[WR]FGORTA YAMA育ちレギュ [66日22時間15分32秒]   作:HIGU.V

58 / 80
祝! 5月中毎日更新達成! & 50日間連続更新!
褒めて! 質に関してはあまり言及しないで褒めて!



(ウルクへ)~(大使館)

人類最古の過労死が触媒になるRTA はじまります。

 

 

前回はペルシャ湾へとダイブ! をかます所でした。陸地に着きましたが、既に魔力は1戦闘分ほど消費してます。命には変えられないから仕方ないね。

しかし此処は神代で空気中の魔力が尋常じゃないのが理由なのか、シンドバッド君呼吸してるだけで雑に回復してますね。魔力ってそういうものだっけ?

 

ともかくカーミラ様の宝具に乗ってウルクを目指しましょう。この特異点は明確に徒歩移動の距離調整が絶妙で、おそらくギルガメッシュ王の都市計画によるものでしょうが都市間の移動が徒歩1日単位になる感じです。

基本は歩きでの移動で、非常時はマーリンが馬車を出してくれます。ようするに車移動ができるだけで結構な短縮になるというのがありがたいです。

 

「ねぇ、マスターお願いがあるのですけど」

 

ポルクスちゃんですね、この特異点では基本的に頑張って貰いたいのでお願いは可能な限り聞いていきましょう。

 

「私もこのくるま? に乗ってみたいです!」

 

「ポルクス!? なぜそのような!」

 

あ、いいっすよ。別にシンドバッド君の鯖がどんな感じで移動しようと問題はないです。飛ぼうが乗ろうがあまり変わりません。というわけで膝の上にポルクスちゃんと……カストロ君を乗っけて出発です。

 

「兄様も乗りたかったのですね」

 

「違う!」

 

やっぱ好きなんすねぇ〜。

 

「あの、わたしの宝具なのだけど」

 

「ごめん、今回は頼む」

 

オッス、おねがいしまーす。

 

というわけでガンガン移動しましょう。残念ながら途中に湿原があるので、若干迂回したほうが速いです。後ほどウルクでマシュが受け取るア・メンボとかいう魔道具を改造してつけてもらいましょう。

 

少し移動すると捨てられた石像3兄弟が待ち構えています。後2回はこの道を使うので、あまりにも近くを通る場合は破壊しておくのもありです。2回迂回すると、別の敵に遭遇するリスクもあるので、最短ルートの開拓をしておきましょう。

 

今回は直撃コースですので、普通に戦いましょう。

 

「皆、戦闘だ!」

 

この巨像達はスプリガンのモーション流用ですので、遠距離からチマチマやれば負けませんが、消耗を恐れずにガンガン行って倒しきってしまいましょう。

 

ポルクスとカストロで1体を倒してもらっている間に、シンドバッド君が1体とタイマンして時間を稼ぎ、残りの鯖で1体を止めてもらいます。早く倒した鯖がシンドバッドと合流するという流れが1番安定します。

 

スプリガンは踏みつけ攻撃が痛いので、近くによる場合は移動を意識しましょう。基本巨体と戦う時は膝を狙うのが吉です。というわけで振り下ろしをステップで横に避けるより、身体を低くして股下を通り抜けます。がら空きの膝裏に、全力の肘鉄を打ち込んでやると!

 

────称号『自慢の拳』を獲得しました。

 

はい、きました。良いダメージだったのと、何よりもこれでマスターで戦闘する意味が消え去りました。まぁ今後とも殴り殴られするのですが。ともかくこれでバランス崩して怯むので、無理ない程度に削りつつ距離をいい感じにとっておきましょう。

 

「おまたせしました!」

 

っと、ポルクスちゃんがこっちに来ましたね。早ない!? ディオスクロイの攻撃性能考えれば納得ですけどね。直ぐに膝をついてるスプリガンを斬首してフィニッシュ。シェヘラザード達の方もカストロが……はい、殺しきりました。

 

いやー大分安定してきましたね。準ボスクラスのエネミー程度なら3体来てもこんな感じでいけます。だいたいこの巨像は、量産魔獣の上位個体以上、指揮官クラス未満の性能ですので、この特異点でもあの物量で押されなければ十分いけるでしょう。

 

ともかく、巨像討伐が終わりましたので、ウルクへと急ぎます。やっぱりフェラーリの速度を……最高やな! 藤丸くんが3日かかるルートを数時間で到着です。

 

城塞都市ウルクは、正直未来に生きすぎてます。都市の区画整理や貨幣制度などの先進的なものを導入して、無限湧きしてくる北の魔獣戦線を維持できるようにしてます。当然門番が立っているため、入る際に色々聞かれますが問題はありません。

 

「止まれ! 見たことのない顔だが、どういった要件だ」

 

「はじめまして! 私達はカルデア! 旅の一座よ」

 

マタ・ハリさんが適当に言いくるめてくれますので。問題は王様への謁見ですね。まぁ統治している神殿まで行ってしまえばどうにでもなるので此処を抜けることに注力しましょう。

 

「きっと、私達ウルクの人の力に成れると思うの……ね?」

 

「わ、わかりました。一先ず難民ということで許可証を出しましょう」

 

ちょろいぜ。まぁ実際戦力になりに来ましたでどうにでもなるのですが、穏便に行きましょう。というわけで藤丸くんより一足早く入国。ロマニに報告すると目的をくれます。

 

『ウルクに入れたんだね……って何だこりゃー! これが紀元前の都市!? 完全な戦闘都市じゃないか!?』

 

ギルガメッシュのことだから、暴君に支配された閑散とした恐怖政治の都市でしょうとか言ってた男のセリフですが、適当に流して先に進みましょう。中心の高台を目指せばいいので迷うことはないです。

 

というわけで神殿に到着。流石にこの辺で護衛に止められますが、マタ・ハリさんに頼めば多分行けるでしょう。話術スキルというか諜報A++とフェロモンBは、この街で八面六臂の大活躍をしてもらいます。

 

「む、あなた達はもしやカルデアという者では?」

 

おや、情報が通達されてますね。まぁ千里眼持ち2名とかいれば何でも出来ますからね。速いことは良いことです。

 

『どうやら藤丸くんは川の上流から渡し船で向かうようだ。もう少しかかるようだしギルガメッシュ王との会談はまかせるよ』

 

もとよりそのつもりですが、若干ゃ不安ではあります。まぁ此処まで戦ってきたマスターやし大丈夫やろ。

 

「おや、はじめましてだね。シンドバッド君」

 

おファ!? この胡散臭い声は?

 

「ボクは魔術師マーリン。今はギルガメッシュ王の宮廷魔術師なんかをやってる、マーリンお兄さんと読んでくれたまえ」

 

「よろしく、マーリン・オニイサン」

 

「うーん、すこしニュアンスが違うから、マーリンでいいよ」

 

マーリンです。根っからの人でなしで実際人ではない夢魔との混血です。彼はギルガメッシュ王の右腕としてこの特異点で大活躍してくれるのですが、というかまってここにマーリン居るってことは、藤丸君の方、誰行ってる?

 

あーこれはヤバイっすね。いや、キングゥ相手にも普通に戦えば十分勝機はありますが、奇襲を受けて鯖が脱落したら最悪なんてもんじゃないっすよ。

 

「もうひとりのマスターは一緒じゃないのかい?」

 

「エルキなんたらって奴と一緒にこっちに来てる途中だ」

 

「マスター、エルキドゥですよ」

 

ナイスゥ! シンドバッド君が持っている情報では、完璧な解答です。

案の定マーリンが胡散臭い笑みのまま情報をくれます。

 

「エルキドゥ? それはおかしい。彼は既に亡くなっているからね」

 

「サーヴァントなんじゃないのか?」

 

「んーそうは思えないな、アーキマン聞いてるんだろ?」

 

『マ、マーリン!? なんでお前が!』

 

あくしろよ

 

「立香くんと一緒にいるエルキドゥの外見はどんな感じだい?」

 

『えーっと……緑の髪で白い貫頭衣の美少年? 美少女?』

 

「それは偽物だね。直ぐに対処したほうが良い。詳しいことは省くが、彼は敵として行動してるよ」

 

何とかなりそうですね。こっちも話を進めましょう。マーリンがここにいる理由はよくわかりませんが、藤丸君が生きてウルクに来るのならばどうでもいいですし、今から向かってもどうせ間に合いませんし大した援軍にはなれませんからね。

 

「さて、こちらも話がしたかったんだシンドバッド君、カルデア最後のマスターの一人。君はこの最後の特異点で戦うに値する人間かい?」

 

あたりまえだよぁ。今更戦わないとかありえないんだよなぁ。

 

「勿論だ。俺と皆は戦いに来た。これまでと同じ様に」

 

「そうか……うん、いいだろう。私も覚悟を決めた。本腰を入れて力を貸そう」

 

というわけで、マーリンについていき王様に謁見です。彼は過労死するほどに仕事をしてます。政治を任せられる部下など居なかった時代の本当に最古の英雄なため、すべての指示と判断を彼一人で行い、都市どころか国の運営をしています。独裁者が死ぬほど忙しいというあれですね。

 

「やあ、王様、お客人だよ」

 

「そうか、手はず通りに適当な家と雑用でもくれてやれ」

 

「了解了解。というわけで君達の家へと案内しよう」

 

はい、こっちを見ようともしないで拠点と仕事だけよこしてきました。ここで噛み付いても良いのですが、時間と王の体力を浪費するだけなので大人しく従いましょう。

 

「何をすればいいんだ、あと敵ってなんだ」

 

「道すがら説明するとしよう」

 

というわけで、マーリンからの特異点の現状を説明を受けている間にこの後の流れをかんたんに説明しましょう。現状この特異点の勢力は表になっているのだけで4つです。

まずは、味方のバビロニア勢力。中立の女神イシュタルという徘徊エネミー。敵対している北の女神ゴルゴーン(ティアマト)と南の女神ケツァルコアトル。

 

3女神同盟が敵だと説明を受けますが、ティアマトしか正体がわかってないとか言い出します。女神に千里眼向けた瞬間最終戦争になるので仕方ないとのことです。はーつっかえ。

 

というわけでやることは、中立のイシュタルの引き込み。3女神同盟および隠れ女神エレシュキガルの認知、ゴルゴーン以外の懐柔。準備ができたらゴルゴーン討伐。あとは流れるようにです。

 

前にも行った通り、住民トラブルをガンガン解決して、ウルクの治世を安定させて賢王の仕事を進めつつ行います。ウルク市民は半年前に、半年後滅ぶけど戦うやつだけ付いてこい! とされて付いてきてる人達ですが、その分生活に無理が生じてます。それが王のリソースを圧迫してます。

 

そう、最後の最後で非戦闘要員の鯖が活躍する機会がきてます。一応今後は藤丸君が付いたら戦闘や護衛などをまかせて、こっちは配達や住民トラブルを解決といきましょう。

 

という間に拠点に到着しました。まだ昼間なので今日の仕事を探しましょう。

 

「それじゃあ、ボクは王様に報告して娼館にでも行くとしよう!」

 

「マーリン、お前怪我してるのか?」

 

ん? なんですかね、このイベント。

 

「いやー、怪我をしているわけではないんだけど、ちょっと寝付きの悪い子の子守に苦労しててね、簡易的に工房を作ったこの都市から離れられないんだ」

 

あぁ……読めてきました。思えば第5特異点でもこいつ来ませんでしたね。本来ニコラを召喚したり、霧をおこして支援したりしてくれるのに。マーリン弱体化とか、これ大丈夫なんですかね。

 

「心配しなくとも、サーヴァントの私は魔力の関係上、花を咲かす程度しか出来ないからね。王様がウルクの大杯で召喚した影響なのか。その分ここで彼の手伝いをしているから、これからも顔を合わせるだろう」

 

まぁ、こっちからどうにかできることは少ないのですが。探索などのイベントに同行しないのはちょっと厳しいですが、フォローしていくしかないでしょう。

 

というわけで、お仕事を探します。今後毎朝今日の仕事をシドゥリさんを筆頭に王からお使いで持ってきたりしますが、適当に住人に話しかけたり、サーヴァントをその得意分野に振り分けることで仕事をすることも出来ます。

 

シェヘラザードは娯楽を求めている系の相談に、カーミラは探しものや配送に。ディオスクロイは討伐や力仕事などにといった具合です。

マタ・ハリは当然娼館に行ってもらって……ということは出来ません。このゲームは健全なので、普通に情報収集をしてもらいましょう。浮気調査とかありますし。

 

『シンドバッド君、朗報だ。立香君はエルキドゥ、いやキングゥと名乗った敵を撃退。現地サーヴァントと合流してこちらに向かっている。今日はどこかで野営だが、明日には着くだろう』

 

お、良い連絡ですね。乱数に勝ちました。というわけで便利屋さん開始です!

 

『ただ、令呪を2画使用してしまった。今後はその辺りのフォローも頼むよ』

 

ん、おかのした。

って、2画!? なにがあったん!?

 

『どうやら彼が聖杯を持っているようだから、すこし無茶をしたようだ』

 

なるほどぉ、それは仕方ない……ん? その情報知ったらまずくない?

 

特異点の修復にはティアマト討伐と聖杯の回収が必要で。ティアマットを討伐するにはキングゥの聖杯を海に投げ込まないといけません。

だから、適当に仲間同士で殺し合いをしている所を放置するのが良いのですが。

 

まぁ、仕方ありません。切り替えていきましょう!

 




というわけで、6月ですが1日か2日休みをもらいます。
その後は可能な限り更新をする
不定期な毎日更新で行こうと思います(矛盾)

あと20話は行かないと思います。

更新頻度と分量に関して

  • 短くても毎日更新してよい
  • 多少短くても隔日位で
  • 今と同じ量で週2,3回
  • 分量増やして不定期
  • 完結まで貯めてその後毎日
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。