Warrior beyond despair   作:レオ2

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おはようございます。
今日はお待ちかねのあの人が登場!ではどぞ(σ・∀・)σ


伝説の力

俺は思わず閉じてた目を開けたらナメック星が崩壊し始めてた。

 

「フリーザめ、やはりあいつは甘い。」

 

クウラがそんな事を言っている。そこでトランクスさんから通信が入った。

 

『フリーザがナメック星ごと破壊しようとしたんです。ですがフリーザは自分もダメージを受けるのを恐れ中途半端に破壊されたんです。ですが後5分程でナメック星は爆発します。それまでにクウラを倒さなければ行けません。』

 

まじか、星爆発か。

 

「まあいい、取り敢えず貴様を殺しサイヤ人も殺し俺は脱出しよう。」

 

「くっ!」

 

俺は体に鞭打って構えをとる。だけど仙豆はもうないし気も少なくなってる、そして額から流れてきた血が目にかかった時に思わず目を閉じた。

 

「がハッ!」

 

俺が目を閉じた一瞬で空いてた間合いを詰められ腹を殴られた。そして多分エルボーされて俺は意識が一瞬飛んだ。俺はそのまま下に落ちて行ったが、途中で意識を取り戻して気功波を撃ち返した。だがそれすらも突き抜けて俺に迫った。そしてエネルギーを右手に溜めている。

 

(これを食らったらやばい!)

 

俺はガードしようとするがクウラの方が速い。俺の腹にその拳がぶつかる瞬間

 

「ぐおっ!」

 

そう言ってクウラは何故か俺から見て右側に吹っ飛んだ。俺は思わずそのクウラを蹴飛ばした人の後ろ姿を見た。

 

「悟空·····さん?」

 

でも、悟空さんの格好ではない。でもだからと言ってターレスみたく邪悪な気って訳でもない。俺がこの人の事を考えていたらその人が振り返りながら言ってきた。

 

「小僧、それでもサイヤ人か!」

 

やっぱり悟空さんではない。赤いバンダナに頬に傷があり、そして何より緑を貴重とした戦闘服。でもベジータさんみたいなやつじゃない。ベジータさんみたいな全身タイツみたいな物の上に着ている訳じゃないからだ。サイヤ人であることは間違いないが誰かは分からない。俺は名前を聞いた。

 

「あの、あなたは?」

 

「俺はカカロットの父親、バーダックだ。」

 

「·····えっ!?悟空さんのお父さん!?」

 

ベジータさんは悟空さんの事をカカロットってよく言っているから分かった。だがそんな俺の困惑なんぞほっとかれバーダックさんはクウラに視線を向けた。

 

「ほう?これがフリーザの野郎の兄貴か。」

 

「貴様は一体何者だ?そして何の用だ?サイヤ人である時点で貴様を殺すことには変わらないがその度胸に免じて聞いてやろう。」

 

「けっ!そんなものは決まってる!どうやらフリーザを殺すのはダメみたいだからな。貴様で我慢してやる。」

 

そう言ったバーダックさんの様子が変わった。一瞬爆ぜたと思ったら今度は髪が金色に染まり重力に逆らって逆だった。そしてそのバーダックさんから感じる気はさっきの黒髪の時から50倍位に跳ね上がった。そして金色の気がバーダックさんを包んでいる。

俺はこれと同じ現象を知っている。さっきの悟空さんと同じだ。という事は

 

「超·····サイヤ人」

 

俺は思わずそう呟いた。

 

「なっ!?何だ?その変わりようは!サイヤ人は大猿にしかならないはず」

 

「情報が古いぜ。」

 

そう言ったバーダックさんが消えた。そして気がついたらクウラは吹き飛ばされてた。そしてまた閃光が走ったと思ったと同時にクウラがバーダックさんに滅多殴りにされてた。

 

「強い。あのクウラを一方的に」

 

クウラは血反吐を吐いているがバーダックさんはお構いなく殴り続けている。

 

(何か·····寧ろストレス発散?)

 

でもその動きの中には歴戦の戦士の動きが出ている。悟空さんのような武術の動きでは無い。どちらかと言うと荒削りだ。だけどそれを経験でカバーしている。いや、あの人は無意識でやっているんだ。経験でカバーとかなんて考えていない。ただ戦闘で得た動きとかを使っている。あんな動きを出来るようになるまでどんだけ戦ってきたんだろう?

 

俺は蒼眼でも未だに霞んで見えるバーダックさんの動きを見ながらそんな思考になる。だがそんな思考も切れた。何故ならバーダックさんが上空にクウラを蹴りあげて両者止まったからだ。バーダックさんはクウラをただ見上げクウラは忌々しそうにバーダックさんを見下げている。

 

「ゆ、許さん!絶対に許さん!」

 

「へっ!てめぇの許しなんかいるかよ!」

 

至極最もである。何か·····やばい感じがする。

クウラは忌々しそうにバーダックさんを見ていたが何故かふっと笑った。

 

「ふ、ふふふ。成程、これが伝説の超サイヤ人か、成程。確かに宇宙一だ。·····俺さえいなければなぁ!」

 

そう言って高々と腕を振り上げた。そしてクウラの上空にめちゃくちゃな気の塊が出た。

 

「こいつにはもう崩壊寸前のこの星を吹き飛ばす程のエネルギーがある。避けてもいいがどっち道貴様達は星の爆発に巻き込まれ終わり。受けても例え超サイヤ人と言えどもタダではすまん。この勝負は俺の勝ちだ!」

 

バーダックさんの反応はない。俺は傷だらけの体で声をかけながら向かう。

 

「バーダックさん、俺も手伝·····」

 

「小僧!お前は来るな!」

 

「ふっ、諦めたか!だがもう遅い!見事だったぞ超サイヤ人!だが宇宙最強はこの俺だァァァ!」

 

そう言ってクウラはそのエネルギーをバーダックさん目掛け投げた。

だけど·····

 

「へっ!その程度のパワーで俺が負けると思ったのか?俺も舐められたものだな。」

 

迫り来るエネルギー弾を見てもそんな事を言っているバーダックさん。だがそんなバーダックさんの右手には気が集中している。そして·····

 

くたばるのは·····てめぇだああああーーっ!

 

そしてその気で気功波を撃った。そしてクウラのエネルギー弾とバーダックさんの気功波がぶつかった。俺はその余波で吹き飛ばされそうなのを耐えながらそのぶつかり合いの結末を見る。

 

「はあああああーーっ!」

 

クウラは雄叫びをあげているがバーダックさんは涼しい顔をしている。そしてクウラの雄叫びと反対にどんどんクウラが押されて行った。

 

そしてとうとうクウラが自分で放ったエネルギー弾にクウラ自信が手をつけた。そしてそのまま押されていきバーダックさんの気功波がクウラ事エネルギー弾を貫いた。そしてそれと同時に思わず目を閉じる程の大爆発をクウラの断末魔の叫びと共に起こった。

 

「ば、馬鹿なーーーーーーーっ!」

 

それがクウラの最期だった。

 

 

 

 

 




お疲れ様でした。バーダックの光輝の呼び方小僧か貴様かお前で割と悩んだ。因みにこのバーダック、暗黒魔界の戦いが終わったあとなんで超サイヤ人4になれます。今んとこ光輝がパトロールの中では最弱。
クウラ、瞬殺される。可哀想(やったやつが言うなって感じだが)
次回はバーダックと修行してフリーザ編終わりです。フリーザの活躍はほぼ皆無でしたが·····まあ他のSSやアニメ見てくださいそれは。
ではヾ('ω'⊂ )))Σ≡サラバ!!
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