Warrior beyond despair   作:レオ2

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おはようございますm(*_ _)m。修学旅行終了です。光輝視点の修学旅行であります。基本ノベライズ版準拠にしてます。では⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!


修学旅行終了!

 ボルト達にとって波乱の修学旅行は色々あったが終わった。やっぱりというかなんと言うかあのボルトにお姉ちゃんから教えてもらった所謂壁ドンをしようとしていたあの少年·····名前を干柿シズマという少年がやらかして危うく国同士の争いが起きる所だった。

 シズマは霧隠れの中忍で自分と仲間達で自称新・忍刀七人衆を作り活動していた。その活動内容とは現水影の長十郎さんと先代のメイさんが自分達の方針に合わない者達を亡き者にしているというデマを作ったり·····戦争の火種になるような事ばかりしていた。

 俺達アカデミー組は霧隠れのアカデミー見学の後に慰霊碑という所まで行った。そこは何でも血霧の里と呼ばれた時期に死んで行った者達を忘れない為になんだそうだ。そしてその慰霊碑の近くではアカデミーの卒業試験で殺し合いが行われた所もあった。かぐらはそれを見ながら血霧の里は終わったんだと言った。だけどそれに異を唱えた者がいた。

 イワベエだ。イワベエの祖父はここの4代目水影·····やぐらという人に殺されたらしい。それ自体イワベエは責めるつもりはない。忍びの世界だ。俺が元いた世界やお姉ちゃん達がいる世界と違って死ぬか生きるかの世界なのだから。

 イワベエがムカついていたのはその血霧の里時代の時の事を無かった事にしようとしている事にムカついたのだ。そんな時蜂谷という下忍の少年が何やらどこかの不良マンガ宜しく煽ってボルトに危害を加えようとしたがかぐらの仲裁とイワベエの拳骨で事なきをえた。

 その後ホテルに俺達はいたのだが出かけてレアパーツを買いに行っていたデンキが蜂谷達に捕まって人質にされた。そんな事があれば修学旅行は中止になってしまう。そう考えたボルト達は俺やシノ先生達に何も言わず喧嘩しに行った。

 俺は外で瞑想して簡易的に生徒の見張りをしていたからそんな事があったことは会話の内容までは知らないが知っている。

 ボルト達は無事デンキを奪還しホテルに戻ってきた。その後は夜の点呼までシカダイ、いのじん、ミツキ、デンキ、イワベエにボルト、そしてかぐらは同じ部屋で集まり何かをしていた。もう流石に何も無いだろうと考え俺は分身を残して久しぶりにお姉ちゃん達に会いにALOに行った。

 翌日生徒は夜の点呼まで自由時間でありその間は問題を起こさない限りぶらぶらしていい。ボルトは朝の訓練を終えた後直ぐにホテルを出て行った。俺は海の上で昨日ALOで思いついたオリジナルソードスキルを試していたがあんまり実践向きじゃないとなりしゅんとしながらホテルに戻った。そしてボルトがまだ1度もホテルに戻ってきてない事に割と驚いていたらスミレが近づいて何かおろおろしながら言った。

 

『えっと、ボルト君は少し道に迷ってて·····』

 

 そこで光輝は皆まで言うなというふうに手を向け人がごった返している里の気を探る為に悟空が瞬間移動する時のように額に指を当ててボルトの気を探った。少し探せばいてスミレに言う。

 

『大方ボルトなら何かあっても大事にしたくないだろうから自分が言い訳係をしてるのか?』

 

 それを聞いて思いっきりギクッとした顔になったスミレを見て苦笑いして言った。

 

『まあ·····あいつはお前に恩を着せたなんて思っちゃいないと思うがな。』

 

「·····はい。きっとそうだと思います。だからこれは私の我儘です。」

 

「·····まあ良いや。戦闘はあったみたいだな。」

 

 それにスミレは驚愕の顔をする。光輝が感じたボルトの気は通常よりも無くなっていた。今は幸いスミレの提案でボルトを探しに行ったサラダの応急処置のおかげか少しずつ元には戻って行っている。

 そしてその少し離れた所にかぐらとシズマとその仲間であろう気があるから戦闘したのだろうと結論付けた。何故かぐらがシズマ何ぞについて行ったのかは光輝には分からなかったけども・・・少しシノ達に知れたら不味い状況なのは分かった。

 そう思っていたらボルトとサラダの気が移動を始め水影屋敷に向かった。そこには長十郎と先代のメイがいた。そして何やら話し込んでいた。

 

 

 ボルトはかぐらに昨日のアカデミーの実習場まで来てくれと言われ向かった。そこにはかぐらがやたらとでかい刀·····忍刀ヒラメカレイを持って修行していた。かぐらは最初はやぐらの大量殺人者の血が流れている自分がトップに立つなんてダメだと考えヒラメカレイ継承を拒んできた。

 だけれどもボルトの励ましのおかげで決心し継承する事に決めた。その証をボルトに見て欲しかったのだ。そんな時シズマがやってきて何とボルトを斬って戦争を起こすと言い出しかぐらを仲間に引き込もうとした。だけどシズマに恩があると言っても悪いことするのはダメだと言う。だがシズマは腐っているのは長十郎の方で自分達の都合が悪い人物を消していってると唆しかぐらはもう何が本当なのか分からず頭を抱えた。ボルトはそんなかぐらを見てシズマと交戦したが次々と仲間が来たのとシズマの方が上手でボルトはダメージ蓄積とかぐらが自分が仲間になる代わりにボルトを見逃せと言ってシズマ達について行ってしまった。

 ボルトはそのまま気絶し倒れた。そこへサラダがやってきて治療を受けかぐらが何故シズマに逆らえないのか昨日のチンピラの蜂谷に聞き長十郎の元へ向かった。そして長十郎がかぐらを斬ろうとしているというのを知ればボルトはものは言い様でシズマ達はただの不良、自分達は吹っかけられた喧嘩をしに行くと言った。それに長十郎は便乗し自分はボルト達の引率者と言う事で戦いの地へと向かった。

 

 一方ホテルに一旦戻ってきた2人は友達に事情を説明し言い訳係を頼んだ。俺の所にも来たが言うのか迷ってた風だったな。俺は何にも知らない聞いてないと言ってさっさと離れた。

 そして決戦の時刻、俺は影分身をホテルに残しボルト達を追ってあの慰霊碑の所にきた。そこでは長十郎さんとボルト、サラダが交戦を始めた。長十郎さんが3人を受け持った。たけども何か縫い針とかいう痛そうな攻撃を受けて動きを封じられていた。だけれども直ぐに分かった。長十郎さんは会話で3人を引き止めボルトとサラダが不利にならないようにしているんだと。·····後それからこいつらの不満を聞きたかったのもあるかもしれない。

 一方サラダは何か二刀流の女の人と激突していた。そこで俺は割と驚いた。サラダが既に写輪眼を開眼していたのだ。·····どんな悲しみでなったんだろう?·····まさかサスケさんが全然帰ってこないから?·····まさかそんなのある訳·····あるな。

 相手の人はどうやら雷遁を主に使うみたいだ。サラダは写輪眼の能力の一つである術のコピーをしようとしているみたいだが相手はそれが分かってるから霧に入り場所を分からなくした上で遠距離攻撃を仕掛けている。だけれどもサラダはボルトからコピーした影分身を上手く使い接近しコピーする事が出来た。同じ術を使い拮抗し始めた。だけれどもサラダはある事に気がついた。それは水に一定以上の電気が流れると電気分解が起きる事、それで出るものは酸素と水素·····つまり何か爆発があれば一網打尽という事である。その為にサラダは攻防の最中相手を幻術にかけ時間稼ぎして自分が爆発に当たらない所まで来て起爆札を落とした。それによって大爆発が起こり相手の女は倒れた。サラダも写輪眼を使う事によってチャクラをやたらと使用し倒れてしまったが。

 チャクラは肉体エネルギーと精神エネルギーが混ざる事によって出来る。だから増やそうと思うならば自分を鍛えるしかない。俺はそんなもん知らずに肉体ばっかり鍛えていたのと色々あって精神エネルギーがあるから一般の忍びよりもチャクラがある。

 

「さあ、かぐらはどうするんだ?」

 

 かぐらはボルトと戦闘していた。ボルトが押される。今は何とかヒラメカレイを使い慣れていないというボルトにとってのアドバンテージがあるから何とか渡り合えているだけだ。ボルトはそのアドバンテージを何とか利用し上着を犠牲にかぐらに一撃食らわす事に成功した。かぐらは自分はやぐらの血に逆らえないとあの鵺の精神操作にも似た状態になっていた。俺は父や祖父を誇りに思った事はあるが成りたいと思った事は無い。俺は俺、SAOの皆や悟空さん達、そして未来の悟飯さんと話し、経験した事は紛れもない俺のものだ。

 シズマはボルトに長十郎さんが間違ってると吠えるがそこにミツキが到着、今のシズマの言葉を否定した。長十郎さん達が暗殺していたのでは無くシズマ達が都合の悪い人達を暗殺していたのだと。

 そこからミツキも交えた戦闘が始まった。シズマが何か赤い霧を出して俺は見にくくなったが気で何とか戦局は分かった。どうやらあの霧とシズマの持っている刀·····鮫肌と言うらしいがその鮫肌はあの霧が傷口からチャクラを出しそれを吸収するみたいだ。チャクラも一種の生命エネルギーだから俺の武装完全支配術でも吸収出来るだろうが俺は極力手を出さない。ボルトの成長の為に手は出さない。あの2人は押されていた。流石に手を貸した方が良いか?となった時、どうやらボルトは一気に決める事にしたようで影分身をした後多分ミツキに教えてもらった風遁を使い加速、そして加速中に同じ事をもう一度すると言うダブルイグニッションで急激に加速しその速さに反応出来なかったシズマに見事一撃を決めた。やっぱ術の使い方上手いよな。俺もいつか拝借するかも。

 その後他の奴らをぶっ倒して何故かついてきていたイワベエ、サラダと倒れたシズマの仲間達を安全な場所に置いてきた長十郎さんと合流、そんな時いきなり鮫肌が生き物みたいに動き出し何と主であるシズマを食った。所謂合体に近い状態になり容姿がやたらと変わって気も何か変な感じになっていた。ぶっ倒さなければ鮫肌は止まる事が無いようで長十郎さんがヒラメカレイでやろうとしていたみたいだけどそれをかぐらが拒否、未来を変えると心強い言葉で暴走した鮫肌と交戦した。だけれどもあのヒラメカレイはチャクラを割かし使うらしくくらくらしてしまう。そんな時ボルトがかぐらの隣にやってきてどんな言葉を言ったのかは分からないがどうやら共闘したみたいで何かヒラメカレイを2つにして鮫肌を左右がぶった斬って戦いは終わった。

 

「本当に見てて飽きないなこいつら。」

 

 つくづくそう思う。キリトの事件の巻き込まれ具合も相当だったけどボルトも大概だよな。いや、ナルトさんもか。そう思いながら俺は帰りの船の皆が騒いでる甲板にやってきた。行きと同じくプールに入ったり思い出話をしてる人が大概だな。そんな中ボルトは上の空だった。

 ボルトが上の空の理由は単純である。かぐらが見送りに来なかったのだ。それがボルトには気がかりで上の空なんだろう。結局あの騒動はボルト達とシズマ達の喧嘩って事で処理されるようである。ボルトもそれを狙ってたから喜ぶべき所なんだろうがそういう訳では無いらしい。

 

「·····!?」

 

 何かすんごい嫌な気を感じた。この世界の誰よりも気が大きく邪悪な·····そんな気が

 

 そんな事を考えた瞬間上空から降り注いだ閃光が海を揺らした。

 

 




お疲れ様でしたm(*_ _)m
ノベライズ版ではサラダがここでうちは一族の罪の一部を知る事なります。やぐらが操られていた事実を文壇·····あの二刀流の雷遁使いの女の人に知らされるのです( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン。アニメじゃカットされてますけどね。
最後の邪悪な気って誰だろうなぁ·····誰だろうなぁ(何回言うねん)
(*´∇`)ノ ではでは~
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