Warrior beyond despair   作:レオ2

78 / 167
おはようございますm(*_ _)m。今日からBORUTO編です。先に言っておくと中忍試験編までやります。ここで一応光輝のスペック

西沢光輝·····命のやり取りの場数だけならSAOの時も入れたら悟空達よりも上である。場数だけ←これ重要。
武器・・・ブルーレッド・オブウォーリア・・・蒼色と赤色が綺麗に混ざった剣。鍔すら蒼色と赤色が混ざってる。
ウォーリア・ビヨンド・ディスペアー・・・光輝のもう1つの剣。色合いはブルーレッド・オブウォーリアと一緒だが模様は違う。この剣はブルーレッド・オブウォーリアと素材は一緒だが一つだけ追加されているものがある。光輝の祖父の剣である。

技 ドラゴンボール·····かめはめ波 ギャリック砲 魔閃光 魔閃列光波 バーニングアタック ビッグバンアタック ファイナルフラッシュ 気合い砲 残像拳

アインクラッド流 片手剣ソードスキル全般 二刀流ソードスキル全般 短剣ソードスキル全般 刀ソードスキル 絶空 武装完全支配術

NARUTO·····影分身の術 螺旋丸 千鳥 飛来神の術 火遁・豪火球の術 風遁・螺旋丸 風遁・螺旋手裏剣 雷遁・影分身



BORUTO編
忍者の世界 再び


「はああああ!!」

 

時の巣の空を縦横無尽に金色の光の軌跡を描きながら白色の気を纏う悟空に向かう。悟空もにっと笑いながら全ての・・・影分身の攻撃も全て捌き順に消していき残った1人を下に叩き落とした。

 

「くっ!」

 

金色の光を出してた光輝は着地したが思わずグラッと倒れ尻もちをついて超サイヤ人2・・・いや見た目は超サイヤ人2なのだがその変身倍率は超サイヤ人3に匹敵している変身が解かれ黒髪に戻った。そんな光輝の前に悟空が降りてきた

 

「その力使いこなせるようになったな!」

 

「はぁはぁ·····1発しか殴れなかった」

 

修行始めた時に一撃とうとう攻撃が当たったがその後は全く当たらなかった。

 

「でもおめえは強くなってるさ。もっと自信持て。」

 

セルとの激闘から早2年、その間に何も無かった訳では無いがシーラス達は動かなかった。セルの時に得たダメージエネルギーで動いてもおかしくなかったが動きは無かった。・・・この日までは。トランクスが足早に光輝に近づいて来た。

 

「光輝さん!シーラス達が動きました。・・・それも厄介な人物を拉致しました。」

 

そんな不穏な事を言われたから光輝は引き締めた。光輝は刻蔵庫にまでついて行きトランクスが・・・どこか微妙な顔をしてこれから向かう世界について言った。

 

「・・・光輝さんからすれば懐かしい所です。場所はナルトさん達がいる世界です。」

 

光輝はそれを聞き目を見張った。そして少し笑った・・・のだが光輝も微妙な顔をした。

 

「・・・皆から俺の記憶消えてるから少しあれなんだけど·····」

 

そう、それなのだ。普通ならばナルト達から光輝の記憶は無くなっているはずだ。SAOの時は光輝のインパクトが強すぎて消えるに消えなかったがナルト達はたったの3日間だったから普通ならば消える。

 

「ま、まあそうですね。今回は長期になるかもしれません。拉致した存在は分かっていますがその存在がどこに落とされたのかは分かりません。」

 

そう言いながらトランクスは何やら巻物を渡してきた。光輝はそれを見て・・・見終わった後思わずため息を出しながら閉じて少し同情の視線を悟空に向けた

 

「·····悟空さんも色々大変でしたね。赤ん坊からの恨みとか」

 

「あはは!まあな!」

 

光輝はその後巻物を見つめ呟いた

 

「伝説の超サイヤ人・・・か」

 

「はい。名前はブロリー、俺達と同じサイヤ人です。」

 

「オマケに普通のサイヤ人よりも色々厄介な気が・・・」

 

「ああ、ブロリーは本当に強えー。だから油断するなよ。」

 

光輝はそれに頷きながらも準備しに一旦帰った。そして着替えなどをカプセルに詰め込み持った。ブロリーを探し出し倒さなければ帰れないし。

 

「そう言えば火影ってカカシさん何ですか?」

 

光輝はナルト達の世界から帰ってきた後ナルトの歴史を見たには見たのだがどういう訳かナルトとヒナタがくっついた辺りで見れなくなった。時の界王神曰く光輝が見た辺りのナルトしか見れないらしい。何故なら無闇に他人の未来を見るのは良くないからだ。

 

「それは行ってからのお楽しみにしてください。」

 

光輝は疑問符を浮かべたがそれよりもナルト達に会いたい気持ちの方が強く頷いて座標を調べ悟空達に言った。

 

「じゃあ行ってきます!」

 

「おう!行ってこい!」

 

光輝は悟空のその声と共に光に包まれ約3年ぶりのナルトのいる世界に向かった。·····そして光輝はまたどこに出るかの設定を忘れていたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しまったーーーーーーーっ!つい嬉しくて適当にやっちまったーーーーっ!俺は今綺麗な空を舞っていた。別に飛べるのだが・・・何か変な物体が火影岩って所に突き刺さって何やら金髪の少年が青年に取り押さえられている所を見てその青年の方がどこかで見たな・・・となり考えていたら何やら人が結構いる所に落ちている事に気がついて俺は一回転しダイナミック着地した。

 

「な、何だってばよ!?」

 

あ、この口癖知ってるぞ!そう思っていたら俺が上げた砂煙が晴れて横見たら何か俺よりも年下っぽい子達がめちゃくちゃいて萎縮した。だがそんな時壇上から視線を感じて見た。そこに居たのは

 

「ナルト・・・さん」

 

何か雰囲気は少し変わってるけどナルトさんに間違いない。そしてナルトさんが次に言った言葉にまた目を見開いた。

 

「お前・・・光輝か?」

 

「あ、あれ?覚えてるんですか?」

 

「あ、ああ。」

 

そのまま思わず2人とも突っ立てたがナルトが思い出したように言った。

 

「こ、光輝。今入学式の最中だから後で話を聞くってばよ。」

 

「え?あ、はい。」

 

そう言って光輝はアカデミーを飛んで去った。光輝はどうしようかと思ったが取り敢えず終わるまでぶらぶらしとこと思い歩いてその前にと木の影に隠れてトランクスに連絡した。

 

「何かナルトさんから記憶無くなってないんですが」

 

『恐らく、レインさん達と同じでしょう。』

 

「·····何かそれは嬉しい。」

 

消えそうでも覚えていてくれたと言うことはそれだけ光輝の事が大事の証だ。光輝はその後また里を回ったのだが驚きばっかりだった。

 

「何かやたらと発展してる。」

 

それだった。光輝が来た時よりもやたらと何か発展していた。秋葉原にはまだ及ばないが光輝はやたらと煙がありそうな秋葉原よりもこっちの方が何か馴染みやすいと思った。光輝は歩きながら気を感じてみたがやっぱり死にかけの所を誘拐されたからか感じなかった。そんな時ナルトの気が離れて行ったのを感じて光輝はナルトの所に向かった。アカデミーを出て少しの所にシカマルと一緒にいた。

 

「ナルトさんにシカマルさん!」

 

「久しぶりだってばよ。」

 

「ああ、本当にな。」

 

あれ?シカマルさんも覚えてる。嬉しいなあ。俺達はその後懐かしの火影室に向かった。ナルトさんは入ったら昔カカシさんがいた所に座った。という事は・・・

 

「火影になれたんですね。おめでとうございます!」

 

「はは、サンキューだってばよ。」

 

そして2人は少し真剣な顔で聞いてきた

 

「それで光輝·····お前なんでそんなに若いんだってばよ。」

 

それに光輝は少しずっこけた。そして良く考えれば確かに何か逆にナルトは知ってるナルトよりも老けたように見える・・・まあまだ若い方だろうが。

 

「あー、俺がいる世界じゃまだナルトさん達と別れてから3年しか経ってませんよ。」

 

「えっ!?そうなのか。どうりで光輝に違和感がある訳だ。こっちじゃお前が帰ってから12年経ってるってばよ。」

 

「4倍か。」

 

そして今度こそシカマルが真剣な顔で聞いてきた

 

「それでお前は何故またこの世界に来たんだ?」

 

「えっと・・・単刀直入に言うならまた俺達が追ってる敵が悪いヤツを拉致ってこの世界のどこかにほっぽりだしました。」

 

それに2人は真剣な顔をした。事情を光輝はかいつまで話した。一通り聞き終わった2人は思わずまた溜息を着いた。

 

「光輝の師匠達でも倒すのに手こずったサイヤ人、ブロリーか。」

 

それに光輝は頷いた。光輝はブロリーと悟空達の戦いを一通り見た。·····正直に言うならあまり戦いたくないというのが本音だがしょうがない。それがタイムパトロールというものであるからだ。何か光輝の話でちょっと顔に影があったナルトに少し申し訳なく光輝は話を変えた

 

「そう言えば·····何か火影岩の所で金髪の人を取り押さえてた大人の人どこかで見た事ある気がするんですけど·····」

 

「ああ、あれ木ノ葉丸だってばよ。」

 

「·····何か凄い成長してましたね。」

 

光輝が木ノ葉丸に会った時木ノ葉丸の身長は光輝よりも少し高いぐらいだったがもう普通に越えられている。光輝も15歳らしく伸びてきてはあいるがまだ木ノ葉丸程じゃない。

ナルトはじっと光輝を見つめてたのに気がついて光輝は聞いた

 

「どうしたんですか?」

 

「いや、その額当てしてくれてるんだなって」

 

光輝はナルト達から貰った額当てをしている。光輝の場合は木の葉の忍びではなくナルト達との繋がりという意味でつけている。

 

「まあ・・・俺の大切なものなんで」

 

「そうか・・・。」

 

「それでまあ取り敢えず気を感じた感じまだ動いてないみたいですし·····ほんとに死にかけの所を誘拐されたみたいなんで動くまでは動けないです。」

 

「まあそうだろうな。・・・お前どこか泊まるあてはあるのか?」

 

「うーん、まあカプセルハウス持ってきたんで適当に木の葉の外のどこかに住んどきますけど·····」

 

基本俺はカプセルハウスは持っている。いつ何が起こるか分からんし

 

「それだが・・・お前アカデミーの入学式に飛び入り参上しただろ?そのせいでお偉いさんから色々言われてな。悪いがお前には俺の家に居候してもらうってばよ。」

 

普通ならばああなった程度では怒られるくらいで済むのだが今回は光輝が額当てをしていたのが悪かった。光輝のような忍びはいないのだ。誰だって「誰だこの子」ってなる。まあ要するに光輝が全部悪い。

 

「え?まあそれは構わないんですけどヒナタさんはいいんですか?」

 

俺がこの世界を去ってからもう12年なら結婚しててもおかしくないはずだ。

 

「ああ、今日は俺も一緒に帰って説明するってばよ。きっとOKしてくれる。」

 

「はあ、そういう事ならお言葉に甘えます。」

 

その返事にナルトは微笑んで頷いて今度は難しい顔になった。

 

「ボルトの処遇も決めないとな。」

 

「ああ、電車で火影岩に突っ込むなんぞイタズラだけなら誰かさんを超えているぞ。」

 

「あはは」

 

「あははじゃねえ。雷門カンパニーが修理代を払ってくれると言ってくれたから良かったものの。」

 

何か俺を置いて多分あの金髪の少年の話をしている。まあ確かに火影岩をぶっ壊すなんて過去のナルトさんもやってなかったからな。確かにナルトさんを超えている。·····まあそんなので越えて結局何がしたいのかよく分からないけど。

 

「光輝、まだ少し仕事あるから外で待っててくれ。」

 

「分かりました。」

 

そう言って光輝は火影室を出た後ドアの横に座って英単語帳を取り出して見ていた。・・・と言ってももう殆ど覚えているのだが·····発音や会話ももう光輝は割とペラペラ出来るようになった。影分身勉強法と教師陣が凄いと言うのもあった。だってレインにキリトやアスナは勿論レインの妹セブンはアメリカのマサチューセッツ工科大学に飛び級and首席で卒業したのだ。この布陣で無理な訳ない。因みに光輝はセブンの事を「七姉ちゃん」と言っている。最初は七色さんだったのだがセブンがレインの妹と判明した後に光輝にそう言うように言ったのだ。光輝は頑張って拒否しようと思ったがセブンの方が頑固で今の呼び方に落ち着いた。因みに光輝はもう既にレイン達には暫くリアルでは会えないと言っといた。

その後少し経った後ドアが開いた。

 

「待たせたな。それじゃあ行くか。」

 

「あ、はい。」

 

その後光輝とナルトとシカマルは火影塔の前で別れた。光輝とナルトは歩きながら別れた後の話をしていた。そうこうしていたらナルトの家に到着した。

 

「·····何か大きくなってないですか?」

 

「そりゃあお前が帰って何年も経っているんだ。結婚もしたし」

 

そう言いながらナルトは家に入った。光輝も恐る恐る家に入って行った。

 

「ただいまー!」

 

「おかえりなさ・・・」

 

あっ、何か歳重なってるけどヒナタさんだ。でもヒナタさんとはそんなに接点持たなかったから多分覚えていない。

 

「えっと・・・ナルト君、その子は?」

 

うん。やっぱり。

 

「今日から暫く預かる西沢光輝だ。」

 

「そうなの。光輝君、自分の家だと思ってゆっくりしてね。」

 

え!?納得すんの早!

 

「え、えと。あ、はい。」

 

「父ちゃん!」

 

「お父さん!」

 

そう言って子供が2人出てきて女の子の方がナルトに突撃した。ナルトはそれを笑って受け止める。光輝は男の子の方を見て思い出した

 

「あれ?あなた確か火影岩に突撃した人?」

 

「お、おう。そうだってばさ。」

 

「お前そんなので胸はるな。」

 

とナルトが呆れた感じで言う。

 

「と、父ちゃんには関係ねえだろ!」

 

·····何かどう考えても反抗期のような気がする。というか俺反抗期何かなった事ないからな。

 

「えーっと・・・ボルト君だっけ?」

 

さっきナルトとシカマルが会話した時の事を思い出しながら聞いた。ボルトは困惑な顔で頷き笑いながら言った

 

「ボルトで良いってばさ。」

 

「あ、分かりました。ボルト。」

 

てばさ・・・か。ちゃんと遺伝するんだな。俺はその後リビングに通されて晩御飯を頂いた。その最中ナルトが言った。

 

「それでボルト。お前は2週間謹慎だ。」

 

「·····分かったよ」

 

何か様子変だな。だが俺はボルトの事よく知らないからそれ以上何も考えずご飯を食べた。その後俺は茶碗洗いを手伝った。

 

「ありがと光輝君。」

 

「いえ、居候の身なので当然ですよ。」

 

「それなら明日は料理も手伝ってもらおうかな?」

 

「良いですよ。」

 

・・・俺は取り敢えず明日の朝から家を出て忍界を一周するつもりだ。本当にそれだけだからブロリーが見つかるとは思えないがやらない訳にはいかない。もうナルトさんにはその旨を伝えた。まあ空から見るだけだから誰にも迷惑かからねえだろ・・・多分。俺はその後リビングの椅子に座っていたが何かボルトが目を輝かせて聞いてきた。

 

「な、なあ!その剣持ってみてもいいか!?」

 

俺は剣2つ壁に立てかけている。別に直そうと思えば直ぐに出来るのだがまさかとは思うがいきなりブロリーが殴り込みに来るとも限らないから出しといたのだ。因みにもう額当ては直してる。ナルトさん曰くお偉いさんにあれこれ言われるからだそうだ。

 

「まあ別に良いけど・・・振り回されないでね。」

 

その返事を聞いたボルトは剣の所に向かいブルーレッド・オブウォーリアを手に取って鞘から出してみたが

 

「お、重い!」

 

そう言って思わず切っ先を下にして落とす所だったが俺がギリギリ入りキャッチした。俺がぶんぶん振り回してるから忘れがちだがこの剣達普通に重い。俺は元々STR型だし·····まあスピードもそりゃあ鍛えてるけどパワー重視の方が多い気がする。

 

「はは、ボルトには少し早かったな。」

 

「何でそんなに重たいんだよ·····」

 

「まあ·····色々あったからね。」

 

そうはぐらかした。その後俺はお風呂に入り出た後にボルトもお風呂に入った。俺はその後窓から外を見ていた。そんな時ナルトさんに声をかけられた。

 

「それで光輝、術は役にたってるか?」

 

「はい。役に立ちまくりです。」

 

「そうか、何か嬉しいってばよ。」

 

「まあ螺旋手裏剣は今の俺は10発ぐらいが限界なんですけどね。」

 

未来の悟飯と共に戦った時は3発だったが今や10発ぐらいなら出来るようになった。

 

「螺旋手裏剣出来るようになったのか!」

 

「まあ1年時間かけましたけどね。最近漸く影分身入れて2人で出来るようになりました。」

 

「へえーすげぇじゃねえか。」

 

その後も少し話をして何か俺はボルトの部屋で寝る事になった。そういう訳で俺はボルトの案内のもと部屋に布団を引いてもらって寝た。・・・その前にボルトが聞いてきた。

 

「光輝さんはさ、父ちゃんと何か仲良いみたいだけどどういう仲何だってばさ?」

 

「·····俺が前回この里に来た時色々お世話になったんだ。命も助けて貰った事もある。」

 

「・・・そうなのか。」

 

俺は気になった事を聞いた

 

「ボルトはお父さんの事は嫌いなの?」

 

少しの沈黙の後言ってきた

 

「·····父ちゃんは火影になってから全然帰ってこねえ。俺はともかくそのせいでヒマワリと母ちゃんは寂しい思いをしてる。」

 

「まあ要はナルトさんと言うよりも火影という役職が嫌な訳ね。」

 

そう答えたがボルトも答えず壁に向いた。俺はもう質問なさそうと思いこの日を終えたのだった。

 

 




お疲れ様でしたm(*_ _)m。
中忍試験編までやると言っても割とダイジェストが多い気がしますが。2、3話でスミレ編終了します。·····まあぶっちゃけあまり光輝自身は関わりませんが
(*´∇`)ノシ ではでは~

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。