしてる。今回のライブはお姉ちゃんの現実の姿でやるそうだ。お姉ちゃん普段は髪を紅くしてるけど偶に現実の方の髪色でライブしていてそっちの姿も人気らしい。俺はどっちのお姉ちゃんも好きだけどな。

 

「お姉ちゃん、お疲れ様。」

 

「うん、ありがとう光輝くん。ちゃんと見ててくれた?」

 

「勿論!」

 

「そっか、そっか。良かった。今まで1番大きい所だから緊張したよ〜。」

 

「コロシアム大きいもんね。」

 

 お姉ちゃんのライブが終わり俺は声をかけた時の会話だ。因みにこのライブが終わって30分後にキリトとヒースクリフさんが戦う予定だ。

 お姉ちゃんが少し探るような顔で聞いてきた。

 

「ねぇ、光輝くん。」

 

「何?」

 

「昨日の夜何で師匠の所に行ったの?私を置いてって。」

 

「あっ、やっぱりバレた?」

 

「当たり前でしょ?それで何で?」

 

 俺は今回の事はまだ言うつもりはなかった。だから

 

「ごめんなさい、まだ教えられない。」

 

「・・・わかった。でもその内話してね?」

 

「大丈夫、今日の内には言えるから。お姉ちゃん。」

 

「ん?なに?」

 

「これからもよろしくね!」

 

 俺がそう言ったらキョトンとした顔になり

 

「勿論!」

 

 心の中でごめんなさいと言いながら俺はお姉ちゃんとキリト達の試合まで喋っていた。・・・もしかしたらこれが最後になるかもしれないと思いながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺とお姉ちゃん、そしてキリトの付き添いのアスナさんとユイちゃん、本人のキリトはコロシアムの試合をする所に行きそして放送がかかったからキリトは

 

「じゃあ行ってくる!」

 

 そう力強い事を言って俺を見てきて俺もキリトも頷いた。そして決戦の場に出ていった。俺達は出入口の所に行き試合を見守る。そしてヒースクリフさんとキリトが出ていった瞬間に大歓声が起きた。今このコロシアムにはアインクラッドの生存者がほぼ全員揃っていることだろう。その数約7000人。これはこれで壮観だな。そしてヒースクリフさんがキリトに初撃決着モードの申請を送りキリトがそれを受諾した。

 そして両者の間に決闘開始のカウントが出てキリトとヒースクリフさんはそれぞれの武器を構える。キリトは最近じゃディフォルトの二刀流を、ヒースクリフさんは今までライフゲージがイエローになった事がない神聖剣の盾と剣を構えそしてカウントがゼロになった。

 

「はぁ!」

 

 そんな声と共にキリトは二刀を振るったが盾に阻まれそして戦う方からしたらいやらしいタイミングでヒースクリフさんは反撃しキリトはそれをガードしながら後退した。そして直ぐに向かい片手剣ソードスキル《ヴォーパルストライク》をしたが、それも盾に受け流され位置を交換する。そして何事か喋った後に2人が同時に動いた。この場にいる非戦闘員には霞んで見えたと思ったら2人はまた真ん中で激突した。そしてキリトの剣がどんどん早くなっていきとうとうヒースクリフさんの頬にかすり

 

(こっからが正念場だキリト。)

 

 前にいる3人に気づかれないように右のウォーリア・ビヨンド・ディスペアーを抜いた。

 そして場は動いた。頬に掠った事でチャンスだと思ったキリトが二刀流16連撃ソードスキル《スターバーストストリーム》を繰り出して途中までは防がれていたが15連撃目で盾を弾いた。そして16連撃目を当てようとした時世界が歪んだ。弾かれたはずの盾がありえないスピードで戻り16連撃目を防いだ。そしてヒースクリフさんがキリトに剣を突き出して当てようとした瞬間に俺は動いた。

 

「光輝くん!?」

 

「なっ!?」

 

 俺は一瞬だけ眼を変えるとヒースクリフさんの所に向かいそして突き出された剣を上に弾いた。そして皆が唖然としてる所に硬直が終わったキリトが俺の後ろから片手剣ソードスキル《レイジスパイク》をヒースクリフさんに当ててそして・・・紫の障壁に阻まれた。

 

 

 

 

 

 会場はいきなりの沈黙になった。いきなり俺が入り戦いの邪魔をしたから怒ろうと思って立った奴もいただろう。だけどそれはヒースクリフさんの前にある表示を見たら皆呆気に取られて沈黙となった。俺とキリトは1度後退し再びヒースクリフさんと相対した。お姉ちゃん達が来た。

 

「光輝くんこれは一体?」

 

「何故団長に不死属性があるんですか!?」

 

 そうこの紫のシステムウィンドウは不死属性を表すウィンドウだ。適当にそこら辺の壁とか殴っても出るが普通のプレイヤーには出ない。普通(・・・)のプレイヤーにはな。

 

 ヒースクリフさん、いやヒースクリフが聞いてきた。

 

「なるほど、私は嵌められた訳か」

 

「ああ、少なくともあんたが何者なのかはもう俺とキリトは見当がついてるよ。」

 

「ほう、では聞こうではないか。」

 

 俺から話し始めた。

 

「俺が第75層のフロアボス、ザ・スカルリーパーを倒した後にあるやつが俺の前に現れた。そいつはこの世界、ひいてはこのソードアート・オンラインというこの世界を調整している自立型AIプログラム、カーディナルだった。カーディナルがなぜその時俺の前に現れたのかは俺がこの世界にとってイレギュラーという存在で俺の事はずっと監視してチートを疑っていたらしいが俺がそんな事をせずましてやたった1人でクォーターボスに挑み勝利したからだそうだ。その報酬としてカーディナルは今の俺の現状とある人物についてのヒントを教えてきた。そしてそのヒントを1人にだけ教えてもいいと言われた。だから俺はそのヒントを目覚めた時にいたキリトに話しそして2人で相談した結果あんたがその人物だろうと思った。」

 

 キリトが続ける。

 

「光輝がカーディナルから得たヒントは少なかった。だがそれでいて大ヒントだった。そのヒントは『この世界の事に最も詳しくそれでいて強い。』当たり前だな。何故ならその人物はこの世界を創造した張本人。」

 

「キリト君、それってまさか」

 

「ああ、そして俺と光輝はそのヒントを元に考えある1つの結論に至った。」

 

 俺とキリトが声を合わせ宣言する。

 

「「血盟騎士団団長、聖騎士ヒースクリフは茅場晶彦だってな!」」

 

 

 

 コロシアムは静寂に包まれた。そしてヒースクリフが剣を盾に収めて拍手しだした。

 

「参考までに何故それで私だと思ったのかね?」

 

 キリトが返す

 

「なあに、誰でも知っている事だ。他人のやってるRPGを横から見るのはつまらないって事だ。それにあんたは最初から強すぎた。盾を使うタイミングや反撃、ソードスキルの博識さやこの世界の事もな。そしてあんたのライフゲージがイエローゾーンにならない伝説。確かに普通のMOBとかだったらまだわかるさ。だけどそれよりも強いボス戦でもイエローにならないのは変だろ?例えそれが神聖剣の力であったとしてもな。だがそれでも確証はなかった。だからあんたに決闘を申し込んだんだ。そしてどんな勝負になっても絶対にあんたのライフゲージをイエローにするって目的でな。」

 

「なるほど、光輝くんはキリト君が負けそうになった時の保険か。」

 

「そゆこと。」

 

 茅場晶彦はふっと笑ってコロシアムにいる人達に宣言した。

 

「いかにも私が茅場晶彦だ。ついでに言うならこのアインクラッドのラストボスでもある。」

 

 

 それを聞き皆沈黙になったが徐々に罵詈雑言に変わる。当たり前だ、2年間この牢獄に閉じ込めた張本人なんだからな。そして攻略組の面々が出て来た。キバオウさんが噛み付く

 

「ヒースクリフはん、いや茅場晶彦!この世界から出しもらうで!流石にあんたも攻略組全員には勝てんやろ!」

 

 そう言ってキバオウさんが突撃したが茅場晶彦が左手を振り何かの操作をしたらその場にいたキリトと俺以外の攻略組が地に伏せた。よく見ると麻痺のアイコンがついている。めちゃくちゃだな。俺はお姉ちゃんを、キリトはユイちゃんと一緒にアスナさんを支えてる。

 

「どうするつもりだ?今ここで攻略組を全員殺すつもりか?」

 

「まさか、そんな事はしない。私はこれより第100層の紅玉宮の王座にて君たちが来るのを待っているよ。ここまで来て君たちを放置するのは些か心配だがなに、君達なら登って来れるよ。」

 

 俺はそんな言い分がムカついた。

 

「・・・なんだ?この攻略組はあんたが育ててきたみたいな言い方をしてあんた一体何様だ?皆が攻略組を目指したのはみんなの意思だ!あんたが育てた訳じゃない!」

 

「・・・その前に君達には報酬を与えなければな。今ここで私とどちらかが1VS1で私と戦いそして勝てたら・・・ゲームクリアを保証しよう。」

 

 皆が口々に止めろって言ってくる。だけど

 

「キリト、俺がやっても良いか?」

 

「・・・良いんだな?」

 

「ああ、俺が負けると思うか?」

 

 俺は自分を鼓舞する意味もこめてそう言った。別にキリトが弱い訳ではない。寧ろキリトでもヒースクリフには勝てると思っている。だけど万が一と言うこともある。

 

「そうだな、任せたぜ。」

 

 その会話を聞いた茅場晶彦がまた左手を操作しその場にいた全員を観客席に送り返した。だけど俺はまだ言う事がある。

 

「ついでに聞いておくが俺をこの世界に呼んだのはあんたか?」

 

「いや、そんな神がかった事は私には出来ないよ。それに出来るなら私自身がそうしているさ。」

 

「だろうな。じゃあ後3つだけお願いを聞いてもらって良いか?」

 

「何かね?」

 

「まず1つ目、ユイちゃんをキリトのナーヴギアのメモリーに入れてくれ。また向こうの世界でも会えるように。あんたユイちゃんが来たって言ってもユイちゃんを消さなかった。それは流石に自分でも酷な命令をしたと思ったからなんじゃないのか?」

 

「ふっ、そうかもしれないね。」

 

 そう言って左手を操作し観客席にいるユイちゃんが光ったと思ったら戻った。

 

「確かにキリト君のナーヴギアに移した。2つ目は?」

 

「何か嫌な予感がするから俺が勝った時絶対に皆を皆の世界に返せ!時間をかけてもいいから絶対にだ。」

 

「承知した。3つ目は?」

 

 これを言ったら皆にぶちギレられそうだけど俺はこれをして勝たないと気が済まない。

 

「あんたの全力をもって俺と戦え!さっきキリトに使った奴も何もかも全力で使って俺と戦え!俺はその上であんたに・・・勝つ!!!!」

 

「・・・よかろう。」

 

 そして決戦の前に声がかけられる。

 

「光輝!」

 

「エギルさん、何時もポーションやら買ってくれてありがとうございました。知ってましたよ?エギルさんが商売で得たコルの大半を中層のプレイヤーの強化に使ってたの。」

 

 そう商人に声をかけた。

 

「光輝〜!俺は、俺は絶対におめえに飯奢って貰うからな!だからよ、だからよ・・・」

 

「わかってるよクライン。また会えたら奢るのとは違うけど何か作ってあげるよ。あんたは俺が冷たく当たっても声をかけ続けてくれた良い人だ。だからその内ナンパしなくても良い人に出会えるよ。」

 

 そう泣いてる侍に言った。

 

「光輝君、絶対に勝ちなさいよ?」

 

「ああ、光輝。また会ったらオフ会やろうぜ!オフ会って言うのはゲーム内の奴が現実でも会うことだ。」

 

「ああ、わかった。絶対にそのオフ会ってやつに行くよ。キリト、この世界に来た時俺に色々教えてくれてありがとうな。俺、前の世界でも友達なんていなかったけどお前は1番の親友だと思ってる。」

 

 そう黒白夫婦に返した。

 

 そして声をかけて来る色んな人達、黒猫団、ディアベルさんにキバオウさん、そして・・・

 

「お姉ちゃん・・・」

 

「・・・頑張りなさい。光輝くん、私達の為だけじゃなくて自分の為にもね。でも負けたらお姉ちゃん許さないからね。だから・・・」

 

「・・・俺の事を弟みたいに見ていてくれてありがとう。俺が苦しい時、悲しい時にずっと一緒にいてくれてありがとう。俺も楽しかった。だからお姉ちゃんもオフ会で会おうね!」

 

「ばか、弟みたいじゃなくてもう私の中では弟だよ。」

 

「うん。ありがとう、お姉ちゃん。」

 

 俺は茅場晶彦に向き直った。そしてさっき話す前に黒色の目に戻しといた目を茅場晶彦に向けた

 

「茅場晶彦、俺はあんたが何でこんなデスゲームにしたのかはもう問わない。それに俺はあんたにはある意味感謝もしてる。」

 

 コロシアムが静寂になっている最中俺は続ける。

 

「あんたがこのデスゲームをしたから俺は皆に出会えた。キリトとアスナさんが結婚出来た。俺をちゃんと見てくれる人がいた。そして・・・俺は間違ってるって教えてくれた人がいた!」

 

 左肩の剣を抜いた。

 

「それはみんなこの世界で生きて得た物だ。そして今の俺を作ってくれてる物だ!俺が元いた世界の家族にも、そしてこの世界で出会った人達にも生きてと願われた!」

 

 右の剣を斜め横に持ち、左の剣は前斜めに持ち右足をひいて構えた。そして俺の目は再び蒼眼と赤眼になった。そして叫んだ。

 

「だから俺は負けん!容易くこの首を取れるとは思うなよ!俺の名前は西沢光輝!今日で名実共にアインクラッド最強を頂くものだ。心してかかってこい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 光輝くんが宣言した瞬間互いに消えた。そう、消えたと言った方が良い。剣がぶつかり合う音しか聞こえない。そして偶に2人が出て切り合う。茅場晶彦の体力はイエローのままだ。キリト君にももう見えないそうだ。これが光輝くんの全力。そして1度2人はまた真ん中に現れた。そして会話を始めた。

 

「わかってはいたが光輝くん、君少し人間をやめていないかい?」

 

「それをあんたが言うか?だが残念だが茅場晶彦、お前は3番目だ。」

 

「1番は君かい?」

 

「いや、師匠だ。あの人俺の超スピードを防ぎきったけどあれどうなってんだよ。」

 

「いやはや、それは興味深い。」

 

「うるせ!」

 

 そう言って真ん中で激突した。そして目で追い切れない剣の応酬が続いたが変化が起きた。

 

「くっ!」

 

「ふっ」

 

 そう言って茅場晶彦の剣が掠った。頭痛のタイムリミットが近づいているらしく顔を歪めている。だけどその時私の頭に声が聞こえてきた。

 

『力を・・・こいつに勝つための力をくれ!』

 

 周りを見てみると皆困惑した顔になっていた。どうやら皆に聞こえてきたらしい。そうしてまた事態が動いた。

 

「クソ!」

 

「どうした光輝くん、攻撃が当たり始めてるよ!」

 

 光輝くんの動きが鈍くなっている。もう私達の目にも見えるようになっているからそれは明らかだ。

 そしてその時、このコロシアムの中で困惑の声が上がった。それは・・・

 

「なっ!?お、おい!俺達の体力がだんだん無くなっていないか?というか俺達光ってないか?」

 

 そうクラインさんが言い皆で確認すると確かに無くなっていて皆の体が光っている。そしてその光は光輝くんの頭上に集まり光の集まりが形成されていた。そして私達の体力がイエローになると止まり体の光も収まった。

 件の2人はおそらく戦いに集中して気がついていない。そしてその光の集まりが直径50メートルになった時事態が動いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(まだだ、まだやれる!)

 

 俺と茅場晶彦の戦いは熾烈を極めている。最早常人では追えないスピードを出しているがまだ盾に阻まれる。そして俺は頭痛のせいでどんどん動きにキレが無くなっていきとうとう当たり始めてしまった。

 

(力を・・・こいつに勝てる力をくれ!)

 

 俺はそう祈り再び向かった。だが憎たらしく盾で防いできて決定打が与えられずジリ貧だ。だけどその時何故か俺は不思議な予感がした。飛べっで言われているようだ。だから俺は1度ぶつかった後後退し、思いっきり飛んだ。

 

 そして光に包み込まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺は光の中に飛んで入った。そしてそこにいたのは・・・

 

「み、んな。」

 

「久しぶりね、光輝」

 

 俺の死んで言った家族だった。

 

「俺・・・俺、」

 

 そう何かを言おうとしたが麗華お姉ちゃんに指で口を押し付けられて止められた。

 

「光輝、私達はもうすぐまた行くわ。だからあなたに言いに来たの。」

 

「また・・・行くの?」

 

「ごめんね光輝、でもお姉ちゃんは・・・私達家族は皆あなたの中で生きているから。あなたが忘れない限りずっと。」

 

 母が俺をハグした。父も、おじいちゃんもおばあちゃんも、そしてお姉ちゃんも。もう皆がいっぺんに来たからぐちゃぐちゃだ。でも俺は不思議と安心した。おじいちゃんが話す。

 

「お前にまだ教える事があったのに、先に逝ってしまって済まないな。俺の剣の魂をあの嬢ちゃんが入れてくれたみたいだ。そして嬢ちゃんが鍛えたお前のもう1つの剣も良い剣みたいだ。そしてお前はその剣達に込められたあの嬢ちゃんの想いも分かっているな?」

 

 俺は2つの手に持ってるそれぞれの剣を見てから俺は1つ深呼吸して答えた。

 

「うん。分かってる。だから・・・俺は勝ちに行く!」

 

「そうだ、お前さんはあの嬢ちゃんだけじゃない。あの場にいる皆の想いを背負って立っている。それを忘れるな。光輝、お前の名前の由来を教えてやる。」

 

「由来?」

 

 そう言えばなんで俺は光輝って名前なのか聞いた事がなかったな。考えた事はあるけど。小学二年生の時の宿題で親に自分の名前の意味を教えて貰ってそれを皆の前で発表するって宿題だった。でも俺はそんなの知らなかったし家族が死んでたのを知っていた先生の計らいで俺はその発表の時間だけ体調が悪いって事にして保健室にいたし。・・・新井先生元気かな。良い先生だったな。学校の計らいか何かだったのか俺の担任をずっとしてくれてた。俺があのクズ野郎と戦う前にも止めてきた。そして俺の決意が固いと分かると泣きながら帰ってこいって言ってくれた。新井先生の事を考えてから俺は皆に向き直った。そして自分の名前の由来に耳を澄ます。

 

「それはな光輝、色んな人の光として輝きそして誰かの希望となって欲しい。そして・・・その2つを持って誰かの願いをその光で包み込むような子になって欲しい。そう思って俺は・・・いや俺達はお前の名前を光輝にした。」

 

 いつの間にか皆の顔が泣いている顔になっていた。だけどおじいちゃんがそう言ったらまた皆俺に笑顔を向けて皆で一緒に同じ事を言った。

 

「「「だから光輝、行きなさい!あなたに勝って生きて戻ってきて欲しいという願いを祈ってくれてる人達の為に!」」」

 

 そして光の中に元々いたがより光って思わず目を閉じた。そしてまた開いたら皆はもういなかった。だけど不思議と力が湧き上がっきた。そして左右の剣も光始めた。

 

「うん、ありがとう。皆。俺は皆の願いに答える為に・・・勝つ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 光輝くんが飛んであの光の中に入って行きコロシアムは何が起こるのかがわからず沈黙している。そして出てきたのは

 

「光輝・・・くん。」

 

 その光が爆ぜたと同時に黄金の光が迸った。そしてその中から光の双剣を持った金色(・・)の目の光輝くんだった。

 

「きれい・・・」

 

 そう思わず言った。場は驚愕の嵐になっていた。あの茅場晶彦でさえ驚愕している。そしてその光輝くんが話し始めた。

 

「行くぞ、茅場晶彦!こっからはアインクラッド全生還者が相手だ!」

 

 そう言ったらまた変化が起きた。光輝くんが剣を合わせた瞬間にまた光って出てきたのは1つの巨大な光の剣だった。

 

「こいつはな、皆の願いだ!あんたのせいで何かを諦めざるおえなかった人達の願いだ!そして現実世界で大切な人達を奪われた人達の叫びだ!」

 

 そしてその瞬間空を飛んでいる光輝くんの後ろに人影が出てきた。それも数え切れないくらいの人影が。その中には私もキリト君もアスナちゃんも皆いた。そしてそれらが光輝くんの中に吸い込まれていき、より一層光輝くんの黄金の光が爆ぜた。そして光ったと思ったと同時に突撃してた。茅場晶彦はギリギリ反応し盾がガードした、だが

 

「何っ!」

 

 盾がポリゴン片となり消えた。そして

 

「はああああ!」

 

 茅場晶彦は貫かれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コロシアムはもう何度目かも分からない沈黙になっていた。俺の前には光の巨大な剣に貫かれている茅場晶彦がいる。そしてどんどんライフゲージを削りそしてゼロになった。そして消える瞬間に

 

「・・・見事だ」

 

 そう言って茅場晶彦は消滅した。

 

「はぁ、はぁ。確かにあんたはラストボスに相応しかったぜ。」

 

 俺はそう言い剣を地に突き刺した。その時に1つだった剣はまたそれぞれの剣に戻った。そして俺は周りを見渡した。そして宣言した。

 

「勝ったよ、皆」

 

 その瞬間俺は何か予感を感じ耳を塞いだ。そしたら塞いでてもめちゃくちゃ聞こえる大歓声になった。結果塞いでても変わらなかった。

 そして攻略組の面々が次々に降りてきた。

 

「光輝くん!」

 

 そう言ってまたお姉ちゃんに抱かれた。もう何回言ったか分からない事を言う

 

「く、苦しいよ。」

 

「良かった。本当に・・・」

 

「うん、ちゃんと約束は守ったよ。」

 

「うん。良い子だね。本当に良い子だよ。」

 

 クラインが話しかけてきた。

 

「ほんまによ光輝!お前ってやつはよ、やっぱり英雄だよ。俺達の。」

 

「俺は英雄なんかじゃない。英雄は皆だよ。この世界を生き抜いたんだから。」

 

 キリトが来た。そして無言で拳を出てきた。俺も拳を合わせた。

 

「サンキューなキリト、信じてくれて。」

 

「ああ、当たり前だろ?俺達は親友なんだから。」

 

 そして口々に俺に話しかけてくれる皆。でもそんな皆に一つだけ言わなきゃ行けない事がある。そう思って暗い顔になっていた俺を見てお姉ちゃんが声をかけてきた。

 

「光輝くん、どうしたの?」

 

「・・・皆に言わなきゃいけないことがあるんだ。」

 

 そう言ったら皆真剣な話だと思ったのか黙ってくれてる。そして俺は言う。

 

「俺は・・・、この世界の人間じゃない。元々この世界にはいないんだ、西沢光輝という人間もな。」

 

 そう言ったら皆何言ってるんだ?的な顔をされたがお姉ちゃんは何となく分かったらしい。

 

「それって、光輝くんは平行世界の人ってこと?」

 

「うん。多分。ここがやっぱり未来って言うのは概ね賛成だけど、やっぱりあの事件を皆が知らないならそうなるのかなって思ったんだ。皆が知らないんじゃない。知らなくて当たり前だったんだ。そしてそこから導き出せる答えがそれだ。そうじゃないと逆にしっくり来ない。」

 

 そう言ったら皆はまたびっくりしてる顔になった。何回もそんな顔して疲れないのかな?

 

「だからお姉ちゃん・・・」

 

「それがどうしたの?それでも光輝くんはもう私の弟なの!これは決定事項なの!だから・・・その先は言わないで」

 

「・・・わかった。唯、問題はそれだけじゃないんだ。元の所に帰れるのかが分からない。そもそも俺は死んじゃうかもしれない。だから・・・そうしたら皆との約束が守れない!だから・・・謝りt・・・」

 

「馬鹿野郎!お前がそんなに弱気になってどうすんだ!?お前はアインクラッド最強の戦士だろ?元の所に帰れるか分からない?上等だ、そうなったら俺達も一緒に帰る方法を探してやる!」

 

「そうだぜ光輝、俺達はお前にでかい恩が出来ちまったんだ。せめてそれを返させろ。」

 

 そうクラインとエギルさんに言われ周りを見たら皆頷いて俺はもう泣くしかなかった。そんな俺の背中をお姉ちゃんがポンポン叩いてる。そして俺の体が光に包まれて行く。

 

「光輝くん・・・」

 

「どうやら俺が先に退場らしいな」

 

「で、でもログアウトの光り方じゃないな。」

 

 そうベータテスト経験者のキリトが言う。

 

「そうなんだ。皆のログアウトは多分もう少しかかるよ。あいつに時間をかけてもいいから絶対にログアウトさせろって言ったからね。」

 

 代表でキリトが返事した。

 

「ああ、わかった。」

 

 俺はまた耐えきれず泣きながら言った。

 

「皆・・・2年間ありがとう。こんな俺を仲間にしてくれてありがとう。俺と・・・一緒に戦ったり笑ったりしてくれてありがとう!俺・・・、俺絶対に皆の事忘れないよ!」

 

「うん。私も絶対に忘れないよ。でもどうせなら会いに来て欲しいな。オフ会にはちゃんと来てね?」

 

 お姉ちゃんがそう言った。

 

「うん、うん。」

 

 俺は泣きながら返した

 

「オフ会の場所は俺の店を提供してやる。俺達の世界の東京の御徒町にある「ダイシーカフェ」って所だ。絶対来いよ!いつまでも待ってる。」

 

「うん、絶対に行くよ。」

 

「というかエギル、おめえリアルでも商売してるのか?」

 

「おうよ!」

 

 俺はまた周りを見渡しながら別れを言って言った。そしてキリトとアスナさんとユイちゃんに

 

「3人も元気でね、キリトもアスナさんもずっと仲良くしてね?ユイちゃんは暫くはキリトのナーヴギアかパソコンの中で生活になっちゃうけど我慢してキリトが何とかしてくれるの待っててね。」

 

「うん、光輝くんも元気でね。」

 

「ああ、俺はアスナもユイも幸せにしてみせるよ。」

 

「光輝さん、短い間でしたが、本当にありがとうございました。私も光輝さんの事は忘れません。」

 

 それを聞きもう意識も少しなくなり始めてるが気力でお姉ちゃんを見て聞く

 

「お姉ちゃん」

 

「何?」

 

「お姉ちゃんの名前教えて。俺だけはずるいよ。」

 

「うん、そうだね。」

 

 そう言ってお姉ちゃんは俺の顔を見ながら

 

「私の名前は枳殻虹架(からたちにじか)、今年で17歳だよ。」

 

「からたちにじか、うん。いい名前だね!」

 

「でしょう?」

 

 そうしてとうとう俺の視界も光になっていき最後の気力で言う

 

「お姉ちゃん、さようなら」

 

「ばか、そうじゃないでしょ?」

 

 そう言われ考えすぐさま答える。

 

「「またね!」」

 

 そう言った瞬間俺の体は光に包まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 光に包まれた後、どこからか声が聞こえた。

 

 

「お前を呼ぶ者がいる。だが今の状態ではお前を連れて行けん。しかしお前を戦闘民族サイヤ人の肉体にすれば連れて行ける。お前はそれで良いか?」

 

 

 俺は返す。

 

「それは何で?人助けのため?」

 

「そうだ。」

 

「でも俺は俺の家族がくれたものを手離したくない。」

 

「ではお前の肉体をベースにサイヤ人にしよう。それならば問題ない。」

 

「わかった。なら俺は人助けの為にそれになる。」

 

「承知した」

 

 

 

 そして俺の視界がまた光に包まれた。

 

 

 

 




俺が目覚めるとそこは見知らぬ所にいた。周りを見ると綺麗な夕日が出ている。

「キリト君!」

俺はその聞き覚えがありまくりの声が聞こえ振り返った。そこに居たのは俺の妻のアスナだった。アスナは俺に近づいてきて抱きついてきた。

「良かった、また会えた。」

「会えたってもう俺達は住所とか本名は教えあったんだからまた会えるだろ?」

「それはそうなんだけどね。所でここはどこかな?」

俺は下の方に指を指し今俺達がいる所を示した。アスナは俺の指の方を見た。

「えっ?アインクラッド?」

「ああ、システムウィンドウを開いたらデリート作業とか何とか。」

そんな事を言ってる俺達の下には俺達が2年間いたアインクラッドが崩壊している。そして第三者の声が聞こえた。

「中々に絶景だな。」

その言葉を聞いて俺とアスナは声がした方に振り返った。そこに居たのは白衣を着てそしてSAOの雑誌とかでよく見た人、茅場晶彦がそこにはいた。俺はその場で聞いた。

「あそこにいた人達は?」

「心配には及ばない。少し時間は外部の者のせいでてこづったが全員ログアウトが終了する。その外部の者はSAOのログアウトしようとした者達を別のゲームに拉致しようとしてたみたいだけどね。」

「拉致だと?」

「ああ、しかし先程も言ったが心配には及ばない。」

「そうか・・・。死んだ人達は?」

「命は軽々しく扱うものではない。死者が消え去るのはどこの世界も一緒さ。」

俺はあの始まりの日から思っていた事を聞いた。

「何でこんなことを?」

「何故か、私も暫く忘れていたよ。何故だろうな、フルダイブ環境システムの開発を知った時―いやその遥か以前から、私はあの城を、現実世界のあらゆる枠や法則を超越した世界を創り出す事だけを欲して生きてきた。そして私は・・・私の世界をも超えるものを見る事が出来た・・・。」

茅場は俺に顔を向けてまた前を向いた。

「子供は次から次へいろいろと夢想するだろう。空に浮かぶ鉄の城の空想に私が取り憑かれたのは何歳の時だっただろう。その情景だけはいつまでも私の中から去ろうとはしなかった。年経る事にどんどんリアルに、大きく広がっていった。この地上から飛び立ってあの城に行きたいと。長い、長い間、それが私の唯一の欲求だった。私はねキリト君。まだ信じているのだよ。どこか別の世界には、本当にあの城が存在するのだと。」

俺はその城に自分が最初からいて、そこで生まれ育って、栗色の髪の人と恋に落ちて、小さな森の家で住む事を想像した。そして返した。

「ああ、そうだといいな。」

そしてそのまま沈黙になったが茅場がこっちに向いた。そして手のひらを上にした。そしたら何か茅場の手のひらに落ちてきた。

「君にこれを託すとするよ。これはいわば世界の種子だ。ザ・シードという。君の手に渡れば君の好きにしてくれていい。だが君がもしあの世界に憎しみ以外の何かを残しているなら・・・」

そう言って俺の手にザ・シードを乗せた。そして白衣を翻した。

「ではキリト君、アスナ君。私はそろそろ行くよ。」

だが俺は何かいきなり押し付けられたのが癪だし個人的にこいつとはまだやりたい事があるから声をかける。

「待てよ」

「ん?何かね?」

「俺との決着はまだついてないぜ?」

そう言ったら茅場が驚いた顔をしてそして笑ってシステムウィンドウを開いていじった。そしたら茅場がヒースクリフになった。そしてまたいじると今度は俺の背中に重みが増えた。後ろを向いたらエリュシデータとダークリパルサーがあった。

「全く、君という奴は。」

「俺との勝負をほっといて光輝と戦ったんだ。だから続きをやろうぜ。ユニークスキル使い最強決定戦を!」

「よかろう!」

そう言って俺と茅場は互いに俺は剣を、茅場は盾と剣を構えた。アスナは離れた所に行って俺達の戦いを見ている。

「ふっ!」

「ふんっ!」

そう言って俺達は剣と盾をぶつけた。俺は直ぐに反対の剣で攻めるが攻めきれない。やっぱり硬いぜ、神聖剣。だけど光輝、お前は諦めずにこの防御を破ったんだろ?だったら俺にだって出来るはずだ。

(もっと、もっと早く!)

俺は二刀のスピードを上げていったがそれをも防いでくる。だけど余裕の顔はなくなっている。俺はヴォーパルストライクをしたがそれも防がれた。そして互いの位置を交換した。そして俺は提案した。

「このままじゃ埒があかない。そこで1つ提案だ。」

「ほう?何かな?」

「今から俺はソードスキルをする。俺のソードスキルがあんたに届いたら俺の勝ち、あんたが全て防ぎきったらあんたの勝ちだ。」

それを聞いたヒースクリフが微笑んで

「よかろう。あくまでもソードスキルを作った私にその勝負を仕掛けるというのか、面白い!」

そして俺は構えた。茅場も防御姿勢をとった。そして俺は突撃をした。選んだソードスキルは二刀流27連撃スキル《ジ・イクリプス》で勝負をかけた。だが流石開発者、軌道が最初からわかるから普通に防いでくる。そして俺の27連撃目が終わった。

「終わりだ、キリト君!」

「キリト君!」

俺はこの時を待っていた。茅場が盾を下げて攻撃に移る瞬間を!そして俺の二刀にまたライトエフェクトが宿った。そしてその最初の一撃で剣をパリィした。

「な、何だと!?」

「スターバースト・・・ストリーム!」

「ぐっ!うおおおおぉ!」

俺のソードスキルはまだ終わらない。そしてそれが分かった茅場はまた盾でガードしようとしたが遅かった。いきなりの事で反応も遅れたし何より俺の剣は連続ソードスキルで先よりも早くなっている。そして俺は最後の16連撃目を叩きつけた。そしてそのまま暫く無言だったが

「見事だ。キリト君」

そう言って茅場はまた光に包まれ白衣の茅場に戻った。そして聞いてきた。

「まさか2回連続ソードスキルを使ってくるとは。」

俺は剣を収めながら答える。

「システム外スキル、スキルコネクト。最初は俺と光輝が考えたんだ。光輝がソードスキルやったら硬直とか面倒くさいって言ったんだ。俺は苦笑いしながらゲームでそういうのは普通って言おうとしたがそこで思いついたんだ。もし硬直時間に入る寸前に別のソードスキルの動きをしたらどうなるのかって。最初は中々出来なかったけど、コツを掴んでやり始めて3ヶ月位で漸く出来たんだ。あと言っとくが同じ事はレインにも出来るぞ。あっちは片手剣ソードスキルだけどな。光輝と二刀流の修行とスキルコネクトの練習をしようと思ったら光輝がレインにつけられて俺とやっていた二刀流やらとかの事も知られたからもうレインも一緒に練習しようってなったんだ。で、それが出来るようになったのは74層ボス戦前」

「なるほどね。全く君達は色々常識をぶっ壊していくね。」

「あんたに言われたくない。」

「ふっ、そうか。ならば私は今度こそ行くよ。」

そう言ってまた白衣を翻して歩いて言った。そして振り返った。

「ラストボス討伐、おめでとうキリト君。」

俺はそう言って去っていく茅場の背中をみながらアスナの手を繋いだ。そしてそれからは他愛ない事を話して現実でまた会う約束をしたら今度こそログアウトした。

















お疲れ様でした。後書きのキリト対ヒースクリフは絶対にやりたかったんや!だってあのままじゃキリトの役割が光輝に移行してなんかキリトが可哀想だと思ったからです。光輝の言う通りキリトもヒースクリフに勝ちました。((ʚ( / ˙꒳˙/)ɞ))ウェーイ。あとザ・シードが早い登場。しょうがないね。だって須郷の出番を先に言っとくとないもん。あの小物とキャラ被るし(被らせたやつが言うなとか言わないでくださいお願いします。)次話のエピローグも続けてドゾー(*゚-゚)っ。
本当は明日にしようと思ったんですがやっぱり連続でいいや!って思ったのです。熱が冷めないうちに的な?





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