爆弾魔はここにいます!   作:ブロロルロ

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少しサボったので初投稿です


グレネードの正しい使い方

「やぁ。今日はグレネードの正しい使い方を教えていくよ。まずはどこのご家庭にもあるグレネードをご用意してください。」

『んなもんねぇよ』『そもそもどこのご家庭にもあるわけねぇ』『みんな遅れてるな。俺はあるで』『草』

 

「爆弾といえばグレネード。てことで今回は正しいグレネードの使い方として紹介しようと思ったんだけどなー。しょうがないから続けるよ」

『いや続けんのかよ』『爆弾とは哲学ですかね』

 

爆弾は哲学です。爆弾というのは持っているだけで心が暖かくなるとても素晴らしい物なのです。なんで紹介するのかと言うとあれは数分前……

 

 

「あんまグレネードメインにしてる人少ないよな。サブとして持ってる人はいるけどそれでも使わないことが多いし。なんで?」

『なんでやろな』『爆弾はメインではなくサブなのでそれが普通』『は?メインは爆発させなきゃメインじゃないでしょ』『それは意味わからん』

「ロマンを求めてこそのメインでしょ。サブも爆破させなきゃサブじゃないし。」

『あれじゃね。みんなグレネードの使い方知らねぇんだよ。』『なるほど』『完璧に理解した』『草』

「そういう事ね。ショーがない。私が今日はグレネードの正しい使い方を教えてあげよう。」

 

 

こんなことがあって今に至る。ていうか説明してって言われたのになんで文句言われなきゃいかんの。そういやみんなグレネードをどこまで理解してるんだろうか。流石にバックに20個は詰めとくよね常識的に考えて。あとはプラズマグレネードとかは入ってたりするよな……

「視聴者のみんなってグレネードをどこまで理解してる?」

『は?』『は?』『ちょっと何言ってるか分からない』『グレネードは哲学だから』『爆発という男のロマンの武器』

「はー……みんなわかってねぇな……グレネードはな恋人なんだよ」

『は?』『は?』『は?』『それはキモイ』『どこに性癖を見出しているんですか』『草』『最近この草ニキよく出てくるよな』

こんなコメ欄は無視して話を進めようとするけどなんて話そうか……

 

「そうだな…恋人は言いすぎた」

『良かった。流石に理性はあったか』

「恋人じゃなくて家族だ」

『前言撤回』『こいつ頭大丈夫かな』

「爆弾っていうのは心を暖めてくれたり、時には力を貸してくれたり、一緒の布団で寝たり…素晴らしい家族だよな。これ以上の家族はいない」

『頭いってる』

そんな言わなくても良くない。流石に自分でもわかっているけどさ。

 

「これまでをふまえてグレネードの正しい使い方というのは一緒に寝たり、爆破させたりとすることだな」

『後半はそうだけど前半は違う』『一緒に寝ない』『一緒に寝るのは普通だよな』『ここにも性癖上位者がいる』

やっぱ同じ人いたわ。

 

 

 

場所は変わり。ここは先日無傷では無いもののミニガンとの勝負に勝利した所。思い出すなぁあの神プレイ。あの銃弾の雨をかいくぐりクレイモアを打ち込んで勝利したあの感触…忘れたくても忘れない。だけど今回は違う。流石に言葉だけでグレネードの正しい使い方を説明出来ないから実戦でどこまで素晴らしいものなのかを説明しに来たのだ。

 

「てことで俺のグレネード教室始まるよー!!」

『いよっ待ってました』『これを見に来たまででもある』『初見です』

「あ、初見さんいらっしゃい。この放送は癒してくれる音楽を奏でながら華麗に敵を倒すのを趣旨としたものだよ!」

『嘘乙』『こんな清々しいまでの嘘見たことねぇよ』『流石主。頭いい』

だろーーわかるーー???とこんなことを考えながらデカネードや普通のプラズマグレネード。改造した敵にくっつくグレネードを用意していく。

 

「今回やるのはこの3つの種類のグレネードで敵を華麗に倒すというもの。まずはデカネードで先制攻撃。次にプラズマグレネードで相手の大半を倒して最後にこのくっつきグレネードで敵をボカン!って寸法よ。やっぱ俺頭いいな」

『そこまで上手くいかない』『みんな泥沼の戦いだぞ。絶対長くなるから覚悟しろ!』『多分流れ変わるからUC待機しとくわ』

「ちょっとみんな上手くいくとかポジティブに言ってよ」

『結果は見なくてもわかる失敗する』

「そんなことドヒドイデ」

 

とまぁこんなやり取りをしていたら早速獲物が来た。なんかピンクのちっこい少女だけど…あれだ。最近噂のPK少女ってやつだ。待ち伏せしてぶっころしてくる危ない少女。なるほど確かに分かりづらい。まぁ俺にはわかるけどな!

 

「てことであっちから来ている少女が今回のターゲットにしましょうね」

『あんな小さい子をいじめるなんて』『そういう趣味か』『やっぱサイテー』

「うるせぇ。今回は実験だからいいんだよ」

 

チャチャッと準備しちゃいましょう。

まず用意するのはデカネードこれをあの少女が近づいて来た瞬間に投げます。

 

どこーーーーーーーん!!!!

「え?なになに!なんでこんなのが来るの!?」

 

作戦成功。動揺している隙に近づく…てあれ?めっちゃはやくない?

「お前か!覚悟しろ!」

は~(°~°)?????なんでこんなはやいの?グレネード当てられんやん。まぁ落ち着こう。とりあえずプラズマグレネードを出してと

「覚悟!」

「え?」

ピンクの銃口がこちらを見ている。そこから赤い線が見えて……

 

目の前はデス表示でいっぱいだ

 

『やっぱり』『知ってた』『ここまでテンプレ』『ここまでてんぷら』『草』

「こんなはずじゃないのにィ」

『絶対裏切りヌルヌル』『ゆうたはここにもいた』

「ショーがない。失敗したからここで配信終了するわ。一体何がいけなかっんでしょうかね」

『作戦』『覚悟』『ロリコンなのがいけない』

「だーかーら少女を狙ったのは偶然だよ!んじゃここまでご視聴ありがとうございました」

『乙』『乙』『次はリベンジしような』『次はクレイモアでリベンジ』

 

ふぅ…ていうかあの少女普通に強かったな。なんて言うか速かったな。やっぱグレネードの相性悪いな次はグレラン持ってっていくか。いやあの速さでクレイモアの待ち伏せでもいけそうだな。視聴者の意見を参考にするとか配信者の鏡だな。あ、グレネードの正しい使い方やってねぇや。ま、いっか。

そんなことを考えながら俺はログアウトした。




文が色々おかしいですが読んでくれてありがとうございました
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